しろくまクンクンさんのクチコミ(3ページ)全148件

西表島から連絡船で約15分。周囲3.9㎞という小さな島です。
外周は歩いてて回ることができます。自転車を借りる必要もありません。
港から右回りで船原浜（フナバルハマ）→外若浜（フカバカハマ）→島仲浜→武士家跡→立原浜（タチバルハマ）→屋良浜（ヤラハマ）→前の浜の順にビーチへ寄りました。
ほとんどの浜は幅10Mないほどの砂浜です。シュノーケリングが楽しいです。

上原港から原チャリで約40分です。
到着した時間は引き潮で写真で見るイメージと大きく違いますがこればかりは仕方がありません。
牛車に揺られて海を渡ります。三線の音に乗せて渡る海は趣があります。
歩いて渡ることもできましがスイギュウは海に入って糞をします・・・
島には観光客もほとんどいなくのんびりとできました。

西田川の上流にある滝です。
河口部分は広い湾状でした。引き潮で浅く途中からカヤックを降りて引いていきました。
風もあり結構つらい。水深が深くなってからカヤックで進みました。流れはなく快適なツーリングです。カヤックを係留してからのトレッキングはそれほどの工程ではありません。
落差はありませんが滝の水を浴びるにはちょうど良い高さです。
滝の裏にも回り込めます。
帰路は向かい風でカヤックを漕ぐのは結構つらかったです。

「ブルーシーズン西表島」の「ピナイサーラの滝・洞窟・キャニオニング」という「1日山遊び」というツアーで行きました。午前中はカヤックでピナイサーラの滝に行きました。
大見謝ロードパークの少し手前の路上に駐車して洞窟ツアーの開始です。
それほど大きな洞窟というほどではありませんが西表の別の顔を見た感じです。
終了後大見謝ロードパークへ移動小さな沢を少しさかのぼりキャニオニング開始です。
4～5ｍの滝をいくつか飛び込みながら下っていきました。ライフジャケットがあるので安心して飛び込めます。
非常に楽しいです。

流れのほとんどない川をのんびりとカヤックでさかのぼります。
川が狭まり上陸してからちょっと滑りやすい道を30分ほどで滝に到着します。
小さな島なのに落差50mの滝があるとはちょっと考えられません。
1日ツアーですと滝の落ち口まで登るツアーもあります。下からも落ち口でのぞき込んでいる人が見えます。
滝壺は結構深く大きな岩から飛び込めます。

港からは3㎞ちょっとです。歩いていくには遠すぎます。
ビーチにはトイレ等の設備はありませんが駐車場・近くのレストハウスにあります。
ちょっと沖合に大きな岩が防波堤の役目をしていますので風・波を抑えてくれます。
ほとんどの部分が遠浅で魚も多いです。沖に向かって左手方面にはクマノミもいます。

バロック様式の美しい教会です。旧市街にありますカテドラルから坂道を登ったところにあります。内部の美しさは素晴らしく、チュリゲラ様式の黄金の祭壇は8つあり、どの祭壇も見事な出来栄えです。サカテカスの街はメインの観光ルートから少し離れた街ですが訪れる価値はあります。

博物館ははフランシスコ修道院を利用したものです。ちょっと目には崩れて放置されているようにも見えますが博物館になっている建物はしっかりしています。メキシコ各地のアンティークなどが個人で収集されたものです。伝統的な儀式などで使用されていた仮面のコレクションは膨大な量であり、また非常に魅力的です。

植民地時代に銀鉱山で栄華を極めた街にあります。銀鉱山で得られた富を貴族たちがつぎ込み建てられましたコロニアル調教会の最高峰です。ピンク色の砂岩で作られた外層でも特に目を引きますのはチェリゲラ様式の最高傑作です。見ていて飽きることがありません。

ロープウェイにてブーファの丘へ行きました。カテドラル近くに宿泊していましたが街の北のほうの教会をめぐってからロープウェイ乗り場へ向かったのですが、道がなく近くに乗り場が見えてもたどり着けず、道はどんどん離れた分5㎞以上の遠回りになりました・「サントドミンゴ教会」あたりから登ればすぐです。往復160ペソ（約960円）高い！！新しくなって値上がりしたようです。街の真上を通るので展望は素晴らしいです。10分かからずにブーファの丘に到着します。丘の上には教会や博物館と独立戦争の英雄の像などがあります。後から知ったのですが60歳以上は半額です。帰りのロープウェイは床がスケルトンでした。見た感じでは1台しかありません。最高のエンターテイメントです。

