freemanさんのクチコミ(4ページ)全131件

急勾配の坂道が多いリスボンで元々というか本来は住民が上に登る為のエレベーター。
パリのエッフェル塔を設計した方の影響を受けて造られたそう。

ガイドブックなどでは大きく取り上げられているが、日程がタイトで行列ができるそうなのでパスしました。

リスボン市内を眺められる展望台は他にもいくつかあるし、ネット情報で必須ポイントではないという意見も何件か見ました。

ファドレストランに行った帰りにライトアップされたものだけ撮影しました。

北京・リスボン間のトランジットで利用しました。
清潔で先進国らしい空港です。
スペインの首都空港ということで、欧州の近距離路線も多くてトランジットにも便利だと思います。
飲食店の料理も結構美味しかったです。

エンリケ航海王子を先頭にザビエルやヴァスコ・ダ・ガマ、マゼランなど船に乗っている姿が彫刻されているモニュメント。
ベレン地区の主要観光スポットです。
ジェロニモス修道院やベレンの塔とは違い世界遺産ではありませんが、世界史の教科書にも載っている偉人が多いので、まとめて観光することをオススメします。

ベレン地区といえば、リスボンで一番有名なナタも忘れずに食べてくださいね。
行列は見た目よりは早く進みますが、待つことになるとは思います。

ニューヨーク二大絶景ポイントのひとつとして有名。
２０１６年のお盆休みにニューヨークへ旅行し、土曜日の夜にトップ・オブ・ザ・ロックへ行きました。

２１時頃に到着しましたが定番の人気夜景スポットということで観光客は多く(日本人はほとんどいませんでした)、チケットを購入するまでに約４０分並びました。
一定の人数をまとめて高速エレベーターで案内するシステムなので、２２時４５分からの回になりました。

ちょっとしたグッズ・おみやげ屋さんはあります。
天気も良く夜景は素晴らしかったです。
料金は大人３２ドル(当時１ドル＝約１０３円)

ゲバラが使用していた品や、ゲバラの絵が飾られています。
あとは当時の寝室を再現した部屋があるくらい。

１０分程度で見終えられるくらいです。

８ＣＵＣもするのでゲバラファンでもなければ、スルーしてもいいかもしれません。

ルートとしては、サンホセ市場(お土産市場)付近の船着き場からカサブランカ(１ＣＵＣ)へ向かい少し歩けば着きます。
せっかくカサブランカに来たら、カバーニャ要塞とモロ要塞も合わせてどうぞ。

キューバ(ハバナ)の海沿いの映像はここですね。

宿泊していた宿がマレコン通りに近かったので何回も行きました。

夜遅くに空港に到着したので、朝起きてマレコンを散歩するとキューバにまで来たんだー！と実感しました。

ネット回線が一部の場所でしか使用できないお国柄なので、夜は多くの地元民が集って話したりしていて活気がありました。

23時からの生演奏を聴くために訪れました。
小さなショッピングセンターの3階にありましたが、夜中ということで他の店は閉店していて暗くて寂しい印象。
入場料は10CUC。

中はキャパ60人ほどで、客入りは7割ほどでした。
アレンジの効いたアフリカンシンフォニーなど生演奏は1時間ほど。
モヒート2杯とカクテルシュリンプで、帰りに合わせて12CUC支払いました。

ちなみに、帰りに目の前にあるガソリンスタンドに併設された小さな日用品店で缶詰などをキューバ土産として購入しました。
帰国後よく見たらメイド・イン・スペインでしたｗｗ

2019年の年始にオプショナルツアーで訪れました。
ベルトラで申し込み、英語ツアーで110アメリカドルでした。

ビニャーレス渓谷は日本には無いような雄大な景色で、世界遺産でありジュラシックパークの世界のようにも感じ、行って良かったです。

ツアーでは展望台に行ったり葉巻農園に行ったりと素晴らしく、昼食付きで一人旅にはありがたかったです。
個人で行くのは大変なのでツアー利用になると思いますが、1日かける価値はあります。

ハバナで3日以上滞在できる時間があれば、是非行ってみてほしいです。

ハバナ旧市街から少し離れた海沿いにあるので、交通手段はタクシーになります。
カピトリオ周辺からタクシーで20分(20CUC)ほどです。

ヘミングウェイが常連だったというレストラン。
ヘミングウェイスペシャル(4CUC)というメニューを注文しましたが、フローズンダイキリでした。
フロリディータの方が美味しいですね。

窓側にヘミングウェイが指定席だったテーブルがあり、ここで写真を撮るのが定番です。

現地にタクシー乗り場らしき場所はないので、行きのタクシーを待たせるなどした方がいいと思います。
私は近所の住人に客引きされて、その知り合いの50代夫婦のマイカーで大砲の儀式を観る為にカバーニャ要塞まで送ってもらいました。(15CUC)

コヒマルはヘミングウェイの「老人と海」の舞台になっている小さな漁村なので、小さな砦や海辺の風景、ヘミングウェイの胸像なども合わせて見てほしいです。

2019年の年始にハバナからサンタクララへの日帰り往復で利用しました。
予約せずに飛び込みで行きましたが、席は空いていてチケットは何とか購入できました。
繁忙期には2,3日先まで予約で満席という情報もネットで見かけたので、幸運だったかと思います。

行きはパスポートの提示を求められましたが宿に置いてきたので、適当に困った演技をしたら何とかなりました。
帰りは提示を求められませんでしたので必須かどうかは不明です。

