楽翁さんのクチコミ(5ページ)全316件

2015年6月にウズベキスタンとイスタンブルを巡った時の出来事。イスタンブルのアジア側のウスキュダルからフェリーで旧市街側に到着し、トラムチケットを購入しようと、券売機を探すと、フェリーターミナルの改札側にありました。コインを挿入して１回券を選択し、トラム駅の改札に入ろうとしても、１回券を受け付けません。そこで係員に尋ねると「これはフェリーチケットだ」と云われ、フェリーターミナルの改札に戻り、１回券の払い戻しを依頼しましたが、「キャンセルできない」と云われ、やむなく近くにいた人に１回券を譲り、再度トラム駅の改札側にある券売機でトラムチケットを購入しました。似たような券売機でも現地の人に確認すべきと思いました。

2015年6月にウズベキスタンとイスタンブルを巡った時の出来事。昼頃にタシケントのチョルスー市場にて買い物をして、地下鉄の切符を買い改札に向かうと、いつものように改札手前に警官がおり、手荷物を検査してパスポート提示が求められました。外出時はいつもパスポートのコピーを持ち歩きますので、コピーを提示したら、「ビザと滞在証明書はどうしたか」と問われ、「ホテルがキープしている」と返答。しかし、警官は「信用できない」と納得せず、詰所に連行され、その場で滞在しているホテルに警官が確認した後に、「拘束してすまない」として開放されました。その後はビザと滞在証明書も携行することとしました。

2014年8月にドイツとスイスを巡った時の出来事。午前10時頃にフランクフルトのレーマー広場の裏手の人通りのない通りを歩いていたら、「私は観光客、写真を撮ってくれ」と男に云われて、相手のカメラで撮影し、カメラを返却した時に、別の男が現れて、「ポリスだ」と手帳らしきものをチラッと見せて、パスポートの提示を要求しました。私はパスポートのコピーを提示して自分のポケットに収めると、紙幣らしきものを取出して「ポリス」と称する男が臭いを嗅ぎはじめました。その姿を見て、これはニセ警官だと思い、早急にその場を離れ、事なきを得ました。

2013年5月にオランダ、ベルギー、フランスを巡った時の出来事。ブリュッセルからパリに鉄道で到着し、滞在するホテルのある地下鉄リュープブリック駅の改札を、スーツケースをころがしつつ出ようとしました。しかし、スーツケースの幅が改札ゲートの幅よりも大きく、スーツケースを通すことができません。奮闘しているうちにゲートバーはロックされ、改札を出ることができなくなりました。すると後続の乗客がスーツケースをゲートバーのない改札から出してくれて、私はゲートバーの下をくぐり抜けて改札を出ることができ、フランス人の親切を感じました。

2013年5月にオランダ、ベルギー、フランスを巡った時の出来事。ブリュッセルからパリに鉄道で移動するために、ブリュッセル中央駅のエレベータでホームに向かう時に、男３人組が狭いエレベータ内に不自然にも乗り込んできました。ホームにエレベータが止まり、ドアが開くと、３人組のうち大柄な男が私の大きなスーツケースを持ち、エレベータからホームに出してくれました。親切心で手伝ってくれたものと思い、ありがとうと言って別れた直後に、連れの家内が「リュックのチャックが開いている」の一言。貴重品はリュック内のチャックポケットに入れていたので、被害はありませんでした。不自然な動きをする人物に注意を払う必要性を感じました。

6月に成田-タシケント往復とタシケント−イスタンブール往復で利用しました。ウズベキスタン航空だけが成田直行便があり、かつ他の航空会社に比べて安いことが魅力です。ただし、10:05成田発は金曜日のみ、21:05タシケント発は木曜日だけの運航でした。イスタンブール便も毎日はありませんので、時刻表に合わせてウズベキスタンの滞在日数とイスタンブールの滞在日数を決定しました。成田便は往復共にガラガラで、2-3-2の座席の3列シートをひとりで使い、横になることができ、国営なればこそと思いました。これに対して10:30発のイスタンブール便は往復共にほぼ満席で、トルコとの結び付きの強さを感じます。機内食は油を使ったウズベキスタン特有の調理ではありませんでした。また、イスタンブール便では往復共に着陸時に、多くの乗客が拍手をしてコックピットを称えたことはほほえましく思えました。

イスタンブールのヨーロッパ側にあるトルコ国鉄のターミナル駅で、オリエント急行の終着駅でもあります。現在はアンカラ通り側に新しい出入口が作られ、駅として利用されることは多くはありません。ホームには「Orient Express」の銘があるレストランがあり、昔の面影を残した駅構内は落ち着きを感じます。この駅からギリシャ、ルーマニアへの国際列車が発着していますが、首都アンカラへは行けず、アジア側のハイダルパシャ駅までフェリー、バスで行き、ここからアンカラに向かうことになります。

ティムール広場から2Kmほどに位置します。駅の構内に入るためには２度のセキュリティチェックがあり、警察犬が待機していました。改札はなく地下道を通りブハラに行く列車のホームに、出発の１時間前に着いたら列車がすでに入線していました。ホームにいたスタッフに確認すると、ホームからの写真撮影はOKでした。この駅から8:30発の列車に乗って約7時間かけてブハラに向かいました。

ウズベキスタンの空港、鉄道、地下鉄などは基本的に撮影禁止ですが、その都度セキュリティスタッフに確認して撮影しました。空港は日本の地方空港のようにこじんまりしており、出発、到着ともにアルファベット併記で迷うことはありません。出入国審査よりも税関審査が手間取りますが、４回の出入国時にスーツケースを開けることはありませんでした。ただしカスタムカードが正確に記載されていなければなりません。金属類の検査は厳重ですが、液体検査は緩やかでした。セキュリティ通過後のエリアは撮影可で、店舗は数件しかなく、軽食コーナーではビールもオーダーできます。

