kaoleeさんのクチコミ(4ページ)全97件

マカオで１泊しかしないなど短い時間でたくさん世界遺産観光をしたいときには大変便利な立地です
カジノ等はありませんがリスボア系なので安心、お値段はお値打ちだと思いますし、
フェリー埠頭からの送迎バスもあります

エッグタルトで有名なカフェナタにも数分で行けます

こちらのロビーにあるお手洗いは入り口も中のトイレの個室のドアも普通の扉式なのにすべて自動で、近づくだけで扉が向こう側に開くようになっていてめずらしかったです

あずの里いちはら道の駅自体は地元の野菜や果物をメインに置いている道の駅です
中に小さなフードコートと外には広めのテラス席みたいなものもあります

ここのおすすめはお隣にあるパンやさんで、小さな店内にはサンドイッチ他お惣菜パンから甘いケーキ系に近いパンまで少しずつたくさんの種類を置いています
人気の店らしく、時にはお客さんが多すぎて店内に入りきれず外まで並んでいましたが、皆さん買ったらすぐ出て行くので、それほど待たなくてもいいようです

パンはどれもふわっふわで、サンドイッチも焼きたてパン使用
隣接するカフェでコーヒーやスープなどと一緒に買ったパンを楽しめます
黒豆と黒胡麻の豆乳スープはとっても美味でした

うれしいのは店内にセルフサービスの綿菓子を作る器械が置いてあり、パンを買ったお客さんは誰でも無料で綿菓子が作れること
おいしいパンを食べた後は自分で綿菓子作るのも楽しいですよ♪

お部屋もきれいで大きさも香港の同価格のホテルと比べて広めだと思います
バスルームは以前は一部が透明のガラス張りでちょっと使いにくい感じだったようですが、私が行ったときは色の濃いガラスに変わっていて、室内からは見えなくなっていました。
スリッパも以前は言わないと持って来てもらえないようでしたが、こちらもお部屋にカラフルな使い捨てスリッパが用意されていました
ただ喫煙室と言われたのに灰皿がセットされていませんでした

電子レンジや大きめの冷蔵庫などもあり、長めの出張者の方にも向くかと思います

何より尖沙咀の地下鉄駅や重慶マンションからも歩いて５～６分くらいで、周りには食べ物やさんからデパート、コンビにまでたくさんありますし、夜遅くまで開いているので大変便利な立地だと思います

ホテルリゾートが目的でない、観光やショッピングが目的の旅行には最適かと思います

旅行社の友人から「チェジュでもし一ヶ所だけ観光するなら」とすすめられたのがこちらの翰林公園でした

確かに広い敷地に植物園や自然の洞窟、民俗村などがまとまっていて楽しめました

とくに２つの洞窟は歩く部分だけ道が整備されていて萬丈窟などと比べるとライトアップも適度だったので写真も撮りやすかったです

時間がなくてどこか一つだけ観光したいという方にもおすすめだと思います

韓国の連ドラ「大王四神器」のセットです

京都うずまさのような処ですが、１本のドラマだけのために作られたセットとしては大変大きなものだと思います
街一つ分が全部ドラマのセットという感じです

セットですから当然ハリボテなのかもしれませんが大変よく出来ていて、ドラマでは見えないお城の天井や庭の端まで本物の歴史的建造物のように丁寧に作られていました

ドラマを見たことがあるかたは相当楽しめると思いますし、見てない方も一度は見てみてもおもしろいと思います

こちらで射撃をやろうと思い行ったのですが、まず受付のスタッフが悪い意味で観光客慣れしていて非常に適当な対応で感じが悪かった上、ピストルも素人目にも相当古いものではないかとわかるような物で、この時点で止めて帰ろうかと思うほどでした

そして射撃の際使うゴーグルもなく（ここでは使っていないとの説明でしたが）その受付スタッフの指導の下射撃をやったら打った弾丸の破片が飛んできて目のすぐ上、まぶたを火傷しました
始めて２～３発のときでした
もちろんすぐに射撃を止めてでてきましたが、その後そのスタッフは別人のように急に愛想がよくなりいろいろ言い訳していたそうですが、本当にもし目に入っていたらと思うとゾッとします

後から考えればテレビなどで見ていても射撃のときは大きなゴーグルをつけていますし、中国でもやったことがありますが、ちゃんとありました
ここでは耳につける防音のヘッドホンみたいなものしか用意してくれませんでした

