春待風さんのクチコミ(4ページ)全4,933件

市内電車大街道を降りて少し坂を上がると乗り場が見えてきます。
松山城に登るのはロープウェイ、リフト、登山とありますが、今回はカンカン照りだったのでリフトで往復しました。スピードはロープウェイの方が断然早いのですが、ゆっくり行くのも楽しかったです。

松山市内をみきゃん色で走りまくる市内電車です。
一律２００円と安価ですし、路線がわかりやすく、道後温泉や松山城、JR松山駅や松山市駅など観光地すぐ近くに停留所があり、旅行客にはありがたい存在です。
また、次々電車が来るのも有難いです。

道後温泉旅行の折、ホテルへの帰り道、道後公園に立ち寄りました。
子規記念博物館の近く、公園北側の少し坂を上がったところに古い湯釜がありました。
明治まで温泉本館で使われていた湯釜で、今では湯釜薬師としてあがめられています。

道後温泉到着後、ホテルのチェックインまで少し時間があったので、飛鳥乃湯で個室休憩しました。平日昼過ぎだったせいか３室も空いていて、どれでもというので一番よさそうな彫刻のある部屋にしました。
鍵がかかるので荷物や着替えは安心して、ゆっくりと９０分を過ごしました。

道後温泉駅前から温泉本館へ向かう際に通る商店街です。特にハイカラではありませんが。
商店街には有名な鯛めし屋の店がいくつも並んでいて、それぞれの店に特徴があり、美味しかったです。また、名物のタルト屋や土産店も多く、観光には便利な場所でした。

道後温泉駅前の放生園のやや奥に俳人正岡子規の像があります。なんと野球姿の像である。
子規は新しいものに興味津々で、当時日本に伝わりたての野球に魅かれたそうである。
金色に光るその姿には青春時代の子規の輝きが伝わります。

道後温泉駅前には、からくり時計、湯釜、子規像などのある放生園という広場がある。
昔あった放生池を埋め立てたところからその名がついているらしい。
一つ一つの展示はさほど面白みはないが、足湯などもあり、バラエティに富んでいる。

松山空港からリムジンで道後温泉に到着。駅前は広場のようになっていて、SL風の坊ちゃん列車が展示されていました。
運行が土、日限定ということで、かつ修理中とのことで静態展示という状況でした。
ディーゼルに改修されているのですが、精巧に復元されていました。

松山空港に到着後、すでにリムジンは待っていました。便数が少ないので、遅れや多客時にも対応できるようです。
乗り心地は良く、キャリーなどは自分で積み下ろしをするのですが、苦にはならなかったです。
道後温泉まで行くには必須の交通機関と思います。

道後温泉は本館からは少し離れた道後公園南側にある共済の宿です。過剰なサービスはありませんが安価が魅力です。
食事は一番いい会席とふぐ・牛肉の贅沢コースにしました。ちょっと贅沢した分美味しかったです。
食事もさることながら、温泉特に露天が気持ちよく、アルカリ単純泉でしたがツルツルになりました。

大洗観光の帰り道、鹿島臨海鉄道から鹿島神宮でJR鹿島線に乗り換えて香取まで乗車しました。大洗から通し切符を購入していたので乗り換えはスムーズでしたが、香取下車後の成田線乗り換え待ちが３５分もあり少し不便でした。

大洗の地上５５メートルの展望室を誇るマリンタワーです。
エレベーターで３階のボタンを押すのですがどんどん上がって行きます。ちょっとスリルを感じました。
入館料は３００円ほど。展望室からはスカッとした眺め。ただ富士山は見えず、３０分もすればちょっと飽きました。

大洗観光で大洗駅からマリンタワーに向かうときに利用した町内循環バス海遊号です。
利用客が少ないのかミニバスで数人の利用でした。
町内の方も利用されていましたが、一時間に１本ほどの運転間隔なので観光客には少し利用しにくいところがありました。

大洗旅行で宿泊したホテル近くのバス停で町内循環の海遊号を待っていましたら、通過する感じです。一時間に１本なので必死に止めたら「バス停が違う」「もう少し手前がバス停です」と言う事でしたが何とか載せていただきました。同じバス会社なのに変だなあ、観光客にはわからんよ。
しかし、大洗駅を中心に町内の観光地を巡る貴重なバスです。

茨城は大洗にある親鸞直系を標榜する原始真宗（浄土真宗ではなさそう）の単立寺院です。
境内は開放され特に入山料もいりませんでした。
大きな鐘があったことと開基堂もありましたが、人がいなくよくわからないので入館は遠慮しました。

那珂川河口に架かる赤い橋海門橋です。なぜ赤なのかはよくわからないのですが、ホテルから眺める真っ赤な橋は美しく見ごたえがありました。赤い橋が水面に映えて美しかったです。
橋の下では太公望たちが毎日釣りを楽しんでおられました。

太平洋の荒波は観ていてもすがすがしい。大洗観光は天気に恵まれなかったが、逆に風が強く、大洗海岸には荒波が押し寄せていた。
普段は太平洋を望むことはないのだが、幼い頃は太平洋で育った。そのせいか日本海などではなく太平洋を望むとなぜかいつもすがすがしい気分になる。

今回の大洗旅行のメインのアクアワールドです。
何と言っても広い館内はどこに何がいるかわからない。ウロウロします。最初は仕方ないですね。だんだんと慣れてください。
大きな鮫や元気なエトピリカが特徴の水族館です。
メインのイルカアシカショーはクジラの迫力あるジャンプがすごかったです。時間待ってでも見る価値はあります。

大洗にある温泉宿亀の井ホテルに２泊しました。温泉が目的だったのですが、事前にHPで調べた入浴可能時間が現地に行ったら短くなっていてびっくりしました。そのことをフロントに言ってもキョトンという感じで情けなかったです。
食事、温泉も満足だったのでそのことがとても残念でなりません。旅の楽しさが半減しました。
ホームページは直したようですが、管理をしっかりしておいてほしいですね。

水戸と鹿島神宮を結ぶ地方鉄道です。大洗旅行に利用しましたが、距離もかなり長く、スピードもそこそこ出してはしるディーゼルにがんばってねと感じました。
利用者も高校生などかなり多く、時間帯によっては地方鉄道としては混んでいる状況でした。頑張ってほしいです。