寅さんのクチコミ(3ページ)全93件

正確には空港バスではない。空港と市内のホテルなどを結ぶミニバンの乗り合いＴＡＸＩである。

地球の歩き方では料金を３０００Ｐと表示しているが、今は値上がりして５０００Ｐです。

市内の行先を伝えれば、そこまで送ってくれる。空港の税関を出た所で各社が客引きをしており、５０００Ｐと表示している会社に行けば大丈夫です。

また、空港の外に出たら右方向に進めば、ミニバンが止まっていますので、それが乗り合いＴＡＸＩになります。

アルゼンチンの消費税は２１％で例外なく課税されます。チリは１９％で、外国人旅行者の宿泊費は免税されるのが基本です。
したがって、宿泊費や交通費はアルゼンチンの方がかなり高くなります。それ以外の物価はチリの方が高いのですが、総合的にみるとチリの方が割安です。

しかし、チリの消費税19％（ＶＡＴ１９％）が免税になるかどうか運用が宿泊施設により差異があります。

①パスポートと入国カードのコピーを取る。これは絶対条件です。

②ＵＳドルの現金で支払いをする。ＶＡＴ１９％は免税となる。このケースは安い宿泊先に多いので、１０、５０ドル紙幣が多く必要です。おつりはチリ・ペソとなるため。

③ＵＳドルでクレジットカードにチャージする。ＶＡＴ１９％は免税となる。これは大きなホテルとか外国人の利用が多い宿泊施設です。支払い端末機がＵＳドルでのチャージに対応しているためですが、まだ端末の普及は多くはないようです。

④チリ・ペソでクレジットカードにチャージする。これが一番問題で、ＶＡＴ１９％が課税されないケースと課税されるケースに分かれます。必ず事前に宿泊先に確認すること。

⑤チリ・ペソの現金払い。これは基本的にＶＡＴ１９％が課税されます。したがって、チリ・ペソに多く両替しない方が良いです。

⑥ＶＡＴ１９％の免税を受け付けない。このような宿泊先もあります。

ＶＡＴ１９％が課税されないようにするためにはどうすれば良いか、必ず事前に宿泊先に確認して下さい。ＶＡＴを免税にしない宿泊先もあります。安い宿泊先に泊まる場合、基本的にはＵＳドルの現金で支払うと理解しておいた方が良いでしょう。

運用が宿泊先で差異があるので大変です。しかし、１９％を課税されるかどうかは金額的に大きいので重要です。

市内の交通
ラジオ・タクシー：車体に電話番号、屋根に目印が付いているので直ぐに分かる。このラジオタクシーを使い、これ以外は利用しない（安全のため）。料金は１０Ｂ～３０Ｂ。行先を明確にして、１０Ｂとか２０Ｂ札をしめして、これでＯＫかと聞けば、ＯＫならＯＫと返事が来る。行先は・・・ＰＬＡＺＡ、・・・通り、などの組み合わせ。とくに・・ＰＬＡＺＡを示すのが最善。これで行先方向が明確になる。

ミニバス：バンタイプの乗り合いルート・タクシー　料金は２Ｂ（降車時に払う）。これが便利。
行先が前面に表示してある。ＰＲＡＤＥ，ＲＯＰＥＺＥ、ＰＬＺ・ＳＡＮ　ＦＲＡＮＣＩＳＣＯ、ＴＥＲＭＩＮＡＬ、など。

ミクロ：乗り合い路線バス：料金は１．５Ｂ、行先が前面に表示してある（前払い）

サルタからチリのサンペドロまでバスが出ている。

運航は2社＋１社です。ＰＵＬＬＭＡＮとＧＥＭＩＮＩＳが主で、２社が水曜日を除く毎日７：００ＡＭサルタ発、サンペドロ１６：００着で運航してます。

水曜日には便がないので注意。

もう１社は週2便ですが、水曜日にはありません。

アルゼンチンの国内交通費は高い。とくにブエノスから観光地まではいずれもかなり距離があるため、バス、航空運賃はともに高いです。

ブエノスからサルタまで、バスは２６００ペソ（高速）、２１７５ペソ（鈍行）
飛行機は３５２０ペソ（ペソ＝７円）です。

高速バスで１９時間、飛行機だと２時半程度。
なお、飛行機はネットで購入のこと。現地ではこの２倍します。

バスの高速と飛行機とでは７０００円程度の差で、時間を考えれば飛行機の方が便利です。

一方、チリはバス、飛行機（ＬＣＣ：ＳＫＹＡＩＲＬＩＮＥ）が安いので、あえてブエノスに行かず、チリ方面から回る方が安くなります。ただし、物価はチリの方が高いですが。

