てにをはさんのクチコミ(3ページ)全252件

806年（大同元年）に創建された由緒ある神社です。
境内にところに「古代産金の里」の碑があります。ここは奈良時代聖武天皇が東大寺大仏造立を行うに際し、必要となる金を送ったとの記録によるものであり、日本最初の産金地ということになります。

道路沿いに「岩観音」の表示があり、立ち寄ってきました。あまり期待はしていなかったのですが、岩のしたひっそりと立つお堂はすごく趣き深いです。

岩観音には１０８段の階段を登って行きます。
桜に季節にはライトアップしているようです。

親鸞上人を祖父にもつ如信上人の終焉の地です。
大きな通りから脇道に入ったところにありますひっそりとしています。
やはり目につくのは大きな銀杏と榧の木です。榧の木は如信上人お手植えの木でもあり、大子町の天然記念物に指定されています。

石室が前方部と後方部に一つずつある珍しい古墳です。
古墳は道路沿いにありますので、車で行けば苦労せずに到着することができます。
石室は２つあり、二つ室塚との名前がついていますが、石室のところを見られるのは一箇所です。
この二つ室塚古墳すぐ近くに観音塚古墳があります。

「しゅちょっぱらこふん」と読みます。
横穴式石室を直に見ることができます。
道路から奥に歩いていったところにありますので、分かりづらいかも知れません。
古墳の上には個人の方のお墓になっています。
ほんと田んぼに中にある古墳です。

那珂川町のHPには、
徳川光圀公が巡村の際たまたま御前岩を見て、「出生岩」と名づけたという記録があり、対岸から見えないよう植えさせた竹は「腰巻竹」と呼ばれています。
とあります。

「これは誠に天下の奇岩じゃ」に続きがありました。

山門が大田原市の指定文化財となっています。ただ、訪れた時は改修工事中でした。

ただ、墓所が見逃せません。
赤穂浪士の大高源五の墓、那須野が原開拓の立役者の一人である印南丈作のお墓、そして藩主であった福原家のお墓があります。

道路沿いの吉野工業所の敷地内にある古墳と思われます。
工場入り口には吉田富士山古墳の案内板があり、浅間神社のところが、そこだと思われます。
地図上では那須八幡塚古墳の近くに位置しており、那須八幡塚古墳群の一つとなります。

銅鏡が発掘された古墳です。
那珂川町なす風土記に丘記念館に銅鏡が展示されています。
道路沿いに案内板がありますが、注意しないと見落としてしまいます。
古墳に手前まで車で行くことはできますが、細い農道？ですので大きな車は避けた方がいいと思います。

場所的には黒羽城三の丸跡のところにあります。
入り口にある芭蕉、曽良像が目につきます。
松尾芭蕉が最も長く滞在した地として黒羽。
入館料300円
ここから黒羽城址公園にも続きます。
立派な建物ですが、個人的には少し物足りない感じがしてしまいます。

県北最大級の山城で、明治まで残ったお城です。
本丸、二の丸、三の丸、会所の遺構が残っており、周辺を散策するとその黒羽城跡の案内を見かけることができます。今は黒羽城址公園や黒羽芭蕉の館、などなどとなっています。

那珂川町なす風土記の丘記念館から見る場所が那須官衙遺跡となります。
今は跡となっており農地となっています。
なす風土記の丘記念館の展示を見てから見ると理解が深まります。
また、資料館で降ったときろに記念碑がありますが、規模を認識するには資料館から見たほうがいいです。

那珂川町なす風土記の丘資料館に「横穴式石室」模型がある重要な古墳と思うのですが、

案内板しかり、どうもあまり大切にされていないような気にします。
Googleアースで目星をつけて訪れました。
うーん、
もっと大切にしてほしい

新藤原から野岩鉄道になります。
東武鉄道と直通運転もあり、新藤原駅で乗り換えることもなく会津方面に行けます。

東武鉄道の特急リバティを下今市以北の区間内だけで利用する場合は特急料不要となりますのでを得です。

歴史探訪館、芦野城跡、芦野氏新墳墓、建中寺、武家屋敷門、芦野町道路元標にある地域に有る美術館です。芦野郵便局の向かいです。
建物は周りの雰囲気を壊さずに溶け込んでいるように思います。建物の石材は栃木県の大谷石を使っているように思います。

黒磯のカフェに行った帰りに寄ってきました。
黒磯駅からちょっと歩いたところにあります。
創建は明治のようですので比較的新しい神社です
長い参道を抜けると社殿となります。
朝早かったこともありますが、参拝する人はなく見ることができました。

鬼怒川温泉駅から歩いて行けるホテルです。
今回は電車だったので、それで決めました。
食事もバイキング形ですので、家族連れにはいいと思います。
大浴場はきちんとされすぎているような。そうそう銀のお風呂と金のお風呂がありました。
バスタオル、タオルを部屋から持っていかなくていいのはすごくよかった。

ロビーに神社が祀られています。

ここから野岩鉄道になりますので、始発駅利子ちゃんなります。
駅は有人駅でしたが、券売機原ありません。
切符が必要な場合には駅で発見してもらいます。

今回上三依塩原温泉口駅で下車しましたが、車窓からの景色はよかった。

鬼怒川温泉から野岩鉄道のこの駅を下車し塩原温泉郷へ向かいました。
この駅は、鬼怒川温泉と同じ日光市にあります。
ここからゆーバスに乗って23分（200円）です。
この時はバス時刻まで余裕がありましたので、上三依一里と上三依野仏群を見てきました。

塩原温泉バスターミナルにある、バス待合室の隣にあります。
バスターミナルはJRバスとゆーバスの停留場となっています。
案内の人もいましたし、パンフレットもあります。
一番の良いところは、椅子、テーブルが複数置いてありますので、バスの待合にはすごくいいです。