トラムのSultanahmet駅で降りて、ブルーモスクの横を南西方向に歩いて5分程ですが、わかりにくく、途中で３回道順を聞きながらの到着でした。このホテルの最大の特徴は最上階のレストランからの眺望で、ブルーモスク、アヤソフィア、ボスポラス大橋、新市街、アジア側が一望できることです。全48室の比較的小粒なホテルですが、礼儀正しいフロントに迎えられて、心地よい利用でした。

地下鉄のアクサライから徒歩15分、トラムのアクサライ駅から徒歩2分の好立地ですが、部屋が極端に狭く、スーツケースを開けると、歩くスペースが殆どありません。また、お湯を頼むとポット１杯5リラを請求されましたが、カップラーメンを食べるために止む無く支払いました。ロビー、レストラン、食材は通常程度で、ロビーでWiFi可能です。フロントの紹介で行った新市街でのベリーダンスディナーショーは、ホテルまでの送迎付きで見ごたえがありました。徒歩1分圏内にスーパー、レストラン、靴屋、ファッション、薬屋などがあり、6月に5泊しましたが、部屋の狭さを除くと滞在に困ることはありませんでした。トラム駅が近いので、街歩きに疲れたら一旦ホテルに戻り、昼寝をして再び外出ができる便利なホテルでした。

タシケント空港からタクシーで15分ほどのティムール広場に面した静かな場所にある大型ホテルです。周囲には時計塔、ティムール博物館、ブロードウェイなどがあり、ゆっくりするには最適です。部屋は古さがありますが、非常に広く、収納家具は使いきれない程沢山ありました。近くに商店はなく、ブロードウェイ近くのスーパーまでは約15分かかりますが、ホテルの1階ロビーには売店があり、水、パン、軽食などが利用できます。地下鉄ティムール駅は隣接しており、移動には極めて便利です。6月に5泊しましたが、結婚式、パーティが毎日のように執り行われていました。滞在するにはお勧めのホテルです。

サマルカンド空港の側にあり、街の中心から離れており、周辺には何もありませんが、空港利用にはすこぶる便利です。ホテル内は落ち着いた色調の、ゆったりとした造りで、特に中庭は整備されいて、朝の散歩をお勧めです。部屋は比較的広く、6月に2泊しましたが、航空機の騒音は聞こえず、静かに利用できました。ただ、1泊目の深夜に天井から水漏れがあり、部屋を換えましたが、真上の部屋の洗面台の蛇口が開け放たれて、洗面台からあふれた水が原因でした。

街の中心のラビハウズまでは徒歩10分程で、ブハラスタジアムとラビハウズの中間に位置するプチホテルです。周囲には何もありませんが、フレンドリーなオーナーがフロントにいて、館内はきれいにまとまっています。レストランはオーナーのセンスにあふれ、白を基調とした落ち着ける場所でした。部屋は広くはないものの、スーツケース２個を広げても不自由はありません。バスルームは清潔感があり、白と黒を基調として安らぎを感じました。全体的にオーナー色が出ているような、おしゃれなホテルで、女性向きと思います。

JR秋葉原駅の電気街口を出て、中央通りを上野方面に2-3分ほど進み、住友不動産ビルの裏手にあります。あきばおーは秋葉原に八号店まであるパソコン関連商品から、生活雑貨、輸入雑貨、家電、 キャラクターグッズ、食品まで、幅広いジャンルの商品を取り扱っています。特にSDカードやUSBメモリが安く、よく購入します。その他路上の展示品は、見ているだけでも楽しさがあります。

2010年11月19日にアトレ秋葉原1の3階にオープンした高級スーパーで、2014年10月にローソンが成城石井を買収しています。成城石井には、ワイン、ハム、ソーセージ、弁当、惣菜などユニークな商品がたくさんあり、秋葉原店は特に酒類が充実しているように見えました。

JR秋葉原駅の電気街口を出て、中央通りを上野方面に2-3分ほど進んだ大黒屋の隣のビルの4階にあり、メイド喫茶とカジノを組み合わせたお店として、2007年にオープンしました。今では来場者数は3万人を超え、ほぼ毎日ポーカートーナメントが開催され、国内で最もポーカープレイヤーが集まるスポットのようです。チップを買い、ルーレットやポーカーゲームをしてチップの増加を図りますが、換金はできません。メイド喫茶とは一味違うプレイランドです。

秋月電子の隣にあるパナソニックのビルで、デジタルカメラLUMIXと、個人用ノートパソコンLet's noteを即日修理するところです。修理中の様子は、建物の外から見ることができるということですが、今まで何度となく前を通っていますが気づきませんでした。工房内はパナソニックのショールームのよう小奇麗で、整然とした中で、受付嬢が二人で対応してくれました。

JR秋葉原駅の電気街口を出て、中央通りを上野方面に2-3分ほど進み、住友不動産ビルの次の路角にあります。１階はMACが10台ほどきれいに陳列されており、洗練された雰囲気があります。アップル専門店として20年以上展開してきたソフマップとのコラボで、中古買い取りや修理サポートを3-5階で扱っています。

JR秋葉原駅の電気街口を出て、中央通りを上野方面に2-3分ほど進み、住友不動産ビルの横にあります。正式社名は日本用品株式会社で店内はそれほど広くはなく、1階には登山、トレッキングなどのグッズが整然と並んでいます。輸入品は現地で実物を確認して、チェック項目をパスした製品のみを直輸入して、現地と同等価格で提供しているとのことです。