toshibaa45さんのクチコミ(164ページ)全6,215件

入場料は1万kip。訪れる人がよほど少ないのか普段は展示フロアの照明は消されているようです。入口付近にはこの地域の少数民族の分布図があり、他は衣装や生活道具などが展示されていますがあっと言う間に見終わってしまいます。少数民族についていろいろ知りたいなら実際に周辺の村々を訪れた方がいいと思います。
開館時間：8:30ｰ11:30,13:30ｰ15:30(土日は休館)

市街中心、ナイトマーケットの向かいにあるG.H。
●ダブル(ファン)︰7万kip
●ダブル(A/C)︰10万kip
鉄筋の建物。トイレ、シャワー付き。室内は清潔でひんやりしてました。
●ドミトリー︰3万kip
ルアンナムター唯一のドミでしょうか？木造で一室3ベッド。風通しが悪く暑いです。
1階のレストランは7:00-13:00,18:30〜。ドリンク、ビールは何時でもOKです。

ルアンナムターの長距離バスターミナルから市内中心へは約9km離れているのでトゥクトゥクを使う必要があります。トゥクトゥクは常に数台待機しているのですぐに乗れますが問題は料金。私の場合はウドムサイからの到着バスで、他の乗客5人(私を含めて6人)とシェアできたので1人あたり1.5万kipになりました。運転手に尋ねると、1人の場合は5万kip、3人だと2万ずつだそうです。何人でシェアできるかは運次第ということになります。
また、ルアンナムターからのバスの行き先、時刻、料金の写真を貼っときます。ご参考にして下さい。

ルアンナムターへ行く際に利用しました。
出発時間は8:30、11:30、15:30の1日3便。料金4万kip。8:30のチケットを当日の朝8:00に購入しました。で、8:20に出発。アジアのバスは時々定刻より早く出発することがあるのでナメたらあかんですね。道中はかなりの山道で結構吐いてる人がいました。ちゃんとエチケット袋が用意されています。ルアンナムターには11:10に到着。なんと所要時間2時間50分でした。

ガソリンスタンド横のからの登り口は自動車道で遠回りになるのでプータートの仏塔への階段がある「Villa Keo Seum Sack」ホテル横の登り口を使った方がいいです。丘の上には仏塔、仏像、お堂がありますがこれと言って見どころなし。ウドムサイの町が眺められますがそれほどの眺めではありません。しかし町中には他に観光スポットと呼べるところはないので一応行ってみるのもいいかもしれません。

移転しました。新しい場所はナイトマーケットの北西角です。ラオス各地へのバスチケットの予約やルアンナムター周辺の1日から3日までのトレッキングの手配などができます。自分の希望を言えば様々なアレンジのツアーが可能です。

ムアンクアの町にある最大の見どころだと思います。町の南側、ナムウー川の支流にかかる大きな吊り橋で長さは約130m。高さもそこそこあり橋の上からの眺めもいいです。対岸の橋のたもとから河原に降りることもできます。昼間は子供たちの川遊び、夕方は女性たちが洗濯を兼ねた水浴びをする光景にも出会えます。

ムアンクアのボート乗り場から坂を少し登った右手にあるレストラン。ツーリストレストランの部類に入るでしょうか。このレストランの一番のウリはなんと言ってもナムウー川を眺められること。夕方、川を眺めながらやるビアラオ(大びん1万kip)はやはりたまりません。穏やかなひとときを過ごせます。一番安い定番のポークフライドライス(1.5万kip)を食べましたがなかなか美味しかったです。ムアンクアの夜は早い…20:00頃には閉まってしまいます。

ラオス、ムアンクア行きの国際バスに乗車しました。
5:30発、11.5万ドン。念のため前日にバスターミナルの窓口でチケットを購入。同じバスに乗った西洋人曰く、当日は窓口ではチケットは売ってくれず車内で買えと言われ、車掌からは15万ドンを請求されたようです。面倒くささ回避のためできれば前日購入をおすすめ致します。
他にラオス行きは
ウドムサイ︰6:00発　23万ドン　
ルアンナムター︰6:30,7:00発　35万ドン
ボーケオ︰6:15発　56万ドン
ポンサリー︰7:15発　34.5万ドン
ルアンパバーン︰6:00発　40.2万ドン
ルアンパバーン︰7:30発　49.5万ドン
(ルアンパバーンはバスの種類で時刻、料金が違います)
どのバスも必ずムアンクアを通るのでムアンクアで降りることができるかもしれません(未確認)。

フランス植民地軍とべトミン軍との最後の激戦地となった丘。ディエンビエンフー観光のハイライトかなと思います。
両軍が掘り進めた塹壕、取り残されたフランス軍の戦車、すり鉢状にえぐられたべトミン軍が使用した爆弾跡…。目を閉じると、わずか65年前にこの地で交わされ光景がまじまじと感じられ寒気に襲われました。戦争は繰り返してはいけない…そんな当たり前のことを教えてくれる貴重な場所です。

ディエンビエンフーの戦いを紹介した博物館。規模はそれほど大きくはありませんが入場料1.5万ドンのわりにはかなり充実した展示内容です。特に実物大の人形を使ったジオラマは秀逸。当時使用された武器や火器も多数展示されており生々しいです。写真パネルも多く当時の戦いの様子がつぶさに想像でき恐ろしくも悲しい気持ちにさせられます。見学時間は7:00ｰ18:00ですが昼の11:00－13:00は閉まりますのでご注意を。