行きはハバナ(6:00発)からサンティアゴ・デ・クーバ(21:00着)の一部区間という形でサンタクララまで3時間45分ほど(休憩１回を含む)でした。
帰りはその逆ルートで21時にハバナに到着しました。



　　　　　　　　　　【2019年1月当時のスケジュール】
　 6：00ハバナ発　 10:00サンタクララ着(当日は9:45着)
　17：00サンタクララ発(当日は17:25発)　 21:00ハバナ着


ちなみにサンタクララの定番スポットだけを回るなら、ハバナから日帰りで十分可能です。
チェ・ゲバラの霊廟もあるので、わざわざキューバまで来たのならハバナだけの予定でも時間があれば是非訪れてほしいです。

「ハバナ旧市街とその要塞群」として＜カバーニャ・モロ・フエルサ要塞＞と共に世界遺産になっている場所です。

２０１９年の元旦に訪れましたが、その日は閉館で中には入れませんでした。

外から見る限りですが、建物も小さいしカバーニャ要塞・モロ要塞と比べれば観る価値は低いのではないかと。
マレコン沿いにあり、こちらからモロ要塞を眺める景色はいいですね！

「４つの要塞全てを制覇する！」という意思のある方以外はスルーしてもいいかもしれません。
　
ちなみに、チップをねだるパフォーマーがいるので注意してくださいね。

Ｔ１ルートのバスに乗り、二階から見ました。

日本とは違うスタイルの墓地で興味深かったです。
アメリカのドラマで観るようなものとはまた違いますね。

元大統領やスポーツ選手・作家などキューバの著名人が多く眠っているそうで、キューバに詳しい方にはゆっくり回りたい場所かもしれません。

旧市街の住宅街にあるアートストリート。
宿泊していたカサから近かったので徒歩で行きましたが、一般的なホテルからはタクシーがいいのかな？と。

結構狭いのですぐに見終わります。
それほどアート通でなければ１０分もあれば十分です。

時間がなければさほど優先しなくてもいいですね。

旧市街を二分する大きな道路沿いにあり、道に迷ったら「カピトリオを目印に目指せ！」とも言われる所なのですぐに分かります。

屋根の修復工事中だったのと、時間が足りず外観のみになりました。
ライトアップされたのも悪くなかったですが、すぐ近くのアリシア・アロンソ劇場の方が綺麗でした。

使い方次第かもしれないが、個人的にはイマイチかなと。
新市街の革命広場からサンホセ市場へ向かいましたが、コロン墓地や海岸線のホテルゾーンなどを通りかなり遠回りになりました。
時間にして１時間半ほどかかりました。

時間のない方にはあまりおススメできないかなと思います。
タクシーを捕まえた方がベター。

ただ、高い位置から街並みを見れてゆっくりできるのは利点なので、時間に余裕のある方はアリかなという程度。
本数もそれほど多くないし終バスも早い。

最後に、オープントップバスに乗る方は寝ちゃダメです。よそ見も。
歩道に植えられている木の枝葉が道路にも伸びている所がいくつかあったので、よそ見していると顔にダイレクトに当たります。
窓側は要注意です。

キューバ土産はある程度揃っています。
こだわりや「ここでしか買えない！」というモノがなければ、ここである程度は買えると思います。

いくつもの店で同じモノが売っていて、複数購入で値切れたりします。

あとはキューバのお国柄というか、洗練されたお土産は少ないです。

「ハバナ旧市街とその要塞群」として＜カバーニャ・プンタ・フエルサ要塞＞と共に世界遺産になっている場所です。

展示品と要塞跡を散策できます。
カバーニャ要塞の近くにあり、同じカサブランカなので合わせて訪れることをおススメします。

カバーニャ要塞は旧市街のカピトリオなどの景色が見えますが、モロ要塞はマレコン通りなどがよく見えます。

革命広場の向かいにある「キューバ独立の父」と言われるホセ・マルティに関する記念館。

展示品自体はそれほど多くはなく、日本語の案内もない。
ただし、マルティがどれほどキューバに貢献したかは理解できる。

記念館と展望台のチケットが合計で5.5CUCと手頃な料金でありがたい。

展望台の中はクーラーがガンガン効いていて少し寒いくらいだが、暑いキューバでは良い休憩になる。
窓ガラス越しではあるが、革命広場や周囲の景色を見渡せるのもいい。
高層ビルのないキューバでは貴重です。

1776年に完成したとされる大聖堂。

私が訪れた際には、閉館しているようで中には入りませんでした。

外観はそれほど派手ではない上に、周囲の建物の多くが築100年から数100年と年季がはいっているので、あまり立派に感じませんでした。

サクッと見る程度でいいのではかと。

「ハバナ旧市街とその要塞群」として＜モロ・プンタ・フエルサ要塞＞と共に世界遺産になっている場所です。

大砲が多く並んでおり、ここから旧市街を眺める景色も素晴らしい。
ほぼ一年中暑い国ですが、年始という最も気温が下がる(昼間で20℃少々)時期だったので１時間半くらいのんびり過ごしました。

毎日21時から行われる大砲の儀式も観ることができます。
20時45分頃から演奏が始まり、21時ちょうどに大砲が1発発射されて終了。

ハバナにある４つの要塞の中で、最も行くべき所がこのカバーニャ要塞だと感じました。