メキシコシティからバスで約5時間、グアダラハラから約3時間半という距離、旧市街へはコレクティボで30分以上かかります。ミチョアカン州の州都でも最古の街は美しいコロニアル都市です。旧市街の建物は17～18世紀のものが多く、特徴であるピンク色の石で作られたモニュメントは、中世時代とルネッサンス・バロック・ネオクラシックの要素が融合されています。それらの歴史的建造物はユネスコの世界遺産にも登録されています。

「チチェン・イッツァ遺跡ツアー」とセットになっているセノーテ・イキルは直径50m、地上より25mの地底に繋がる穴が空いたような光景が特徴的で、蔦が垂れ下がっている幻想的な光景でも有名です。「神秘の泉」と呼ばれるセノーテです。水深は50ｍもあり専用の飛び込み台から飛び込むのが人気です。

ヤシュチラン遺跡とのセットツアーで参加しました。パレンケを早朝に出発します。先にヤシュチラン遺跡を訪れボナンパックは次に訪問します。遺跡のかなり手前でツアーバスを下車し、遺跡の専用バスでしか行くことができません。大きな遺跡ではありませんが広いグランプラサ（広場）には6ｍもあります巨大な石碑が立っています。これはマヤでも最大級の大きさです。一番の見どころはアクロポリスの上に建ちます壁画の神殿です。鮮やかな色彩が残っている壁画は見事です。フラッシュを使わなければ撮影は可能です。
メキシコシティにあります「国立人類学博物館」にレプリカがあります。

オアハカから乗り合いタクシーで35分「YAGUL」の表示があるところで下車して遺跡まで25分丘に向かって登っていきます。直線道路ですので結構きついです。遺跡にあります球戯場は中米2番目に大きい規模です。帰りは道端でオアハカ行きのバスをただ待つだけです。

街はずれのバスにてエルタヒンへ向かいました。
バス停の場所は「地球の歩き方」に書いてありますが、当然時刻表などありません。目印のバスストップの看板もありません。道端に何人かいたのでここがバス停とわかる程度です。
10分もしないうちにラッキーにもバスは来ました。エルタヒンまでは約30分、16ペソ（1ペソ　6円）です。
5分ほど歩くと入り口です。
入場料は75ペソ、ビデオ45ペソです。
「古代球技の発祥の地」ともいわれ広大な敷地内には球戯場が10以上あります。
芝生の上に点在するピラミッドは美しいです。

レオンの凱旋門から歩いて5分ぐらいのところにあります。大きな教会なのでかなり遠くからでもわかります。1921年に建築が始められた新しい教会です。巨大なゴシック教会で美しいステンドグラスでも有名なのですが、日曜日の訪問のためミサが行われており、終わっても人はほとんど動かずにすぐにまたミサが始まるような状況で中には入ることは気が引けました。

賑やかなアルバロ・オブレゴン通りにあります。市立公園も近く立地は良いところです。１７６５年に建設され，１９世紀に改装され、メキシコ国内で美しいバロック様式教会とされ、レオン司教区の中心となっている。主祭壇の後ろにありますステンドグラスも大変美しいです。

グアナファトの観光メインストリートにある教会です。坂の上のほうにありますしその外観の黄色い建物は目立ちます。正面にある党派左右非対称です。赤い屋根のドームも目立つ存在です。教会の前の広場にはカフェやレストランも多いです。

グアナファト大学がありますポシトス通り沿いにありますバロック様式の大きな教会です。
ファサードは素晴らしい装飾で見ごたえがあります。内部も美しく中央の祭壇も見事です。観光客はあまり多くなく静かで落ち着いた時間を過ごせます。

モレーリアのカテドラルの向かいにあります。18世紀にたてられた美しいバロック建築です。８時から２０時まで無料で入場できる施設です。階段から回廊に描かれているメキシコの歴をを描かれた壁画は必見です。ライトアップされた夕方から夜にかけても美しいです。