ベトナム人民軍の墓地です。A1の丘の南側にあり丘の上からも墓地を眺めることもできます。入場料は必要ありません。誰でも自由に立ち入ることができます。多くの墓地がそうであるように墓石が整然と並び、しっかりと手入れが行き届いています。平日の昼間でしたが何人かの方が参拝に来ていました。自国の戦死者を追悼するのは当たり前のこと。当たり前のことは当たり前にするべきだと思うのですが…。

バスターミナルの向かいに手頃そうな食堂が並んでいますが要注意です。いわゆるおかずを選んでご飯に乗っけてもらう“コムビンザン”スタイルなのですが値段を聞くと5万ドン…。ふざけやがって。こんなバスターミナル前の食堂のくせに。ホテルやレストランが集まるNguyen Chi Thanh通りより高いってどういうことだよ。おそらく外国人だから5万と言ったのであり、肉魚尽くしの特製なんでしょう(これなら正確にはボリではない)。普通盛りにすれば3万で十分食べられると思いますが、私はもう値段交渉はしません(昔はよく闘っていましたが…)。 高いと思えば別の店に行けばいいだけですから。交渉して不快な思いをするのはこちら。後で引き止められても無視です。ベトナム人とは極力関わらないほうがいい。ベトナムで学んだ事の一つです。

旧ムオンタイン橋の東側に広がる巨大な露店市場です。夕方に行くと今晩の夕食の食材やおかずの買い出しでしょうか、多くの買い物客で賑わっていました。しかし旅行者である私が買えるような物は少なく、1人で食べるには大きすぎる焼き魚や焼き鳥くらいしか見つけられませんでした。少数民族のおばちゃん達も路上でシートを広げて野菜なんかを売っているので冷やかすだけでも十分楽しめます。

「HIM LAM PLAZA」裏手に広がる大きな市場。しかしなんかぱっとしない。暗〜くて見ていても全然面白くない。そんな中の一画に楽しいエリアを発見！それはのHIM LAM PLAZAの西側。ごく狭いエリアですが、ターイ族のおばちゃん達がシートを広げて自家製の野菜などを売っています。笑顔あり、会話ありで活気があってとても賑やか。生簀に入った魚なんかもいて楽しめます。覗いてみて下さい。

1954年4月のフランス軍による空爆で亡くなったターイ族をはじめとする多くの少数民族の方々への鎮魂を込めて建てられたもの。死んだ我が子を抱きかかえる母親の像があります。誰かが供えているのか線香の燃えかすがありましたが、誰もおらずひっそりとしていました。
町の中心のロータリーから4.5km、ディエンビエンフー博物館前からでも3.5kmはあります。少し遠いですが頑張って歩きました。歩く方は昼間は暑いので朝方の方がいいです。

戦争時のフランス軍基地の総司令部跡。敷地は鉄条網のような柵で囲われていますが外の道路からは丸見え状態。入場料1.5万ドン取るんだからまさかこれだけじゃないでしょうと思って入りましたが、ほんとにこれだけでした。いや、地下の基地内部には入れます。が、特に何もなし。秒殺です。たかが1.5万ですが特に興味のない方は外から眺めるだけで十分だと思います。

歴史的には意味深い橋かも知れませんが実物は普通のちゃっちい鉄橋です。バイクの通る床板は当時の橋を保存する意味で板で張り替えられているようです。橋のたもとには経緯を紹介する石碑がありますが、予備知識なしで行くとただの橋で終わってしまいます。訪れる前に多少なりとも学習して行けば10倍楽しめるし10倍の価値になると思います。

町の中心のロータリー前の広場にチケットカウンターがあります。入場料1.5万ドン。そこにある掲示板によると見学時間は7:00-11:00,13:30-18:00(冬場は17:30まで)。見学時間外でもゲートや柵を閉めたりすることはありません。したがって職員のいないこの時間ならチケットを買うことができないので結果的に無料で見学できてしまいます。特に夕方などは散歩やエクササイズを兼ねて地元民は普通に登ってますから…。こんな“ザル”スポットに金を払うのは愚の骨頂です。夕方は彼方の山に夕日が沈みますのでそれ目当てで行ってもいいと思います。行ってみてわかりましたが裏手には自動車道があります。チケットカウンターの南約200mに自動車道の入口があり、ご苦労なことにここにもチケットカウンターがあります。

ハノイを中心に展開するホステルグループなのでちゃんとしてるかなと思いましたが、周りにあるターイ族の高床式ホームステイと何ら変わりません。ドミに泊まりました。エクスペディアからが一番安く1泊350円〜400円。木造の高床式の建物でA/Cはありません。この時期は昼間は暑くて中にはいられませんでした。逆に夜中、朝方は掛け布団がないと寒いくらい。掃除はあまり行き届いておらず、床やシーツの上にはホコリや虫の死骸が溜まっています。シャワールームは別棟、お湯はしっかり出ます。Wifiも問題なく使用可、朝食付きです。バックパッカー的な旅に慣れていない方には少し辛いかなと思います。快適さよりも安く泊まりたい人向けだと思います。滞在3泊中は他の客が来なかったのでシングル状態、とても快適に過ごせました。