てぃさんのクチコミ(4ページ)全513件

歴史的な建物群が残る萬華と呼ばれる地域があり、そこで日本統治時代に学校として使われていた建物がこの「剥皮寮」なんだそうです。現在は店舗として活用されており、かわいい雑貨を売るお店も入っていました。横浜の赤レンガ倉庫のようなレトロな外観がとっても素敵で、私が(早朝に)訪れたときは、ドラマの撮影を行っていました。

わりと朝早くだったのですが、すでにたくさんの人がお参りに来ているのにちょっとびっくり。お寺の前では参拝者のお供え物用のお花や果物を扱う行商さんがお店を広げ、ちょっとした市場のような感じになっています。場所は地下鉄龍山寺駅の目の前なのですが、駅周辺にちょっと汚い格好をした人たちがたくさんいるので、少し怖いです。暗い時間帯は行かないほうがいいかも…。

「台北の原宿」と呼ばれる若者の町で、夕方は若者たちでごった返していました。飲食店も数多くあり、台北独特の「ちょっと小汚い屋台」な感じは見られないチェーン店ばかりですが、やはり人が集まる場所柄か、人気の店舗が集中しているといった印象を受けました。なんだか細かい雑貨がごちゃごちゃ売られているところも多々ありますが、あまりこれぞ台湾といったものは置いていなかったので、お土産を買うには向かないかもしれません。

台北市内にいくつも支店を持つ大型スーパーで、西門近くにあるこちらのお店は24時間営業の店舗です。とっても広いので、いつでも何でもそろう!!って感じがします…が!!早朝(っていっても８時回ってました)にはまだお惣菜もパンもそろっていなくてちょっとさびしい感じ…。ただ、店員さんたちはみんなとても親切だったので好印象をもてました。

日本にも出店している魯肉飯のチェーン店で、台北のいたるところにあります。目印は鬚の生えたおじちゃんが微笑んでいる黄色の看板。めちゃくちゃ目立ちますので、すぐに分かります。ほんのりターメリックの香るカレー風味で、お肉はとろっとろでめちゃくちゃおいしいです。一番小さいものがお茶碗サイズなので、女性でもぺろりと完食できます。あのサイズは飲んだ後の〆にぴったりでした。

最寄駅は高速鉄道の松山駅なので、九分に行った帰りによるのがよいかと思います。MRTだと少々歩くことになりますが、MRTの駅に向かう途中に「五分埔」という地元の方＆夜市の売り子さん御用達ファッション街（激安ですが着るのにはちょっと抵抗のある服が多々ありますが…笑）があるので、眺めながら歩けばすぐ着きます。夜市の入り口はギラギラのネオンで飾られた門があるのですぐ分かると思います。

映画「悲情城市」の舞台になったお茶屋さんで、表におっきく「非情城市」と書いた看板が掲げられています。この看板自体はもともとはなかったとかなんとか(笑)また、このお茶屋さんのある建物は「千と千尋の神隠し」のモデルになった建物なので、夕暮れ時の提灯がともる時間帯になると、たくさんの観光客、それもほとんどが日本人(笑)が集まりごった返します。ものすごい人の数なので、出来るなら休みの日は避けたほうがいいと思います。

九分名物「芋圓」の有名店です。「芋圓」とはタロイモを練った白玉のようなもので、温かいものはお汁粉風に、冷たいものはカキ氷のトッピングみたいにして食べます。私はタロイモのほかにサツマイモ、ゴマ（？）あともう一種類（…は何味かよく分かりませんでした）の全種＋あずき等のお豆入りの温かい芋圓をいただきました。
店頭では、お持ち帰り用(茹でていない) 芋圓も売っていましたよ。

かつて炭鉱で栄えていた町。そのレトロな街並みが人気となり、現在は観光地として栄えています。千と千尋の神隠しのモデルとなったことでも有名です。台北から1時間半ほどのアクセスのよさですので、台北だけでは物足りない方は是非行ってみてください。おすすめは日没頃。だいたい日没の30分前頃から薄暗くなり、町中に提灯の明かりがともり始めます。

九分などの郊外へ行く際にはこの鉄道が便利です。特急・急行の座席は指定なので、予め窓口でチケットを購入しなければなりませんが、指定席券を持っていない場合でも、席が空いていれば座ってよいらしいです(ただ、指定席券を持った人が途中で乗ってきたらどかないといけません)。九分へのルートは他にもバスやタクシーなどの交通手段があり、運賃はやはりバスのほうが安いのですが、鉄道も往復で３００円くらいと激安なので、渋滞に巻き込まれることのない鉄道を今回は選びました。

