たっくん&ゆうすけさんのクチコミ(3ページ)全88件
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ランカウイ島の素晴らしい最新高級リゾート。無いものは,手付かずの自然ぐらい…
投稿日 2018年04月16日
総合評価:4.5
東向きのグランド・オーシャン・フロント・ビラに滞在。ホテルのビーチやビーチフロント・プール,インフィニティ・プールは全て西向きなので,良い選択だったと思います。
敷地はかなり広く,そこそこ起伏もあるので,ホテル内はどこへでも,電話一本でバギー(ゴルフ・カートみたいなやつ)が迎えに来てくれます。
ランカウイ・キッチンでの朝食が充実。多民族国家マレーシアらしく,マレー,中華,インド料理などもあり,毎日,ブランチを取っているかのよう。シャンパンやブラッディマリーを飲みながらどうぞ。
大人専用のホライゾン・ラウンジと,併設のインフィニティ・プールもお薦め。キッズ・クラブもある,子ども連れにもフレンドリーなホテルですが,大人だけでサンセット&タイ料理を楽しめる空間もあるのは cool! です。
海鮮中華の「海宴((HAI YAN)」。燕の巣のスープはとっても旨かったけど,活ロプスターや和牛の料理が,値段に比して平凡過ぎたのは少々残念。
敷地内,至る所にサルが出没しますが,pristineな自然という点では,ダタイ・ホテルに軍配が上がるかと思います。旅行記(ブログ)もご覧ください。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 100,000円以上
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- ボトルのワイン等は比較的安いものの,飲食代がかなり高くつく。それでも施設の充実ぶりとサービスを考えれば,コストパフォーマンスもまずまずか。
- サービス:
- 5.0
- レストラン,ビーチ,プールサイドでのサービスも申し分ない。18時までのレイトチェックアウトを提供してもらえたことも有り難かった。
- バスルーム:
- 4.0
- バスタブのシャワーと水栓の切替金具が故障していだが,すぐに対処してくれた。バスルーム自体が一つの広いリビングのよう。クロゼットも開放感あり。
- ロケーション:
- 4.0
- 空港から車で10分強。ホテルの周りには何もないが,タクシーでならどこに行くのも安くて便利。パンタイ・チェナンまで30RM。
- 客室:
- 4.5
- 南東向きのプールはもちろん,リビング,寝室,バスルームの全てが海に面している。電動カーテンを駆使して,プライバシーは自分で作る感じ。
-
投稿日 2018年01月20日
総合評価:4.0
開業7か月,「Hオナーズ・フラッシュセール72時間」というレートで,3度目の滞在を楽しみました。今回はキング・エグゼクティブ・コーナー・スイート。
何よりもまずハウスキーピングが完璧でした。スマホアプリの威力もあるのでしょうか,エクストラ・タオルのリクエストはもちろんのこと,アメニティも,前回滞在時のリクエストを踏まえて用意されています。正月2日なのに申し訳ないとは思いましたが,指定時間通り,19時にターンダウン・サービスにも入ってもらいました。当たり前のこととはいえ,繁忙期の15時にチェックインする客に対して完璧を期すことは,大変難しいことなのではないかと想像いたします。
エグゼクティブ・ラウンジは,イブニング・カクテルの時間帯にはやや混雑し,スタッフの方々も,例えば飲み物のオーダーを取ったり,手早く皿を下げたりするというような余裕に欠ける感じがしました。それに,子どもが多くて少々騒がしいことも事実。リッツカールトン大阪のように,大人だけのナイト・キャップの時間帯があればよいと思いました。無いものねだりですが,繁忙期だけでも,検討していただきたいものです。- 旅行時期
- 2018年01月
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開業3か月目に再訪、ビューバスの「キング・エグゼクティブコーナールーム」も快適。
投稿日 2017年10月16日
総合評価:4.0
HHONORSの72時間フラッシュセールというレートで、キング・エグゼクティブコーナールームを利用しました。ビューバスに特にこだわりがなければ、通常のエグゼクティブルームのほうが、部屋が若干広く感じられるかと思います。ベッドエリアとリビングエリアが、より明確に分かれているからかもしれません。開業3週間後の滞在時には、リクエストしたけれども用意されなかったタラスミスのアメニティが、今回リクエストしたアメニティに追加する形で、部屋に用意されていました。開業3週間後の滞在時には届かなかったコンラッド・ベアが、今回は最初から部屋にいました。しかしダックは見当たりませんでした。
今回も満足できる滞在でしたが、既にいくつかの変更点があります。
①開業当初とは異なり、ビューバスの部屋が、「キング・エグゼクティブコーナールーム」という独立したルームカテゴリーとなっています。
②エグゼクティブ・ラウンジでの朝食のサービスがなくなりました。すべてアトモス・ダイニングの利用となります。
