サワディシンチャオさんのクチコミ(2ページ)全61件

ナコンラーチャシーマの旧市街にある大型のホテル。建物は古い感じがしますが旧市街を代表するホテルのようで、バスターミナルからトゥクトゥクで移動する際に運転手が直ぐにわかってくれました。
エレベータも古く部屋も古めでしたが、特に不満もなく、ロビーでくつろいでいるぬいぐるみに
旅の疲れが癒されました。

朝から動き回っていたので疲れていましたが、やはり台湾に来た以上夜市は見ておかなければということで、最後に立ち寄りました。蛇料理のお店以外は雰囲気をあじわうだけでしたが、それでも楽しい雰囲気が満ち溢れていて見るだけで楽しめました。美麗島駅前というのも便利が良いですね。

旗津にある海鮮レストランで食事をした後に立ち寄りました。
ちょうちんの明るさがまばゆいばかりで、中に入るといろんな像が
たっていました。300年もの歴史を誇る地元の信仰の対象らしく
途中で真剣に拝んでいる地元の人がおられました。
外では、野外で映画を見ている人もいて、地元の人に気軽に触れ合えう
立ち寄りスポットという印象でした。

高雄について最初に行きました。市場の前にある駐車場スペースの広さから、この市場への期待が持てましたが、その通りだったので来てよかったです。
食材売り場の地元の人たちの真剣なまなざしを見た後に見つけた魚団子のスープのおいしさ。その後から見た、衣類売り場とか子供向けの遊戯場とか
見るものすべてが楽しめました。地下鉄の駅から歩いて5分ほどで駅から一方向で
いけますので、お勧めのスポットです。

今回は時間も少なかったので、安くて便利のより宿を探してここにしました。
地下鉄後驛易の直ぐ目の前というわかりやすさに
加え、部屋も別に狭くなく清潔で、バスタブがついていました。
これで1泊2000円でおつりがくるのなら全く申し分ないと思いました。

寺院といいながらも仏教色がほとんどなく、自然と調和した庭園の散策が
楽しめました。外国人観光客はもちろんの事日本人の観光客も
非常に少なく、静かな時間と鳥の鳴き声と風の音しか聞こえない空間。
都会で生活しているものにとっては、非常にリラックスできる場所でした。
紅葉の時期ではありませんでしたが、緑色の紅葉も良かったですね。

行くのには少し不便かもしれませんが、それでも行ってみる価値を感じました。

丹波口の京と中央市場から、歩いてきました。
まもなく鉄道博物館がオープンし水族館もあり、非常に充実した施設が
ありますが、それ以上に広い空間で都会の喧騒を忘れそうなのびのびした感覚を味わいました。天気がやや悪かったのですが、八重桜がまだ満開状態で目の保養になりました。

京都中央市場のエリア内にあるパン屋さん。向かった時間がお昼前なので
ピークは過ぎていた状態でしたが、雰囲気が気になったのでまだ残っていた
クロワッサンなどを購入しました。持ち帰って食べてみましたが
なんというか、ついつい直ぐに手を出してしまうほどおいしくいただくことが
できました。まだまだ穴場のスポットと言う印象です。

こちらに寿司教室に参加しました。場所は丹波口駅から近くて
非常にわかりやすく、展示品やダシの試飲なども出来るのはよかったです。
肝心の寿司教室は、最初に旬の魚の説明の後
実際のデモンストレーションと実習と言う手順でした。
どうしても握りずしの手順と言うのが難しく一度では到底覚えることが
難しい内容なので家で練習が必要なところでしたが、
魚の表裏の違いとか今まで知らないことを学ぶことができたのは大きかったです。
あと、複数の講座がありましたがキャンセル待ちが出るような人気の教室が多く、
結構常連さんの姿も見られました。

ラッフルズの料理教室参加の市場見学としていきました。
ホテルのレストランの総料理長と一緒に回りましたので
疑問は直ぐに解決しました。
それ以上にどうしても観光地だと、観光客あいてのマーケットが多い中
どうしても地元の人の姿を見たい立場としてはこういう観光客ではなく
住んでいる人がターゲットとしている市場の見学は非常に貴重な
体験となりました。