ブエノスの国際空港から市内行きのバス乗り場が変更になってます。

現在の場所は空港を出て、右側方向で空港ターミナルの前の道路です。出口から近くになり、便利になりました。

切符は税関を出るドアの手前かバス乗り場で買えます。
料金は１９０ペソ（７円ｘ１９０）です。だんだん高くなってます。

バスターミナルは従来の電車駅近くから遠くないショッピングセンター「ＡＫＲＯＰＯＬＩＳ］の所に移動してます。電車駅からはかなり遠くなりました。

このアクオポリスを入ると直ぐに切符売る場があります。なお、案内所はこのアクオポリスの入り口前です（切符売場とは別）。

アクオポリスを背にして真っすぐすすむと正面が公園で道を渡って左側に市内・バス停があります。

そこからバス、Ｔバスに乗り、2つ目が市中心街、４つ目が旧市街の入り口付近です。

切符は車内で運転手さんから買って下さい。

市内からバスターミナルへ来る時は道順が違いますので、バス停の数も違います。
ですから、バスターミナル近くのバス停は覚えておいて下さい。

リガから他のバルト３国やポーランド、ウクライナへのバス移動ですが、ＥＣＯＬＩＮＥとＬＵＸ　ＥＸＰの2社が多くの便を運航しています。

便利でしすし、車両も良いです。切符はネット購入が安くて便利。ターミナル内にもオフィイスがありますので、そこでも購入できます。

市内交通の切符はＥ−チケツト（スイカのようなもの）が便利です。空港内、到着ホールの右方向にキオスクがあります。そこで買えます。デポジット２Ｅ＋利用分。

空港からバス2番（港行き）で、２つか３つ目のバス停がトラム停と同じところにあります。そこがバステーミナルへの最寄りバス停、トラム停（トラム４番）。
市内からだと旧市街に近いトラム停から４つ目、市内中心から３つ目で、降りたら右方向
あります（空港からは左方向）。

市内交通切符は運転手さんから買うと２Ｅです。Ｅ−チケツトなら１日券が２Ｅ＋３Ｅ＝５Ｅです。３日券５Ｅ、５日券６Ｅ。

バスの切符は入口付近に販売窓口がありますので、メモにして渡せば簡単に買えます。
事前にも買えるので、当日でなくても大丈夫。

国際バス（バルト３国とポーランド、ウクライナなど）はＥＣＯＬＩＮＥ　とＬＵＸ　ＥＸＰの２社が良いです。切符は他の方も書かれていますが、ネットでの購入が便利で安いです。もちろんエストニア内の国内線も路線がります。

ポーランドーチェコ間の移動は以外で不便で、時間もかかる。とくに鉄道がそうだ。

簡単な移動はバスが良い。プラハーヴロツワフ（ＷＲＯＣＬＡＷ）−ワルシャワの長距離バスがプラハのフローレンスバス駅から１日2便出ている。
プラハ発の時刻は８：３０、１２：００．因みに、ヴロツワフ到着は１４：４５、１７：３５となる。料金は４９０コルナ（約２２００円）

また、毎日ではないがスチーデント・エージェンシーもバスを運行している。詳細はフローレンスバス駅で確認して下さい。

追加：
チェコからポーランドへのバスですが、わたしが乗ったバスはプラハーワルシャワーキエフ（ウクライナ）行きのバスでした。
プラハ発が同じ時刻のバスがあり、これはプラハ、クラコフ、リビュー（ウクライナ）行きとなってました。

