エックスさんさんのクチコミ(4ページ)全1,193件

長堀通の南側から宗右衛門町通まで、南北に約５８０つづく心斎橋筋商店街は大阪南を代表するショッピングエリアで大丸デパートや服飾や飲食店など約180店が軒を連ね、日本人や外国人の買い物客が大勢、押し寄せます。

心斎橋は長堀川に架かる橋でした。現在、長堀川は埋め立てられ、地下のショッピング街や駐車場になっています。橋があったことを示す顕彰碑や欄干を飾ったモニュメントが建っています。橋の名前は大阪南の繁華街「心斎橋筋商店街」に残っています。

大阪のまちなか、日本橋駅やなんば駅から徒歩で行けるところにあるお寺です。真言宗の寺院。ご本尊は秘仏の毘沙門天像です。本堂の正面に大きな厨子があり、その中に秘仏本尊と中立ち本尊が安置され、その前に前立ち本尊が置かれている。そのすべてが毘沙門天像です。

大阪市中央区島之内にある真言宗のお寺で、ご本尊は薬師如来、開山は聖徳太子と云われています。路地にたたずむ朱色の門が目印です。かつては生國魂神社に隣接して建っていたそうです。大阪七福神の金運アップや商売繁盛の神様「弁財天」をお祀りしています。

「海上自衛隊呉資料館」は海上自衛隊の活動について、展示物や資料で紹介する施設です。建物の前にはほんものの潜水艦「あきしお」が展示されています。内部に入ることができ、指揮官室や操舵室を見ることができます。館内で海上自衛隊グッズを購入することも出来ます。

当時世界最大といわれた戦艦「大和」の１／１０スケールの模型や実物のゼロ戦が展示されています。大和ミュージアムは「呉の歴史」と、造船・製鋼を始めとした各種の「科学技術」を、先人の努力や当時の生活・文化に触れながら紹介しています。

入船山公園内にあり、旧呉鎮守府司令長官官舎を中心に、郷土館、歴史民俗資料館等があり、呉の歴史を語る建物が残っています。旧呉海軍工廠造機部屋上に設置されていた、国産で最も古い電動時計が現在も時を刻んでいます。

自然林に囲まれた「入船山公園」内にあり、日本瓦寄棟の屋根とレンガ色の六角タイルを張りつめた外観は、彫刻の点在する美術館通りや周囲の緑と見事に調和しています。ブールデルの「弓をひくヘラクレス」やルノワール「麦わら帽子の少女」をはじめ、内外の著名作家の作品を収蔵しています

海軍では、鎮守府で勤務する軍人のほか、入港した艦艇の乗員が休憩できる場所が用意されていた。下士官・兵向けが「下士官兵集会所」となる。戦後の占領期では英連邦軍が使用し、返還されると海上自衛隊青山クラブとなった。

旧呉鎮守府庁舎は明治４０年に竣工した地下1階、地上２階建てのレンガ石造の建築で、レンガと御影石との調和がとれた、呉市に現存する代表的なレンガ構造物です。敷地には、明治時代）から大正時代にかけて建てられたレンガ建物が多く残っています。

軍港都市から平和産業都市としての道を歩んだ、明治以降の呉の歴史が一望できる場所です。「旧呉鎮守府庁舎」や呉で造られた戦艦「大和」を建造したドックの上屋を眺めることができます。また、大和の造船船渠記念碑、正岡子規の句碑などもあります。

ここには海上自衛隊の港があり、間近で停泊している現役の潜水艦や護衛艦などが見られる公園です。明治時代の呉海軍造兵廠時代に建てられたレンガ造りの建造物を見ることができます。「アレイ」は英語で小道、「からすこじま」は魚雷発射訓練場として埋め立てた周囲30～40メートルの小島です

呉駅から徒歩２－３分のところにあるビジネスホテルです。ごく普通のホテルですが、清潔感のあるホテルです。朝食はあまり品数は多くないですが、バイキング方式で無料です。「大和ミュージアム」や「てつのくじら館」はアーケードを通って３－４分ぐらいで行けます。

れんがが敷き詰められた呉一番の繁華街です。平成2年に日本初の開閉式ドーム型アーケードが設置されました。このれんがどおりには、「呉」ならではのお食事やお土産物、スイーツなど、各種名店が軒を連ねています。多くの呉市民が訪れています。

元安川に架かる広島平和記念公園と原爆ドームを結ぶ橋です。原爆被災の際、爆心地より約130mに位置し爆心地から最も近い橋であったが、落橋を免れました。戦後も長く使用されてきたが、1992年に架け替えられました。日本百名橋の1つに指定されています。

広島護国神社とは、広島市中区の広島城址公園にある広島県の護国神社です。広島護国神社は、明治元年に戦死者を祭る神社として生まれ、広島出身の兵士の他、原爆犠牲者となった動員学徒なども祀られています。元日から7日にかけて、例年50万人を超える人が初詣にお参りに集まります。

天正１７年に毛利輝元が築城した。原爆で倒壊した天守閣は昭和に復元された。「鯉城」ともよばれ、この鯉が広島東洋カープの名前の由来と云われている。館内は歴史博物館となっていて、広島城や城下町広島についての展示がされている。

原爆の犠牲になった子どもたち慰霊するために建てられた碑。原爆の子の像には国内外から折り鶴が届けられ，その数は年間１千万羽にものぼります。世界中の方々の平和の思いが折り鶴に託され広島に届けられているのではないでしょうか。

国際平和文化都市である広島にあり、平和へのメッセージを発信するシンボル的公園です。園内には原爆ドームや広島平和記念資料館など、原爆の惨禍を伝える施設や慰霊碑、モニュメントが点在している。川沿いにあり市民の憩いの場としても親しまれている。

本館と東館の２つの建物で、被爆資料が展示されています。被爆前の広島の歴史や原爆投下までの経緯や被爆者の遺品や被爆資料類が展示されています。原爆の恐ろしさや悲惨さを今に伝える資料館で、平和について考えさせてくれる施設です。