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菊花さんのトラベラーページ

菊花さんのクチコミ(3ページ)全318件

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  • ハンブルクではなく濁音なんだね、ハンブルグステーキ

    投稿日 2019年10月20日

    GRILL1930 つばめグリル アトレ上野店 上野・御徒町

    総合評価:3.5

    東博特別展の夜間開館(21時閉館)を目指して定時退社した金曜日。18時には上野駅に着いたので、特別展鑑賞の体力確保の為にしっかり目の食事をしようとJR上野駅直結のアトレ2階に足を運んでみた。そういえば最近ハンブルクステーキにはご無沙汰していたな!と思ったので、つばめグリルに行くと待たされることなく席に案内された。
    つばめグリルに来たからにはハンブルクステーキなのだが、よくよくメニューを読むと、ハンブルクではなくハンブルグ(クが濁音)と書かれていて、ちょっと衝撃を受ける。すまん、今までずっと「ハンブルクステーキ!」と連呼してたよ。
    さて、どのハンブルグステーキにするか、なのだが、今回は半熟目玉焼きにつられてジャーマン・ハンブルグステーキをご飯・お味噌汁のセットで。まずはハンブルグステーキの鉄板が乗る為の木枠が登場。これだけでテンションあがる。そこから少々待つと、鉄板登場。あれ?既にハンブルグステーキが丸見えだぞ?そうか、ジャーマンだと銀紙には包まれて無いのか、そこはちょっと残念。
    デミグラスソースがたっぷりかかったハンブルグステーキは、お箸でも簡単に切れて、白米との相性もバッチリ。また、半熟目玉焼きがちゃんと半熟なうちに箸を運び、とろりとした黄身を味わうのも勿論忘れない。自分、そこは抜かりないのだ。ハンブルグステーキの下に敷かれたキャベツのしなり具合も合わせて楽しむ。
    どこがジャーマンなのかは不明だったが、ハンブルグステーキは十分に堪能し、お腹も十二分に満たされて、満足感と共に店をでた。

    旅行時期
    2019年10月
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.5

  • それなりに辛いタイランチ

    投稿日 2019年09月16日

    メナムのほとり 神保町本店 神田・神保町

    総合評価:3.5

    平日の12:45過ぎという遅めのランチタイムに訪問。「お一人様ですか?では丸テーブルをどうぞ」と言われ、10人掛け?の丸テーブルに着席。12時からのランチタイム客が引いたタイミングなのだろう、丸テーブルの先客は2名。
    ランチメニューはいくつか有った中から「空芯菜炒め+タイカレーorガパオ」のセットを選択。食事はあまり待たずに提供された(これ、ランチタイムには大切)。

    メインの空芯菜は、メインですよ!!!と激しくアピールする量が提供され、実に嬉しい。茎の部分の弾力が自分はとても好きだ。しかもいい感じに辛いので白米が進む。
    ガパオ(豚肉のバジル炒め)は、豚肉の甘みとバジルの香味と唐辛子のスパイシーが混じり合って絶妙。これまた白米が進む味。
    ランチセットに付いてくるトムヤムクンも当然のことながら適度にパンチのある酸味が効いた辛さで、またしても白米が進む。
    3種類ともに異なる辛さ(甘辛・激辛という違いではなく、風味の異なる辛さ)なので、辛さが続いても飽きない。
    ガツガツと食べて、最後はマンゴープリンで心を落ち着け、気持ちよく店を出た。

    旅行時期
    2019年09月
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.0
    岩波ホールの裏
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.5

  • まい泉を百貨店でゆったり食べる

    投稿日 2019年09月23日

    とんかつ まい泉 東急東横レストラン 渋谷

    総合評価:3.5

    金曜日の20時前に渋谷で、一人で、ちゃんと食事をする為の選択肢としてありがたいのが、渋谷駅直結の駅ビル・東急百貨店東横店のレストラン街。仕事帰りの方や買い物帰りのご夫婦など、比較的落ち着いた客層で、しかも長居はしないから席の回転もそれなりに良い。
    で、とんかつまい泉ですよ。一人だったのだが、何と4人席に案内していただき、思わず「いいんですか?」と聞いてしまった。
    ディナータイムなのでお手軽メニューは控え目な印象だが、それは想定の範囲内。黒豚かつ丼(1680円)は、あまり待たされることなく登場。かつ丼にしてしまったので、とんかつ屋の生命線の一つであろう衣の良し悪しは分かりにくくなってしまったが、そんな心配を吹っ飛ばす肉の美味さ。箸を入れた時の切り分けやすさ、口に運んだ時の滑らかさ、噛み締めた時の緩やかな弾力と、卵と混じり合った適度な肉の甘さ。実に、うっとり。
    とんかつ屋の千切りキャベツは何故にこうフカフカと千切りで美味しいのだろう?などとバカらしい事を考えつつ、味噌汁と漬物で口休めもしつつ、勢いよくかつ丼を完食。
    お腹が苦しくなる満足感とともに、店を出た。

