naoさんのクチコミ(3ページ)全331件

宿泊した部屋はベッドからもモンサンミッシェルが見える最高の眺めで、夏でも夜は肌寒いこの地で、温かな部屋の中からモンサンミッシェルの夕景～夜景～朝の風景を楽しむことができました。シャワー後にモンサンミッシェルの夜景を見ながら、広いバルコニーでビールを飲み、涼めたのも良かったです。ただし、人通りの多い道が目の前にあることと、バルコニーの先端まで行くと両側の部屋から姿が丸見えになるので、バスローブではバルコニーへ出ない方が良いと思います。
私が宿泊したフロアの部屋の扉の前には、H**、J**といった有名旅行会社のタグが付いたスーツケースが置かれていたので、日本人の宿泊客が多いのだと思いました。
ロケーションはシャトルバスのバス停やスーパーから近く、便利でした。また、早朝には遠くに羊の放牧が見えたので、散歩に出かけたところ、モンサンミッシェルを背景にした名物プレサレになるであろう羊の写真を撮ることができました。
部屋にいながらモンサンミッシェルを存分に堪能できたホテルでした。

楽天トラベルからわけありプラン（和室4.5畳）で予約しましたが、通常の部屋（和室8畳＋縁側）に空きがあるということで、アップグレードしていただけました。家族的な温かなサービスが印象的でした。
部屋のユニットバスは極小でしたが、6階の温泉大浴場（天然温泉）を使ったので、全く問題ではありませんでした。朝6時から入れるので、早朝のこんぴらさん参拝でかいた汗を、チェックアウト前に流すことができたのも良かったです。
8階屋上の露天風呂は19～21時が女性専用、21～23時が男性専用でした。21時過ぎに行きましたが貸切り状態で、のんびりと月を見ながらの入浴できました。
部屋は昭和の雰囲気でちょっと古め、部屋のテレビは地上波アナログ放送のみ対応で、久しぶりに地上波アナログの荒れた映像を見ました（大した問題ではなし）。
JR琴平駅からは徒歩7分でしたが、徒歩3分程度の場所に遅くまで開いている居酒屋、セブンイレブンと、こんぴら参道のこんぴらうどんなどがあり、立地的には大変便利でした。次回行く機会があれば、また指定利用したいと思います。

CNタワーの海側すぐの場所にトロント鉄道博物館があります。夕方だったので、入館料5ドルの館内は既に閉まっていましたが、無料で見ることができる屋外エリアに、巨大な蒸気機関車や古い客車、様々なディーゼルカーなど、車両の展示物が充実していました。日本でも珍しくなった、規模の大きな機関庫と転車台も近くで見ることができ、楽しめました。

１階は肉、魚、チーズや酒といった食材や軽食が取れる店が中心でしたが、階段を降りた地下に土産ものを扱う店がありました。典型的なカナダ土産のメープルクッキーも様々あり、ここだけで土産が十分揃いました。その店の向いにあったケーキ屋で、日本で売っているのを見たことがない、アンバー（濃い色）のメープルシロップを$5で購入しました。持ち帰りを考えて最終的に小瓶にしましたが、サイズがいろいろとあり、悩みました。

榛名神社参拝後のランチに立ち寄りました。山菜天ぷらがついた写真のそばセットが880円で、私には味が濃いめに感じられました。案内された窓際の席からは榛名神社の随神門が良く見え、眼下には榛名川の新緑が楽しめました。開けた窓から聞こえてくる榛名川の水音が心地よく、リラックスできました。

榛名神社は参拝者も多い有名なパワースポットです。下を流れる川や滝の音に癒されながら参道を上がっていくと、本殿が見えてきます。本殿の背面には、こけしの形にも見える御姿岩があり、本殿横の広場からは、本殿が御姿岩に突き刺さるように建てられているのが良く見えました。参道から見える様々な奇岩と緑、水音を楽しむだけでも癒された、良い参拝でした。

高崎駅から榛名神社まで、榛名湖行き群馬バスを利用しました。
高崎駅西口２番バス乗り場発のバスで1時間10分／1,100円ですが、同バス乗り場近くのバス案内所で聞いたところ、共通バスカード「ぐんネットカード」を購入して使うのが良いと教えていただきました。
ぐんネットカードは1,000円で購入すると、1,100円分使えます。従って、同カード1枚を1,000円で購入すると、ちょうど1,100円の榛名神社まで行けることになります。私は2,000円で往復分２枚を購入して使い、200円を浮かすと同時に、小銭支払の面倒さを回避することができました。
「ぐんネットカード」の利用はお薦めです。

