Amalfi-whiteさんのクチコミ(27ページ)全819件

高野山は大門から！

なんてはりきって言ってみましたが、時間の関係で高野山に到着後、ランチ→奥之院となってしまい、帰りのタクシーで大門を通った際、運転手さんが気を利かせてくれて数分見学しました。
大門から中門、そして奥之院へ、という流れが理想だそうです。
大門の近辺は交通量が激しいので、ご注意ください。

金剛峰寺の中庭にあります。手入れが行き届いていてきれいです。
蟠龍とは、天に昇らずに地上でとぐろを巻き、潜んでいる龍のこと。広さ2340平方メートルに及ぶ石庭に、雲海の中雌雄１対の龍が向かい合い、奥殿を守っているように表現されています。

最終日、午前中の２時間半ほどと限られた時間で壇上伽藍と金剛峰寺のどちらかにしぼろうと考えていた時に、宿坊のスタッフにお聞きしたところ返ってきたお勧めスポットは金剛峰寺だった。
行ってその理由がよくわかりました。
楽しみにしていた蟠龍庭と襖絵、素晴らしかったです。
お土産屋さんも中にあります。
バス乗り放題券を買った時の封筒に優待券が付いていて、それで団体料金で少し安く
見学できました。
御朱印もいただけます。（初めて重ね印されているのを見ました）

開創1200年を記念する主要事業として、天保14（1843）年に焼失した壇上伽藍の中門が172年ぶりに再建された中門。総門である大門からゆっくりと歩き、中門へ、というのが理想的な流れ。中門を通り抜けると壇上伽藍が見えます。

高野山御開創当時、お大師さまの手により御社に次いで最初期に建設されたお堂で、講堂と呼ばれていた。伽藍の中心にあり、中門から通ってすぐに見えます。
昭和初期に再建された建物のようです。大塔が目に入りやすいので、金堂は少しひかえめに見えますね。

真言密教の根本道場のシンボルとして建てられた、高さ48.5mの日本で最初の多宝塔。
弘法大師が世界で初めて建設を開始した真言密教の大伽藍で、壇上とは大日如来が鎮座する壇、または修行の道場を意味します。
拝観料　２００円

奥之院に入る手前にあります。
奥之院は１時間以上かかりそうなので、お手洗いをお借りしに入りました。
団体観光客も多いので、混みあいます。
おみやげなど、商品もずらりと並んでいて、見るのも買うのも楽しいです。

奥之院へ向かう途中、これ以上先に進んでも飲食店、あるのかな．．．と不安に
なる雰囲気だったので、通りがかりの方に聞いて紹介していただきました。
メインストリートにあり、中心よりやや奥之院寄り、刈萱堂の近くです。
店内は気持ち良い陽射しと心地よい雰囲気で、自然と穏やかな気持ちになりました。
外国人観光客にも嬉しい英語表記のメニューがありました。
お店のマスターと外国人女性が優しいお味のお料理を提供して下さいました。
おすすめです！

高野山のメインストリート、ほぼ中心にあります。
宿坊協会から数歩、小さな橋を渡るとすぐに見えるので
わかりやすいです。
立ち寄ると、ほぼ商品が並んでいなくて、選ぶことができなくて残念。

おいしい！やっぱりね！
納得のお味でした。
購入するなら早い時間が良いですね。

高野山のメインストリート、ほぼ中心にあります。
宿坊協会という名前ですが、観光案内所ととらえて良いでしょう。
音声ガイダンスを借りに立ち寄りました。
とても親切に説明していただき、あたたかい対応に感謝。
レンタサイクル、お宿の紹介など対応していただけるようです。

高野山を効率よく観光するにはバスが一番便利！
南海りんかいバスの乗り放題のチケットを購入しました。
お得なクーポン、優待券が付いているので是非。
一区間があまり長い距離ではないので
バスの時間まで次のバス停まで歩いたり、買い物したり。
本数があまり多くないので、お帰りの際はご注意下さい。