いずれのバスも最終目的地はウクライナです。

追加

バス会社　ＥＣＯＬＩＮＥとＬＵＸ　ＥＸＰの２社もバスを運行していると思います。
ＷＥＢサイトを検索してチェックして下さい。この2社のバスは?車両が良い、?バルト３国やロシア、ウクライナへの国際便を運航している、などが特徴です。チケットはＷＥＢサイトかオフィスで購入できます。

ポーランドのバス会社ではＰＯＬＳＫＩ　ＢＵＳがあります。切符はネット購入となります。

エストニアも旧社会主義圏での遺産である庶民のレストランがある。

場所はトラム３番、４番の旧市街に近いトラム停から近い。旧市街とは反対方向が公園となっている。その公園を右方向に抜けると右方向に見えるのがショッピングセンターのソラリス（オペラハウスの裏側）。ここの２階に庶民のレストランがあります。

庶民のレストランなので、出来た料理を選び、盛り付けてもらい、最後にレジで精算です。しかし、エストニアの人はオシャレなのでレストランもきれいでオシャレです。この点が他のルーマニア、ポーランドとは大きく違います。その分、値段は少し高め。

タリンの旧市街はヘルシンキ値段であり、目が飛び出るほど高い（ドイツ並み）。
完全に観光客用の値段です。
もちろん短期間の旅行で雰囲気、グルメを楽しみたい方は旧市街が良いと思います。
しかし、予算が厳しい方は是非、ソラリスの２Ｆで食事を楽しんで下さい。雰囲気はものすごく良いです。さすがオシャレなエストニアです。

空港の税関出口から到着ホールに着くと、右方向にキオスクがあります。
そこでＥ−チケット（スイカのようなもの）が買えます。
デポジット２Ｅ＋利用分です。１日券３Ｅ、３日券が５Ｅ、５日券６Ｅです。

車内で運転手さんから買うと２Ｅ．

空港から市内行きバスは到着ホールから１階下になり、出ると直ぐ左側が
港行き２番です。このバスがバスターミナル（近くのバス停）、市内、港に行きます。
なお、空港を出て２つ目か３つ目のバス停はトラム停と同じ場所にあり、ここでトラム４番に乗り換え可能です。なお、このバス停がバスターミナルの最寄りとなります（トラム停４番も同じ）。

ストラホフ修道院自体が観光スポットとして評価が高いです。また、ここの地ビールはプラハの名物です。

ここへのアクセスは簡単で、トラム２２番で行きます。ストラホフ広場にトラム停があります。そこで降りて右上方向には行かず、左側方向の道を行きます（プラハ城へ行く道）。道は右側の端を歩いて下さい。そうすると直ぐに右側にトンネルがありますので、このトンネルを抜けると修道院の中に簡単に行けます。

修道院を見た後で、先ほどのトンネル付近に来て出口がありますので、そこを進むとカフェ・レストランが右側にあります。そこに眺望が良い場所があります。

ここからの眺望は絵になりますので！

プラハの中心街からかなり離れた場所にありますが、丘の上からの眺めが良く、聖マルティン教会も素晴らしいので是非訪れてみて下さい。

しかし、行くのが難しい場所のひとつです。

簡単な行き方はトラム１７番、これは川沿いに走るトラムでカレル橋やチェコ軍団橋などから乗車できます。

この１７番で、バラツキー橋を過ぎると鉄道の高架橋がかかっている場所があります。この高架橋の直ぐ手前がトラム停でここで降りる。そしてこの高架橋をくぐるように川沿いの道を進むと左側に入り口の案内板があります。そこを丘の上に目指して上ると直ぐです。

また、チェコ軍団橋の先にイラーセク橋がありますが、ここで降りて、道路の下までまた降りる。川沿いの散歩道がありますので、ここを歩いて先ほどの鉄道高架橋まで行くのも良いです。この散歩道にはお店が出ていて、多くの人がビールなど飲んで楽しんでいます。プラハの名物のひとつです。土曜日、日曜日がお奨めです。