火傷は１０日ほどで治りホッとしましたが、始める前にスタッフが適当なひどい対応だったときに止めればよかったと後悔しました

チェジュ滞在中３日間貸切タクシーを使いましたが３人の運転手さんそれぞれがこの大侑ランドに案内したがったので、お客を連れて行くとお礼が入るように契約ができているのだと思います

こちらでの射撃は本当に危険ですからご注意ください

見た瞬間に「わぁ！」と思いました
まるで海岸に鉛筆のような六角形の石柱がずらっと並んでいるようでした

そこの日本語説明札によれば柱状節理とは早く言えば高温の溶岩が急激に冷却される過程で収縮作用によりできるのだそうで、物理的にはもう解明されているのでしょうが
個人的にはどうやったらこんな形が自然に出来るの！と本当にびっくりしました

またこちらの柱状節理は規模が大きいようで遠い海岸まで並んでいる様子や、並に洗われて短くなったものなどが間近に見られます

駐車場からも近く、そこまでの遊歩道も整備されていますので行きやすいです

本来はお茶博物館ですがこちらの喫茶スペースで飲むアイス抹茶ラテはとっても美味しかったです
翌日わざわざまたリピートして行ったほどです

飲み物もケーキ類も種類が少ないですが、ケーキもクッキーも美味しかったです
個人的には紅茶（アールグレイ）のロールケーキが特に気に入りました

まわりは広いお茶畑がひろがっていて、博物館の屋上展望台から眺める景色もよかったです

博物館と言っても入場料等はかかりませんので、喫茶店として利用するために行く地元の方が多いようです
お茶に関する展示物は多くありませんので、純粋に博物館巡りをしたい方向けではないかもしれません

成田山新勝寺近くの老舗和菓子やさんです
小さな和風喫茶店も併設されています

毎日出来立てで販売される生羊羹は午前中で売り切れますので特に初詣や節分時には参拝前のご購入をおすすめします

定番商品以外にも季節の和菓子が毎月数種類出ますの行く度に違うものを見たり買ったりも楽しみです

店舗後ろに無料の羊羹博物館があり、羊羹の始まりから水羊羹や缶に入った羊羹が発明された歴史などを紹介しています

元々和菓子屋さんなので餡を使ったような純和菓子系はどれを食べてもはずれたことはあまりないですが、カステラなどは思ったほどではありませんでした
羊羹やアンコを使用したものはどれを食べてもおいしいです

成田山新勝寺に行く方がほとんどと言っていいほど立ち寄られるお土産処、和菓子の「なごみの米屋」本店のお隣にある和食やさんです

参道でお買い物をしてるときに「参道界隈で地元の方に人気のお店」と言うことで教えていただいたお店です

店名が「かつ膳」なのでとんかつ系のお店かと思っていたのですが、なんとお刺身にも力を入れているお店でした
ご夫婦2人で経営されているお店なので凝ったお料理とかではないですが、ランチのお刺身も鮮度、ボリューム最高です
お安いランチでも本まぐろの中トロまでついてきます
季節によってランチに付いてくるカキフライがこれまたすごく大きくておいしい！
本当にボリュームがあってかなりお腹が空いてないと食べきれないくらいです

こちらのオーナーは元デパートのバイヤーをやっていらしたそうで、その関係からか
全国の入手困難と言われる日本酒、焼酎もずらりと揃っています
また予約のみですが、ランクの高い牛肉ですき焼きも食べることができます

この質とボリュームでこのお値段！と思える、とってもおすすめなお店です

ランチのスープ、前菜、パスタ、デザートがつくコースまたはそれにメインが一品つくコースがおすすめです

地元野菜をふんだんに使ったお料理が売りのイタリアンで、野菜の甘味が生きていて美味しいです
パスタなどは麺よりも野菜の方が多いくらいでした

コースのスープもミネステローネで野菜がたっぷりでおかわり自由
前菜は日替わりですがこちらも大変おいしかったです

そして何よりすべてのコースに付くじゃがいもを練りこんだという自家製のパンがもちもちしていて本当に美味しいです
オリーブオイルとデュカが添えられて出てきます
このパンのためだけでも食べに行きたいくらいです

