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万歩計さんのトラベラーページ

万歩計さんのクチコミ(39ページ)全970件

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  • ホテル
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  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 足元の手に取る位置に美しい家並みが並んでいる

    投稿日 2019年07月04日

    マリエン教会 マールブルク

    総合評価:4.0

    方伯城に登る坂の途中にある大きな教会。マールブルグではエリザベート教会が有名だが、こちらの内部も立派。
     特筆すべきは教会の前から眺める旧市街の家並。屋根の色や煙突の形も様々な木組みの建物がすぐ下の手に取る位置にあり、おもちゃ箱を開けたような感じ。マールブルグで見た最高の眺めだった。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    展示内容:
    3.5

  • 上るのに骨が折れるけど、眺望が抜群

    投稿日 2019年07月04日

    ヘッセン方伯の城 (大学文化史博物館) マールブルク

    総合評価:4.0

     マルクト広場から北西にマリエン教会の横の急な坂を上って行くと、石垣の上に覆いかぶさるような力強い城が見えてくる。城は濃いグレーの屋根に茶色の石で造られ、重厚で落ち着いた雰囲気である。内部は博物館になっているが、建物の外観を見るだけで十分満足できる。城の石垣から眺める旧市街はグレーや赤い屋根を持つ家並が、まるでおもちゃ箱のように見える。
     

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間

  • おとぎ話に出てくるような小さな市庁舎

    投稿日 2019年07月04日

    市庁舎 (マールブルク) マールブルク

    総合評価:4.0

     市庁舎は街の規模からしたら意外なほど小さいが、その分とても可愛くグリム童話に登場するような建物である。特に正面屋根の時計がカラフルで美しく、毎時ラッパが鳴り響くらしい。市庁舎のあるマルクト広場では小さなクリスマスマーケットが開かれていた。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間

  • 木組みの建物が並ぶ美しい通り

    投稿日 2019年07月04日

    バーフュサー通り マールブルク

    総合評価:4.5

     マルクト広場から西に延びる旧市街の目抜き通りで、両側に美しい木組みの家がずらりと並んでいる。通りの中ほどにはグリム兄弟が下宿していた白い建物も残っている。クリスマスの時期だったので家々の窓や軒にクリスマス飾り付けがでて、とても華やかだった。通りから狭い路地に入ると、生活を感じる静かな佇まいに出会える。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間

  • ラーン川沿いから見上げた大聖堂も素晴らしい

    投稿日 2019年06月29日

    大聖堂(リンブルク) リンブルク

    総合評価:4.5

     大聖堂は旧市街の北東の丘の上にある。正面から見るとバラ窓が左右対称の2本の塔で挟まれた独特の形で、中部ドイツ特有の白壁に赤茶色のレンガ鮮やかである。内部はグレーの石造りで何層も重なったアーチは重厚である。
     大聖堂は北側のラーン河畔からも見上げるのも素晴らしい。垂直の崖の上に城と大聖堂が建つ姿は迫力があるし、川沿いは水車や堰がある水辺のプロムナードである。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    展示内容:
    4.0

  • 旧市街には美しい木組みの家が密集

    投稿日 2019年06月29日

    観光案内所(リンブルク) リンブルク

    総合評価:4.0

     観光案内所は駅からBahnhof通り歩いたKohn-Markt広場の近くにあるので、ここでマップを貰って旧市街の街歩きをスタートするとよい。旧市街にはよく保存された木組みの家が多数残り、形や色彩も豊富。マップには歴史的な建物が図付きで説明されている。
     

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    半日
    景観:
    4.0

  • マルクト広場の上にある城から街の絶景を楽しもう

    投稿日 2019年06月26日

    マルクト広場(ミルテンベルク) ミルテンベルク

    総合評価:5.0

     マルクト広場は入口にレンガ色の2本の塔を持つ教会があり、美しい木組みの家々が小さくまとまって田舎町らしい心癒される風景である。
     更に素晴らしいのがマルクト広場の上にあるミルテンベルク城(現在は博物館)の展望台からの旧市街一帯の眺め。マイン川とマイン橋、そして赤やグレーの急勾配の屋根を持つ木組みの家がひしめいている旧市街は息をのむ美しさである。特に夜明け前の群青色の中に静かに佇む街並みはぜひ写真に収めたい。
     城に行くにはマルクト広場の奥の市博物館になっている木組みの家の横の細い道を登ると城壁の一部だった塔の門があり、ここをくぐって道なりに登っていくと7~8分で到着する。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    景観:
    5.0

  • 内部は写真撮影禁止

    投稿日 2019年06月25日

    ヴュルツブルク司教館、その庭園群と広場 ヴュルツブルク

    総合評価:2.5

     世界遺産だが展示内容は階段の間の大天井画以外はそこらのお城にあるものと大差なく、正直ガッカリした。高い入場料の他に小さなリュックも有料コインロッカーに預けさせられたのに、内部写真撮影は禁止。
     入場する価値はなく前の広場から建物の写真を撮るだけで充分。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    コストパフォーマンス:
    2.0
    展示内容:
    3.0