③開業当初は無料だったジムとプールでのレンタル用品は、すべて有料となりました。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- HHONORSの72時間フラッシュセールを利用
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2017年09月08日
総合評価:3.5
キング・エグゼクティブルームに宿泊。ツイン・エグゼクティブルームで予約していましたが、キングならアーリー・チェックインが可能ということで、そうしてもらいました。私が、初めて使うスマホのデジタルキーで戸惑っていても、てきぱきと対応。スマホアプリで要望しておいたアメニティがまだ用意できないということで、代替のアメニティを届けるなどの案内もスムーズ。しかし、コンラッドベアは提供されませんでした。
レストラン「蔵」では、寿司も鉄板焼きも応対よし。スパやプールも問題なし。少し気になったのは夜のバータイムの「40スカイバー&ラウンジ」。混んでいたせいか、飲み物がなかなか出てこない…。それにちょっと照明が暗すぎるかな。メニューを照らすライトを持って来るべき。
プール&フィットネスでの水着やトレーニングウェア、シューズのレンタルが無料なのは、いいサービスだなぁと思っていたのだけれど、残念ながら早くも有料化されてしまったようです。
現在は、開業時にはなかった「キング・エグゼクティブ・コーナー・ルーム」というカテゴリーの部屋があるようですが、これはビューバス指定ということでしょうかね。
いずれにせよ開業3週間目のホテルとしては、十分に満足のいく滞在ができました。HHONORSの72時間フラッシュセールなどのレートを利用して、是非、他のカテゴリーの部屋にも泊ってみたいと思っています。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 30,000円以上
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 3.5
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1万3千㎡、規模の大きなモスク、活気ある回民街とのコントラスト
投稿日 2017年09月09日
総合評価:5.0
アッラーフ アクバル。745年、唐代の創建(ただし?マーク付き)と伝えられるカディーム派の清真寺。約1,300㎡の面積をもつ礼拝大殿では、千人以上が同時に礼拝できるそうです。
ここ西安のムスリムは回族です。中国語を話し、人種的特徴は漢民族と変わるところはありません。中国による事実上の植民地「新疆ウイグル自治区(東トルキスタン)」で、厳しい弾圧を受けているムスリムとは異なります。
東西に長い敷地の一番西側(=メッカの方角)に建つ礼拝大殿に至るまでに、照壁、木牌楼(木牌坊)、五間楼、石牌坊、敕賜門、省心楼(宣礼楼, ミナレットに相当)、連三門、一真亭(鳳凰亭)など、多くの建造物やモニュメントが建ち並びます。入場料は25元、特別な服装の制限もないようです。比較的観光客も少なく、静謐な清真寺の雰囲気にゆったりと身を委ねることができます。まわりの活気ある回民街との対比も見どころです。
併せて、「大学習巷清真寺(705年?創建)イフワーン派」も訪問することをお薦めします。ただし、大学習巷清真寺では、女性にのみ厳しい服装制限があります。肌の露出の少ない服装が必要です。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
-
洗練されたインテリアとクラシカルな外観、全71室のラグジュアリーホテル
投稿日 2017年09月08日
ソフィテル レジェンド ピープルズ グランド ホテル シーアン 西安
総合評価:4.0
1953年創業の外国人専用ホテルを全面改装して、2014年にオープンしたホテル。外観はクラシカルですが、内装はフランス系のホテルらしく洗練された雰囲気。センスが光ります。アメニティはLANVIN。屋内プールと併設の小さなジム、3室のトリートメントルームがあるスパも完備。
全71室のホテルで、いわゆるクラブラウンジのようなものはありませんが、『ロビーバー 1953』で毎日17:30~19:30の間、カクテルとオードブルのサービスがあります。お寿司、フィンガーフード、コールドカット、温かいローカル料理、フルーツとスイーツなどを、シャンパンなどとともにいただけます。
また客室内のミニバーは、アルコール、スナック類を含めすべて無料。ターンダウン時には、何も言わなくても氷が用意されます。「スイート」と名前の付く客室には、ネスプレッソマシンもあります。
一部の従業員には英語が通じないこともありますが、コンシェルジュさんは融通が効きとても親切、笑顔を絶やしません。タクシーの運転手に対する指導も徹底しているのか、ホテルで呼んでもらったタクシーで不快な思いをすることは、一度もありませんでした。
イタリアンの『ドルチェヴィータ』も評判通り。ルイス・フィーゴやロナウジーニョが、取り巻きたちと食事に来ていました。宿泊料に含まれている朝食も、とても充実しています。ブッフェ料理+オーダーメニューの朝食です。