店内はテーブルがぎっしり並んでいて狭いので、季節が良ければ乗馬クラブを眺められるテラス席がおすすめです
こちらのお店Cozimaは以前は「青山アクアパッツァ」と言う名前で東京にあったそうで当時は結構な有名店であったとか
産地のいい野菜を取り入れた料理を目指し、この地に引っ越してきたのだそうです
混んでいることが多いので予約したほうが確実かもしれません

ただランチで高めのおまかせコースになると美味しいのですがお値打ち感がなく、２０００円～３０００円までのランチのほうが良かったかもと言う気分でした

車でしか行けない場所なのでワインと共に夕食を楽しむことが難しいのが残念です

料理は季節感のある素材と献立で、それぞれ手間をかけた、見た目にも和食らしい美しい盛り付けでとても満足できました

コースのお値段は安いとは言えないかもしれませんが、内容と味、そしてお料理を提供してくれるタイミングなどすべてのサービスを考えれば充分納得できるものでした
何より東京のホテルオークラで同じ内容のものをいただくことを考えると大変お値打ちに思えるのではないかと思います

また日本酒も地元のものをはじめ各地の銘酒が揃っていてお値段もホテルにしてはいいほうかと思います

コースも５０００円くらいからありますし、コース以外にもお手軽な丼や麺類などもあります

こちらは閉店時間が９時と早いのが難点ですが、一番ラストのお客になっても変わらず行き届いたサービスで最後までゆっくりと食事を楽しむことができました

朝食には和定食がありこちらもおすすめです

ちなみに中華料理の方のコースもいただいてみましたがボリュームはありましたが素材も味も？なものが多かったです
個人的な意見ですがこのホテルでは和食と洋食が美味しいと思いました

昨今香港の尖沙咀で人気スポットになっていると言われるナッツフォードテラス街のきっかけを作ったスペイン料理のお店です
この場所にこのお店ができたことが始まりで並びにどんどんオシャレなお店が出来ていったとか

こちらのテラス席は喫煙もOKだったのでゆっくりお酒を楽しみながらお食事する比較的年齢層の高い欧米人カップルの方が数組いらっしゃいました
店内では地元の20～30代の方々がたくさん盛り上がってお食事されていました

パエリアは二人前でどれも日本円で5000円以上しましたがとてもボリュームがあり
ものすごくお腹が空いた状態で行ったにもかかわらず、デザートまでたどり着けませんでした
スペインの小皿料理タパスも種類豊富で、一つだけ注文してみたカニクリームコロッケ風のものもとても美味しかったです
ワインもスペイン、フランスなど揃っていて店員さんに好みの味を伝えたらお奨めを教えてくれました

中華料理ばかりで飽きたなと思ったときにはまた行きたいと思うお店でした

思いっきりローカルな雰囲気の中で地元の人に混じって飲茶を楽しんでみたいというときにおすすめのお店です

混雑時はすべて相席で席も自分で見つけて座らなければお店の人はかまってはくれません
席に座ると店員さんがお茶のオーダーには来てくれます

香港でもだんだん少なくなってきているというワゴン式のお店ですが大変混んでいるのでワゴンが近くまで来てくれないので飲茶料理は自分で取りに行かなければなりません
でもワゴンの蒸篭の中身を見て注文できるので広東語が出来なくても特に問題ありません

洗練された飲茶ではなく素朴な美味しさで、肉まんなども他の飲茶レストランより一回り大きく、一皿の量も多く食べ応えがあります

どのガイドブックにも必ず出てくる老舗のようなので期待して行きましたが、お味は私たちの口には合わなかったのか、完食したいと思ったものはなく、最初に２品注文して後からまた追加注文するつもりでしたがやめました

予約で来ている人も多いのですが旅行社からの予約といった感じで、お客様は大陸からの中国人観光客がほとんどで、地元の人も広東語を話す香港人もいないようでした

セナド広場から歩いて5分くらいの場所なので便利な立地ではあります
ポルトガル料理から影響を受けたとされるバカリャウのコロッケやアフリカンチキンと言ったマカオの地元料理として有名なものは一通りそろっていました

香港に美味しい飲茶は数え切れないほどあると思いますが、中国の少数民族客家の飲茶が食べられるお店は少ないのでは？

他の飲茶専門店でも見たことがないような珍しい飲茶が何種類もあり、しかもとても美味しかったです
もちろん香港ならどこの飲茶でも食べられる定番飲茶もそろっています
B級よりはずっといい環境ですがお値段はお値打ち価格だと思います

