sakuraさんのクチコミ全256件

名古屋城の天守の楚石は、天守の近く、不明門の近くにありました。天守閣は昭和20年に焼失してしまいましたが、天守の楚石は、長く焼け跡に残っていましたが、現在地に移してかつての状況を再現しています。この辺りはあまり見学者はいませんでした。

名古屋城に、地下鉄で行きました。名古屋城は耐震性に問題があるため、天守閣に登れませんでした。天守閣には登れませんが、見どころはありました。特に、10年以上かけて再建された、素晴らしい本丸御殿が公開されています。

熱田神宮、本宮の後方にあるこころの小径の途中に、清水社があります。立札に、「湧き水の中にある苔むした石は、楊貴妃の石塔の一部との説も。三度水をかけて祈願すると願いがかなうとか。この水で肌を洗えば綺麗になるといわれている」と書かれています。

名古屋城は耐震性が低いということで天守閣は閉館していました。代わりに、本丸御殿が公開となっていました。昭和20年に空襲で焼失し、平成21年より復元工事を開始、10年以上をかけて、ほぼ完成（まだ一部完成ではないそうです）です。たいへん素晴らしい造りで、見学に時間も要します。みなさん、素晴らしい造りに感動していました。入る前に、外で、ビデオなどで注意事項を受けて、履物は下駄箱に入れて、履物なしで（はだしの人はスリッパを使います）中に入ります。

名古屋港水族館に行きました。名古屋港のガーデンふ頭には、水族館以外にも、ポートビル展望室、名古屋海洋博物館、南極観測船ふじなど、施設がいろいろあります。入場券を買うとき、共通券が得かと思いましたが、水族館のみ2000円にしました。水族館だけでも時間がかかり、疲れてしまったので、朝から長い時間いられるのでないと、なかなかいろいろ回れないと思いました。水族館は広く大きく見どころも多く、良かったです。マイワシのトルネードが有名で、とても良かったです。

名古屋港水族館に行き、ランチに一度水族館を出て（手にスタンプを押し）、近くのジェティウエスト内にある、フードコートに行きました。名古屋名物の一つということで、あんかけファクトリーで、ランチにしました。メニューを見て、2人で、小名古屋900円、ボート680円にしました。小名古屋はエビフライ3本のっています。麺が太めで自分の好みではありませんが、普通においしくいただきました。

グローバルゲート1階の、パン屋さんのカフェで、モーニングにしました。ドリンクを注文すると、トーストがついてきます。ドリンク300円（税別）。あと、クリームパン200円（税別）を注文。イートインスペースは割と広く、きれいでした。使いませんでしたが、各テーブルで手が届くところにトースターがたくさん置いてありました。ドリンクについてくるトーストはわりとおいしく、良かったです。クリームパンは、まずまずおいしかったです。

名古屋駅からあおなみ線で、1駅、ささしまライブ駅にある、グローバルゲート３階にありました。グローバルゲートの上にある名古屋プリンスホテルに宿泊して、夕食は、うなぎ四代目菊川さんでいただきました。このお店は一本うなぎなど、ひつまぶし以外のうなぎ料理も力をいれていますが、名古屋といえば、ひつまぶしなので、名古屋旅行だったので、ひつまぶしを注文しました。お店はすごく大きなお店ではありませんが、まずまずの広さで、品があり、落ち着いた雰囲気だったので、ゆっくりじっくりと食事できました。ひつまぶしの感じもよく、おいしかったです。

名古屋駅からあおなみ線で10駅24分、終点の金城ふ頭駅で降りました。駅から見えるので徒歩で数分です。リニア鉄道館は、展示車両が多いです。中に入れる列車も多いです。入ると最初にＣ62蒸気機関車、新幹線300Ｘ、リニアの3台があるスペースに入ります。このスペースが暗すぎで明るさが欲しいです。2階に行くとこの場所を利用してスクリーンがあり映像が見えるので暗くしているのかもしれませんが、そこと共用しなくてもよいのではと思いました。スペースの多くは車両の展示スペースです。建物の壁沿いのスペースでは、車両以外の展示もあります。ジオラマもあり、まずまず大きくて良かったです。1階のリニア展示室では、実際のリニアと同じ座席に座れ、リニアに乗ったような画像や振動も体感できて面白かったです。車両の展示は素晴らしかったです。