西安のホテルとしては少々値の張るホテルではありますが、西安ではもうこのホテル以外には考えられません。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 100,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.5
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 3.5
- 客室:
- 4.5
-
投稿日 2017年05月19日
総合評価:4.0
オーナーの趣味の良さとこだわりが随所に感じられる小さなホテル。過去2回の訪函で利用しました。函館ロープウェイや大三坂の教会群へも徒歩圏内で、食べ歩きにも便利な場所。忙しい旅の合間にも、ゆったりとした客室で寛げること請け合いです。キッチン付き。
- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 3.0
-
投稿日 2017年03月11日
総合評価:4.0
朝8時半の開館に合わせて、マンダリンオリエンタル台北からタクシーで向かいました(約20分, TWD 320)。あまり時間が取れなかったため、書画の鑑賞は諦め、器物参観コースの一部を辿ることにしました。展示室106, 101, 203, 201, 207, 205の順に回りましたが、1時間半程度で陶磁器と珍玩を中心にゆっくり鑑賞することができました。
有名な「白菜」があるのは、3階302展示室ですが、10時前にはもう長蛇の列でした(私自身は302展示室は見学していません)。やはり故宮見学は、朝一に、最も関心のある展示室に真っ先に向かうのがお薦めです。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2017年03月11日
総合評価:4.0
週末(金・土)は23時まで営業しています。22時前に訪問。この時間だと混雑はありません。民生東路店のほうは毎日21時までです。
「小籠湯包(TWD 150)」はもちろんですが、細かく刻んだ野菜がたっぷり入っている蒸し餃子「花素蒸餃(TWD 140)」がことのほか旨かった。体にも良さそう。
濃厚な味わいの「蟹黄蝦燒賣(蟹みそと海老入り焼売, TWD 90)」と、あっさりした「鮮蝦餃(海老蒸し餃子, TWD110)」もいただきました。この2種類は、いずれも四個の値段です。
マンダリンオリエンタル台北からタクシーで片道TWD 185でした。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2017年03月07日
総合評価:4.5
素晴らしいホテルでした。「クラブ・シティ・スイート」に2泊しました。86㎡ということで、リビングとヘッドルームが独立していても、余裕の広さです。スパでは「VIPダブルスイート」でのマッサージを体験。マッサージのあとは、専用のヴィタリティ・プールやアロマ・スチーム・シャワーでゆっくりと寛げます。客室のバスタブは、結局使いませんでした。
「クラブラウンジ(オリエンタルラウンジ)」の朝食やカクテルタイムも充実しています。カクテルタイムには、趣向を凝らした一口サイズのオードブルが、日替わりで用意されます。レストランでの食事はもうメインディッシュだけで十分でしょう。アフタヌーンティーで有名な「ジェイド・ラウンジ」でのシャンパン&生牡蠣もお薦めです。
ピンク・グアバ・ジャムやマカロンが人気の「マンダリン・ケーキ・ショップ」、ショコラティエの「デュ・ローヌ」、ウーロン茶の「XIE XIE TEA」など、お土産のショッピングにも困りません。
残念なことはひとつだけ、トイレがシャワートイレではない点ですね。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 50,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.5
-
投稿日 2016年11月15日
総合評価:4.0
ダイニングでの夕食込みの宿泊プランが取れず、食事なしのプランでしたが、素晴らしい滞在となりました。ほぼ満室のようでしたが、お茶の間ラウンジでも他の宿泊客と顔を合わせることはあまりなく、お酒とおつまみのサービスや、朝のおにぎりと味噌汁のサービスも、とても気分良く満喫できました。ビルに囲まれた土地ですので、窓からの眺望や、最上階の露天風呂の開放感には欠けるところがありますが、それはないものねだりでしょう。
「菊」の客室は十分な広さがあり、ゆっくりと寛げます。バスタブも大きく、部屋での入浴も楽しめました。部屋のお風呂は温泉ではないと思うので、入浴剤や柚子などが用意されているといいかなと思いました。
帰り際にショップでちょっとした買い物をしましたが、その精算をするのにフロント係の方がけっこう手間取っていたのが残念でした。- 旅行時期
- 2016年11月
-
投稿日 2016年05月22日
総合評価:5.0
瓢亭本店のお昼の懐石料理は23,000円(税込)からありますが、4畳半の茶室で、2時間半近くかけて、27,000円のコースをいただきました。最低でも2時間以上はみておくべきでしょう。後の予定が迫っているときに行くような処ではありません。
