massiさんのクチコミ(5ページ)全1,711件

萩城跡にある公園で、砂州の先端にある小山の上に築城されていたため、萩の城下町からも良く見えます。現在は城跡としては建物は残っておらず、神社と公園入口に若干の店舗があるのみで、栄えた城下の後としては閑散としています。
ただ、名前のとおり月の名所としても有名で夕～夜の風情は趣があります。

萩市にある寺院で、高杉晋作とのかかわりでも有名です。毛利氏の菩提寺として祀られてきましたので、寺社の格式は高く、敷地も広大です。
萩の中心部からは少し外れていますが、史跡をめぐりながら歩いていってちょうど良いくらいの距離ですので、徒歩か自転車での観光をおすすめします。
紅葉がきれいだということで、１１月のシーズンに行ったのですが、全般的にまだ少し早かったようです。

石庭で有名な京都嵐山の古刹です。
到着したのが夕方でしたが、１１月で夕暮れが早く、自慢の石庭はちょうど逆光の陰になるような感じでしたので、こちらの訪問は朝から昼が良いと思います。
紅葉シーズンでしたので、お寺の池の周囲には椛などの紅葉がきれいで、こちらも見ごたえがありました。

紅葉シーズンの真っ只中に訪問しましたが、朝一で行って開場前についてしまいましたが、若干早めに入れてもらえましたので、非常にすいている中観光することができました。
本堂周辺には菊が飾られていて、そちらは若干シーズン外れでしたが、紅葉は見事でした。特に池周辺の椛は美しく、天気が良いこともあって、朝の気持ちの良い時間帯に周遊できました。
嵐山周辺ではそこまで観光客は多くないほうだと思いますので、おすすめです。

現在、平城宮の跡地に建造物を復元中で、朱雀門、大極殿等が完成しており、そのほかにも現在建設中の施設がいくつかあります。
奈良市の東側の寺社群に比べ、菱地区の観光の目玉となるように建設が進んでいるようですが、もとの建物が一つも残っていないため、きれいすぎて壮大なジオラマという感じになっています。広さもそのままとしているため、観光客数に比べて閑散とした感が否めず、何かもう一つパンチが必要ですね。

紅葉シーズンの真っ盛りに訪問しました。
嵐山をバックにした借景で有名ですが、ちょうど周囲の山々の紅葉と重なり、非常にきれいでした。嵐山界隈でも一番行きやすい場所にありますので、かなり混雑はしますが、寺自体も大きいので、動けなくなるほど、ということもなく観光できました。
嵐山観光では必ず行くお寺だと思いますが、やはり紅葉は格別です。

京都の紅葉見物で立ち寄りました。
有名なお寺ですが、他の著名な寺社からは若干離れており、付近は住宅も多く、車では行きにくいです。ほかのお寺の紅葉シーズンに合わせましたが、ここはなぜかいまいち時期があっていませんでした。小学校の修学旅行？客も多く、静かに見えなかったこともあるかもしれません。またタイミングを合わせて再訪したいです。

美保関と隠岐の島を結ぶ船便で、水中翼船とフェリーの２種類が就航しています。
フェリーは片道約２時間半、隠岐の島各島をめぐって帰ってきます。水中翼船は時間的には約半分ですが、車は載せられず全席指定席となっています。水中翼船は早い分、シートベルトもしていますので、あまり自由度はありません。フェリーは旧来型のもので、雑居室から寝台付個室まであります。
私たちは行きはフェリーの特等室、帰りは水中翼船で戻りました。一長一短ですが、コロナ下であることを考えると、フェリーの個室は助かりました。

京都、祇園の中心街に近く、境内に入るだけなら拝観料もかかりませんので、紅葉のシーズンでも簡単に立ち寄れます。見どころは本殿周辺の椛と、裏手にある八坂公園の池周囲の紅葉がとてもきれいでした。夜は特段のライトアップはしていませんが、正門付近はライトアップされてきれいでした。

豊臣家のねねの隠居寺院として有名で、紅葉のライトアップをかなり早いうちから実施しており、夜間の参拝が大人気です。
前回は夜間ライトアップを見に訪問したのですが、非常に混んでいて紅葉を見るというより行列並びがすさまじかったことと、変にカラーや模様を浮かび上がらせたりしていて、ライトアップというよりもイルミネーションのようになってしまっており、興ざめしたこともあり、今回は昼の訪問にしました。（現在はプロジェクションマッピングに進化した模様…ですが、何だかな～。）
東山の高台にあり、紅葉は昼でもきれいですし、逆に混雑がそこまででもないため、十分楽しめます。哲学の道、維新の道を回りながら訪問すると良いでしょう。

こちらも京都の紅葉で有名なスポットです。
池の周辺の椛と、山中の塔が見えるところが良く紅葉の写真でも取り上げられたりします。当日はあいにくの曇り空でしたが、堂内を拝観しているうちに晴れ間が見えてきて、一瞬ですが、紅葉と青空、池と緑の木々という素晴らしいコントラストが見れました。
紅葉は最盛期の時期が短いので、タイミングが合えばになりますが、うまくいくと素晴らしい景色が見れます。