西南隅櫓は、本丸の南西の角にあります。1612年頃造られたもので、別名は未申櫓(ひつじさるやぐら)とも呼ばれます。西南、東南、西北の3つの櫓とも、重要文化財です。西南隅櫓は、外から見ると二重櫓に見えますが、内部は三階櫓となっており、非常に珍しい形式です。東南隅櫓も同様です。西北隅櫓だけ、屋根の外側も三重になっています。

名古屋城の３つの櫓の一つ。３つとも、現存する櫓で、重要文化財です。東南隅櫓は、本丸の、表二之門の近く、清正公石曳きの像の近くにありました。３つの櫓ともですが、写真のように出窓に石落としが設けられています。

名古屋城入口は、正門と東門があります。地下鉄で行くと、市役所駅から近いのは東門です。バスでは正門が近いです。正門は、かなり大きく立派でしたが、戦災で焼失したため、1959年に天守閣とともに再建されたものでした。

御深井丸展示館は、名古屋城の西北部の、御深井丸という場所にありました。冷房中、とありました。当日非常に暑かったため、冷房中にひかれて中にはいりました。冷房は十分すぎるほどきいていました。平時昼前でだれもいませんでした。中は、郷土の人形・玩具展という展示がありました。

名古屋城にある、３つの櫓の一つです。櫓は、西南隅櫓、東南隅櫓、西北隅櫓がありました。常時入れるのは西南隅櫓だけです。３つの櫓とも創建時のまま現存する櫓で重要文化財です。西北隅櫓は、名古屋城の西北の隅にあります。乃木倉庫の近くでした。

名古屋駅、太閤通口から徒歩4分。禁煙モデレートツインに宿泊。バス・トイレ別で、部屋の広さもまずまずで、値段も手ごろ。チェックインの時、午後6時ころでしたが、並んでいて15分位待ちました。バスとトイレは別ですが、バスの洗い場は浴槽の幅より狭いので、洗い場はやや狭い感じでした。部屋にマッサージチェアがありました。ホテルはわりと新しくできたので、ホテルも部屋もきれいでした。

名古屋城の北西部、御深井丸、という場所に、乃木倉庫という倉庫がありました。中には入れません。明治初期の煉瓦造建築物として、名古屋市内では貴重なものです。旧歩兵第六連隊弾薬庫とされていました。乃木倉庫と呼ばれているのは、陸軍大将乃木希典（のぎまれすけ）に因んだもの。名古屋空襲の際、天守閣、御殿等が消失したが、本丸御殿の障壁画や天井絵類の大半を取りはずしてここに保管していたため被災を免れたとの事です。

名古屋城、本丸の北側、天守閣のすぐ東、不明門の南にあります。本丸御殿南の庭にあった尾張藩秘蔵の銘椿「御殿椿」から、接ぎ木されたと伝わる椿です。3月～4月には見事な八重大輪の花を咲かせているそうです。
原木は昭和20年の空襲で本丸御殿ともども火をかぶりましたが、焼けた幹の下から新芽が伸び、生き続けたものです。しかし徐々に衰弱し、現在は根株だけが残っているとの事です。

名古屋城の、本丸の北側に、不明門がありました。土塀の下に設けられた門で、本丸御殿の大奥へ通ずる秘門であり、常に鍵が厳重に施され、別名を「あかずの門」と呼ばれていました。左右には槍の穂先を並べた剣塀が続いています。焼失し、復元したものです。

名古屋城の天守がある本丸に入っていくのにくぐる門が、表ニ之門です。重要文化財です。現存する数少ない名古屋城創建時の建造物です。鉄板張りとし用材は木割りが太く造られています。袖塀は土塀で鉄砲の狭間があります。

地下鉄の市役所駅から、名古屋城に行きました。駅に近い東門から入りました。門を入ると、天守に向かって少し進むと、左側に、清正公石曳きの像がありました。天守の石垣普請のため、加藤清正が石の上に乗り音頭をとったと伝えられているのをあらわした像です。