なおかりさんのクチコミ(32ページ)全745件

駐車場も満車に近く店内もお客さんで一杯でしたが、一人なのでｶｳﾝﾀｰへ通されすぐ座ることが出来ました。ﾒﾆｭｰを見ると、ｿｰｽかつ丼にはいくつかのﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝが。一瞬迷いつつも一番安いのから二つ上のﾗﾝｸの信州産ﾛｰｽｿｰｽかつ丼(\1,340)をｵｰﾀﾞｰ。待つこと１０分少々で提供されました。
盛り方が半端ないです。取り敢えず慌てず落ち着いて容器の蓋の上に一切れ取り分けます。一見お上品な食べ方ですが…一気にガツガツっていう食べ方はとても無理です。

まず、かつがブ厚いです。ここまでの厚みのかつはなかなか見られません。そして明治亭ﾌﾞﾗﾝﾄﾞで売ってるだけあるｿｰｽ、これがまた美味い。やや甘さが強い感じがしましたが、ｷｬﾍﾞﾂとの調和がよぉく取れてると思います。最後までｿｰｽの味に飽きることなくたいらげることが出来ました。

だだっ広い座敷の正面には舞台。一定期間毎の入れ替わりで、その昔一世を風靡した
芸能人達の歌謡ショーが繰り広げられます。
大きなお風呂に入ってマッタリした後は周囲を食の魔物に囲まれた巨大なお座敷に座り、グダグダと一日過ごすことが出来るんです。館内は無料貸与の浴衣の館内着で。
タオル類も無料貸し出しにつき、着の身着のままで行けますよ。
おつまみ系は大半200～300円の範囲で良心的。ビールはナガシマの地ビール、ピルスナー。650円と気持ちお高めですが、地ビール独特の風味が味わえます♪
遊園地入場料とのセットで2,100円で入場出来ます。家族連れの方とかは半日遊園地、その後お風呂なぁんてパターンも組めますよね(*^_^*)

昭和をテーマにしたテーマパークですね。一応、東海環状自動車道の道の駅にもなっています。中には昭和を感じる建物、展示物が一杯。パン造りや陶器作りなどの体験コーナー、動物達のとのふれあいコーナーなどてんこ盛りで、家族連れも丸一日遊べるような場所だと思います。人生の過半を昭和で過ごしたあなた、きっと涎がでてしまう懐かしさに溢れたスポットだと思います。すぐ隣には日帰り温泉も併設です。入場料は830円(この日はJAF会員カード提示で700円)です。

京都駅から東へ歩いて数分という好立地です。窓からの見晴らしという点ではイマイチですが駅の近くに泊まるだけと思えば全く問題ありません。名前の通り、京都タワーホテルの系列ということで宿泊者には京都タワーの無料入場券をもらえます。折角なので夜景の綺麗な時間に行くのもよいでしょう。

関西方面旅行で利用しました。近鉄奈良駅からも比較的近いのとＪＲ奈良駅へも徒歩10分圏内です。周囲は商業施設に囲まれてて素泊まりでも食事その他に困るようなことはありません。興福寺や猿沢池にも近く散歩などにも持って来いですね。ただお隣がお寺さんなので部屋割によっては窓を開けたら全面お墓…なんてことがあるのでご注意下さい(なおかりの経験より)。ホテル自体はとっても立派でビジネス以上のクラスです。

台北から台湾鉄道(又は新幹線で台鉄と接続)の自強号で約1時間。ここは古き良き日本の香りと古い台湾、新しい台湾の香りがプンプンする街です。多くの見どころを有しますが中でも終戦前まで日本の映画館として活躍していた「新竹市立影像博物館」は個人的にはおススメ。80年ほど前の建物がそのまま残っており、当時の備品も見応えがあります。

17世紀頃オランダ人が築いた三重城郭と大砲を備えた城塞跡です。セーランジャ城と呼ばれオランダ人による植民統治と貿易の行政中枢として使われたそうです。城壁は半円状の内郭と外郭だけが残っています。入場料は50元です。

新竹駅で買い高鉄新竹～台北間の30分ほどの間でサクッと頂きました。骨付きスペアリブ豚肉弁当なんですが、その味は屋台で食べるそれに負けてません。漬物も嬉しいし卵の味付けもバッチリ♪これで60元なんですから、言うことはありませんねっ。