    旅行時期
    2019年09月
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    4.0

  • 赤坂氷川祭・神幸祭の江戸型山車巡行の地味な面白さ

    投稿日 2019年09月16日

    赤坂氷川神社 赤坂

    総合評価:3.0

    赤坂氷川神社の赤坂氷川祭、令和元年の今年は13日(金)の宵宮巡行から15日(日)の盆踊りまで3日間アレコレと行事が執り行われる。その中で15日の神幸祭と呼ばれる行事では、13時半から氷川山車3本「翁」「頼朝」「神武天皇」が赤坂氷川神社から赤坂サカスまで巡行(その後、15時半から赤坂サカス~赤坂氷川神社、赤坂サカス~国際医療福祉大学の2ルートに分かれて巡行)するというので、見物。

    13時前に赤坂氷川神社に着いたところ、山車3本は既に神社横(南西側)の道路に待機していた。
    この待機段階では人形が高く上げられていたのだが、巡行開始前に人形は下げられて山車の箱(?)の中にしまわれてしまう。
    と、いうのも、赤坂氷川神社を出発してすぐの参道前の道が狭い上に電線が張り巡らされており、人形を出していると引っかかってしまうから。それどころか、人形を隠していても尚、山車はめちゃくちゃ慎重に進めないと危険で、いきなり巡行の山場が来た感。それでも出発時は下りなので(山車を後ろから引っ張ってスピードを制御する側は大変だろうが)それなりに山車も楽に進んでいたが、これが戻りになると上り坂だから相当大変だろうと思われる。
    赤坂氷川神社から離れると道も広く、電線もそれほど進路を邪魔しないので、人形を掲げての巡行となる。

    見ていて面白かったのは2本目の山車「頼朝」に乗っていた狐役。神職の方なのだろうか、歌舞伎の連獅子のような白い髪をつけ、狐面を被り、派手目な裃を着て、手には御幣・鈴・弓矢などを持ち替えてお祓い(?)をしてゆく。
    山車巡行は単に神社隊列を先頭に山車3本が道を進むだけで、何か特別なことが起こるわけではないのだが、その中で、細い道の電線をくぐる山車と狐役は注目ポイント。また、赤坂芸者さんを間近で見られて眼福だった。

    旅行時期
    2019年09月
    アクセス:
    3.0
    六本木一丁目駅、赤坂駅など最寄駅は複数あるが、どこからも徒歩8分程度かかる
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 愛嬌のある顔の大蛇が町内を巡る

    投稿日 2019年09月15日

    奥澤神社例大祭厄除の大蛇お練り 自由が丘

    総合評価:4.0

    奥澤神社の例大祭は毎年9月の第2土曜日と翌日曜日に開催され、そのうち「大蛇お練り」は土曜日の10時神社出座。
    この日のために氏子たちの手で新調された大蛇は、神主に先導されながら各町内の氏子に交代で担がれてお練りをすることで、魂が宿る(らしい。立ち話で聞いた。)
    お練りのルートとしては、奥澤神社から大井町線・緑ヶ丘駅方面に向かい、そこから反転して目黒線・奥沢駅に戻り、自由通りを南下してから折り返し、目黒線と東横線の踏切を渡って、九品仏駅前から環八まで。そこからは何と大蛇は軽トラに乗せられて環八を走り、奥澤神社の手前まで戻って、最後はもう一度、氏子に担がれて12時半頃に宮入りする。
    お練りを済ませた大蛇は奥澤神社の本殿に安置され、これからの1年を本尊(?)として過ごす。
    ちなみに、これまで本殿に安置されていた昨年製作の大蛇が、神社の鳥居に(注連縄のように)巻き付いているとのこと。(で、これまで巻き付いていた大蛇はどうなったのだろう?)

    旅行時期
    2019年09月
    アクセス:
    4.0
    東急・目黒線・奥沢駅または、東急・大井町線と東横線・自由が丘駅から徒歩圏内
    人混みの少なさ:
    5.0
    催し物の規模:
    3.0
    あくまで小さな神社のお祭り
    雰囲気:
    4.0

  • 市ヶ谷で生ラムジンギスカン

    投稿日 2019年09月12日

    ヤマダモンゴル 市ヶ谷店 市ヶ谷

    総合評価:4.5

    「生ラム・ジンギスカンを食わんかね?」「行くでしょ、それは」
    ・・・と、いうわけで、予約を入れ、平日の19時過ぎから市ヶ谷でジンギスカン。店内は男性サラリーマンを中心にほぼ満席で期待が高まる。