  • 眺めてよし、中に入ってよし

    投稿日 2019年06月25日

    マリエンベルク要塞 ヴュルツブルク

    総合評価:4.0

     マリエンベルク要塞に行くにはアルテマイン橋を渡って狭い道を直進し、途中から庭園の中を通る。うっかり広い道を行くと遠回りになるので注意。
     要塞入口に至るにはいくつかの門を通るが、途中から見上げる要塞は均整が取れて美しい。最後の門をくぐると城の建物に囲まれた中庭に出る。ここには古い教会、塔、井戸があり当時の大司教の生活が偲ばれる。
     中庭から外の庭園に出ると、マイン川越しに旧市街が一望できる絶好の写真スポットがある。要塞内にはいくつかの有料博物館があるが、城、中庭、庭園は無料でこれだけで十分楽しめる。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.0

  • プラハのカレル橋を彷彿とさせる

    投稿日 2019年06月25日

    アルテマイン橋 ヴュルツブルク

    総合評価:4.0

     マイン川にかかった旧市街と対岸のマリエンベルク要塞を結び石橋。橋の欄干には聖人の像が並んでいてここから見るマリエンベルク要塞は均整が取れて美しい。旧市街の方を振り返ると道の先に大聖堂の2本の尖塔が見える。プラハのカレル橋ほど賑やかではないが、川、聖人像の建つ橋、丘の上の城、といった構図はプラハのカレル橋を彷彿とさせる。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間

  • 絵になるクレーン

    投稿日 2019年06月25日

    クレーン場の旧クレーン ヴュルツブルク

    総合評価:4.0

     マリエンカペルからマイン川の川岸に出て右手を見るとどっしりしたクレーンが見える。石の台座に乗って2本のクレーンアームを広げた姿は武骨だが妙に絵になる。クレーンの石の台座に掘られた彫刻から、マイン川の水運で栄えた昔が偲ばれる。
     ここから見たマイン川にかかるアルテ・マイン橋と背後の丘の上にマリエンベルク要塞は、プラハのカレル橋とプラハ城を見るようでクレーンと合わせて写真に収めることが出来るポイントである。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間

  • 「大工の棟梁」のという名前のレストラン

    投稿日 2019年06月22日

    バウマイスターハウス ローテンブルク

    総合評価:4.0

     マルクト広場南西角に建つドイツ料理のレストラン。バウマイスターとは「大工の棟梁」の意味で、16世紀の大工の棟梁の家が使われている。
     入り口付近の壁には壁には鹿の角や狩猟道具の数々が飾られ、奥の部屋の壁には一面には大工仕事を描いた絵が描かれているなど、雰囲気は満点。料理は伝統的なドイツ料理で、ジビエの季節には鹿肉のステーキを食べることが出来る。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ディナー
    コストパフォーマンス:
    3.5
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0

  • 谷間越しに見た城壁と旧市街の眺めが素晴らしい

    投稿日 2019年06月22日

    ブルク公園 ローテンブルク

    総合評価:4.0

     マルクト広場から西に歩くとブルク門に至り、ここを出た先は公園になっていいて、ここからの眺めは素晴らしい。
     眼下に深いタウバー渓谷とタウバー川が見え、ローテンブルクの正式名称「ローテンブルク・オプ・デア・タウバー(タウバー川の上のローテンブルク)が実感できる。南に目を移すと谷間越しに見る城壁とその上に旧市街の街並は特に美しい。公園から振り返るブルク門は実に堂々として、要塞の門にふさわしい。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間

  • 城壁の横に建つ可愛らしい木組みの家

    投稿日 2019年06月22日

    旧鍛冶屋 ローテンブルク

    総合評価:4.0

     レーダー門を入ってすぐの路地を左に曲がった先の城壁横にある建物で、50年前まで実際に鍛冶屋を営んでいたという。急勾配の屋根を持ち正面に蛇を彫った木板を掲げられた可愛らしい木組みの家は、雑誌等によく出てくる。レーダー門の塔、城壁と3点セットで写真に収めることが出来る。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間

  • 誰もが写真を撮るビュースポット

    投稿日 2019年06月22日

    プレーンライン ローテンブルク

    総合評価:4.0

     マルクト広場から南にシュピタール門に向かって歩いていく途中のビュースポット。
     急勾配の屋根を持つ茶色の木組みの家を挟んで街が二つに分かれる場所で、双方の道の先には塔が建っている。道の両側はカラフルな木組みの家が並び、観光客は皆ここで立ち止まって写真を撮っていた。左の塔がジーパーの塔でこれをくぐると街の南の門であるシュピタール門にでる。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間

  • リーメンシュナイダーの最高傑作「聖血の祭壇」

    投稿日 2019年06月18日

    聖ヤコブ教会 ローテンブルク

    総合評価:4.0

     ローテンブルクで最も大きい教会で、正面には当時の市長が寄贈した15世紀の豪華な祭壇画がある。
     しかしこの教会の至宝は、後方階段をあがった2階にあるリーメンシュナイダーの最高傑作と言われる「聖血の祭壇」の彫刻。1501年から1505年頃に菩提樹の木を使って彫られたもので高さが10m、12使徒の表情が豊かである。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    展示内容:
    4.0