新竹駅から歩いて10分以内で行けます。1827年にこの土地の名士の献策により4つの城門を持つ医師の城壁(それ以前は鋭い竹の城壁)が建造されたそうですが、その後日本の統治下に3つの城門が取り壊されましたが幸いにもこの東門だけ残ったそうです。ある意味貴重ですね。

言わずと知れた台北で一番大きな夜市ですね。地下鉄淡水線の剣潭(チェンタン)駅を降りて目の前なのですぐ分かるはず。歩くだけでも楽しいし、掘り出し物を見つけて値段を交渉して買ってもよし。もちろんＢ級グルメを食べるのも楽しいです。

台鉄新竹駅に向かうため台北から高鉄を使用。台鉄六家線の本数が1時間に一本程度なので行きも帰りも接続時間に注意する必要がありました。六家線は歩いてすぐなので乗り換え自体は楽チンです。高鉄は2階の改札から入ると簡単なコンビニ程度しかないので、駅で何か買うのであれば改札に入る前に1階の大き目のコンビニで買った方がいいと思います。

新竹駅は日本統治時代に総督府鉄道局に勤務していた松崎氏が設計、1913年に完成しました。台湾で現存する最も古い駅舎だそうです。その姿は見るからに重厚でウットリしてしまいます。この駅から鉄道で台北に行くには台鉄か、六家線で六家駅まで行き高鉄新竹駅から行く方法のどちらかになりますが乗り換えもなく時間的にも早い台鉄の自強号で行った方がいいと思いますね。

安平古堡から歩いてすぐのとこです。かつての港のあった延平路には小さな店がぎっしりと連なり賑やかな商店街を形成しています。「開台第一街(台湾で一番初めの街)」と呼ばれるほどの歴史がある古くから栄えた一角だそうです。100年近くも続く老舗もあるそうですよ♪

安平古堡から歩いてすぐの場所にあります。1858年、清朝が英仏米露と結んだ天津条約をもとに1865年、安平が開港しました。現在の安平樹屋は当時の徳記洋行の倉庫だった建物だそうです。現在は白い建物の2階が台湾開拓資料蝋人形館となっています。裏手の倉庫(日本統治時代に増改築されたもの)が樹屋となり保存されています。建物を覆い尽くすカジュマルの木は樹齢100年を越えると推測されるそうです。入場料は50元です。

京鼎樓さんでは小籠包界の総本山「鼎泰豐」で厳しい修行を積んだシェフが長年の経験と研究を経て作り出した料理を提供しているそうです。早めの17時半頃の入店につき空いてましたが、その後続々とご来店であっという間に満席近くに。ここガイドブックなどでも紹介されていること、更に時まさにGWってことも加わってか体感日本人率は80%超とかなり高かったですね。時間帯によっては予約をした方が良いかも知れません。肝心のお味は…個人的には普通に美味しかったかなぁと思います。

うっかり通り過ぎてしまいそうな路地ですが、一歩足を踏み入れれば大通りの喧騒がふっと消えタイムスリップのような感覚になります。かついは運河に面していて建物の前に船が着いて荷物の積み下ろしをしていたそうですよ。

1684年に建てられた台湾で最も古い媽祖廊です。あでやかで優美な5つの社殿には様々な神像が祀られています。旧暦の3月23日には媽祖の誕生日として盛大なお祭りが行われてかなり賑わうそうです。赤崁楼の見学の後、十分歩いて行ける距離にありますよ。

1653年、当時台湾を占領していたオランダ人が民衆蜂起を恐れて築いた台南で最古の歴史的建造物です。当時の城はレンガで出来たオランダ様式だったけど、度重なる地震や戦で壊され、その上に中国式の閣が建てられたそうです。入場料50元は必要ですがそこそこ見学の価値はあります。

高鉄の台南駅に到着。最初、正直台鉄への乗り換えに迷ってしまいましたが、じっくり落ち着いて見ればちゃんと標識が出ていました。ここで接続する沙崙線に乗り換えて台南駅に向かいますが、この路線でも悠遊カードが使えるのですヨ。

前・中・後殿に分かれ、中殿には主神である中壇元師、後殿には釈迦や観音菩薩が祀られています。道教と仏教では供え物が違うなど二つの宗教が同居していることが分かります。ということなので、貴重で珍しい寺院ではないでしょうか。