    まずはビール、そして生ラム3種セット(生ラムのショルダー、ロース、もも肉)。これに玉葱とモヤシがサービスで付いてくるとのことなので、キノコを追加。
    鉄板に満遍なく脂を塗った上で、頂上の部分に脂を置く。鉄板の周囲を玉葱とモヤシでぐるっと取り囲んで、鉄板の上の方に肉を並べて焼き上がりを待つ。作業としてはとても簡単。それらしい色に焼けたところで、タレ(醤油ベースと、甘辛の2種類あり)につけて肉を食らう。
    美味い。ラムというと独特の臭みがあるイメージが先行するが、こちらのラムは臭みがゼロ。そして、当然といえば当然なのだが、部位ごとに肉の弾力・柔らかみ・甘みが異なる。

    一気にラムを食べてしまったので、ラムカルビ、ラム上カルビ(隠しメニュー)、ラムソーセージ、野菜てんこ盛り(モヤシ、キャベツ、アスパラ、ジャガイモ、ジャガイモ)を追加。
    途中から鉄板の脂が不足しているように見えたのだが、ラム肉から出る脂分が適度に回って大きな焦げ付きもなく、どんどん焼ける。そして、肉の脂を少し吸って焼かれた(というか半分蒸された?)野菜がこれまた絶妙な口直しになって美味い。
    ロースやカルビは所々で脂身が多いように見えるのだが、鉄板で焼かれた脂はくどさ控えめでもりもりと食べられる。
    ラムソーセージの弾力のあるジューシーさには頬がにやけてしまった。

    締めは当然、あがりラーメン。1玉をさっと湯がいて、先ほどのジンギスカンのタレをほうじ茶で割って(!)つけ麺風に食べる。食べ方の説明書きを読んだときは「なんのこっちゃ?」と思ったが、食べてみると不思議なさっぱり感があって良い。
    知らずのうちに手はラムの匂いが付いてしまったが(焼いているときに細かな油が飛んだからだろう)そんな臭みなど何処吹く風の満足感とともに店を出た。

    旅行時期
    2019年09月
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    市ヶ谷駅徒歩2分以内
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    5.0

  • 駅近でバス近なレジット

    投稿日 2019年08月11日

    ホテル レジット ベネチア

    総合評価:4.0

    ヴェネツィア・マルコポーロ空港発09:25のターキッシュエアラインに乗るのに便利、つまり、空港までの利便性が良く、お値段が手頃な宿をと思ってネット検索した結果見つけた宿。
    メストレ駅から歩いても5分程度、空港へのバス乗り場からなら2分で宿に着く。

    (たまたまだと思うが)受付の係員のお兄さんは愛想が良いを飛び越えてテンションが高く、元気溌剌でイタリア訛りっぽい英語を喋りながらチェックイン/アウト作業をしてくれた。
    「こんにちわ」「ありがとう」等の日本語を挟む係員は珍しくないが、チェックイン後に部屋に行こうとして「万歳!」と言われたのは初めての経験。
    受付は24時間対応で、早朝6時前でもくだんのお兄さんがテンション高くチェックアウト作業をしてくれた。
    尚、宿泊料はクレジットカード払いができるのだが、市税(一人2.40ユーロ)は現金払いのみとのこと。慌てて小銭をかき集めてしまった。

    部屋は電子キー(カードキー)。
    泊まったシングルルームはベッドが大きめなだけではなく、もう1台ベッドを置ける程度の空間はあって、狭苦しい感じは全く無い。
    バスルームは必要最低限。ドライヤー、固形石鹸、ボディーソープ、タオル類は有り。

    チェックイン時にホテル内で使えるWifiのパスワードを教えてくれる。
    実際このWifiにアクセスしてネット検索を行ったところ、なんのストレスもなかった。
    翌日の予習のために宿で最終確認のネット検索をするには、こういうWifi環境はありがたい。

    簡単な朝食もあるようだが、こちらは利用していないので不明。

    旅行時期
    2019年07月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    7,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    3.0
    バスルーム:
    3.0
    ロケーション:
    5.0
    空港バス乗り場まで徒歩2分
    客室:
    3.5

  • 名古屋コーチンの親子丼をイートインで

    投稿日 2019年09月09日

    鶏三和 東京ミッドタウン店 六本木

    総合評価:3.0

    週末の11時半、サントリー美術館を見終わってランチを取ろうと思い、しかしながら暑くて東京ミッドタウンの外に出るのが嫌だったのでガレリア地下1階でお手軽に済まそうをお店を物色。
    たまたまイートインスペースに空席が見えたので、名古屋コーチンの親子丼を食べることにする。親子丼単品もあるのだが、せっかくなので塩麹唐揚げセットを注文。会計を済ませてから、店内へ案内され、ほとんど待たずに料理が提供された。
    まず親子丼。最初の一口から自分には味が濃い。卵の濃さというよりは、卵とじを作るときの出汁の醤油が濃いのだと思う。不味くはないのだが、口が飽きるのはちょっと困った。
    口直しに、セットで付いてきた塩麹唐揚げに大口を開けてかぶりつくと、思ったよりもホロリと柔らかい(というかパサつかない程度に身が崩れていて)これまた少々面食らう。
    セットの付け合わせ(?)にミートボールか梅干しを選択するように会計時に言われ、梅干しを選択していた自分をこっそりと褒める。
    それでも、まぁ、なんだかんだと美味しく完食して、サクッと店を出た。

