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クレタのイラクリオンに着いたのは21時で、もうすでに真っ暗だった。 <br />ここではお迎えのホテルもなく、心細く歩き出した。<br />とりあえず、25オウグストス通りにたどり着き、坂をどんどんのぼるが、 ホテルらしきものはない。<br />やっとみつけたホテルに飛び込み部屋を見せてもらう。 今日は移動で疲れたので、とりあえずここに荷物を下ろすことにした。

見応えのある考古学博物館 :クレタ島 ( エーゲ海プカプカ紀行 16)

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2003/08/07 - 2003/08/08

165位(同エリア179件中)

9

40

night-train298

night-train298さん

クレタのイラクリオンに着いたのは21時で、もうすでに真っ暗だった。
ここではお迎えのホテルもなく、心細く歩き出した。
とりあえず、25オウグストス通りにたどり着き、坂をどんどんのぼるが、 ホテルらしきものはない。
やっとみつけたホテルに飛び込み部屋を見せてもらう。 今日は移動で疲れたので、とりあえずここに荷物を下ろすことにした。

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  • <br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />それでも、にぎやかな街に出た。 イラクリオンはクレタで一番大きな街である。街は活気があり、店もたくさ んある。 もうここには白く塗られた家や小径はなく、建物も普通のビルばかりだ。<br />オウグストス通りの港の近くにある、庶民的な地元の人々で賑わっている レストランに入る。特においしくはない。 出入りする客を見ていたら、地元の人々ではなく、観光客の入るレストランだった。<br />











    それでも、にぎやかな街に出た。 イラクリオンはクレタで一番大きな街である。街は活気があり、店もたくさ んある。 もうここには白く塗られた家や小径はなく、建物も普通のビルばかりだ。
    オウグストス通りの港の近くにある、庶民的な地元の人々で賑わっている レストランに入る。特においしくはない。 出入りする客を見ていたら、地元の人々ではなく、観光客の入るレストランだった。

  • <br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />8月8日 <br /><br />昨日泊まったホテルは使い勝手が悪かったので、ホテルを新たに探すこと にする。 <br />クレタにも観光客が多いけれど、その割にはホテルは少ない気がする。 <br />午前中だというのに、すでに満室だったり、部屋はあるけど気に入らな かったり。(清潔感がなかったり)<br />部屋探しに時間をかけるのは避けたいが、これから数日宿泊するのだか ら、気に入ったところを探したい。<br />最終的にたどりついたのは、街の真ん中にあるホテルで、改装したば かりのこぎれいなホテルだった。 後で気付いたのだが、このホテルは私たちが宿泊している5階だけが 改装済みで、あとはまだそのまま使われていた。冷蔵庫付きを望んだ のできれいな部屋に入れたらしい。 <br />今まで素朴な島から来たので、いきなりにぎやかな都会に戸惑いもあ ったが、何でも手にはいる便利な環境で、ちょっと疲れたらホテルで ひと休みも出来てよかった。 <br /><br />さて、ここイラクリオンはギリシャで一番裕福な街であるという。<br />活気のある小売店がどこまでも続き、人も車も多い。 <br />クレタ島はエーゲ海の島々の中では例外的に大きく、面積は四国 の半分くらいだそうだ。 石器時代が長く続いたあと、前3000年頃から小アジア やシリア方面から何回にもわたって人々が渡来。 その時その時の遺跡や建築物が残る。 <br />ミノア時代からぶどうやオリーブの栽培に努めてきた。 ミノア王国の全盛時代は前2000年頃から前1450年ころまで。 前1700年頃に大地震があって、すべての宮殿が崩壊し復興後た だちに再建された。(もとの宮殿の場所に)さらに規模が大きく華 麗な宮殿がたてられ、その大地震後を新宮殿時代のものといい、今、 私たちが見られるミノア時代の遺跡や考古学博物館にある出土品の 多くはこの新宮殿時代のものだという。 <br />クレタでは4つの大きな宮殿が発見されており、なかでもクノッソ スが主導権を握っていたらしい。<br />新宮殿時代の末期前1500年頃にサントリーニ島で大噴火があり、 ミノア王国の力が衰えたのに乗じミケーネ人が進出。その時代も含 めて前1200年までをミノア時代と言う。 クノッソス遺跡を発掘したエヴァンスが神話伝説に出てくるミノス 王の名を取ってミノア文明と名付けたそうだ。 <br />その後も他国の支配が入れ替わり続く。前1100年頃ドーリス人 が侵入。前69年にクレタはローマに征服され、ビザンチン帝国に 受け継がれ、アラブ人が占領した時期もあった。 1204年にはベネチア領になり、クレタ各地に残す教会などの建 築物、イラクリオンに今も残る城塞を残した。 1669年にはオスマン・トルコ軍による猛攻撃、そして支配。 トルコの支配は230年間続いたが、クレタの住民の粘り強い独立 闘争から独立し、1913年にギリシャ王国との合体に至った。<br />はぁ〜っ、我が日本とはだいぶ違う歴史を持っているのだなぁ。<br /><br />オリンピックエアーのオフィスへ行く。 <br />アテネは暑いだろうし考古学博物館は閉まっている。 2日滞在する予定だったが、そちらを減らしてクレタの滞在を1日 延ばすほうがいいようだ。 <br />チケットは一番最初にアテネに着いた時にエアポートで買ってしま ったので、変更してもらうわけだが、希望日に席が空いているかが 問題だったが、意外にも、スムーズに希望通りにチケットが取れる。<br />この季節は混み合うので、早めに買っておいたのに・・・。 でも良かった!<br />これでさらにあと5日クレタに泊まることになる。 <br /><br />すぐにホテルを出て軽く食事。挽きたての豆を使ったグリークコー ヒーがおいしかった。 そして考古学博物館へ。