気張ったところのない、正統で上質な料理です。とびっきり高価で珍しい食材が使われているか? 料理自体に目を見張るような演出が施されているか? いずれもNoです。これでもかと季節を感じさせるようなものもありません。移り香のごとく、季節は、ただそこはかとなく感じ取れるだけ。八寸や炊合せは、料理の盛合せかと見紛うばかりの代物ではない。ちゃんと主役がいて、それを引き立てる最小限の人数の脇役がいるだけです。
そしてその料理を、素晴らしい器で、歴史と風格のある設えの中で、池に鯉の跳ねる音を聴きながら、ゆるりと味わうこと。夏はエアコンの効きが少々悪く、冬は隙間風も入るかもしれないが、そういう時間・空間を含めて楽しもうという構えのある方に、ぜひお薦めしたいところ、それが瓢亭本店です。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 10,000円以上
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2016年05月21日
総合評価:4.5
拾翠亭は、九條家の茶室として使われていた約200年前の建物です。九條池にかかる高倉橋からの眺めや、また少し角度を変えて、九條家の鎮守社であった厳島神社からの眺めも素晴らしいです。高倉橋を北側から渡り始めると、最初は後ろのビルが気になりますが、途中からはビルも見えなくなります。
拾翠亭の内部は、基本的に、12月28日から2月末日を除く金曜日と土曜日に見学できます。一階広間や二階座敷からの庭園の眺めをゆっくりと楽しんだり、一階の三畳中板の小間(茶室)や二階座敷の踏込床などの自由な造形を鑑賞したり、お公家さんの上品な数寄屋風書院造りの美に、身近に接することのできるのが魅力です。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
スタッフの所作の美しさ、ステファンさんの人柄、オリジナリティあふれる感動的な料理
投稿日 2016年05月21日
総合評価:4.5
カウンター席で、10,800円のディナーと、ペアリングのワイン(デザートを除く6品の料理に6種類のワイン、8,500円)をいただきました。カウンター内で調理するスタッフの無駄のない統制のとれた動き(女性はすっぴん)に、まず目を奪われます。それは、見せるためのパフォーマンスではなくて、料理を作るという行為に内在する「美」なのでしょう。料理やペアリングのワインの説明は、ステファンさん自身が流暢な日本語でやってくれます。看板料理である奈良漬を巻いたフォアグラには、アルザスワインか、勝山酒造の「純米大吟醸 元」か、どちらかを選択できるようになっていました。貝料理、魚料理、肉料理、オリジナリティあふれる料理の数々には感動すら覚えます。間違いなく、また来たいと思わせてくれる「りょうりや」さんです。
- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 10,000円以上
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2016年05月14日
総合評価:3.5
宿泊客なら誰でも参加できる無料の「アートツアー」がとても興味深かったです。予めオペレーターの方から、ゲスト・アクティビティについてメールがあり、土曜日の17時からのツアーを予約しました。リッツカールトン京都内のさまざまなアート作品を、約1時間かけて案内していただけるツアーです。Megumiさんというアクティビティ・ガイドの方にお世話になりました。最初は退屈するかなぁと思っていましたが、あっという間に過ぎた楽しいひとときでした。
鴨川に面するラグジュアリーの部屋に泊まりました。よいホテルでしたが、ぬけているなぁと感じた点もいくつか。客室でのチェックインの際に頼んでおいたターンダウン時の氷の用意を忘れられたり、www.ritzcarlton.comのサイトには明記されている「京都しゃぼんや」のハンドメイドのソープが客室に用意されていなかったり。また、バーでは、さっき注文したばかりなのに、別の従業員が重ねて注文を取りに来ること一度ならず。エクスプレス・チェックアウトをしたはいいけど、こちらから後日請求するまでは、宿泊明細書さえ送って来ない。リッツカールトンのエクスプレス・チェックアウトというのは、その後の一切の書類のやりとりを省略するという意味なんだろうか? たしか、個別の伝票を添付してほしいというところにチェックも入れたように記憶しているのだが、それも無視。
アートツアーが素晴らしかっただけに、その落差には少々がっかりさせられました。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 30,000円以上
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 2.5
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
宿泊前から手厚いサービス、浦東新区の高層ビル群の素晴らしい眺め
投稿日 2016年03月14日
ウォルドーフ アストリア シャンハイ オン ザ バンド 上海
総合評価:4.0
