旅人のくまさんさんへのコメント一覧全1,032件
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初めまして、カリオカケイタです。旅人のくまさんの旅行記「韓国・昌徳宮」に立ち寄らせていただきました。
旅人のくまさん:
初めまして、カリオカケイタです。
先日はアルジェリア・ティパサ、シルクロード・ベゼクリク千仏洞、ブラジル・ポルトアレグレの旅行記に投票いただきありがとうございました。写真は色褪せてしまいましたが、旅で得た感動は鮮やかに蘇ってきます。「いいね」をいただき光栄に思います。
旅人のくまさんの旅行記「韓国・昌徳宮」に立ち寄らせていただきました。いずれも愛情のこもった写真を通して撮られた方の感性が伝わって来て興味深いものを感じています。また説明文も洞察が深く、歴史や文化に精通された方であると想像しております。
現在、韓流ドラマの「トンイ」が放映(2011年の再放送)されており、毎朝楽しみに見ております。毎朝、トンイが暮らした王宮が出て来ます。映像そのものはロケ村のセットではあると思われますが、この機会に李氏朝鮮19代王粛宗とトンイの時代を少し勉強してみたいと思いました。
今から30年前に、実は昌徳宮を訪れたことがあります。まだ日本の朝鮮総督府の建物の中に国立中央博物館があった時代です。まだ韓国についての旅行記を書いたことが無かったので、この機会にトンイと昌徳宮に関する旅行記を纏めてみたいと思っていました。
旅人のくまさんの旅行記「韓国・昌徳宮」を拝見させていただくと、屋根や壁の材料、魔よけの三蔵法師等大変興味深い説明がたくさんあるので、とても参考になります。ありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。
カリオカケイタ -
石窟のスケール感すごいですね
当時の人々の仏教への思いがどれほどのものだったのか。知れるというものですが、その背後にある豊かな国際性も素晴らしい。純粋な仏教の教えだけじゃなくて、そうした世界観もまた大きな魅力なんでしょうね。
そして、法隆寺、聖徳太子、最澄、空海。日本に与えた影響を考えると日本はもっと中国をリスペクトしないといけないんでしょうね。なかなかそういう気分になれない昨今ですが、改めて、そんな気持ちになりました。
たびたびRE: 石窟のスケール感すごいですね
たびたびさん こんにちは。
今回見学した中国の三大石窟の1つの龍門石窟は、莫高窟と雲崗石窟の見学の後に予定していましたが、かつて申し込んだツアーが中止になって延び延びとなり、やっと念願が叶いました。
中国以外の仏教所縁の地では、昨年、ミャンマーとラオス旅行をしましたが、朝の托鉢など、こちらも強く印象に残りました。その前のスリランカ旅行も同様でした。
スリランカ、ミャンマー、ラオス、タイ王国等は、今も仏教の国、インド、中国、インドネシア等は、かつての仏教の国との思いがしていますが、文化遺産としての遺跡巡りの価値も感じています。
ではまた。(旅人のくまさん)
> 当時の人々の仏教への思いがどれほどのものだったのか。知れるというものですが、その背後にある豊かな国際性も素晴らしい。純粋な仏教の教えだけじゃなくて、そうした世界観もまた大きな魅力なんでしょうね。
> そして、法隆寺、聖徳太子、最澄、空海。日本に与えた影響を考えると日本はもっと中国をリスペクトしないといけないんでしょうね。なかなかそういう気分になれない昨今ですが、改めて、そんな気持ちになりました。
> たびたび2020年07月25日09時39分 返信する -
セグロセキレイですね。ヾ(^o^)
旅人のくまさんさん、こんにちは! ヾ(^o^)
毎度、訪問&投票ありがとうございました。
今回の旅行記で、気付いた点を記載します。
> 『ハクセキレイ(白鶺鴒)』
> スズメ目セキレイ科セキレイ属
> 分布:ロシア、中国、日本
> 特徴:尾羽を上下に振る姿が特徴的です。
> その他:主に水辺に棲み、食性は雑食です。
今回の旅行記で、ハクセキレイと記載されている野鳥は、2枚ともセグロセキレイ(背黒鶺鴒)成鳥の写真です。