    8月8日

    昨日泊まったホテルは使い勝手が悪かったので、ホテルを新たに探すこと にする。
    クレタにも観光客が多いけれど、その割にはホテルは少ない気がする。
    午前中だというのに、すでに満室だったり、部屋はあるけど気に入らな かったり。(清潔感がなかったり)
    部屋探しに時間をかけるのは避けたいが、これから数日宿泊するのだか ら、気に入ったところを探したい。
    最終的にたどりついたのは、街の真ん中にあるホテルで、改装したば かりのこぎれいなホテルだった。 後で気付いたのだが、このホテルは私たちが宿泊している5階だけが 改装済みで、あとはまだそのまま使われていた。冷蔵庫付きを望んだ のできれいな部屋に入れたらしい。
    今まで素朴な島から来たので、いきなりにぎやかな都会に戸惑いもあ ったが、何でも手にはいる便利な環境で、ちょっと疲れたらホテルで ひと休みも出来てよかった。

    さて、ここイラクリオンはギリシャで一番裕福な街であるという。
    活気のある小売店がどこまでも続き、人も車も多い。
    クレタ島はエーゲ海の島々の中では例外的に大きく、面積は四国 の半分くらいだそうだ。 石器時代が長く続いたあと、前3000年頃から小アジア やシリア方面から何回にもわたって人々が渡来。 その時その時の遺跡や建築物が残る。
    ミノア時代からぶどうやオリーブの栽培に努めてきた。 ミノア王国の全盛時代は前2000年頃から前1450年ころまで。 前1700年頃に大地震があって、すべての宮殿が崩壊し復興後た だちに再建された。(もとの宮殿の場所に)さらに規模が大きく華 麗な宮殿がたてられ、その大地震後を新宮殿時代のものといい、今、 私たちが見られるミノア時代の遺跡や考古学博物館にある出土品の 多くはこの新宮殿時代のものだという。
    クレタでは4つの大きな宮殿が発見されており、なかでもクノッソ スが主導権を握っていたらしい。
    新宮殿時代の末期前1500年頃にサントリーニ島で大噴火があり、 ミノア王国の力が衰えたのに乗じミケーネ人が進出。その時代も含 めて前1200年までをミノア時代と言う。 クノッソス遺跡を発掘したエヴァンスが神話伝説に出てくるミノス 王の名を取ってミノア文明と名付けたそうだ。
    その後も他国の支配が入れ替わり続く。前1100年頃ドーリス人 が侵入。前69年にクレタはローマに征服され、ビザンチン帝国に 受け継がれ、アラブ人が占領した時期もあった。 1204年にはベネチア領になり、クレタ各地に残す教会などの建 築物、イラクリオンに今も残る城塞を残した。 1669年にはオスマン・トルコ軍による猛攻撃、そして支配。 トルコの支配は230年間続いたが、クレタの住民の粘り強い独立 闘争から独立し、1913年にギリシャ王国との合体に至った。
    はぁ〜っ、我が日本とはだいぶ違う歴史を持っているのだなぁ。