    旅行時期
    2019年09月
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    2.5

  • 一汁三菜ならぬゼロ汁四菜

    投稿日 2019年09月06日

    ディキシーデリ 東急プラザ銀座店 銀座・有楽町・日比谷

    総合評価:4.0

    平日の19時半過ぎ、空腹であまり頭が回らない。デパ地下的な所に行けばお惣菜系のイートインがあるだろうと思い、東急プラザ銀座店の地下2階へ。
    思ったような店が7-8店だろうか並んでおり、いい感じに空席もある。ご飯・お肉・副菜3品で800円という金額設定ならOKだと思い、こちらの店に。

    ご飯は本来は雑穀米or玄米を選べるのだが、この日は時間帯のせいだろう既に雑穀米のみとのこと。
    お肉は魚・牛・豚・鶏と揃っており、その中で一番ボリュームがありそうな鳥の唐揚げ(3個)を選択。
    副菜3品(この日は1品サービス)は、ザーサイ、豆、トマトを選択。
    それらをプレートに盛り付けてもらい、ホット・ジャスミンティーも付けてお会計。

    カウンター席を中心としたイートインコーナーでは、私と同じようなお一人様オフィスワーカーらしき方々が、皆さんもりもりとお食事中。
    店を選んだ段階では「どうせチェーン店の味だろう」とハードル低く臨んでいた。が、実際に食べてみるとガツガツと箸が進む。何かが特別に感激の味!ではないのだが、ちゃんと普通に美味しく、真面目に料理されている味がする。
    中華ではないお店でザーサイを副菜としてたっぷり食べられるのは珍しいなぁなどと半分うっとりしながら、あっという間に完食。
    次回は別の店も試してみようと思いつつ、店を出た。

    旅行時期
    2019年09月
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    2.5
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    4.0

  • 雑居ビルでミャンマー

    投稿日 2019年09月04日

    ノング インレイ 早稲田・高田馬場

    総合評価:3.5

    「高田馬場には実は各国の料理屋があるんだけど、ミャンマー料理店もかなり多いんだよ」「なにそれ、興味深い。行くべし。予約は必要かな?」「電話しなくても大丈夫だと思う」
    と、いうわけで、平日の夜7時過ぎに高田馬場まで出向き、なんとなく事前調査で気になったこちらのノングインレイに予約なしで行ってみた。

    店内は狭いようで広い構造になっていて、先客も何組かいたけれど無事に席を確保。メニューを見て気になるものをいくつか注文してみて、その量を見てから追加注文をする、というやり方であれこれ注文。
    なるほどこれは美味しい!という料理は勿論あるのだけれど、美味しいけど辛すぎたり、量を食べるにはしょっぱかったり、素材が何だか判然としないけど美味しかったりという料理もあって、味は当たり外れがある印象。

    噂の虫料理は注文しなかったが、たまたま店員が他のお客さんに出す竹虫の炒め(?)を手に持て私らのテーブルの会計をしようとしたので、虫を1つだけ頂いた。エビセンっぽく、カラッとしていてほのかに甘みがあり美味しい。これはアリだと思う。
    なんだかんだ言って色々食べられた満足感と共に店をでた。

    旅行時期
    2019年08月
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.5

  • 六本木価格より少しお安い定食屋

    投稿日 2019年09月04日

    sakura食堂 六本木

    総合評価:3.5

    週末の11時半過ぎの六本木。六本木価格ではなくランチ(出来れば定食)が食べたいと思い、六本木駅から六本木ヒルズへ向かう途中の地下レストラン街(?)を歩いていて見つけたお店。雰囲気的にはタニ*とか、おぼんde**のような感じ。
    店内は適度に空いており、すぐにカウンター席に案内される。サクッと注文して、ぼんやりスマホをいじっていると、さほど待たされることもなく、季節野菜とお肉のバルサミコソース・お惣菜セットのお盆が登場。
    小鉢が4種類、お皿に盛られた主菜の色合いも賑やかで、なかなかに嬉しい。お味噌汁はきちんと出汁を取っている味がしてちょっと感激。
    色々食べられるのは良かったのだが、バルサミコソースが最終的には私には強すぎて最後の方は少し苦しくなってしまったのは自分の選択ミスなのだろう。
    なんだかんだ完食して、一定の満足感と共に店をでた。

    旅行時期
    2019年09月
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.0

  • 動線は分かりやすく適度に空いている新空港

    投稿日 2019年08月12日

    イスタンブール新空港 イスタンブール

    総合評価:3.5

    4月に開港してから4ヶ月目の7月にターキッシュエアラインの乗り継ぎで利用。
    動線は分かりやすく、空港が広いこともあって混雑もなく、ストレスフリーで移動できる。