オンタリオ湖の眺めが素晴らしいCNタワーでしたが、印象に残ったのは展望フロアの下の階にあるガラスの「グラスフロア」でした。数百メートル下にあるロジャース・センター（トロント・ブルージェイズの本拠地球場）がよく見える、ガラスの上に一歩踏み出すまでには、床があることが分かっていてもかなりの時間を要しました。
少々高いですが、トロント訪問の際は必見だと思います。

ヒルトン・マーカム・カンファレンスセンター・アンド・スパに滞在していた際に利用しました。
YRTのWebサイトで検索できるVIVA路線はBRT（Bus Rapid Transit）で、私が利用したVIVA Blue、VIVA Purpleとも、路線の多くの部分がバス専用道路になっており、バス停は路面電車の停留所風、バス停には次に到着するバスまでの待ち時間が電光表示され、切符は購入後2時間以内有効な信用乗車方式と、ヨーロッパの都市の路面電車に乗る感覚で利用できました。 私はUnionville GO Station経由でトロント・ダウンタウンへ行くのにも利用し、帰りが日没後になりましたが、治安の不安もなく利用できました。
数分に1本という間隔ではありませんが、比較的時刻表通り走っていた印象なので、同Webサイトで時刻表を事前に見ておけば、十分に利用価値があると思います。

同ホテルで会議があり、指定ホテルだったため宿泊しました。部屋は別館にあるキチネット付スイートで広く、とても清潔で快適な滞在ができました。
ホテルのWebサイトには、トロント・ピアソン空港からの移動手段としてレンタカー・タクシー・リムジンしかありませんでしたが、GOバスでRichmond Hill Centre Terminalまで行き、そこでVIVA Purple（BRTバス）に乗り換え、ホテルから徒歩5分のCedarlandバス停まで行く合計10.65カナダドル、約１時間強での移動が可能でした。また、ダウンタウンへは同じCedarlandバス停からVIVA PurpleまたはVIVA PinkでUnionvill GO Stationまで行き、GOバス71番に乗り換えてToronto Union Stationまで合計11.70カナダドル、約１時間強でした。バス待ち時間次第で、所要時間が大きく変わる可能性があります。 日々の買い物のMarkville Mallへは目の前のHighway7を通る1番バスが利用でき、大きな不自由は感じませんでした。

ワイキキから2番バス（KCC行き）で行きました。2番バスは1時間に5本程度あり、数年前の市バスルート変更前よりも、アクセスが格段に良くなっていました。KCCファーマーズマーケットの入口前に、2番バスの終点バス停があるのも安心です。
３人で行きましたが、焼きアワビ（$7／2個）３セット、巨大ホットドッグ（$10）、コールドジンジャー（ジュース $3）、フライドトマト（$7）、フレッシュトマトのピザ（$7）、マンゴー（$5）など、名物をいろいろと食べた結果、その前日に行った「ハウ・ツリーー・ラナイ」でのちょっと高価な朝食とあまり変わらない金額になってしまいました。単なる朝食ではなく、行くこと自体が楽しいイベントだと思えば良いのでしょうが... これから行かれる方はウエットティッシュを持参すると良いと思います。

家族３人（全員大人）でキチネット付４ベッドコンドミニアムルームに宿泊しました。部屋はロイヤルハワイアン通りに面しており、ベランダからは街路樹のヤシの木越しに「Happy Haleiwa」や「竹山シェイブアイス」が良く見えました。廊下側には昼間はソファとして使う、ソファベッドではないシングルベッドが２台置かれたリビングルームが、キチネットとバスルームを挟んで、窓側にシングルベッドが２台置かれたベッドルームがあり、大人４人でも１人１台のベッドで快適に泊まれる設備がありました。キチネットには食器洗剤や食器拭きを含め、スポンジを除いて必要なものが揃っていましたが、何故か電子レンジがなく、それだけが残念な点でした。コーヒーや紅茶が毎日十分に提供されたのは良かったです。
宿泊した３人に１人１枚ずつ渡された部屋のカードキー（オハナカード）で、ワイキキトロリーピンクラインが無料になり、毎日活用できました。
予約時に伝えられていましたが、Webサイトで事前に支払ったホテル代以外に、現地で1部屋・1日あたり$12.51の「ワイキキ・コネクション・フィー」を支払いました。上記ワイキキトロリー代やコーヒー代などに充当されていたようです。

元日午後に初詣に行きました。長い参道の両側と参道の側道にあたる車道には露店が立ち並び、冷やかしながら歩くのが楽しかったですが、多くの人でごった返しており、前進が難しい部分もありました。
境内では、神池の橋の手前、楼門、拝殿前の３か所で警察による入場規制が行われていました。雪が降りそうな寒い午後でしたが、境内は多くの参拝者の熱気で温かい気がしました。

