コバさんのクチコミ(5ページ)全201件

名古屋ひとり旅の夕食。山本屋本店で味噌煮込みうどんを食べましたが、まだまだ名古屋めしが沢山食べたい、ビールが飲みたいという事で訪問しました。地元でも有名店らしく、21時ごろ訪問しましたがかなり繁盛していました。1人だったこともありカウンター席に待たずに入店。メニューは味噌カツ、手羽先、味噌おでんなど名古屋めしのオンパレード。これは飲みの場としては最高です。今回どてめし、手羽先とオーダーしましたが、味噌がお腹にたまるからかそれだけでお腹いっぱいでした。観光客にはかなりオススメしたいお店です。

名古屋ひとり旅の際に味噌煮込みうどんが食べたくて伺いました。人生初の味噌煮込みうどんという事で事前にかなり調べ込んでいきました。地元のローカル店もありでしたが、山本屋本店と山本屋総本店が2大巨頭との事。その中でも味噌煮込みうどん一筋の山本屋本店に行きました。まず玉ねぎの漬物が食べ放題な所に驚きました。肝心の味噌煮込みうどんはかなりコシが強く食べ応えがありましたが、濃厚なスープとコシの強い平めんがマッチして美味しかったです。玉ねぎの漬物も食べるとさっぱりとするので口直しの為においてあるのかと思いました。

名古屋ひとり旅の際に気になっていたナナちゃん人形へ行ってきました。なにやら季節に応じてきている服装も変化するという事。さぞ目立つ場所にあるのかと思いましたが、JR名古屋駅からはかなり迷いました。近鉄と名鉄の間の通路にありますが、名古屋駅が広大なためJRや新幹線で来た人はまず迷います。そこまで道案内も多くありません。行った日の服装は何故かグミのPR服装でした。

最近多い昔の街並みを再現した商店街です。名鉄犬山駅から犬山城への道にあります。軒には商店が建ち並びますが、そこまで大規模な商店街ではありません。しかしながら寂れている感じは全くなく、雑貨店やお洒落な居酒屋も多く若者の観光客には楽しめる商店街です。今回は五平餅を購入して食べ歩きしました。

現存天守の一つ国宝犬山城へ行ってきました。犬山駅から歩くのが一般的な道ですが、今回は有楽園なども見たかったため犬山遊園駅から歩いて行きました。姫路城や大阪城など結構お城は行ったことはありますが、この犬山城はまさに戦うために造られた城でした。階段は急で敵が攻めてきにくい造りになっており、何ヶ所も銃を的確に撃つことができる小窓がありました。立派な城を期待して行くと物足りないかもしれませんが、城マニアには必見の城です。

家の近くにある定食屋さんです。チェーン店ですが売られているお惣菜は結構本格的です。値段もそこそこするのですが、こちらの店舗は夜9時30分以降はおかずが半額になっており、メイン、小鉢2つ、ご飯の組み合わせでも500円以下で楽しめます。

鳥取の実家に帰る際に乗車しました。普段は節約でバスで帰省するのですが、今回は日帰りなため楽になれる特急です。今回乗車したのは日曜日の9時大阪発でしたが、指定席はガラガラでした。増2号車に乗車しましたが以前乗車した座席よりもボトルホルダーや電源が付いていたためグレードアップされていました。またシートのピッチ間や木目状の落ち着いた感じがくつろげる旅にしてくれます。車内には無料Wi-Fiも飛んでいました。

3層の円形の木造建築物で北京を代表する観光スポットでもあります。故宮、頤和園、万里の長城と比べるとどうしても知名度は劣りますが、実際に見てみるとかなり大きな建物であり、日本では見られない光景だと実感します。円形の建物は北京でも珍しく、代表的なものはこの天壇のみです。

北京ひとり旅の最終観光地として訪れました。なぜ最終観光地にしたかというと北京国際空港へ向かう地下鉄の東直門駅に近いからです。公園は結構広く有名な祈年殿までは20分ほどは歩きます。人混みも頤和園、故宮に比べるとそんなに多くないので時間があればゆっくり散策したい場所です。