    自分が利用した時間帯がたまたまそうだったのかもしれないが、空いているので閉鎖されている保安検査ゲートもあって「国際線乗り継ぎ」の矢印は此処を指しているのにその先が真っ暗、というパターンも。(勿論、別の検査ゲートが開いているわけだが。)

    国際線のフロアは当然のように素敵免税店が並び、その隙間にカフェや仮眠を取れるソファー席がある。
    カフェも席を選べば電源があるので、スマホの充電も可能。
    開港4ヶ月で既に多くのソファーがジュースをこぼしたと思しきシミで部分変色していたのは、致し方ないのだろう。

    搭乗口付近の椅子も3席に2ヶ所の割合で電源があった記憶。

    入国審査の窓口も数があったが、こちらは自動化されておらず。
    とは言え、日本のパスポートなら簡単な質問だけで通過させてもらえるのが通常だろう。自分の場合は「イスタンブールに行くの?」「YES」以上。

    ターキッシュエアラインで国際線乗り継ぎの場合に利用できる無料ツアー「ツアーイスタンブール」の受付は、ターンテーブルから制限区域外に出て建物沿いに右手に歩き、建物のほぼ端。
    ターキッシュエアのホテルデスクの横で受け付けている。

    旅行時期
    2019年07月
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    5.0
    施設の充実度:
    3.0

  • ボルツァーノ駅から右手に3分程度でバスターミナル

    投稿日 2019年08月12日

    バス (ボルツァーノ) ボルツァーノ

    総合評価:4.0

    ボルツァーノ/ボーツェン駅を背にして右手に3分ほど歩くと、右手に派手な黄緑色の建物が目に留まる。
    この黄緑の建物がアルト・アティジェ州の交通機関の案内所。
    ここでバスの切符や、州内交通乗り放題のモビールカード(Mobilcard)が買える。勿論、英語は通じるし、支払いはクレジットカードOK。

    で、自分は、ボルツァーノではレノンに行く予定だったし、ボルツァーノから宿泊地であるオルティセイへのバス移動だけではなく、オルティセイ周辺もバスで移動、場合によってはブレッサノーネやメラーノに行く可能性も考えていたので、Mobilcardの7日券を購入した。
    が、オルティセイの宿(ホテル・ガルニ・スナルトナホフ)にチェックインした時に、Mobilcardと全く同じ機能のSüdetirol AltoAdige Guest Passの7日券が無料で貰えたのである。
    この宿がたまたまというより、旅行中にSüdetirol AltoAdige Guest Passを利用している人を大勢見かけたことからも(というか旅行者でMobilcardを利用している人をほとんど見かけなかった)、この地域に宿泊するとSüdetirol AltoAdige Guest Passが貰えるのが普通なのかもしれない。(こちらの下調べ不足。)

    さて、バスターミナル(Bushaltestellen am Busbahnhof Bozen)は黄緑の案内所の目の前にある。
    時刻表が貼り出してあるし、次に何処行きのバスが来るかの掲示もあるので、目当てのバス路線が分かっていれば迷わずバスに乗ることができる。
    それでも、バスに乗る際は念には念を入れてバスの車体に表示された路線番号と行き先は要チェック。
    バスに乗ったら、Mobilcardなら打刻機にタッチ、Südetirol AltoAdige Guest Passは打刻機に通して打刻。

    ちなみに、ボルツァーノ駅前にもいくつかのバス停(Bushaltestellen am Bahnhof Bozen)がある。
    自分が乗りたいバスがどちらのバス停に止まるのかは、事前に時刻表で確認が必要。

    今回の旅行中、バスには5回乗ったが、どのバスも車内に行き先(次のバス停)の表示が無く、車内放送も無かった。
    ケーブルカー乗り場の最寄りのバス停なら乗降客も多いので降り損なわないだろうが、マイナーなバス停で降りる場合は、あらかじめ目的のバス停の到着時刻を調べておき、自分はバスの右側座席に座って通過するバス停の名前をチェックしつつ、下車したいバス停に備える必要があるだろう。
    そんな場合は、全てのバス停の名前が分かる公式アプリ(Südtirol2Go)が便利。

    アルト・アティジェ州の交通機関公式
    http://www.sii.bz.it/en
    ここから時刻表PDFがダウンロードできる。

    Mobilcard公式
    http://www.mobilcard.info/en/default.asp

    旅行時期
    2019年07月
    コストパフォーマンス:
    3.5
    利便性:
    4.0

  • それなりに賑やかな乗換駅メストレ

    投稿日 2019年08月06日

    ベネチア メストレ駅 ベネチア

    総合評価:3.5

    ヴェネツィア空港からのバスは、メストレ駅のホームの端に着く。
    日本と異なりイタリアの駅は改札が無いので、バスを降りたらそのまま駅のホームを歩いて行くと、駅舎に到達する。
    日本で言うところの中央改札に当たるような場所に、切符販売の窓口と券売機、飲食コーナーなどが並ぶ。
    券売機は英語表記にできるので、切符を買うのはそれほど難しくない。券売機は勿論クレジットカードOK。
    こちらのお金を狙っている方がいると嫌だなぁと最初は身構えたが、自分が7月中旬の土曜日の10時半頃と、同じく7月中旬の金曜日の20時過ぎに券売機付近をうろうろした範囲では、そのような方は目につかなかった。