ウォルドーフ・アストリア・クラブ(旧館)のウォルドーフ・ラグジュアリー・リバー・スイート406号室に泊まりました。目の前に浦東新区の高層ビル群の素晴らしい眺めが広がります。
宿泊4週間前から、ゲスト・リレーションズ・マネージャーの方からメールがあり、和平飯店のジャズバーを含むレストラン、バー、スパ、空港ドロップオフの予約やその再確認を、一括して依頼。メールのやりとりの中で、16時までのレイト・チェックアウト(通常は12時)を保証してもらうこともできました。1泊2日の旅行では、この上なく有り難いことでした。
ロング・バーとグランド・ブラッスリーをはしごする形で行われる「サンデー・シャンパン・ブランチ」は、食材もバラエティ豊かで、シャンパン、ワイン、ソフトドリンク等がフリーフロー。生ガキやハリバット(おひょう)のローストが最高に美味でした。
1泊当たり600人民元のリウォード(飲食費からの値引き)が含まれる宿泊プランでしたが、チェックアウト時にそれが忘れられていたことだけが残念。帰国後に気付いて指摘し、1か月遅れで、クレジットカードに返金されました。ヒルトンのサイトから直接予約を入れているのに、どうしてこんなミスが起こるのかと思ってしまいます。
最後になりましたが、4travelに登録されているこのホテルの地図上の位置が間違っています。気を付けてください。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 100,000円以上
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.5
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 4.5
-
ジ・アッタテラスを思わせる雰囲気、ヴィラの構造はプライバシー重視
投稿日 2016年04月13日
総合評価:4.5
生憎の天気(概ね雷雨)でしたが、申し分のないホテルでした。レセプション・ハウスやアウトドアプールの雰囲気は、ジ・アッタテラス クラブタワーズを思い起こさせます。西側にビーチがありますから、レセプション、バー&ラウンジ、ファインダイニング、いずれの場所からもサンセットや(午前中は順光の)海の眺めが楽しめます。
アッタテラスとの大きな違いはもちろん、タワーの客室ではなく、プライベートプール付きの平屋のヴィラだということでしょう。ヴィラは、プールをはさんでリビングルームとベッドルームが別棟になっていて、オープンエアの渡り廊下でつながっています。ひとつだけ、無いものねだりをするとすれば、リビングルームにもトイレがあれば…と思います。
ヴィラからは、星空を除いて、外の景色は望めません。それが、例えばオリエンタルヒルズ沖縄のヴィラとの大き違いでしょう。ヴィラの中では、完全にプライバシーの保たれた空間に体を休め、景色やアクティビティは、レセプションハウスやアウトドアプール、宇座海岸、ブセナテラスのビーチや施設で満喫する、そういうリゾートライフに最適なホテルです。
レストランは一か所のみですが、オープンキッチンで、自家農園の素材を取り入れるといった工夫がみられます。朝食のメイン料理は、卵料理、ガレット、魚料理の三種類から選べました。ディナーは、グリル料理が中心ではありますが、例えば舌平目のムニエルといったオーソドックスなメニューにも、沖縄らしいアレンジが施され、とても楽しく、またおいしくいただきました。
開業間もないホテルにありがちな、teething problems というようなものもほとんどありません。従業員の方々のホスピタリティにも目を見張るものがありました。
詳しくは、旅行記をご覧ください。
テラスホテルズにまたすばらしいホテルがひとつ加わりました。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 30,000円以上
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2016年04月25日
総合評価:4.0
梅雨入り後の短い滞在でしたが、思いっきりリラックスすることができました。まさに大人の隠れ家です。ホテルのスタッフの方々のサービスも、この上なく素晴らしいものでした。
しかし、ごく一部ですが、スタッフによってサービスの質にバラツキがあるのは残念。車で30分のところに開業した「ジ・ウザテラス」とともに、今後のますますの発展を期待します。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 30,000円以上
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2016年03月14日
-
投稿日 2016年03月14日
総合評価:2.0
土曜日の21:45からの予約を入れると、最低消費金額がひとり400人民元という条件。かぶりつきの特等席が用意されてはいました。
残念ながら、ジャズを聴かせるところではないです。観光名所の民謡酒場だと思って行けば、それなりに楽しめるのではないでしょうか。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 1.0
- サービス:
- 2.5
- 雰囲気:
- 2.5
- 料理・味:
- 2.5