ハクセキレイのオスの成鳥夏羽は、頭部や背中の色が黒色になるので、セグロセキレイに良く似た色彩になりますが、ハクセキレイは顔が白くて眼の部分の過眼線が黒いのが特徴です。
これに対して、セグロセキレイ成鳥は、顔は黒くて、額と眼の上の眉斑と喉が白いのが識別ポイントです。つまり、眼の下(頬の部分)が黒ければセグロセキレイで、白ければハクセキレイです。
但し、これは成鳥の場合で、幼鳥は良く似ていますので、識別が難しいです。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ) -
姫路城。
旅人のくまさんさん、こんばんは。
姫路城へは高校生の頃家族で行ったことあり、とても興味深く感じた
お城です。
2度目は、改修後でバスツアー日帰りを申し込んだのが間違いでした。
娘と2人だったのですが、入城に凄い行列で待ちくたびれ、入れて10分も
経たないのに集合時間となり残念です。
この時から、大分経ちました。もう1度みたいお城です。
備中松山城、熊本城など、近くでは大垣城など行きたいと思ってるのですが
なかなか近い所の大垣城もまだで桜の頃に行きたいです。
岡崎城、清洲城は行きました。
叶うといいのですがありがとうございました。
toraobasan
2019年12月12日22時34分返信する -
白鳥庭園、熱田神宮の紅葉
旅人のくまさん、こんばんは。
初めまして。
コメントも残さず失礼してしまいましたが、12月になったら
近場で紅葉をと考えていたのですが、なかなか出る機会がなく
諦めていたのです。新着記で見てお邪魔させていただく事が
できて良かったです。ありがとうございました。
地元お散歩記にいいねをありがとうございました。
toraobasan2019年12月07日23時27分返信する -
突然失礼いたします
スイカと申します。
ずーっと以前に、2003四川省臥龍のパンダ基地の旅行記にコメントさせていただいたスイカです。
4トラメールを送ることができないため、失礼ながらこちらで連絡させていただきました。
実は、お願いのお伺いなのです。
あの旅行記の写真(Haさん、Myちゃん、もうひとかた)を、私のブログ(アメーバブログ)に使わせていただけないでしょうか。
私は、あれから、四川省の全てのパンダ基地を何度も訪れ、今では中国に住むようになってしまいました。
そんな、私が、当時のことをブログに書き始めているのです。
そこで、私が知らない時代(2008四川大地震前)の臥龍基地の写真を拝借したいのです。
あの旅行記の4枚のパンダ抱っこ写真は、私の最も好きなパンダ抱っこ写真の1つです。
もしも、使用を許可していただけるならば、使用する前に、どの写真か、どのブログに載せるか(URL)、いつブログアップするかを連絡いたします。
ブログは、アメーバブログで、パンダのことや中国生活のことを綴っている、極めて狭い範囲の小さなブログです。
よろしくお願いいたします。
スイカ 2019.9.5
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知りませんでした。(^_^;
旅人のくまさんさん、こんにちは! (^◇^)ノ
> ノゴイ(野鯉)』
> コイ目コイ科コイ亜科コイ属
> 原産地:元々は中央アジアとされ、現在は世界中に生息
> その他:60センチを超えると、天敵はほとんどなくなり、国際自然保護連合では、コイを世界の侵略的外来種ワースト100のうちの1種に数えています。
え~っ、鯉は在来種でなかったのですね。昔からいたので在来種かと思っていました。
しかも、世界の侵略的外来種ワースト100の中に含まれるとは驚きました。
一匹何万円もする錦鯉もあるそうですが、人間の手から離れて野生に帰ると、天敵もほとんどなくなるんですね。
私が子供の頃は、鯉は御馳走だったんですが、最近は魚釣りの対象にはならないのですかね。
そういえば、私も鯉はもう何年も口にした事が無いです。でも、ブラックバスやブルーギルなどの外来種は小魚を食べあさって資源を枯渇させると問題になっていますが、鯉は昔からいたし、雑食なので、あまり害は無いのではと思うのですが、最近は増えすぎているのでしょうか?