  • 説明パネルに日本語表記があります

    投稿日 2019年06月18日

    中世犯罪博物館 ローテンブルク

    総合評価:3.5

     恐ろしい拷問道具や拷問のやり方を書いた本、刑罰の様子を描いた絵、魔女に関する資料など、迷信に支配されていた中世の人々の生活が窺い知れる。各資料の説明パネルには日本語表記もあるのでわかりやすい。怖いもの見たさであるが興味深い博物館である。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.5

  • 市庁舎の塔からの眺めが素晴らしい

    投稿日 2019年06月18日

    ローテンブルク市庁舎 ローテンブルク

    総合評価:4.0

     市庁舎はルネッサンス様式とバロック様式の2種類の建物が合体している。マルクト広場に面したルネッサンス様式の建物の正面には美しい絵が描かれている。
     市庁舎の内部は見学できないが塔には上ることが出来る。塔の上からの眺めは素晴らしく、赤い屋根がひしめく旧市街と城壁を取り巻く緑の森が一望できる。ただ時間帯によっては混雑して待ち時間が必要かも。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    4.0

  • 城壁内の好立地、二ツ星だがクラス以上の価値がある

    投稿日 2019年06月16日

    ホテル ガストホフ ズム ブレイテルレ ローテンブルク

    総合評価:4.0

     レーダー門を入ったすぐの城壁内に位置し、駅に近いので鉄道を利用するには便利。マルクト広場まで徒歩7~8分、写真によく出てくる旧鍛冶屋の建物はすぐ傍と好立地。
     ローテンブルクらしい建物を使ったガストホーフで、こじんまりしたは木を多用した温かみがあり設備も申し分ない。二ツ星だがクラス以上の価値があり価格もハイシーズンにしてはリーズナブルだった。

    旅行時期
    2018年12月

  • 壁に囲まれた集合福祉住宅はそれ自体が小さな中世の町

    投稿日 2019年06月15日

    フッゲライ アウクスブルク

    総合評価:5.0

     フッゲライはフッガー家1521年に設立した世界最古の救済住宅で、現在も設立時の精神で運営されている。経済的に困窮してた人、敬虔なカトリック信者、アウグスブルク市民、犯罪を犯していない等、いくつかの条件を満たすした140世帯が現在も静かに暮らしており、一年間の家賃は今も設立当時と同じ1ライングルデン(=0.88ユーロ)という。

     設立当時の部屋と現在の部屋が博物館として公開されており、前者にはモーツァルトの曽祖父が暮らしていたという。家具調度類は変わっているがリビング、オープンキッチンの食堂、寝室といった間取りと広さは変わっていない。
     壁に囲まれた広い静かな敷地内に設立当時をしのばせる古い外観の67の建物があり、敷地内は独立した中世の街を思わせる。
     アウグスブルクで最もお勧めの観光スポットです。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    5.0

万歩計さん

万歩計さん 写真

22国・地域渡航

31都道府県訪問

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万歩計さんにとって旅行とは

 子供ころから憧れていたヨーロッパの美しい風景をこの目で見たい。長年の夢を定年直前から実行に移しました。夫婦でのツアー参加から始めましたが回を重ねるごとに物足りなさを感じてきました。やはり自分の好きな場所に自由に行きたい、ということで3年前から妻の許しを得て一人旅をはじめました。心配だった言葉は「何とかなる」ということを直ぐに実感できました。こうなると旅の世界が一気に広がりました。
 一人旅は「1粒で3度美味しい」です。
①旅行前:日頃から撮り溜めたTVの旅行番組から行きたい場所を選び計画を立てます。インターネットのおかげで旅の情報が容易に入手できます。この空想計画が実に楽しく30%は行った気分になります。
②旅行中:空想計画を一つ一つ実施しています。旅行中には大小のハプニングがありますがその都度周りの人の助けで切り抜けてきました。このスリルが旅のスパイスでもあります。また一人旅をしていると周りの人とよく話します。ヒアリングは半分想像で、スピーキングは中学生に毛の生えたレベルですがなんとか意思疎通できます。
③旅行後:これまで写真と旅の日記をもとに旅番組風に動画編集したり旅行記を書いたりしましたが、誰に見せるでもない自己満足に終わってました。最近4トラベルのアカウントを取得しトラベラーとして旅行記を見てもらえるようになって纏め甲斐が出来ました。

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

海外:ヨーロッパ
国内:冬の秘湯、湯治場めぐり

大好きな理由

ヨーロッパ:美しい自然、中世の街並み、素朴な田舎、お酒と郷土料理、
秘湯、湯治場:自然に囲まれて昔ながらの天然温泉に浸かっていると身も心もリフレッシュします。また歴史ある湯治場には長年受け継がれた温泉文化があります。TVのない静かな湯治場で温泉、読書、散歩、ご馳走は不要です。

行ってみたい場所

ヨーロッパ:田舎や自然を季節を変えて回りたい。年齢的には早めにスペイン巡礼の道のハイライトコースを歩くこと。
秘湯、湯治場:「日本の秘湯を守る会」の宿を一つ一つ回る。

現在22の国と地域に訪問しています

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