場所も両替場所としても有名な重慶マンションからすぐのショッピングビルの３階に入っていて探しやすいと思います
朝は１１時半ころには満席になってしまうので開店と同時くらいに入るのがおすすめです

「しんしん」は成田山新勝寺の参道にある落ち着いたちょっとおしゃれな和食のお店です

成田は鰻などが有名ですがお祭りや初詣時期は大変混んでいて、どこのお店も小さなテーブルをぎっしり並べたような店構えのところが多く、ゆっくり食事できるところが少ないのでその点でこのお店はおすすめです

ランチは２０００円くらいから５０００円の昼懐石まで４種類ほどあります

前菜からお造り、煮物と手間のかかったお料理を少しずつ出してくれます
見た目にもきれいなので特に女性のお客様には喜ばれるかと思います
お席も吹き抜けのガラス窓から燦々と陽が入って明るく気持ちいいお店です

唯一の欠点は１階の入り口を入ってすぐに半地下へ行く階段を下りなければならず、足のよくない高齢の両親と行く場合はちょっと苦労します
奥にエレベーターもありますが半地下と中２階を結ぶためのものなのでお手洗いに行くとき以外はあまり意味がありません
お店の横に小さな駐車場もありますので混んでいない時期でしたら駐車可能かと思います

「菜の里」成田空港の第一ターミナル4階（出発ロビー階）のユニクロの２軒隣にある和食店です

洋食レストラン、ベーグルのお店、お寿司やさんなど空港ではいろいろ試しましたがここ１年以上は出発前にはいつもここで「鯛茶漬け」を食べて出かけます

「鯛茶漬け」は鯛の刺身を胡麻と醤油ベースのタレに漬けたものと急須に入った出汁、一人用おひつに入ったごはんが一緒に提供されます
こちらのセットには鯛茶漬けの他にちょっとした野菜の煮物と出し巻卵、香の物が付いてきます

鯛の刺身はそのままほかほかの白いごはんといただいてもいいですし、ご飯に乗せて上から出汁をかけてワサビと共にお茶漬けにしても美味しいです

食事をせずに空港まで来たと言う時のご飯として、しばらく和食と離れる海外旅行前にぴったりのご飯かと思います
朝７時からやっているのと鯛茶漬けは注文後の提供時間が早いので急いで食べたい方にもおすすめです

同じフロアーにお茶漬け専門店もありますがそちらはカウンターのみのお店でちょっと落ち着かないので、その点テーブル席のこのお店はゆっくりした気分になれます
またお値段的にも空港内はファーストフードを除けばどこで食べても１０００円程度はかかってしまうと思うので鯛の出汁茶漬けで１３５０円（たぶんこのくらい）はコストパフォーマンスはいい方だと思います

他にも雑炊、お蕎麦、もっとしっかり食べたい方にはトンカツや天ぷらなどの揚げ物もあります

タクシーが存在しないこの島ではこのホテルはお寺巡りにも外食にも何かと便利な立地です

スタッフの感じもいいし、ホテルは清潔感もあります

廊下などに使われている絨毯もとってもふかふかで、歩き疲れて帰って来た時の足にここちよかったですし、このクラスのホテルとしてはレベルが高い方だと思いました

ただ休日などはほとんどのメインのレストランが結婚式などで貸切になってしまうようなので外のレストランに行くことになるかと
でもホテルから歩いてすぐの道沿いにも大きなレストランもあって困るほどのことはないと思います

朝食のビュッフェもお値段からするとかなり種類豊富でよかったです（４０元／１人）

この島、普陀山において、はじめて寺院を建立したとされるのは日本僧慧鍔（えがく）とされており、それがこのお寺の起源とも言われています
この慧鍔は平安時代前期の実在の人物で日本ではすごく有名と言う方ではないようですが
その日本人僧によってこのお寺、そしてこのお寺ばかりの島が作られる基礎が築かれたとも言え、日本には大変縁の深い場所です

年間３５０万人が参拝すると言われるこのお寺の起源を作ったのが平安時代の日本人であったということが本当に驚きでした

お線香も一見日本の線香花火のような形で、こちらではお賽銭をあげる人よりもお線香を大量に買ってあげる人が多かったようです

文化大革命のためほとんどの貴重な仏像は破壊されてしまったそうで展示物は少ないですが、境内には樹齢３００～６００年と言われる樹も多く、野生のリスなども見かけられ古刹の名にふさわしい趣のあるとてもよいお寺でした