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
RE: 知りませんでした。(^_^;
潮来メジロさん こんにちは
国際自然保護連合で、コイを世界の侵略的外来種ワースト100のうちの1種に数えている件、私も少し意外でした。
その件を再掲しておきます。
国際自然保護連合(IUCN)の種の保全委員会
3魚類(抜粋)
和名・学名:コイ・Cyprinus carpio
出自・原産地:ユーラシア大陸
被害の現状:汚染に強く雑食性で何でも食べ低温にもよく耐える。30cmを超す大きさに育つので天敵が少なく、淡水水域の水底における単一優占種と化す。移入された北アメリカでは泥臭いという理由で食用にされず、爆発的に個体数を増やしている。
アジア(ユーラシア大陸)では、人という天敵がいますが、アメリカ大陸(北?)では、人に食べられることがないので、増え過ぎてしまったようです。『口に入るものならたいていなんでも食べる』とされるコイの雑食性が、脅威になっているようです。
紹介した山崎川では、立看板などで無断放流を禁止していて、錦鯉などの姿は全くありません。錦鯉などでは、コイヘルペスなどのウィルス病も脅威になるようです。
これまで、何度かネットで紹介しておきましたが、名古屋市とその近郊では、ミシシッピアカミミガメ(子供の頃は可愛いミドリガメ)が、在来のカメに代わって、池等での生存比率が90〜100%になってしまいました。
環境適応性に優れた、インドハッカ、シリアカヒヨドリ(要注意外来生物)、ホシムクドリなども世界の侵略的外来種ワースト100になっていますので、少し複雑な気持ちもします。
ではまた。(旅人のくまさん)
> 旅人のくまさんさん、こんにちは! (^◇^)ノ
>
> > ノゴイ(野鯉)』
> > コイ目コイ科コイ亜科コイ属
> > 原産地:元々は中央アジアとされ、現在は世界中に生息
> > その他:60センチを超えると、天敵はほとんどなくなり、国際自然保護連合では、コイを世界の侵略的外来種ワースト100のうちの1種に数えています。
>
> え?っ、鯉は在来種でなかったのですね。昔からいたので在来種かと思っていました。
> しかも、世界の侵略的外来種ワースト100の中に含まれるとは驚きました。
> 一匹何万円もする錦鯉もあるそうですが、人間の手から離れて野生に帰ると、天敵もほとんどなくなるんですね。
> 私が子供の頃は、鯉は御馳走だったんですが、最近は魚釣りの対象にはならないのですかね。
> そういえば、私も鯉はもう何年も口にした事が無いです。でも、ブラックバスやブルーギルなどの外来種は小魚を食べあさって資源を枯渇させると問題になっていますが、鯉は昔からいたし、雑食なので、あまり害は無いのではと思うのですが、最近は増えすぎているのでしょうか?
>
> ではまた・・・。(^o^)/~~~
> (潮来メジロ)
>2019年08月21日13時58分 返信するRE: RE: 知りませんでした。(^_^;
旅人のくまさんさん、こんばんは!(^◇^)ノ
早速の回答、ありがとうございました。
> 国際自然保護連合(IUCN)の種の保全委員会
> 3魚類(抜粋)
>
> 和名・学名:コイ・Cyprinus carpio
> 出自・原産地:ユーラシア大陸
> 被害の現状:汚染に強く雑食性で何でも食べ低温にもよく耐える。30cmを超す大きさに育つので天敵が少なく、淡水水域の水底における単一優占種と化す。移入された北アメリカでは泥臭いという理由で食用にされず、爆発的に個体数を増やしている。
>
> アジア(ユーラシア大陸)では、人という天敵がいますが、アメリカ大陸(北?)では、人に食べられることがないので、増え過ぎてしまったようです。『口に入るものならたいていなんでも食べる』とされるコイの雑食性が、脅威になっているようです。
なるほど、北アメリカでは爆発的に個体数を増やしているのですね。納得です。
日本の環境省の「我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト」には、鯉は
掲載されていませんでした。
日本では、鯉は霞ヶ浦などでも食用として養殖されていますからね。
それと、ネットで調べてみたら、従来は鯉は中国から輸入されたものとみられていましたが、近年、鯉の化石も発見されているので、日本古来の在来種の鯉と、外国から持ち込まれた鯉など、一口に鯉と言っても種類が色々とあるようですね。
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> 環境適応性に優れた、インドハッカ、シリアカヒヨドリ(要注意外来生物)、ホシムクドリ> なども世界の侵略的外来種ワースト100になっていますので、少し複雑な気持ちもします。
インドハッカは、ハワイやオーストラリアに旅行した時も見かけましたよ。
日本では私はまだ見ていません。
ホシムクドリは、日本でも見かけましたが、まだ、数は少ないですね。
シリアカヒヨドリも、ハワイで見ましたが、日本にも入っているのですね。
お陰様で色々と勉強になりました。
有難うございました。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
2019年08月22日18時10分 返信する