ローズベリーさんのクチコミ(5ページ)全1,371件

御池の亀石を通ってすぐ、右手に見えてくる別宮です。こちらでは伊勢神域の地主神を祀っているそうです。社の建物はまだ建て替えられてまもなく、屋根の千木や鰹木のぴかぴかに輝いていました。あたりには檜のいい香りがただよい、清々しさを感じました。

土宮のすぐそばに建っている別宮です。もともとは、風や雨の害なく農作物が順調に育つことをお祈りするための場所だったそうです。こちらの社も正宮と同じく建て替えられてまだまもなく、檜の香りが漂う新しい建物でした。

内宮の出入口にあるこの橋は、俗界と聖界との境になっているそうです。五十鈴側の清流を眺めながら橋を渡っていると、心が洗われるようにも思います。神社にお参りする橋、というにはあまりにも立派で、格式の高さを感じます。

内宮へ参拝した後に徒歩で立ち寄りました。こちらは方位除の神様が祀られているそうで、正面の鳥居の柱や拝殿前の方位石など、ところどころに方位をあらわす八角形が見られます。神社というよりは、気軽に立ち寄れるお寺のような雰囲気がありました。

手水舎の先にある五十鈴川の御手洗場は、古来からお清めの場所として親しまれてきたそうです。川岸に下りると澄んだ水がさらさら流れていて、見るだけでも心が洗われるようです。お参りの際はこちらに立ち寄るのもおすすめです。

内宮参拝の観光客でごった返してはいますが、通りの両側には昔ながらの家屋や商店が並んで独特の趣があります。いろんなお土産のほか、伊勢うどんや食べ歩きの松阪牛なども売っているので、ランチも存分楽しめます。

内宮参拝の前にこちらに立ち寄りました。うっそうとした木立の中はどこか別世界にいるような、特別な空気がありました。まだ建て替えられたばかりの社殿はそばに寄っただけでも檜のいい香りが漂ってきて、気持ちが和むようです。

ここは古い町並みが再現されていて、まるで映画のセットの中にいるようです。至るところにベンチが設置されているので、休憩にもぴったりです。横丁の中央あたりにある太鼓櫓では、1日3回太鼓の演奏が行われるとのことで、訪れた時にはタイミングよくこの演奏が楽しめました。人もかなり集まって、まるで本当のお祭りのようでした！

宇治橋を越え、五十鈴川の御手洗場で身を清め、正宮に辿り着くまでは長い道のりでしたが、それにふさわしい格式ある神社というのがよくわかります。とくに正宮の社殿は垣根に囲われて姿さえよく見えませんが、それほど神聖な場所だということが感じ取れました。

　Hostelの前の道路をトラムが通っているのですが、ちょうど工事中で、ノイシュタット駅から歩くと30分くらいかかります。旧市街までは歩くと40分ほどです。キッチンは小さいですが、食器類や鍋はそろっていました。フリーコーヒーと紅茶があります。Wifiは6時間まで無料で使えます。今回は6人女性部屋を利用しました。部屋には冷房も扇風機もなく、真夏なので暑かったです。3つの部屋でトイレ1つ、トイレ付シャワー1つ、バスタブ付シャワー1つを共有しましたが、わりとあいていいて不便はありませんでした。

　予約なしで行ってしまったので、受付へ行って予約が必要と知り慌てました。事前予約なしの場合は、通りの向こうのチケット売場で予約できるそうですが、見ると翌日の夕方分までいっぱいでした。半ばあきらめ気味で並んでいましたが、“あいてるから今入りなさい”と数十人くらいまとめて入れてもらうことができました。
　議会の中を少しは見学できるのかと思っていましたが、そこはエレベーターで通過し、直接最上階の展望台へ連れて行かれるのみです。景色はよかったです。

江戸八丁堀の仁杉家に伝わる、極小の雛飾りの展示を見に行きました。通常の雛飾りに比べてサイズが小さいだけでなく、雛道具の種類の多さと繊細すぎるほどの装飾がすばらしいです。化粧道具、飲食器、文房具、香具、さらには櫓時計と呼ばれるぜんまい仕掛けの時計まであり、見ごたえがありました。美術館わきの庭園は自由に散策できます。3月終わりには池のそばの枝垂れ桜が咲いてきれいでした。

季節的には、ちょうどしゃくなげが見頃でいろんな種類のしゃくなげが楽しめました。そして花だけでなく、ヨーロッパの田舎町をイメージした町並みやかやぶきの古民家の集落、夏目漱石が滞在した旧菊屋本館があったりと、その他の見どころがたくさんあります。ちょうど25周年記念のイベントで、バグパイプの生演奏が聞けたのがよかったです。

3月末に訪れたときは、境内に植えられた桜の木がちょうど見頃を迎えていました。まだ満開でないせいか訪れる人も少なく、のんびりお花見が楽しめました。また境内東側にある、樹齢数百年といわれる御神木も見どころです。

桜まつりが始まって、大社の入口には屋台が、参道にはぼんぼりが並んでいてとても賑やかでした。こちらの桜は他の桜の見所と比べると咲き方が早いようで、3月末に訪れた時にはもう満開も近いくらいによく咲いていました。

3月末にお花見に出かけました。池の西側にあたる歩道の桜はまだ咲き始めたばかりでしたが、見ごたえのある並木道でした。天気がよければ富士山も望むことができ、池越しに見える景色も最高です。公園には芝生もあるので、家族連れで訪れるのにもぴったりです。

旧東海道の宿場町を思わせる建物は残っていませんが、昔沼津城があったこのあたりには石畳風に舗装された川廊通りがあります。案内板を見ると沼津城があった当時から存在する通りのようですが、今そこには宿場らしい面影はありません。

平和通り商店街の横に並ぶようにある賑やかな商店街です。こちらはちょっと規模の大きなおみやげ屋さんがあったり飲食店があったりして、観光のお客さんがとても多いです。駅から海岸へのアクセスとして利用するのも便利です。

熱海駅前の交番の横から出ている商店街です。日曜日は人出も多くて、とても賑やかでした。アーケードを歩くと、あちこちから蒸気が上がっており温泉まんじゅうが売られています。温泉地ならではの魅力あふれる商店街です。

観光スポットになっているので足を運んでみましたが、金色夜叉がどんな作品かよく知らなかったので、説明書を読んでもあまりピンと来ませんでした。石碑よりも、そばで貫一がお宮さんを蹴り飛ばしている銅像の方がインパクトがある印象です。