ブダペスト東駅からウィーン、ミュンヘン行きのＲＪ（レールジェット）が出ている。利便性の高い列車である。

基本的には全席指定列車であり、事前に座席指定して乗るのが基本。しかし、しかし、時間の関係などから座席指定せず乗る場合、どうすれば良いか。

座席番号が表示されている場所にその座席の座席指定されている区間が表示されている。
例えば、Ｂｕｄａｐｅｓｔ　Ｗｉｎｅというように表示されていたら、その座席はブダペストーウィーン間は指定されている。この表示がないと座席指定されていない。
また、途中駅から指定されている場合、その途中駅に近くなると表示されることがあるので、注意して下さい。

ブルガスからネセルバまでは駅に隣接するバスターミナルからバスが頻繁に出ている。

しかし、バスは2種類あり、２２番のバスはネセルバの新市街までしか行かない。そこからだと旧市街まで２０分はあるく。さらに悪いのはこの２２番のバスの車掌は旧市街に行くと思われる客からネセルバに行くかと聞かれると必ず行くと答えることである。さらにに、新市街のネセルバに着いてもここで降りろとも何も教えない。極めて質が悪い車掌である。

旧市街を経由して行くのは１０番のバスです。こちらのバスを必ず利用して下さい。当然帰りも旧市街の入り口バス停で待っていればブルガス行きとして来ます。

２２番に乗ってしまったら、必ずネセルバ・新市街で降りて下さい。そして反対側のバス停で待っていればサニービーチと旧市街を結ぶバスが来ますので、それを利用して下さい。分からなければ近くのお店の人に聞けば教えてくれます。

もしストライキなどでミラノからの電車が止まった時は、ベルガモ空港行きのバスがミラノ中央駅の横から出ています。

このバスでベルガモ空港に行き、そこから市内行きバスに乗り換えるか、タクシーで行って下さい。バスは２２：３０までは頻繁に出ているので不便はありません。
バス券は２．３Eで、自動販売機で買えます。

ボヤナ教会は世界遺産であり、ソフィアでは必見。
しかし、行くのが不便である。バス６４番が教会のほぼ前に着くので、このバスを利用すること。
なお、バス６４番は市内から少し離れた場所から出ているので、捕まえるのが面倒。トラム７番が同じ道を並走している区間があるので、トラム７番でまず行き、途中で６４番に乗り換えるのが便利。

リラの僧院にはソフィア市郊外のバスターミナルオフチャック・クベルまで行かねばならない。

行き方だが、トラム５番が一般的。ただし、工事中で動いていない場合は
トラム１１番と１９番で行くのが便利です。

乗り場駅（地下鉄）は１号線、ソフィア大学駅側から向かうとセルディカ駅の２つ先の駅です。

現在、ソフィア市内は地下鉄の延長工事やトラムなどの整備のため道路工事が多くあり、運航が大きく変更されているので、注意して下さい。

チリ北部を中心としたゴールデンルートは以下の通りです。景色が圧巻ですので。

アルゼンチン・サルタ（ブエノスからは飛行機利用が良い、バスの値段とそう変わらない。アルゼンチン航空のサイトで予約）。ツアーで３日から４日かけて回る。

サルタからチリ北部・サンペドロまでバスで移動。バスの本数は１日１本程度で混みます。早めの切符購入が便利。昼間便はチリのプルマン社で、７００ペソです。
サンペドロでもツアーに参加3日ほどかける。

サンペドロからウユニまでのツアーは各社が企画しており、まず参加できます。
２泊3日（ユフニ解散）で１１万チリペソ程度。ただし、１泊目はドミトリーでかなり貧弱な施設です。懐中電灯、トイレペーパー、水（６Ｌ）、サングラスは必需品。
女性一人でも参加はＯＫです。高級ホテルはありません、また高度が高いでの体力ないと厳しいです。下痢は絶対しないで参加のこと。高度が高いので水をガバガバ飲み、夕飯は控えめに。

最後の３日目がウユニ塩湖ですが、それまでの行程でも圧巻景色で、まさにゴールデンルートです。ウユニからも同じツアーが出ています。