ポジーさんのクチコミ(3ページ)全299件

ＪＲ守山駅からほど近くにある近江牛が食べられる焼肉屋さんです。守山駅前の商店街は少し寂れた感があるんですが、このお店はモダンな佇まいですぐに見つかりました。駐車場も商店街の駐車場を使うことができますので車でも気軽に来ることができます（お酒は飲めませんけどね）。
こちらで看板メニューである今宵限り盛りというものを頂きました。タン、リブロースなど色々な部位を少しずつ食べられるお得感のある盛り合わせで美味しくいただくことができましたよ。

世界遺産にも登録される仁和寺にある庭園。白砂が敷き詰められる南庭と池を中心とした池泉観賞式庭園の北庭に分かれています。間違いなく名庭園と呼べるものと思いますが、人もまばらでゆっくり鑑賞することができます。特に五重塔を借景とした北庭は素晴らしいですよ。

衣笠山の山麓を走るきぬかけの路には金閣寺、龍安寺という京都観光の大メジャースポットがあります。こちらの影に隠れがちで少し目立たないですが、仁和寺もとてもおすすめ。世界遺産にも登録される仁和寺は皇族が歴代の住職を務める門跡寺院で非常に由緒ある寺院。国宝の金堂を始め、大きな仁王門、五重塔、観音堂など数々の重要文化財建築にも出会えます。
金閣寺、龍安寺と違い人も少なめなのでゆったりと見学ができるところもポイントが高いです。

石と砂だけで自然の美を表す枯山水の石庭があまりにも有名な龍安寺。無駄なものを極限まで削り取るシンプルの中に奥深さを感じる石庭は間違いなく素晴らしいものだと思いますが、やっぱりほとんどの観光客のお目当ては石庭ということもあり激混み。落ち着いて鑑賞できるようなものではありませんでした。
境内は新緑の時期に訪れたこともあり緑にあふれてとても気持ちのいいところでした。

金閣寺から龍安寺に向かうきぬかけの道という道すがらにあるお蕎麦屋さん。このコースを歩くならとても便利な場所にあります。お店は古民家風の落ち着きのある佇まいです。メインはお蕎麦ですが、コースものではうどんすきなどもあるそうです。夜は居酒屋風のメニューもそろっています。ただ観光客的には場所的にもランチがメインなのかな。

新撰組を語るうえでは欠かすことのできないエピソードの一つ、池田屋事件。長州藩らの尊王攘夷派たちが集まる池田屋を新撰組が襲撃した惨劇の現場は今やチェーン系居酒屋に変わっています。店舗前の看板が無ければ分からないような場所になっているのは歴史の移り変わりを感じてしまいますね。ちなみに私は入らなかったですが、この居酒屋には新撰組にちなんだメニューもあるそうです。それくらいの利用はしないとね。

ねねの道周辺は料亭などが立ち並んでおり一度は入ってみたいところなんですが、どこも敷居が高そうなのがネック。そんな中、このお店は観光客ウェルカムな雰囲気を前面に押し出しているので、観光客的にはありがたいところ。そんなお店なので料亭のような雰囲気は望むべくもないのですが、お手頃価格で京都っぽい料理が食べられる点ではいいお店だと思いました。

ねねの道の途中を歩いていると石碑と説明版がひっそりと立っていました。注意して歩かないとわからないような場所に屯所跡はあります。基本的には中には入れずお寺入口前にある説明版を読むのみになります。新撰組に興味がある方以外はあまり面白くない場所かな。

豊臣秀吉の正室として有名なねねゆかりのお寺、高台院があることから名づけられた小路。八坂神社と清水寺の間にもあることからアクセスも抜群です。石畳が敷き詰められた小路には料亭などの食事処が軒を並べており、ただぶらぶらするだけでも楽しい場所です。特に夕暮れ時の雰囲気はしっとりしてとても良かったですよ。

浄土宗を創始した法然上人が修行をした地でもあり、亡くなった地でもある浄土宗の聖地のような場所です。伽藍も総本山の名に恥じない壮大なものばかり。国宝の本堂、三門を含め数々の重要文化財級の建物が立ち並んでいます。特に境内に向かう三門の大きさは特筆すべきもの。高さ２４ｍ、日本一の大きさと呼ばれる巨大な三門です。私が訪れたゴールデンウィーク時期は三門の特別拝観も実施されており、門の上に登ることができました。
なおもう一つの国宝建築物である本堂御影堂は平成30年までかかる大規模修理中でお目にかかることはできませんでした。

八坂神社のすぐ隣にある公園です。祇園の夜桜で有名な公園で、花見の時期は激混みらしいのですが、私が訪れたゴールデンウィーク時期はそこまで混み合っていませんでした（といっても連休なのでそれなりに人はいましたが）。
東山を借景とした回遊式庭園でもあり、日本の庭園美も味わえる公園ですよ。