    難しさを感じたのは、むしろ飲食コーナー。
    現地の方の動きを観察していたところ・・・
    サンドイッチやカプチーノ、ジュース等を売っている店が何軒かあるのだが、その店の係員は食品を提供するのが仕事でお金は扱わない。
    客は注文するものを決めたら、共通のレジ(Cassa)で「アノ店のサンドイッチAが欲しい」と告げて支払いを行い、その領収証をお店の係員に見せると、店員が該当のモノを提供してくれる
    ・・・というスタイルのようなのだ。
    手ぶらで店員に何かを注文して「あっちのレジで会計済ませてから来てね」と断られている方を多数見かけた。
    手順もさることながら、自分が欲しいものをちゃんと覚えてレジで伝えられないとサンドイッチなりクロワッサンなりが手に入らない訳で、指差しで「あのサンドイッチをください!」と言う手法が使えないっぽい。
    サンドイッチの名前を覚えられない(商品名がイタリア語で書かれているのでその段階で自分にはハードル高い)ので、自分の場合は生搾りジュースをこのスタイルで頑張って注文したぞ。

    勿論、中央レジのスタイルをとっていない店もあるので(単独でレジを構えているドーナツとベーグルの店、マクド)そう言う店を利用するか、レジを構えているスーパー(?)で商品を選んで買うなら難易度は低い。
    勿論、お会計はクレジットカードOK。

    旅行時期
    2019年07月
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    施設の充実度:
    3.5

  • ATVO社エアポートバスでマルコポーロ空港とメストレを往復

    投稿日 2019年08月05日

    空港バス ベネチア

    総合評価:4.0

    7月中旬の土曜日
    8時半頃、ヴェネチア・マルコポーロ空港に(イスタンブール発)ターキッシュエアラインで到着。
    キャリーバックがターンテーブルに流れてくるのを待つ間に、ターンテーブル横の券売機で空港~メストレ間のシャトルバスの往復チケットを購入。クレジットカードも使えて15ユーロ。
    バス会社は似たような名前の2社が走っているが、より「シャトルバスっぽい」のはATVO社。
    バス乗り場は、到着フロアを出てすぐ。この出口すぐのところには有人窓口があって、ここでも切符は買える。
    乗り場毎に行き先の電光掲示がある。バス乗り場にも券売機あり。
    バス乗り場で切符に打刻。
    残念ながら09:21発は逃してしまったので、9:51発に乗る。荷物はバスのお腹のところに格納。
    10:15頃、ヴェネツィア・メストレ着。所要25分。

    7月中旬の金曜日
    ヴェネツィア発09:25の飛行機に乗るので、安全を見て7時頃には空港に着いておきたい。
    この為、6時過ぎにヴェネツィア・メストレのバスターミナル(駅舎を出て右手、ホームの端)で待機。
    往復乗車券を空港で購入済みなので、復路分の打刻。
    定刻の06:15前にバスがバスターミナルに入ってくる。
    他の空港へ行くバスもあるので注意。バスの車体に行き先の空港名が書かれているし、係員もいるので、しっかり確認すれば間違えることはない。
    座席は3割程度埋まった状態でメストレ駅を出発し、06:30過ぎ空港着。所要20分。

    旅行時期
    2019年07月
    利用目的
    空港-市内間の移動
    コストパフォーマンス:
    4.0
    利便性:
    4.0

  • アルペ・ディ・シウジのリフトに乗るには

    投稿日 2019年08月03日

    アルペ ディ シウジ ボルツァーノ

    総合評価:3.5

    アルペ・ディ・シウジに行くにはいくつかルートがあるが、その中でもシウジ(Siusi)からロープウェイに乗る方法と、オルティセイ(Ortisei)からロープウェイに乗る方法の2つが主流だと思われる。

    このうち、オルティセイからのロープウェイの場合は、オルティセイ周辺のリフトやロープウェイ等14路線(2019年7月現在)が乗り放題になるガルディナ・カード(Gardena Card)が有効。
    オルティセイからシウジ、そしてシウジから平原のバス停付近へ行くケーブルカー2路線に使える。
    ガルディナ・カード公式(イタリア語/ドイツ語/英語)
    http://www.gardenacard.com/en/Default.asp

    それ以外のリフト等については、基本的にその場でチケットを買う方式。
    全てのリフトを確認したわけではないが、チケットの売店ではクレジットカードが使えるところが多そう。

    旅行時期
    2019年07月
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    2.5
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.0