シェムリアップでは、プノンペンのイオンのようなショッピングセンターがないもののこちらが一番大きいようなイメージです。ラッキーという名前がなんとなく良い気がしますし、実際に中に入るとそれなりに見ごたえもあり、そこでカンボジアの地図や絵本をお土産に買いました。

アンコールワットの次に気になっていたスポットでした。4面の顔の存在が絶大な存在感でした。この顔の正体が観世音菩薩と聞いて日本の女性的な観音像とのギャップも
驚きましたし、宇宙の中心として4方向を見つめている姿。いわゆる「曼荼羅」を立体で表したみたいにも感じました。

バイヨン寺院の前に立ち寄りました。この場所は特に広い空間だったからかもしれませんが、遺跡そのものの素晴らしさ以上にその広い空間で自転車で観光している人を見かけたり、ちょっと一息つく感じでした。特に気になったのは「シンハ像」シンハは鯛のビールの名前になるほどの存在ですが、アンコールのそれはタイのものと違い、なめら中感じ（クメール様式）が見ていて大変良いです。

アンコールワットと違い、クメール王朝の建築物のすごさ以上に、熱帯雨林の大木の力、大自然の力に圧倒されました。遺跡にガイドと観光客がいない夜間などの時間帯ならば、静まり返っているであろうこの空間なのに、
ただ見ていて、静かで動いているわけでもないのに
大木の根に非常に強い力を感じます。どんなに素晴らしい文明があっても
大自然の前には、なすすべがないことをこの遺跡が物語っているように感じました。

アンコールワット観光の後に朝食の場所として提供されたレストランの目の前がこれでした。最初は場所も良くわからず後でわかりましたが、ポイントとなる場所に案内されたわけではないので、単なる池のようにしかわかりませんでした。
とはいえ、静かな水面に他の池とは違う不思議な感覚を覚えました。

朝日を見るツアーを使いました。朝日が上る時間の暗闇から待っていましたが、
徐々に明るくなってきて建物が見えてくるこの時間帯は幻想的で空の上の
雲も普段とは違う風な雰囲気を感じました。

実際に建物の中に入ると、ちょっとしたところに芸術的な彫刻物があり
芸術作品の塊のようで、盗掘のあとなども痛々しかったです。

第3回廊の上に上がるはしごが少し急でしたが、手すりはしっかりついていましたので
無事に上がることができ、高台からの眺めを堪能することができました。

シークレットの安い価格で3泊しました。安く泊まれたのでそれ自体は問題ないのですが、ただ中心部から少し離れているのと周りが妖しいパブ街の為、夜は少し不気味なのとちょっと騒音が聞こえるのが難点です。ただ昼間はそういうお店は静かで、大衆食堂のお店やランドリーのサービスもあり便利は良いです。
プールもあって休憩できるし、場所もアンコール遺跡よりなので、そういう面は大変よいと思います。

シェムリアップ滞在中毎日通っていました。ストリート内のレストランは一度だけ利用して、初日の午後０．５ドルのドラフトビールを味わいました。夕方になると急に人が増えている印象を受けました。ホーチミンやタイのツーリスト街と比べて、アンコール遺跡見学の拠点の町らしく、いろんな人種というか世界中の人がいるのが実感として沸きました。歓楽街のような気がしました。あと2日間は散歩がメインでしたが、散歩だけでも十分楽しめました。

プノンペンからシェムリアップに向かう時にトンレサップ湖を横断する高速船を利用しました。湖に入る前の川ではいろんな風景を楽しむことができましたが、湖に入るとそういう風景がなくなり、完全に水平線のみが見える状態で湖の巨大さを感じました。
その間は退屈という情報もありましたが、確かに何もないのですが
それもまた不思議と面白く感じました、

その後、岸辺に近づくと水上家屋が見られるようになり、生活者の雰囲気が
戻ってきましたが、湖の何もない状態と対照的なのが印象的でした。

プノンペンからシェムリアップへの移動はトンレサップ川をさかのぼる船を利用しました。高速船でも6時間かかるので退屈なのかと思っていましたら、川から見える建物や地元の人たちの一期一会のさまざまな様子を飽きることなく見ることができ、気ががつけば数百枚もの写真を撮ってしまいました。