オカピパパさんのクチコミ(94ページ)全1,871件

アメリカでは珍しい、市営の動物園なので、入園料はあまり高くありません。
朝１０時の開園と、ちょっと遅めです。ゾウの施設は新しく、ゾウのトレーニングを見せる場所もありました。珍しい動物も色々いるようですが、草に隠れたりして見れない事も多いようでした。
コアラもオカピもいましたよ。

ここの動物園は、徐々にリニューアルを進行中のようです。
訪れた際には、オランウータンの新しい施設が完成していました。
地元アリゾナの動物たちも展示されていて、絶滅危惧種の保護、増殖にも力を入れている動物園です。ゾウ、キリンを始め、多くの動物たちが広々とした施設で展示されていました。

人数がまとまれば、大変便利な移動手段が、レンタカーのアメリカ。
日本で日本語で予約できるから、結構便利ですよね。
ただ、現地でのやりとりに時間が掛かる事が多く、職員の資質の問題も有ると思います。
私は、人数が多かったため２台借りたので、２人が対応してくれましたが、２人はスムースに進みましたが、もう１人は全く駄目。結局１人で対応してくれたようなもので、１時間近く掛かってしまいました・・・

サンフランシスコから移動する際利用しました。
あまり大きくないので、空港に着いてからの移動は短時間ですみました。
レンタカー会社を回るシャトルも走っているので、ちょっとはなれた場所にあっても、問題なく着く事ができました。

アメリカらしく、大きな国際空港です。市内へは、シャトルやタクシーの他、バートという鉄道も空港に乗り入れているので、市内への移動に事欠きません。
アメリカでは入国審査で時間が掛かるので、乗り継ぎ便を考えている人は、最低でも２時間は空けないと、乗り遅れる危険がありますので、ご注意を！
空港内の移動も、大きいだけに時間がかかりますしね。

サンフランシスコは、ケーブルカーが有名ですよね。でも、１回６ドルで結構混んでいます。１度のったら満足という方は、片道バスなどを利用するのも、選択肢の１つだと思います。ケーブルカーも市が運営している様ですが、料金体系は別。メトロやバス、いわゆるMUNIは、時間内なら乗り換え自由ですから、かなり低コストで移動できますよ。

ダウンタウンから、動物園まで利用しました。
動物園Fラインの終点です。しかし、他のラインに比べると、本数は少ないようでした。地下を走る部分と、地上を走る部分がありますが、当日は丁度沿線で火事があったため、途中駅で折り返し運転になってしまい困りました。
でも、１回２ドルですから、安くて便利だと思いますよ。

今回は一人旅だったので、レンタカーを借りませんでした。そこで困るのが近くの豊島での移動手段。アメリカは日本と違って、鉄道網が整備されていません。
そこで便利なのが、グレーハウンドバス。主要な都市間を結んでいます。
ネットで買うと、定価の半額程度で買う事も出来ます。
時間も割と正確でしたよ。

今回の旅行で、初めて利用しました。貧乏旅行だったので、タクシーの利用を抑え、公共交通機関を極力利用し、空港までもバートを使ってみました。
地下部分が多いので、駅によっては階段を利用しなくてはいけませんが、頻繁に来ますし、チケットも簡単に買えて便利です。

言わずと知れた、サンフランシスコの名物。山坂の多いサンフランシスコに移動には、けっこう便利です。
使用されている車体は古いので、乗り心地は悪いですが、仕方ないですね。
また、始発駅でほぼ満員になってしまうので、途中駅からだと上手く乗れない可能性が高いと思います。

サンフランシスコには、フェリーで通勤する人が多いようですが、日曜日の午前中はひっそりしていました。
教会に礼拝にいっている人も多かったのでしょう。
ゴールデンゲートブリッジを渡ったら、右下の方へ下りていくとこの閑静な町にたどり着きます。
海を越える事により、サンフランシスコの中心部とは全く違った雰囲気でした。

坂道の多いサンフランシスコを代表する道。
急坂過ぎて危険だから、わざとスピードを出せないようにしたとか・・・
このギザギザ道の両サイドには家があり、その家用の駐車スペースが確保されているのには驚きでした。
また、１０月でも紫陽花が咲いていて、こちらもビックリ！

海水温と気温の差から、霧が発生しやすい立地条件だそうです。
私が訪れた日も、午前中は殆ど景観が分からない程でした。
徐々にはれては来ても、なかなかその全貌を見せてくれませんでした。
でも、なかなか味のある姿で、全貌が見られる日よりも風情があって良かったかも知れません。

２階建てで、飲食店から土産やまで、沢山のお店が入っています。
また、突端の向こうにはアシカが休む筏があり、沢山の野生アシカたちが休んでいました。水族館のアシカの様に、勝手にジャンプしたりするアシカもいて、人気者になっていました。金門橋や、アルカトラス島も眺望できますよ。

言わずと知れた、サンフランシスコの観光名所です。
訪れたのが日曜の午後だったので、大変混雑していましたが、平日の９時過ぎに再訪したさいには、ガラガラでしたので、平日の朝がねらい目かと思います。
名物のクラムチャウダーは、是非お試し下さい。

私が行った日は、何とミュニの沿線で火事があったので、途中で折り返しになってしまいましたが、何とかたどり着きました。
ここは園内に入らずとも、券売所の横からキリンなどのアフリカの動物たちがのぞき見できるのです。
勿論園内に入りましたが、古い施設は４０年以上の歴史があるようでした。
ここは１０年近く前、トラが園路に出て来園者を襲ったという事件が起きてしまいましたが、現在は金網とガラスで厳重に逃走防止策が施されているから大丈夫ですけどね。

開園８５周年を迎えた、割と古めの動物園です。現在園内を改装中のため、新しい施設と古い施設が同居している感じです。
キリンのエリアが新しくなっていて、その他にもキツネザルやレッサーパンダたちの施設も新しめでした。
動物病院は、外(園路)からも見学できる仕組みになっていて、画期的な感じがしました。

　サンディエゴは日中であれば、冬場でもそれほど寒くないので、年間を通して行きやすいと思います。
　ここは、パンダやコアラをはじめ、ゾウやキリン、オカピやゴリラなど多くの動物を飼育、繁殖もしているので、日本ではなかなかお目にかかれない親子の姿を見られる事もあります。
　ただ、パンダの所は日本同様混雑していましたけどね。
　来月からは、JALの直行便も飛ぶようですから、一度訪れてはどうかと思います。