高野山へ行くなら天空列車に乗ってみたい！ということで
時刻を調べて普通に乗る予定でしたが、出発数日前に気になって
もう一度ホームページで調べてみると．．．予約！
気付いて良かったです^^
予約状況も確認できるので、絶対に乗りたい方は予約(電話）しましょう。
天空列車グッズも旅の記念にどうぞ！
丁寧に説明があり、景色もすばらしいので、行きと帰り、どちらかでも良いと思うので
ご利用されてみてはいかがでしょうか。

母がずっと行きたかった高野山、思い立って即計画。
北海道から大阪空港を利用して列車を乗り継いでいきました。
時間をかけて行くだけのことありました。
空海が開いた天空の都市、ゆっくりと参道を歩いて参拝できて良かったです。
音声ガイドを借りて自分のペースで、もおすすめです。
４月中旬に行きましたが、寒暖の差がありました。（宿泊した宿坊にはこたつが用意されていました）

大師御廟へ行ったあとに道なりに進むと辿り着きました。
なんとも言えない気持ちになりましたが、ここでは雰囲気が変わり
次第に心スッキリして、水向け地蔵では私も含めて
みなさん気持ちよさそうに それぞれに丁寧に心を込めて
水を手向けてご先祖さまの冥福をお祈りしていました。

一の橋から３０分ほどで御廟橋に到着。いよいよ、という気持ちになりました。
ここからは襟を正して、脱帽。
もちろん写真撮影は禁止。
今でも毎日、空海に捧げる食事を１日２回運ばれています。
時空を超える橋と言っても過言ではないのでしょうか。

この汗かき地蔵は世の中の人々の苦しみを身代わりになり、一身に受けているので、いつも汗をかいていると伝えられています。
高野七不思議のひとつ、汗かき地蔵をお祀りしているお堂の右側にある小さな井戸は「姿見の井戸」
勇気がなくて見ませんでした。

ずっと母が行きたかった高野山、奥之院へ２人で行ってきました。
手前までバスで行けるのですが、せっかくなので宿泊先の一乗院から
寄り道、休憩しながら歩いて行けました。（帰りはバス）
せっかくなので、観光所で一台ずつ音声ガイドを借りました。借りて良かったです！
参道に入ると、空気と温度が変わり、自然と静かに穏やかな心でいる自分がいました。
まわりのみなさんはマナー良く感じました。
そうですよね、そういうところですよね。
弘法大師御廟まで遠い道のりでしたが、頑張って歩いて行って良かったです。

極楽橋からケーブルカーを利用して約５分で高野山駅に到着。
ケーブルカーで下車すると急傾斜の階段が．．．青ざめてしまいそうになりましたが
エレベーターがあったので助かりました。
世界遺産に登録され、新設されたのでしょうか。良かったです。
真田丸でも盛り上がっていて、お土産も売っていました。
こうやくんに歓迎され、すぐにバス停があるので 乗車して宿坊に行きました。
タクシーも常に待機しているので、中心地ま心配する必要はなさそうでした。
駅のお隣には喫茶店もあり、ゆっくりお休みできます。
記念スタンプと塗香がありました。

高野山へ行く際に利用しました。
乗継時間がちょうどよく、乗車時間は約５分。
スーツケースを持って乗車したので、乗る時は一番下のケーブルカーに。
高野山に到着してスーツケースを持って階段？？？？えーーー？？？って思っていたら
エレベーターを発見！良かった～。
帰りもエレベーターで降りて　今度は一番前の席に乗って高野山を後にしました。
大きな荷物を持って行く予定の方、足腰に自信がない方でもご安心下さい！

橋本駅から天空列車に乗って高野山へ行く際、乗継のため極楽駅で下車しました。
高度が高いはずですが、見晴らしの良い景色とゆっくりと流れる時間で
全く感じないほど。
構内はきれいに掃除が行き届いていて、好感持てました。
ケーブルカーへの乗継もわかりやすく便利でした。