全国のお稲荷さんの総本山である伏見稲荷大社。お稲荷さんと言えば狐がつきものということで数多くの狐の像を見ることができます。特に大きなものはご本殿前の二匹の狐。普通の神社なら狛犬が祀られているところですが、こちらではキツネ。そしてご本殿の彫刻もやっぱりキツネ。

白浜温泉にある大型のホテルです。白良浜のビーチがある温泉街の中心地からは少し離れた場所にあります。建物は少し古びていて全体的にどんよりした感じがぬぐえないところが残念でしたが、格安ツアーのお宿だから仕方ないところですかね。
ただ温泉は循環ではありますが、肌さわりがいいしっとりとしたお湯でした。かけ流しならなお良しなんですが、この規模のホテルなら仕方がないところですね。

世界遺産にも登録されている醍醐寺、その見どころは非常に多いですが、この金堂も見逃してはならないポイントです。醍醐寺の本堂ともいえる中心のお堂で平安末期に建てられた非常に貴重な建築物です。もともとは和歌山県にあったそうですが、戦乱で荒れ果てた醍醐寺を復興しようと豊臣秀吉によって本地に移築されたもの。とは言っても平安期の建築物などそうそう残っているものではなく国宝に指定されています。

静岡県を流れる大井川上流にある寸又峡温泉はいかにも秘境と呼べるような山奥にあります。その温泉街にある宿の一つが翠紅苑。建物自体は少し古いと思いますが、きちんと手入れ、リノベがされており清潔感がありました。温泉もかけ流しではありませんでしたが、寸又峡温泉の特徴である滑らかな肌触り感じる気持ちいい温泉でした（ちなみに貸切風呂はかけ流しとのこと）。
食事は山の宿らしく素朴なメニューでした（一番安いプランなのでアップグレードすれば囲炉裏での炭火焼を味わえるそうです）。

滋賀県を訪れた際に泊まったホテルの近くで気軽に夕食を取れるところはないかなぁと探したところ、比較的口コミ評価が高いラーメン屋を発見。それが山さんラーメンです。
もともとは京都市内で営業をしていたそうですが、現在は滋賀県守山市で営業中。
ラーメンは背油が浮く鶏ガラ豚骨ベースの醤油ラーメン。と言っても結構あっさり目の味付けで細いストレート麺にスープが絡みなかなかの美味です。
場所は駅から遠いので車で行ったほうがアクセスしやすいかと思います。

改めて言うほどのことではありませんが、琵琶湖は広さ日本一の湖。滋賀県の面積の6分の1は琵琶湖という事実だけでも大きさが実感できます。また古代湖としても知られ世界有数の古い湖だそうです。
琵琶湖のほとりに立つと対岸は遠くかすんで見えてまるで海のようにも見えます。このスケール感は日本では琵琶湖を除いて無いんじゃないかなぁ。のんびり打ち寄せる波を見ているだけでも海辺にいるようで癒されますよ。

近江八幡のお土産としては定番中の定番のクラブハリエ。でも私はクラブハリエの名前は知っていましたが、その本店が近江八幡にあることは訪れて初めて知りました(笑)
一番人気は何と言ってもバームクーヘン。店先で焼き上げられたバームクーヘンを出来立ての状態でどんどんと売られていきます。しっとりと柔らかいとても美味しいバームクーヘンでした。

近江八幡の見どころは堀を中心とした風情ある街並みです。そんな街並み風景に一役買っている建物の一つ。もともとは小学校として建てられたのち、役場などを経て現在は観光案内所として利用されている明治期に建てられた擬洋風建築です。
明治維新を経て急速に近代化する日本では見よう見まねの洋風建築ラッシュが明治時代初期にあったそうですが、この白雲館もそのうちの一つ。文明開化の雰囲気が味わえる貴重な建物ですよ。

湯布院の中心部からは少し離れた郊外にあります。ナビの性能のせいかもしれませんが、少しわかりづらい場所にあるかも。
宿は全室離れ露天風呂付きでプライベート感が重視されています。あまり他の人に会うこともなく静かに過ごしたい人向きですね。その代り大浴場はそこまでおおきくありません。温泉はもちろん源泉かけ流し、さらっとした泉質で気持ちよく長湯することができました。
食事は夕食は部屋出し、朝食は食事処で基本的には和食中心の懐石メニューでした。

ゆっくりと過ごしたい人にはお勧めの宿ですが、残念だったのは朝食後にお布団を上げられてしまったところ。上げないでってお願いしていたんですがね・・。ただそれ以外は満足でした。