  • ボルツァーノ/ボーツェンはドロミテ西側の起点駅

    投稿日 2019年08月03日

    ボルツァーノ駅 ボルツァーノ

    総合評価:3.5

    北はドイツのミュンヘン、南はイタリアのヴェネツィアやミラノから特急列車も乗り入れているドロミテ西側の起点となる駅。
    切符の販売窓口も広々とあり、券売機も5台くらい並んでいた。
    とはいえ、少なくとも自分が利用した範囲では、混雑とは無縁の駅だと思える。

    ホーム移動するには一度地下通路に下りなければいけないのはイタリアでは珍しく無い仕様だと思うが、その階段があまり広くないし、エレベーターも収容人数が少なめ。
    このため、大きなキャリーを持っていたり、自転車(マウンテンバイク)を持ち込んでいる人は根性が必要。

    駅舎に売店が併設されていたが、こちらは若干貧弱な印象。駅から町の中心部までは徒歩5分程度なので、町で何かを買ってから列車に持ち込む、あるいは欲しいものを町に出向いて買う方が良いと思われる。

    有人の荷物預かり有り。
    営業時間は、毎日8:30~18:30。
    料金設定は失念してしまったが、5時間までが**ユーロ、そこからは1時間**ユーロ、という設定だったと思う。
    自分の場合、6時間程利用して6.80ユーロ、支払いはクレジットカードOKだった。(6時間以内だったか、6時間超過していたか覚えていない。)

    ホームからもドロミテ山塊が見えるので、このホームに立つとドロミテに来た感が高まるのがGood。

    旅行時期
    2019年07月
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    5.0
    施設の充実度:
    3.0
    荷物預かり有り

  • オルティセイのバス停の目の前で迷いようがない

    投稿日 2019年07月28日

    Hotel Garni Snaltnerhof その他の都市

    総合評価:4.0

    オルティセイに6泊してドロミテ山塊を眺め歩く旅のために宿泊。

    オルティセイのバス停(Ortisei, Piazza S.Antonio/ドイツ語だと ST.Urich, Antoniusplatz)の目の前に立地。
    ホテルの外観さえ知っていれば、バスを降りて1分以内にチェックインできる。

    チェックイン時には、ガルディナ・カード(オルティセイ周辺のリフト等14種類が乗り放題なる)の案内パンフ、オルティセイ周辺の観光案内本、Südtirol AltoAdige Guest Passの3点をくれる。
    ガルディナ・カードのパンフはオルティセイ周辺の山の鳥瞰図が描かれており、とても便利。
    Südtirol AltoAdige Guest Passは、mobilcardと同じで、オルティセイ周辺のバス・鉄道が乗り放題になる。
    有効期間は7日間と言われたが(実際にカード裏面に有効期間が打刻されていた)、自分が6泊だったので7日間有効な物を発行してくれたのだろうと想像する。

    チェックイン時の受付担当者によると「朝食会場はそのほかの時間帯は自由に使ってOK。そこの果物、ヨーグルト、飲み物(お湯とテーバック)も自由に飲み食いしてOK。受付の1つ上のフロアに共用のバルコニーがあるので自由に使ってOK」とのこと。

    私の泊まったシングルルームは、ちょうど受付の横に当たる位置で、窓からは窓辺に飾られたゼラニウム越しにバス停の様子がよく見えた。
    部屋には小さ過ぎも大き過ぎもしないベッドが1台、書き物ができる机、チャンネル数の多いTV、そしてシングルルームとしてはかなり大きなクローゼット(ハンガーは5本以上、棚もあり)。
    浴室も必要最低限は揃っている。但し、石鹸類は宿泊日数分のバスジェルと洗面台のハンドソープのみだったので、使い分けたい人は洗顔フォームとシャンプーは持参していくのが良いと思われる。
    自分の場合、毎日ハイキング後の16時頃にシャワーを浴び、その際に肌着を洗い、バスタオルで巻いてから青竹の要領で踏んで水分を可能な限り抜き、持参した小物干しハンガーにかけて部屋の椅子に掛けて干していたところ、たいして陽の光にも当たってないのに洗濯物は翌朝には完璧に乾いていた。(欧州の乾燥って半端ない。)
    部屋の鍵は物理キー。欧州では時々、日本人には開けにくい鍵があるが(鍵を回す回数とか、ドアノブ固定とか)この部屋の鍵は迷うことなく開けられた。

    朝食は7時半から。併設のパン屋(?)で焼いているっぽいパン・ケーキ類、ハム、チーズ、ゆで卵、炒り卵、ヨーグルト、果物(トマト、林檎、スモモ、キーウィ、洋ナシ?など)、ジュース、コーヒー・紅茶。
    温かいモノは無いが、欧州の朝食はこんなものなので、こんなものだろう。

    チェックアウトは午前8時から。(8時にならないと受付担当者が出勤してこない。)
    なので、8時前にチェックアウトしたい場合は、前日のうちにチェックアウトしておく必要あり。