出国前から気になっていた1人しゃぶしゃぶが楽しめるチェーン店に行ってきました。北京ではまだまだ1人でご飯を食べる文化ではないので一人旅ではこのようなお店は助かります。はじめにスープを選び、その後肉や野菜をオーダーするシステムでした。見よう見まねで頼んでみましたが、スープの選択に失敗。超激辛のトムヤンクンスープであり、つけだれにつけても辛味が取れません。コスパはかなり良く、お肉も野菜もしっかりしたものなのに慎重にメニューをしておけばと後悔しました。

王府井、ナンラココウ、前門と並ぶ北京の繁華街です。こちらは大型のショッピングセンターが中心の街で、日本でいうと品川、韓国でいうと東大門のような街です。かつての勢いは失われてきていると言われていますが、周辺には金融機関等も多くあり、若者の街の様な雰囲気があります。

故宮の北西に位置する湖です。かつては埠頭として機能していたとのことですが、現在は湖畔の散策エリアとして落ち着いた雰囲気が人気です。しかしながら夜は違った側面を持っており、飲食店も多く、しかも北海北駅周辺ではほとんどの店がコンサートを開催しているためかなり騒がしいです。食べ歩きにはもってこいのエリアだと思いますが、スリ等の注意は必要です。王府井の次に北京では繁華な地域と感じました。

故宮の北端にある裏門です。午門から神武門まではノンストップでも1時間30分はかかります。故宮見学は最低でも半日はみておかないといけません。午門とは異なり、売店等も存在するとともに客待ちをするタクシーや違法な運転者も多いので注意が必要です、

外朝、内廷と見学したあと神武門へ出ようとすると必ず通る場所です。緑も多く、不思議な岩や千秋亭などの建物もあるので見所は結構あります。しかしながら最終時点でもあり、そこまで広くないためかなり混雑します。

太和殿の奥に位置しており皇帝が休息を取る場所です。太和殿、保和殿よりも小さく、本当に一時休息、控えの間であったことをものがたります。内部には玉座が設置されており、外からですが、撮影することも可能です。

故宮の中心となる正殿。現存する中国の木造建築では最古のものです。映画ラストエンペラーの即位シーンなどでも有名です。その圧倒的なスケールはかつて中華世界の中心であったことを物語っています。観光客も多いですがあまりのスケールで混雑はそこまでしていません。

故宮の入り口となる門です。ここから内部は入場料がかかります。階段の中央は立ち入り禁止で彫刻がほどこされています。インフォメーションセンターもあり、各国語のパンフレットなどがもらえます。ここから外朝、内廷と続きます。

北京は一人で食事をする文化がないため現地の人がよく行くお店にはなかなか入れずファーストフード、フードコートがひとり旅ではどうひても中心になりがちです。しかし北京のセブンイレブンは食品がかなり充実しており、なんと2種類のおかずとご飯がセットの中国式弁当が購入できます。これが非常に美味しく、庶民的な味も楽しめるためひとり旅にはおすすめです。飲み物も充実しています。

清朝時代から続く北京最大の繁華街です。西単が箱物が多い繁華街、ナンラココウが古民家を改築したおしゃれ繁華街に対して、王府井はブランドショップが立ち並ぶ日本でいう銀座、心斎橋のような繁華街です。
世界最大のアップルストアや新しい百貨店、老舗百貨店が立ち並ぶストリートは圧巻です。

東単、王府井駅の二駅にまたがる超巨大ショッピングモールです。地上部分は中央にグランドハイアットホテル、左右に高級マンション、オフィスビルが立ち並んでおり、地下がショッピングモールや映画館となっています。基本的に富裕層がターゲットなため貧乏ひとり旅ではウインドウショッピングしかできませんでしたが、フードコートはかなり充実しており、値段も手頃で1人分の食事ができるため重宝しそうだなと思いました。