こばじょんさんのクチコミ(293ページ)全6,660件

かつて大間へ計画された鉄道で建設が進みながら、途中で取りやめになった未成線の跡です。下風呂温泉街を見下ろすアーチ橋後は遊歩道として整備され、途中には駅ホームを模した足湯があります。街並みや海を眺めることができます。

風間浦村にある下北の名湯です。夏は海岸で漁火も見られます。硫黄泉で外湯にもなっている大湯、新湯のふたつの源泉があり、周辺にたくさんの温泉旅館があります。お湯は熱く、身体にしみ、効くを実感できます。新しい外湯を作っていました。

奥薬研の修景公園にあるレストハウスで有料のかっぱの湯と無料の足湯があります。レストハウスでは簡単な食事もできます。薬研渓流の遊歩道のハイキングのベースとしても便利な立地でした。この先、佐井へ至る道は工事通行止めでした。

盛岡駅から徒歩３分ほどのビジネスホテルです。GO TOトラベルの影響か、チェックイン待ちの列ができていました。リーズナブルな上、地域クーポンもいただけました。施設はちょっと古いですが、快適に一晩過ごさせていただきました。

むつ市内から車で３０分ほど、山の中、宇曽利湖畔に広がる境内は硫黄のにおいが漂います。かざくるまが風で回る荒涼とした岩場を巡ります。霊場の雰囲気があり、今回回った下北半島の中では一番人出の多い観光地でした。

川湯温泉の入口にある噴煙を上げる山です。摩周湖からの雲海を眺めるために早朝に川湯の宿を出て途中で寄りました。見物客もなく、黙々と白煙を上げていました。日中は駐車が有料ですが、朝晩はスタッフ不在でした。

川湯温泉を代表するホテルです。施設は古いですが、ホスピタリテイあふれる旅館です。久しぶりにおじゃましましたが、スタッフもほとんど変わっていません。硫黄の温泉が強烈で癒されました。今は三密を避けるため、食事の人員も制限しています。

釧路駅に近いビジネスホテルです。宿泊したのはアイコスルームですが、特ににおいは感じませんでした。施設はちょっと古いですが、一通り設備はそろっています。ろばた中心の飲み屋街にも近く、歩いて５分ほどです。

脇野沢の船着場にあり、脇野沢に発着する船舶のきっぷ売り場と食堂があります。食堂では、いわしの魚粉を練り込んだ焼干ラーメンをいただきました。いわしは感じませんでしたが、ふつうに美味しい醤油ラーメンでした。

薬研渓流沿いにはかつての森林鉄道の跡の遊歩道が通じており、渓流を眺めながら森林浴が楽しめます。一部には線路が残り、素掘りのトンネルもあります。修景公園に車を駐めて奥薬研橋から乙女橋で戻ると３０分ほどです。

横手駅から徒歩１０分ほど、横手市役所横にある横手市の施設で通年、秋田横手の名物であるかまくらを体感できます。館内は零下に保たれ、本物のかまくらに触れることができますが、あまりの寒さに耐えられません。入場は100円で市内の主な施設共通で見学できます。

上越妙高と新潟県内各地を結ぶ観光列車です。テーマは日本酒で県内各地の日本酒のふるまいがあります。また2号車のイベントスペースでは、ジャズの生ライブが開催され、日本海の車窓を眺めながら、楽しむことができます。

下風呂温泉、大湯公衆浴場のすぐ向かいにある温泉旅館です。昔ながらの旅館で施設は古いですが、きれいに行き届いた家庭的な旅館です。お料理も美味しくいただきましたが、雰囲気ある温泉はかけ流し、何度もいただきました。

JR横手駅から一番近い横手焼きそば食堂です。駅から歩いて１分ほどで、午前中からやっており列車待ちにも地元を代表するグルメがいただくことができます。横手焼きそばの特徴でもあるたまごを溶いていただきます。

直江津駅前にあるシティホテルですが、直江津駅の駅弁を製造しています。ＪＲ東日本の駅弁投票でもグランプリを受賞した、鱈めしやさけめしのほか、豊富なメニューがあります。新幹線の上越妙高駅でも販売していました。

脇野沢や佐井から遊覧船による洋上から観光できますが、車で行きました。どちらからも山越えで結構時間がかかります。駐車場からは山を下ること１０分ほどで海岸に到着。奇岩が林立する景観を間近に眺めることができました。

風間浦村が運営する下風呂温泉にある活イカセンターです。夏のシーズン週末には生きているイカでのレース、イカ様レースが開催されます。活イカがその場でいただけますが、訪れた時は前の日が時化で活イカは入っていませんでした。

本州最北端の大間崎にはマグロのモニュメントや記念碑が並んでおり、岬の先端の最果て感は感じられず、周辺は土産品店や飲食店がならんだ賑やかな観光地です。白黒の灯台は本土にはなく、すぐ目の前の島にありました。

下北半島の最東端の岬です。車で走ると最果て感を実感します。先端には白亜の灯台が立っております。普段は公開しているようですが、訪れた時はクローズでした。寒立馬が放牧されており、運が良ければ、灯台と馬の写真が撮れます。

尻屋崎の先端一帯で放牧されています。足の太いいかにも雪国らしいしっかりした馬で、人懐こいです。尻屋崎に入る道路の入り口には自動のゲートがあり、エリア内を自由に行き来しているのでどこで会えるかはわかりません。