    オリンピックエアーのオフィスへ行く。
    アテネは暑いだろうし考古学博物館は閉まっている。 2日滞在する予定だったが、そちらを減らしてクレタの滞在を1日 延ばすほうがいいようだ。
    チケットは一番最初にアテネに着いた時にエアポートで買ってしま ったので、変更してもらうわけだが、希望日に席が空いているかが 問題だったが、意外にも、スムーズに希望通りにチケットが取れる。
    この季節は混み合うので、早めに買っておいたのに・・・。 でも良かった!
    これでさらにあと5日クレタに泊まることになる。

    すぐにホテルを出て軽く食事。挽きたての豆を使ったグリークコー ヒーがおいしかった。 そして考古学博物館へ。

  • <br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />ここにはクノッソスで出土した、アテネの考古学博物館では見る ことのできない逸品がたくさんある。 ガラスの棚の中にところ狭しと並べられた、ものすごい量 の展示物。 (人の数もすごい!)<br />陶器の形はユニークで、そこに描かれた絵は、自由な曲線と勢いで 活き活きとしている。 とぼけた顔をした人形。<br />今もこんな顔した人がいると思うと、親しみ が湧いてくる。 たこを描いた壷も楽しい。 海を愛し、自然を愛し、躍動する姿を愛したミノア人にとって、たこ は絶好のモチーフだったよう。<br />中でも興味深かったのは、フェイストスの円盤。 私は10年以上も前にその存在を知っていた。 出会いは、ミコノス島。島の土産売り店で、この円盤を模倣した 小さなペンダントヘッドを買い求めていたのだ。 その頃はそこに古代の文字が書いてあるということしか知らなか ったが、その大元は、このフェイストスで発見されたのだった。<br />この円盤は、円形の粘土版で、ヒッタイトの象形文字に似たミノ アの象形文字が45個刻み付けられている。未解読であるという ことだが、祈りの言葉が書かれていたのではないかという推測が ある。 <br />クノッソスの宮殿の壁画、通称パリの女は、火災にあっておらず、色 がそのまま残っている。目鼻立ちのしっかりした、口紅もさし、髪型も おしゃれな女性は、巫女であったそうだが、これが発見された時、見 学者の一人がパリジェンヌだ!と言ったことからこう呼ばれるように なった。現代人となんら変わりないこの女性を見ていると、ミノア文 明をさらに身近かに感じる。<br />牛刀のリュトンは高さ20cmの黒い凍石でできていて、迫真の出来栄 えである。これは酒器で、小さな穴から酒を入れ、牛の口から出るよ うになっている。 <br />また、彫石(小さな石に動植物などをモチーフにしたものが彫られて いる)の数も相当なもので、繊細で細かい作業には感嘆させられる。<br />写真はフラッシュをつけなければ、一部の展示(そこに記されている) を除いて写 してもよいことになっている。<br />私がここで押したシャッターの数は数百回。(デジカメなので出来る わけだが) <br />ひと回りする頃には頭も体もへとへとになってしまった。 <br />でも、心には何かときめきが残った。 <br />