    旅行時期
    2019年07月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    15,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.5
    バスルーム:
    3.0
    必要最低限は揃っている
    ロケーション:
    5.0
    バスを降りて1分以内にチェックインできる
    客室:
    4.0

  • 厚切りレアのステーキを

    投稿日 2019年07月06日

    丸の内・大手町・八重洲

    総合評価:3.5

    金曜日の19時半過ぎの東京駅。夕食をとりたくて地下街を彷徨ってたどり着いたのが、いきなり!ステーキ。店員に「お一人様ですか?立食でよければ直ぐにご案内します」と言われたので「お願いします」と即答。
    席に案内されて「サイドメニューのご希望は?」といきなり聞かれるが、何も考えていなかったこともありお断りする。メニューを一通り眺めた後、意を決して厨房前のステーキ注文カウンター的なところへ。「アンガス牛サーロインを200gお願いします」目の前で肉の塊をカットし、秤に乗せて値段も見せてくれる。212g=1738円。良いと思います。「トッピングの変更はありますか?」「ありません」「焼き加減はレアがお勧めです」「勿論、レアでお願いします」「座席番号は何番ですか?」「(カードを見せて)12番です」「では、紙エプロンを付けて席でお待ちください」ってわけで、お肉の注文完了。
    席でスマホをいじっていると、「お待たせしました」とステーキが登場。ドーン!と肉、そして付け合わせは玉ねぎとコーン。実にシンプル。だが、そこが良い。机に並んだ調味料を適当にふりかけ、いざ。肉は柔らかく、ナイフの入りが良い。スッと切れてストレス無く肉の塊を口に運べる。サーロインのレアだからこその柔らかさと甘さのある肉で実に嬉しい。あっという間に200gを完食してしまい、こんなことなら300gにしておけばよかったかと少しばかり後悔。
    ガツンと一発肉を食うぜ!という時に確かに便利な店だよなと思いながら店を出た。

    旅行時期
    2019年07月
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    2.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    4.0

  • 紀伊國屋本店の1階通路でソフトクリーム

    投稿日 2019年06月23日

    紀伊茶屋 新宿

    総合評価:3.5

    新宿紀伊國屋本店の1階の通路に、その茶屋はある。茶の店なので、当然に煎茶やほうじ茶、抹茶ラテなどがメニューに並び、更には抹茶ソフトクリームとほうじ茶ソフトクリームがある。茶屋が出している店なので、ちゃんと美味しい。しかもありがたいことに500円玉1枚の出費で済むものが多い。書店で既に浪費を重ねた身には実に親切な料金設定だ。
    人通りの多い通路にある店なので、飲食スペースと呼べるものは3人が立てる程度のスタンドだけで、そこを確保できなかった場合は本屋のガラスに背を向けながら、あるいは店内の書籍をガラス越しに眺めながら茶を飲んだりソフトクリームを食べたりするしかない。少々落ち着かないが、そこは致し方のないところ。そして、そうやって食べたり飲んだりしている方たちを目にしてしまうと、自分も何か買わずに通過するのは相当の強い意志が必要となるのだから、実にうまい商売だ。

    旅行時期
    2019年06月
    一人当たり予算
    500円未満
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    2.5
    料理・味:
    3.0

菊花さん

菊花さん 写真

19国・地域渡航

30都道府県訪問

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菊花さんにとって旅行とは

気晴らしであり、世界を知るきっかけであり、一人になることであり、出会うこと。

自分を客観的にみた第一印象

50代、女。

大好きな場所

★カバー写真
・アルペ・ディ・シウジ(Alpe di Siusi/イタリア)
★プロフィール写真
・ロットヴァイルの仮面行列(Rottweil/ドイツ)

大好きな理由

行ってみたい場所

★野望と妄想
・中国(洛陽の龍門石窟、大同の雲崗石窟、楽山大仏、麗江)
・インドネシア(ボロブドゥール寺院遺跡群、プランバナン寺院遺跡群)
・ミャンマー(バガン遺跡)
・パキスタン(タキシラ遺跡)
・ネパール(バグタプル、パタン、ナガルコット)
・インド(ラダック、グジャラート州)
・オーストラリア(ピナクルズ、タスマニア)
・ニュージーランド(トンガリロ国立公園)
・ヨルダン(ペトラ遺跡)
・イラン(シラーズ、イスファハン)
・イエメン(ソコトラ島)
・オーストリア(チロルの仮面行列)
・ポーランド(アウシュビッツ=ビルケナウ)
・スロヴェニア(プトゥイのカーニバル)
・旧ユーゴスラビア(内戦の傷痕)
・アイスランド(ゴールデンサークル)
・スペイン(ビルバオ)
・エジプト(ピラミッド)
・ケニア、タンザニア(サファリ)
・マダガスカル島(ベマラハ国立公園:ツィンギー)
・メキシコ、グァテマラ(マヤ文明)
・ペルー(マチュピチュ、インカ帝国)
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