京都嵐山にある天竜寺の僧院の一つで、通常は非公開ですが紅葉時期に庭園のライトアップをし、特別拝観があります。渡月橋を渡って５分くらいのところにありますが、自分が行ったときは大混雑で、夜間会館の３０分前に行ったのですが、渡月橋近くまで行列が続いていました。
別名獅子吼の庭とも表記される回遊式庭園は美しく、変な色を付けたライトアップもないので、混雑を除けば十分楽しめました。
付近は紅葉の名所は多いため、観光シーズンは余裕をもった移動が必要そうです。

京都市に数多くあるお寺の一つですが、紅葉見物であまり混んでいなくてきれいなところ、と乗車したタクシーの運転手にお願いしたところ、こちらに立ち寄りました。
寺自体は町中にあり、寺社領はそれほど広くありませんが、庭園はきれいに管理されており、椛と銀杏の紅葉がきれいでした。
それと本堂には、黒塗りの机が置いてあり、最近はやりの紅葉が机に映り込む写真が撮れるようになっており、お寺自体はそれほど混んでいませんでしたが、ここは順番待ちでした。
このあたりは観光客を集めるための工夫をいろいろ頑張っているのだなと感心しました。

鳥取県の皆生温泉の前に広がるビーチです。
日本海に面した海岸なので、全般的に波が高く、泊った宿においてあった皆生温泉の歴史の資料では砂浜と海に近い温泉を保つのに苦労したとの記述がありました。ビーチは直接の風と波の影響を受けないように防波堤が多くあり、半円系のビーチがいくつも連なっているようにも見えます。
また、この海岸は夕日の名所で、確かに日本海に見える夕日はかなりきれいでした。

天橋立観光で、車のナビを頼りに笠松公園に行こうとして、付近に記載のあった展望台に目的地をセットしたらこちらにたどり着きました。
西国霊所に数えられているように歴史あるお寺のようですが、建造物は山中にある五重塔をはじめ、近年できたものがほとんどです。
入場料は500円かかりますが、寺の拝観というより、山頂にあるパノラマ展望台が主な目的地になります。ナビのとおり笠松展望台の上の場所に位置しますが、天橋立の景観はそれ以上だと思います。
ただ、山上までの道は急で狭いため、反対から車が来ると厳しいです。時間も麓から30分弱かかりますので、時間があればという感じですね。

鳥取県の旅行ガイド等にもよく載っている倉吉に行ってみました。
白壁土蔵群が有名ということで、公園駐車場に車を停めて付近を歩いてみました。
街は白壁に沿って掘割があり、堀の中には鯉が泳ぐといった、津和野を彷彿させるような風景でしたが、規模はかなり小さく、町の一部が残っていてお店等に改装されているという感じです。津和野も小京都という呼ばれ方もあるように、さらにその小という感じで、メインの見どころがどこか、というのがわかりづらい感じでした。

鳥取県県立の花の大型公園です。大山の麓にあり、車ではそれなりに便は良いですが、そもそもここだけに行くには遠いかなという感じです。
回廊と名前があるように、公園の周囲に回廊があり、その中をテーマ別に分けられた花が育てられています。県営だけにそれなりに管理・運営はされていて、いろいろな催しも行われているようですが、何回も行くという感じではなかったです。

東大寺、春日大社などと並び、奈良市の東部の観光で訪れることの多い有名な寺社です。
こちらも過去にはかなりさびれていた時期もあり、昔からの建造物はそれほど多くありませんが、近年金堂をはじめ多くの建造物が復元され、新たな観光名所になりつつあります。
見どころはやはり五重塔と、宝物館に収められている国宝の阿修羅像でしょう。この阿修羅像は戦いの神とは思えないほど穏やかな表情をしています。
いずれも近鉄奈良駅や中心街に近く、徒歩観光ですぐに回れるでしょう。

高野山南海鉄道とケーブルカーを乗り継ぐためだけにある駅です。南海特急はここが終着駅になっていますが、ここから高野山までは急斜面が続き、ここで降りる人はほとんどおらず、ケーブルカーも電車の到着時間にほぼ接続しています。
駅としては近くに集落もない本当の秘境駅です。
乗り継ぎ時間もあまりないと思いますので、外へ出て、などはないと思いますが、たぶん何もありません。

北陸旅行であわら温泉に入ってみたく、宿泊しました。
あわら温泉は温泉旅館の数は多いですが、源泉温度が低いところが多く、加温、循環している宿も多いですが、ここは源泉を複数持つ歴史ある旅館で、源泉温度も非常に高く価値あるかけ流しです。
予約は露天付きの準貴賓室にしていましたが、当日空きがあったためか、当旅館最高のお部屋の大観という貴賓室にアップグレードされました。連休中の通常値段だと一泊１０万円以上する部屋ですので、普通だと泊まれないでしょう。
部屋には岩の露天風呂の他内風呂も温泉で、洗い場も二つあり、下手な小旅館の温泉くらいの規模がありました。温泉はほのかに硫黄のにおいが香り、効能がありそうで、宿泊中3回も入浴しました。また、部屋は12畳＋6畳に茶室まで別室についていましたが、さすがに茶室は使用しませんでした。
サービスも良く、一泊ではもったいなかったですが、２泊以上でこの部屋の宿泊は無理ですので、短い時間とはいえ、贅沢な滞在をさせていただきました。