    ここにはクノッソスで出土した、アテネの考古学博物館では見る ことのできない逸品がたくさんある。 ガラスの棚の中にところ狭しと並べられた、ものすごい量 の展示物。 (人の数もすごい!)
    陶器の形はユニークで、そこに描かれた絵は、自由な曲線と勢いで 活き活きとしている。 とぼけた顔をした人形。
    今もこんな顔した人がいると思うと、親しみ が湧いてくる。 たこを描いた壷も楽しい。 海を愛し、自然を愛し、躍動する姿を愛したミノア人にとって、たこ は絶好のモチーフだったよう。
    中でも興味深かったのは、フェイストスの円盤。 私は10年以上も前にその存在を知っていた。 出会いは、ミコノス島。島の土産売り店で、この円盤を模倣した 小さなペンダントヘッドを買い求めていたのだ。 その頃はそこに古代の文字が書いてあるということしか知らなか ったが、その大元は、このフェイストスで発見されたのだった。
    この円盤は、円形の粘土版で、ヒッタイトの象形文字に似たミノ アの象形文字が45個刻み付けられている。未解読であるという ことだが、祈りの言葉が書かれていたのではないかという推測が ある。
    クノッソスの宮殿の壁画、通称パリの女は、火災にあっておらず、色 がそのまま残っている。目鼻立ちのしっかりした、口紅もさし、髪型も おしゃれな女性は、巫女であったそうだが、これが発見された時、見 学者の一人がパリジェンヌだ!と言ったことからこう呼ばれるように なった。現代人となんら変わりないこの女性を見ていると、ミノア文 明をさらに身近かに感じる。
    牛刀のリュトンは高さ20cmの黒い凍石でできていて、迫真の出来栄 えである。これは酒器で、小さな穴から酒を入れ、牛の口から出るよ うになっている。
    また、彫石(小さな石に動植物などをモチーフにしたものが彫られて いる)の数も相当なもので、繊細で細かい作業には感嘆させられる。
    写真はフラッシュをつけなければ、一部の展示(そこに記されている) を除いて写 してもよいことになっている。
    私がここで押したシャッターの数は数百回。(デジカメなので出来る わけだが)
    ひと回りする頃には頭も体もへとへとになってしまった。
    でも、心には何かときめきが残った。

  • フェイストスの円盤

    フェイストスの円盤

  • クレタ・考古学博物館

    クレタ・考古学博物館

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この旅行記へのコメント (9)

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  • fkさん 2005/07/06 09:25:27
    クレタ島の古代博物館
    night-train298さん,

    クレタ文明というのはいかにも誇らしげですね。
    埴輪,土器,装飾品とその文様,どれも高度古代文明には
    ある程度共通点がありそうです。
    メキシコもペルーも,そして欧州でも...

    時代背景と原始宗教の影響によって特徴があるのでしょうか?

    野牛みたいな動物の頭は剥製でしたか?
    農耕に使われたのでしょうか。
    随分と野性味ある動物でびっくりしました。

    night-train298

    night-train298さん からの返信 2005/07/08 23:26:11
    fkさん、こんばんは!


    牛の頭ですね、あれは黒い凍石で出来ているそうで、酒杯なのだそうです。
    とても高度な美術品でした。
    他にも、海にまつわるモチーフが多かったですね。
    蛸のモチーフは、ユーモアがあって、力強い曲線によって描かれ、野性的でした。
    アテネには二度行っているのですが、アテネの考古学博物館も圧巻らしいのですが、
    縁がなくて(いつも休館日とか、休館期間にあたる)残念ながら行っていません。
    fkさんは、南米の遺跡に行かれたことがありますか?
    (私は南米未体験です)

    fk

    fkさん からの返信 2005/07/09 20:33:37
    RE: fkさん、こんばんは!
    night-train298さん,

    珍しい牛の頭の酒杯ですね!!
    どんな酒なのかな...

    南米は3カ国体験しています。

    ブラジルは何度か行きましたが(親戚がいるので)
    二ヶ月の一人放浪が強烈な印象として記憶に残っています。
    家族旅行では,湿原の旅が面白かったです。パンタナル。

    メキシコも何度も行きましたが,家族旅行は一度だけ。
    ティワティワカン。

    ペルーも一度家族旅行。文明を切り開いた壮絶さはこのペルーが
    もっとも印象に残りました。チチカカ湖,空中都市,地上絵等。
    それとロマンチックなオアシスが好きでした。

    それとペルーは日本人移住者が設立した博物館。これは是非とも
    訪問するのがいいです。この人の波乱に満ちた人生を綴った
    一冊も実に読みごたえがあります。

    ペルーのリマでは藤森大統領のお母さんに官邸を案内してもらう
    幸運に恵まれました。

    私はラテン系が大好きなのです...





    night-train298

    night-train298さん からの返信 2005/07/10 00:03:51
    fkさん、こんばんは!
    わぁ〜っ、ずいぶん南米に行かれているんですね!
    南米は、古代遺跡があり、自然も豊かで、行ってみたいですね。
    いつか南米に行く際は、こまかくお聞きするかもしれないので、よろしくお願いいたします。

    fkさんは、ラテン好きということですが、ヨーロッパのラテン諸国はお好きですか?
    北も旅行しますが、私はスペイン、ポルトガル、フランス、イタリア(ルーマニアもラテンでしたよね?残念ながら、行ったことはないです)が大好きです。
    特にスペインが大好きなので、スペイン語の勉強を(独学で)しています。
    (南米ファンから見たら、スペイン人は残虐な侵入者になるのかな?)

