dune45さんのクチコミ(1347ページ)全28,328件

私たちはリマに空路で入り、リマから空路で出国しました。

飛行機の時間帯もあってか、出入国ともスムースでした。
入国においてはイミグレーション、カスタムとも、特に質問されることもなくすんなりと通ることが出来ました。

日本人に対するチェックは厳しくないようです。

リマにおいて、チップを渡すシチュエーションとしては、欧米を旅行しているのと同じ感覚で良いと思います。

ただ物価の安い国なので、欧米に比べると少額のチップで良いと思います。
タクシーなども、少しチップをあげるだけでとても喜んでくれました。

賃金の安い国なので、渡し忘れのないようにしてあげる配慮は必要です。

リマの3月は快適でした。日本で言うと初夏のような印象でした。

基本は半袖で過ごせますが、海沿いで風も強いので、寒さに備えて軽く羽織るものがあればベストだと思います。

湿度も少なく、カラッとしているので汗をかくこともない快適な気候です。

ペルー国内では、リマの新市街が一番インターネット環境において進んでいるのではないかと思います。

新市街には「ラルコマル」という海沿いの大きなショッピングセンターがあるのですが、ここに入居しているお店は、Wifiフリーのお店も多いようでした。

ホテルもWifiフリーでしたが、速度が遅かったです。

新市街のショッピングセンターのトイレはとても綺麗でした。

旧市街では教会など、有料の観光スポットのトイレは使って良いと思うのですが、安全面の問題から公衆トイレに近いものは使用を避けるのが賢明だと思います。

面倒でも、カフェなどに入って用を足すくらいの安全面の配慮が必要だと思います。

シチュエーションに応じてヌエボ・ソル、ドル、カードを使い分けました。

ヌエボ・ソルの現金は、空港のATMで引き出しました。
金利はかかるものの、レートは一番良いと思います。

ショッピングセンターなどではクレジットカードも利用可能ですが、街中のお土産物屋さんなどでは、安全面から現金を使用しました。

外務省のHPなどでを読むと、かなり危険な都市だと思いますが、事前の予想ほど治安の悪さは感じませんでした。

私たちが宿泊した新市街は、暗くなってからも歩けました。

治安が悪いと言われている旧市街は昼間に観光しましたが、身の危険はおろか、スリや置き引きなどへの不安もありませんでした。

タクシーにも4回ほどの乗りましたが、事前の交渉どおりのリーゾナブルな値段でOKでした。

ペルーの他の地域同様に、チップは必要です。

少額のチップをすぐに出せるように、常にポケットには小銭を用意していました。
物価の安い国なので、チップも小額で充分です。

チップを上げるととても喜んでもらえるので、シチュエーションに応じて差し上げましょう。

ほとんど雨の降らない砂漠地帯なので乾燥しています。

日中はかなり気温が上がるので半袖で充分なのですが、紫外線が強いので、紫外線対策は必要です。

日没後には気温が下がりますが、半袖でも寒いと感じるほどではありませんでした。

ナスカはとても小さな街なので、出歩いても1～2時間で充分です。
あえて出先のトイレを使う必要もないので、ホテルで済ませるのが一番だと思います。

地上絵のフライトをする際には、飛行場にトイレがあるので、飛び立つ前に用を足しておきましょう。

地上絵のフライトなどはクレジットカードの利用が良いと思いますが、それ以外は現金の利用が良いと思います。

というのも、レストランやお土産やさんくらいしか店がなく、ブランド品など値段の張るものは売っていないので、基本的に大金を使うことはないと思うからです。

治安も良いので必要額の現金を携行するのが良いと思います。

地上絵で有名なナスカは、街自体はとても小さいです。

昼間は人通りが多いので全く問題なく歩けます。
夜は一気に人が減りますが、私の印象では危険な感じはしませんでした。

道一本入ると、全く人がいなくなったりするので、状況の見極めが必要だと思います。

欧米以上にチップが必要な国だと思います。

日本に比べ物価の安い国なので、小額で良いのですが、あらゆるシチュエーションでチップが必要で、またその効力が大きいです。

例えば、リャマを連れた民族衣装の女性と写真を撮るときなども少額のチップをあげると、とても喜んでくれます。

3月は季節は秋になるのですが、高地なのでさほど暑くはないです。

日本で言うと5月くらいの気候でしょうか。
昼は気温が上がるので半袖の人もいましたが、基本は長袖、夜は気温が下がるので、上着や羽織るものは必携になります。

雨の降りやすい季節でもあるので、ウィンドブレーカーなどがあると良いと思います。

日本から「I-Pad」と「スマホ」を持参しました。

スマホは自動D/Lをしてパケット代が高くならないように、データ通信機能をOFFにしていきました。

ともにホテルにてWifiでインターネットに接続しました。
電波は弱く、スピードも遅かったですが、最低限の用は足りました。

ネット環境に関してはあまり期待しない方が良いです。

クスコの街は小さく、ホテルやレストランで用を足せば十分に足ります。

近郊のサクサイワマンなどに行く時は、前もってトイレを済ませておくのが良いと思います。
高地なので、水圧の関係でトイレットペーパーを流せないトイレもあるようなので、注意が必要です。

ペルーの通貨「ヌエボ・ソル」のほか、ドルの現金も使えます。

クレジットカードも使いましたが、きちんとしたレストランに限りました。
何れにしても少額紙幣でないとお釣りがなかったりするので、常に少額紙幣をたくさん持ち歩くようにしました。

現地通貨の取得は空港でATMから引き出しました。

かつては首絞め強盗が多発していたというクスコですが、治安はいたって良いようでした。
観光警察官が随所に立っており、夜になっても街を歩くことが出来ました。

しかしアルマス広場から離れれば離れるほど人通りは少なくなるので、裏道などに入るには注意が必要です。

またスリなども多いようなので、持ち物への注意は怠らないことが大切です。

空路でイスタンブールに入り、空路で出国しました。

日本からの便が着く夕方はかなり入国を待つ人の列が長く出来ていました。
入国手続きでは特に質問されることもなくスムースだったのですが、1時間近く時間がかかりました。

余裕を持ったスケジューリングをおすすめします。

タクシー、レストラン、ホテルなどでチップが必要です。
ヨーロッパ諸国と同様に考えれば良いと思います。

タクシーは、客待ちをしているタクシーは、メーターを使わずかなり吹っかけてくるので、流しのタクシーを利用しました。メーターを倒して走ってくれる運転手さんには、少しチップを上げるようにしました。