チェーン店で２４時間営業しているので、夜中食いっぱぐれたときに便利です。一人１８０元以上の注文が必要で、飲食代の１０％がテーブルチャージになります。蝦餃子が食べたくて入ったので、そのほかのお料理のお味は分かりませんが、蝦餃子は…思ったほどおいしくはなかった…というのが正直な感想です。これならはるかに安い町中の食堂なんかで食べたほうがいいかなぁ。

地元の方が一押しするパイナップルケーキの老舗。中の餡は少々酸味が弱めなので私の好みではなかったのですが、ひっきりなしにお客さんが買いに来ていたので、やはり人気なのでしょう。日本語の通じる店員さんに賞味期限を尋ねてみると「１ヶ月!!」と即答でしたが…ほんとかな(笑)他のお店のパイナップルケーキはビニールで個包装されているところがほとんどで、それでもせいぜい１～２週間の日持ちです。ここのお店のものはというと…紙で包んだだけのもの…店員のおねぇさん１ヶ月と１週間と間違えてない？(笑)

高速道路の高架下のスペースを活用し、日曜日にのみ開催される市で、瑕日玉市～瑕日花市～藝術市？と３つの市が連なっています。瑕日玉市では、翡翠のアクセサリーや置物などの屋台(というかテーブル)に所狭しと並べられており、掘り出し物探しが楽しいです♪瑕日花市は植木の販売が中心ですが、その他に食品やお茶碗、日用雑貨っぽいものも置いている店がありました。

日本のガイドブックでも取り上げられる有名店。お店は中正紀念堂の裏にあり、オープンはお昼からです。中正紀念堂まで早朝の散歩に来ていたので、せっかくだから場所だけ確認していこうと思い立ち寄ってみると、なぜか店が開いている…。おや？と思って覗いてみると、店内所狭しと野菜が並べられていました。どうやら早朝は採れたてのお野菜を売るプチマルシェとしてお店を開放しているようです。

新しく出来た地下鉄東門駅のすぐ近くにある食材やお料理の屋台が集まる市場です。市場内のお店のオープンは７時ごろからとのことでしたが７時半でもまだほとんどのお店が閉まっていました。ですが、既に開いているお店で朝食を取っている地元の方たちの姿や、開店準備中のお店の様子など、台北の日常を垣間見ることの出来る素敵な場所でした。

衛兵の交代式が有名なこちらのお堂。ホテルから近かったので早朝のお散歩をしに向かいました。幸運にも朝番？の衛兵さんが行進しているところに遭遇。早朝でほとんど人がいなかったので、衛兵さんが紀念堂へ向かう素敵な写真が撮れました。広場には畳まれた屋台が並べてあったので、観光客であふれる時間帯にはおみやげ物の物色も楽しめそうです。

地元民に絶大なる人気の豆獎のお店ということで、多数のガイドブックに取り上げられているお店です。そのせいか5:30の開店から日本人の姿をちらほら見かけました。鹹豆漿(塩味の豆漿にオキアミなどが乗ったもの)厚餅夾蛋(塩味の卵焼きをパンではさんだようなもの)蛋餅(卵焼きをクレープで巻いたようなもの)を食べましたが、正直そこまで絶賛されるほどのお味では…ないような…。

台湾のいたるところにあり（２４時間営業の店舗もあります）コンビニに近い感覚で利用できる便利なスーパーです。ばらまき土産になるようなお菓子はもちろん、旅行客向けのお土産品を置いている店舗もあったので、「あ!!あの人のお土産を買い忘れた!!」なんてときにすごく便利。

士林観光夜市にある台湾風カキ氷のお店です。日本のカキ氷と違い、ミルクを凍らせたものなど氷自体に味が付いているので、基本シロップ等はかけません。その代わりにフルーツ等を豪快に乗せているので、ボリューム満点。運ばれてきた瞬間絶対１人じゃ完食できない…と思いましたが、意外にペロリといけてしまいました(笑)

士林観光夜市名物（？）巨大鶏唐揚げです。カツレツのように平たく延ばされた鶏肉を豪快に油でばしゃばしゃ揚げている光景はなかなか見ごたえがあります。とてもいい匂いなのですが、かなり巨大なので…カロリーがものすごそうで…女性は躊躇ってしまう一品だと思います(笑)