    ぜひいつか、南米でもスペイン語を使ってみたいなぁ〜!

    fk

    fkさん からの返信 2005/07/10 07:39:03
    RE: fkさん、こんばんは! ,スペイン語
    night-train298さん,

    スペイン語はいいですね!!
    スペインのみならずポルトガルも,イタリアでも,若干フランスでも
    通じるし,南米はどこでもほぼ完全に通じますね!!
    外国語の楽しさを味わう場合,私も
    スペイン語がダントツ一番と思いますよ。

    過去の大航海時代 スペイン人が南米で戦争を仕掛けたことは
    これはもう歴史的悲惨さでその後の世界各地の帝国主義と同様
    人間の愚かさに起因しているのでしょうね...

    いまだに帝国主義的な国がありますね,これが問題だと思います。


    南米各地には多分多くの国で日系が旅行代理店をやっているので
    faxとEMAIL通信で子細打ち合わせするのがいいと思います。

    お金が絡むので,日系がやっぱり信頼できるでしょう。仕事だけは
    日本人か日系が結論的に気持ちいいですね。親切だし細かいところまで
    配慮してくれるし。 
    残念ですが私は常々そう考えています。

    南米ではもし冒険を好むなら,ボリビアとかベイルーズとか
    まだまだ未知の世界が多いと思いますよ。娘が発掘調査に行った経験を
    少しきいて私も行ってみたいな,と未開地探索を夢見ていますが...

    night-train298

    night-train298さん からの返信 2005/07/14 00:26:14
    fkさん


    はい、スペイン語は大好きです。
    そうなんですよね、ラテン系の言葉って似ていますから、お互いの言葉で話しても察しがつく。
    去年英語を話せないイタリア人女性と、スペイン語を使ってコミュニケーションできた
    喜びは、とても大きかったです。
    (まだまだしゃべれるという程ではないのですが)
    動詞の変化など難しいので、上手にしゃべれるようにはなかなかなれないと思いますが、
    毎日時間があれば、スペイン語を流して聞いています。

    南米は、日系の旅行代理店がいいのですね。
    なんとなくわかる気がします。
    正確さや効率を考えると、そうなるのでしょうね。

    南米は広いから、見るところがたくさんあるでしょうね。
    娘さんが発掘調査をなさっているのですね。
    夢のあるお仕事ですね。
    親子で話ができて、楽しいですよね。
    ヨーロッパだと、国ごとに言葉はもちろん、文化やお人柄も何もかも違うじゃないですか。
    南米のように、スペイン語やポルトガル語だけですと、隣の国に入ると感じが変わるということはありますか?

    書き込みいただきながら、お返事が遅くなってすみません。
    今度の日曜に、スペインに出かけるため(ロンドンもちょこっと)仕事やら雑用やらで忙しくなってしまいました。
    どうぞ懲りずにまた遊びにいらしてくださいね!
  • さすらいおじさんさん 2005/07/06 07:58:40
    メキシコ・カカシュトラの壁画の配色にそっくりなので気になりました。
    night-train298さん
    青と茶色の装飾が下記URLメキシコ・カカシュトラの壁画の配色にそっくりなので気になりました。メキシコ古代文明とギリシャ文明の交流があったのかなあ、と想像してしまいます。

    http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10020335/

    night-train298

    night-train298さん からの返信 2005/07/08 23:11:27
    さすらいおじさん!
    ほんと、よく似ていましたねぇ!
    さすらいおじさんのページにお邪魔して、メキシコも行ってみたくなりました。
    古代遺跡って、いろいろなことが想像できるから、大好きです。
    早くクノッソス遺跡もアップしなくっちゃ!
    また遊びにいらしてくださいね!!!
  • さすらいおじさんさん 2005/07/06 07:58:39
    メキシコ・カカシュトラの壁画の配色にそっくりなので気になりました。
    night-train298さん
    青と茶色の装飾が下記URLメキシコ・カカシュトラの壁画の配色にそっくりなので気になりました。メキシコ古代文明とギリシャ文明の交流があったのかなあ、と想像してしまいます。

    http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10020335/

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