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スィグルダという街にあるお城です。
周辺一帯はテーマパークのようになっており、中世の家などが再現されています。
湖面と赤煉瓦のお城の対比が実に美しく、湖に白鳥も優雅に佇んでいたりして、バルト三国の中でも屈指の風光明媚な場所です。

私はオーストラリア経由で行きましたが、今は日本から直行便もできてますます行きやすくなりました。
フィジーの公用語は英語ですが、ハワイでいうAloha!に相当するBula!という言葉が挨拶になっており、ナンディ国際空港の中のいたるところにBula!という表記がありました。

さすが人口2億人超のインドネシアの首都だけあって、独立記念塔のある公園内は、土日祝日であったこともあり、大混雑でした。
塔の内部にはエレベータがあり、展望台まで行くことができますが、展望台まで入るのに大行列で、待ち時間を考えるととてもではないが入ることはできませんでした。

ピアとは桟橋という意味です。
今では船が接岸することはないようで、もっぱら桟橋の上を歩いたり、先端部分にレストランがあったりする観光名所になっています。
仮装をした人が一緒に写真を撮ろうと言ってきますが、気軽に写真を撮ると後で写真代として20ドル請求されました。要注意です。

タートルアンと名の付く寺院はラオス国内に数多くあるそうですが、この首都ビエンチャンにある寺院が最も壮麗で有名です。
いわゆる観光名所の少ないビエンチャンですので、パトゥーサイ（凱旋門）とこのタートルアンだけ行っておけば十分かと思います。

メコン川の支流で、ルアンパバーンの街の中心部でメコン川の本流と分岐する。
竹で編んだような昔の橋が架かっていて、現地の人たちの間では現役で使われている。
王宮博物館の中の壁画に、100年前のルアンパバーンの姿が描かれているものがあったが、同じ橋が描かれていて驚いた。
おそらく何度か架け替えられているのだろうが、構造が100年前から変わっていない橋が現役で使われていて興味深い。

ラオスの首都ビエンチャンの中心地にある凱旋門。
本家パリの凱旋門よろしく、凱旋門の周辺から放射状に道路が伸びている。
内部に入って、上のほうまで上れる。
本家凱旋門と異なり、内部がお土産屋さんでびっしり埋まっていたのが東南アジアぽくて面白かった。

かつてのインカ帝国の都クスコの中心地。
広場に面してスターバックスもあるが、ちゃんと外観は周囲と調和したものになっている。
クスコは標高が高いので高い確率で高山病になります。
地元特産のコカ茶を飲んでしばらくしのいでおりましたが、頭痛などがつらいときは多かったです。

映画インディアナ・ジョーンズのモデルとなったアメリカの考古学者ハイラム・ビンガムにより1911年に発見された遺跡。
現代はふもとのマチュピチュ村から道路が伸びており、遺跡の入口までバスが何往復もしているが、発見されたころは本当に険しい山のてっぺんにあって、誰にも見つかることのない天空遺跡だったんだろうなと思う。
1日では見切れないので、マチュピチュ村に1泊して、最低でも2日滞在することをお勧めする。

大きな本堂と仏塔、そしていくつかの仏像殿があります。
本堂の屋根の上に設置された龍の彫刻のエメラルドグリーンがとてもきれい。
最近塗装を塗り直したようです。
ルアンパバーンで最も美しい寺院と言って差し支えありません。

メコン川に半島のように突き出たルアンパバーン中心部のど真ん中にある小高い丘。
山頂には本堂と仏塔がある。
本堂まで行く道は真夏の暑さのラオスでは結構こたえる。
行く道の途中に菊のような花や、籠に入れられた雀を売っている店が出ている。
菊はお供え用の花。
雀は本堂付近で逃がしてやることで、雀に恩を与えることができ、来世で雀が恩を返してくれるそうな。

1泊2名1室朝食付き1万円以下にも関わらず、サービス水準が極めて高く、大満足。
ラオス人スタッフはとても謙虚で親切。部屋に入る際、必ず土足を脱いで入ってこられた。
プールサイド側にもドアがあり、部屋から直接プールに行けて便利この上ない。

街の中心部から徒歩15分程度離れているが、無料で自転車が借りられるほか、定期便で無料シャトルバスも出ているので不満は感じない。

ラオス全体として蚊が多いのは致し方ない。蚊帳を借りるほか、定期的に部屋の中に殺虫剤を撒いてもらうと良い。

ラパス旧市街の中心部です。
広場自体はそんなに大きくありません。
周囲は大統領官邸など歴史的建造物で取り囲まれております。
鳩がたくさんいました。
重要施設が多く集まっているので警備は厳重。
ラパスは治安が良くないと言われますが、広場周辺は安全です。

ラパス市街地から車で20分くらいのところにある。
公共バスでも行けるが、タクシー利用が便利。
全体の広さはそこまででもないので、30分もあれば回れてしまう。
チケット売り場の前にお土産屋さんが1軒だけあった。

ラパスでは数少ない5つ星ホテルです。
市街中心部から徒歩10分ほどのところにあります。
宿泊客にはチェックイン時に1階レストランでのウエルカムドリンク券と食事10％引き券が配られました。
元々ボリビアは物価が安いので、1階レストランで割引券を使い、ボリビア料理ディナーが安く食べられました。

ウユニ塩湖ツアーに必ずと言っていいほど組み込まれている場所。
かつてスペインが支配し、ヨーロッパ資本主義の礎を築いたというポトシ銀山。
そのポトシからここウユニを経て、港のあるチリのアンティファガスタに鉄道によって資源を運んでいたという。
歴史的にはとても意義のある場所だが、歴史的背景を知らなければ、単に古い鉄道が打ち捨てられている廃墟にしか見えない。

ウユニ塩湖にもっとも近い立地。
混載ツアーの送迎ではウユニ村などで他の参加者をピックアップした後、こちらのホテルには一番後に来るので、朝の出発時間が遅くなって楽でした。
部屋にもよりますが、簡単な坪庭のようなスペースがありました。
屋外で、夜星が綺麗に見えました。

ボリビアの事実上の首都ラパス経由でいきなりウユニ塩湖に乗り込む日本人旅行者は多いですが、標高の高いラパス辺りから高確率で高山病の症状が出ます。
ウユニ塩湖自体も富士山より標高の高いところにあります。
ホテルにはたいてい酸素吸入器が設置されておりますが、心配な方は事前に日本で医薬品を処方してもらっておくと良いかもしれません。
日本人に人気の鏡張りは、雨季であっても天気によっては見えない日もあるので、2連泊以上したほうが良いです。

バンダルスリブガワン中心部、川に面した建物にある日本料理屋兼寿司屋です。
中国人経営のようですが、東南アジア各国の寿司屋と比べてかなりレベルが高いです。
内装もそれなりに豪華なので、値段が高いのかと思いましたが、ブルネイの物価が元々そんなに高くないのと、イスラーム国家でお酒が飲めないので、日本円で3000円もあれば十分でした。

イルデパンの南西側にあるビーチです。
日本人観光客も多く宿泊するリゾートホテルが周辺に数軒あります。
私たちはそのうち最もクトビーチに近いクブニホテルに宿泊しました。
客室から歩いて30秒でたどり着くクトビーチは、今までの人生で見たビーチの中で最も綺麗でした。