2014年12月現在、中央の蒋介石像のあるフロアは工事のため閉鎖されていました。工事用フェンスから少し離れると蒋介石の顔は見えましたが、衛兵はいないようでした。
階下の博物館は営業しており、無料で中華民国の歴史を見ることができました。

月曜13時過ぎに店に着いたところ、空席があり、すぐにテーブルに案内されました。その後次々と食事を終えた客が次々と出ていったので、平日なら13時を過ぎるくらいが空いていて良いと思います。
賞を取った魯肉飯は大が80元、中が50元、小が30元で、中を注文しました。汁が少な目で、想像よりもあっさりした魯肉飯は大でも食べることができたと思います。 メニューには１人あたり少なくとも120元の注文が必要と書かれていました。 我々は２人で魯肉飯、筍の炒め物、高菜入り卵焼きを注文し、満足しました。 次回の訪台時にも行きたいと思いました。

冬の月曜朝9時直前、MRT文湖線の終点動物園駅に降り立ちました。チケットを買うために並んでいたのは数人で、60元（240円）を支払ってすぐに買うことができました。
朝9:01の入場時にもらったパンダ館の入場整理券の入館時間は「9:10～9:19」で、門から数分を要するパンダ館にまっすぐ向かいました。パンダは、入園者なら誰でも見ることができる外に２頭（雌の圓圓とその娘の圓仔）、入場整理が必要なパンダ館内に１頭（雄の團團）いました。人が少なかったせいか、至近距離でパンダを見ることができるパンダ館にも30分近くいることができ、パンダをじっくり見ることができました。外の２頭は仲が良く、２頭が一緒にいる写真を撮ることができました。パンダは比較的便利なところにいるので、何度も行くことができました。
パンダを見るだけでも行く価値ありですが、コアラやトラなど、人気の動物もいろいろといました。園内は広く、奥に行くほど標高が高いので、入口に比較的近いパンダとコアラを見終えたら、園内を走るバス（5元）に乗って園内の奥まで行き、入口に向かって下ってくるのが良いと思います。また、入口右手の事務所で園内地図をもらっておくのも忘れずに。

平渓線沿線観光の帰りに猴硐（ホートン）駅で下車し、猫村を観光しました。猴硐駅は台北駅から1時間に2本程度ある普通列車（区間車）で乗り換えなしで行くことができます。
駅に直結した歩行者専用跨線橋を渡って高台にある猫村にアプローチします。跨線橋にはキャットキューブ（箱）が置かれ、また、歩行者の目の高さにキャットウォークが設置され、早速猫と遊ぶ人もいました。雨だったためか、猫は道に多数置かれたキャットキューブと、店の中にいたのが多数でしたが、人に慣れた猫が多く、猫好きとしてはかなり楽しめました。人に慣れた一人散歩している犬もおり、無料で動物と気軽にふれあえる場所としても楽しめると思います。

降ったり止んだりの雨の中、傘を差して十分の天燈上げを観光しました。平渓線の線路脇に建ち並ぶ天燈屋から客が次々と現れ、天燈が次々と上がることにちょっと驚きました。
天燈の色には意味があるようです。ある天燈屋の店先に意味を記した紙がありました。赤色は「タバコをやめてやる！」、黄色には「お金が舞い込んで来い」、青色は「うまく部長になる」といった面白い意味が書かれており、思わず笑いました。
観光客の被写体になることは必至なので、目立つのが好きな人は天燈上げも良いのでは。

天気の良い土曜日の晩だったためか、午後7時半過ぎの士林夜市はMRT剣潭駅を出るところから人でいっぱいでした。会場に向かう道には風船を的にした射的、ダーツ、ボウガンが並び、風船が割れる景気の良い音が響いていました。最近の射的系の流行は的が風船なのでしょうか？ 以前の、グルメエリアが駅前にあったときよりも少し遠くはなりましたが、ゲームなどの露店の冷やかしが容易になり、楽しみは増したような気がしました。

台鉄松山駅の改札前に、自強号の客車を模した売店があり、台鉄弁当を売っていたので、購入してホテルの部屋で食べました。太魯閣(タロコ)号がフタに印刷された紙製容器に入った「臺鐵便當」が60元（234円）、八角形の容器に入った、それよりも野菜が多い弁当が80元（312円）で、レジ袋台として1元（3.9円）が別途請求されました。
いずれも排骨と味付き卵が共通で、60元の方にも上からは見えませんが、大きな排骨の下に高菜が敷いてありました。 温めた状態で売られているので、さめる前に食べるのが良いと思います。 コンビニで買った台湾ビールと共に味わい、そのボリューム感にも満足しました。