しろんさんのクチコミ(29ページ)全574件

カリフォルニア州を北上する列車パシフィックサーフライナーの始発駅にして、バスやトロリーの路線が交わる交通機関の要所です。なのですが、歴史を感じる平屋建ての建物は周りのビルが立派なこともあり、目立ちません。
駅の周りはホームレスの姿もあり、夜間は怖さを感じるかもしれません。

アムトラックに乗ってアナハイムへ行くため朝6時半前に駅へ。
感謝祭前の日曜日だったこともあってか、旅行（帰省？）姿の人が多かったです。チケット販売窓口、キヨスク的な売店も開いていました。
チケットは事前に公式HPから購入していて、印刷したものでそのまま乗車できます。
座席の種類はコーチクラス（＝自由席）と、ビジネスクラス（＝グリーン車）があり、ビジネスクラスを予約しました。コーチクラスにはそれなりに人が乗っていたので、ゆっくりしたい場合はビジネスがおすすめ。座席などはおそらく同じものですが、朝はマフィンや飲み物が食べ（飲み）放題、昼や夜はまた違ったサービスがあるようです。
車内は無料Wi-Fiが使えて快適です。

乗車前にクラス別に並んでチケットを確認。出発後に検札があり、その時に降車駅を書いた札を挟んでもらったところで座席が確定します。
降車駅が近くなると、車掌さんが「次だよ」と言いながら札を回収していくので、そのまま降りればOK。

広大なアメリカの大地と海を見ながら約2時間。車で行くより遅いくらいですが、海外で列車に乗るという貴重な体験ができました。

金曜日の夜7時頃に散策。大人はもちろん親子連れや犬の散歩をしている人もいて、女一人でも安心して歩けました。
名前はガスランプですが、それは昔の話。現在の街灯にガスは使われていません。
メインストリート沿いのお店は華やかなバーやお高そうなレストランが多く、こちらで食事はしませんでした。

バスと同じコンパスカードのフリー乗車券が使えます。
乗車・降車時に改札はありませんが、抜き打ちで車内検札がありますので乗車前に必ずタッチしましょう。
4日間で1日4度くらいずつ乗って、金曜日の夜と土曜日の朝の2度、検札に当たりました。
バスと同様、平日暗くなってからは少し怖さを感じるかもしれません。

毎週土曜日の朝から昼過ぎまでやっているファーマーズマーケット。大きな通りを歩行者天国にして、野菜や花、雑貨など多くの屋台が並びます。
売られているものは、旅行者よりも地元の人向けでしょうか。オーガニックや低糖質など、こだわりを持ったお店が多い印象です。

朝食を探してウロウロ。パニーニかクレープかで迷ってクレープを購入しました。
よく取り上げられている巨大ウニですが、禁漁期なのか扱っているお店はありませんでした。

ガスランプクオーター、野球場、コンベンションセンターの近くという好立地にありながら、チップを払う必要もないので気軽に食べられるお店です。
カウンターで注文して支払い、番号札を持って席へ。出来上がった食事は持ってきてくれます。

色々な種類があるフィッシュタコスの中から、シーバスのグリルを単品で。
タコス（1～2個）にコールスローとポテトがついたセットが基本なのでしょう。店員さんに「小さいよ」と言われましたが、あまりお腹も空いていなかったので、そのままお願いしました。
アメリカンな食事に疲れた胃に優しくサッパリ食べれられました。

このお店に限らずお手拭きはないので、ウェットティッシュは持ち歩いていると便利です。

アメリカ全体でもかなりの人気店です。
本店はオーシャンビーチにあり、ダウンタウンと野球場に支店があります。

夕方に行ったのですが周囲の治安に不安を感じ退散。後日、ランチタイムに再挑戦。
外まで並んでいたため持ち帰ってホテルで食べました。
ミニベーコンチーズバーガーのオニオンリングバスケット（オニオンリングのセット）を注文。
ミニですが、チェーン店の普通サイズより大きく、確実に一口で食べきれないほどの高さ。昼食と夕食の2食分になりました。

野菜はレタス、トマト、ピクルス、玉ネギがたっぷり。この玉ネギ、たまたまだと思うのですがとても辛くて噛むたびに涙が止まらず…大半を残してしまいました。
オニオンリングは甘くて美味しかったです。
チーズは控えめですが、ジューシーなパティと、焼いたと言うより揚げたと言った方が正しいようなカリッカリのベーコンに感激！
アメリカで食べたものの中で1,2を争うほど美味しく、何度でも食べたいと思えるハンバーガーでした。

各種サンタフェ駅まで徒歩10分未満、トロリーのリトルイタリー駅まで5分程度で行けます。サンタフェ駅方面は再開発中で少し閑散としており、利用するならリトルイタリー駅がおすすめ。道中は飲食店が多いので暗くなっても賑やかです。
ホテルから海に向かって2ブロックのところにドラッグストアがあり、飲み物やお菓子などはここで補充しました。お弁当はリトルイタリー駅の近くのセブンイレブンで。
立地面では、スーパーが近くにないことだけが残念でした。

唯一戸惑ったのがシャワーの出しかた。
取手を手前に引くと下の蛇口からお湯が出てきて、蛇口の上のでっぱりを押すとシャワーになります。水圧は充分、取手を左右に捻ると温度の調節ができます。
置いてあったシャンプー、リンス、ボディーローションはBath&BodyWorksのもので、お土産に持ち帰りました。

複数の日本人が勤務されているため、日本語でやり取りできるのが心強かったです。
中心部のホテルには敵いませんが、その分価格も安くコスパの良いホテルです。

シーポートビレッジの中にある、海に面したレストランです。
日が暮れた後に到着したため外は真っ暗でしたが、昼は窓の外にコロナド島と橋、夕方は海に沈む太陽が見える抜群のロケーションです。場所代＆観光地価格で値段も強気設定。

ステーキを食べたくてこちらにお邪魔しました。
専門店だとドレスコードがあったりして一人では行きづらかったので…。

6oz（約170g）のフィレを注文。
焼きかたと、ソース1種類、サイドメニュー2種類を選びます。
ミディムレアのハーブバター、サイドはグリル野菜とマッシュポテトを選びました。マッシュポテト、案の定とても量が多い！
女性であればこれだけでお腹いっぱいになると思います。
ステーキもサイドも美味しくいただけました。

サンタフェ駅前のバス停から215番のバスで行きました。

チケットは事前に某旅行会社から購入。通常より安く、印刷した用紙でそのまま入園しました。手軽で良いのですが、チケット集めも楽しみのひとつとしているマニアとしては少し残念…。

金曜日の開園前から閉園時間まで滞在しても会えなかった動物がいるほど巨大な動物園です。給餌解説などのイベントもありますが、それに合わせつつ園内を1周…なんてできませんでした。
導線がイマイチで同じ場所を何度も通ったり、小道で迷ってみたり。徒歩で全部周るのは大変です。
半分以上の動物をカバーしているガイド付きのバスツアー（右側がおすすめ）、乗降自由のバス、入口近くの麓から一番高いところにある北極ゾーンまで行けるロープウェイの3つは追加料金なしで乗れるので利用しましょう。

2016年に100周年を迎えましたが2017年にはアフリカゾーンのオープンも控えており、今後も楽しみな動物園です。

2016年末で終了するシャチのショーを見るためサンディエゴ旅行を計画しました。
シャチのショーに先駆けイルカのショーは内容が変わっており、物語仕立てのBlue Horizonsは終了していました。

チケットは事前に公式HPから購入することをお勧めします。
シーワールド単独のチケットは、1日券の他、1年間何度でも入園できるファンカード（11月に購入したところ、2017年末まで有効）、1年間の入園に加え様々な特典のある年間パスポートがあります。
購入したチケットを印刷して持っていき、券売機のような機械でバーコードを読ませればOK。1年使うにしては心もとない紙のチケットが出てきました。
また、動物とふれあったりシャチを見ながら食事ができるプラン（朝、昼、夕）、ショーの有料席（1日間有効、座席指定なし）などもネットで購入できます。

往復ともトロリーとバスを乗り継いで行きました。
開園前の到着、閉園後の出発でしたが、バスにスタッフの皆さんが乗っていたので朝・夜の乗車も安心できました。

鴨川シーワールドで生まれたセイウチのシュシュ（chouchou）
鴨川シーワールドで保護されていたコビレゴンドウ（Pilot Whale）のアルゴ（argo）が飼育されています。

1日に何度も乗車し1度もトラブルはありませんでしたが、平日の日暮れ以降は少し怖さを感じるかもしれません。休日はテーマパーク帰りの家族連れも乗っていました。

サンディエゴ空港の券売機情報がなかったのですが、空港にないわけがないと探して発見できたのでご紹介します。
動画からの切り抜きですが、写真もご確認ください。
税関を通過し、突き当りを右手に進みます
↓
国内線の手荷物受取場所に出ます
↓
ターンテーブルの向かい
両替、案内所、パンフレット棚があり、その隣が券売機です

空港らしく、飛行機が見られるレストランです。
とはいえ窓際の席は限られておりご飯時は混雑していますので、飛行機目当ての場合は空いている時間を狙うしかありませんね。
料理の注文から提供されるまでの時間が驚くほど長く、急いでいる時の利用は控えたほうがいいかもしれません。時間潰しにはちょうどよかったです。

出国前のランチとして利用しました。
メインは和定食やダシ茶漬けですが、旅行前にがっつり野菜を食べたくてサラダとパン、カボチャのスープのセット。
たっぷりサラダも特製の和風ドレッシングであっという間に完食しました。

空港内で、この値段、量、味はコスパ良いと思います。

国内線LCCの時はライバルの東京シャトルを予約するのですが、海外旅行で大きなスーツケースがあったためアクセス成田を利用しました。

乗り場はJR八重洲口の目の前、高速バス乗り場の7番にあります。
支払いは乗車時ですがsuicaが使えるためスムーズ。
こちらの方が少し足元が広めです。
唯一の欠点を挙げるとすれば、Wi-Fiが重くて繋がらなかったことくらい。満席で外国の人が多かったからでしょうか。

成田空港からJALの直行便を利用しました。

規模が小さいため入国審査窓口の数も少ないです。
免税店も小規模で品揃えはイマイチ…。地ビールを探したのですが、ありませんでした。
お土産を探すなら他のお店のほうが充実しています。

税関を通過後、そのまま外に出て（1階）進んだ先が公共のバス乗り場。
2階の出発ロビーから外に出て橋を渡った先が送迎シャトルやタクシーのエリアです。

空港から市街地までバスで20分くらいなので、利便性はかなり高いです。