nonohanaさんのクチコミ全8件

娘とオーストラリア一周（５都市）の個人旅行でしたので、ホテルの経費は極力抑えました。その滞在中で一番気に入ったホテルです。
ロケーションはフィッツロイガーデンに近く静かでさわやか。また、近くにお店もありました。
部屋の設備も、シャワールーム、無料のＷｉーＦｉ、冷蔵庫、ポット、電子レンジ、まであり、内装も可愛らしく落ち着けました。
なんといっても、朝食に感激。まず可愛い食堂。パンとジャムとコーヒーだけかと思ったら、ハッシュドポテト、ヨーグルト、はちみつなどもあり、日本人からしたら物価が高く感じるオーストラリアで、本当にサービスが抜群だと思いました。
ホテルのスタッフの対応も親切でした。
もしメルボルンにまた行く機会があったら，泊まりたいと思います。

ウルルに登る代わりに一周してみました。
近くでみるとそれなりに凹凸があり面白いです。
また、アボリジニの人たちの壁画が残っていたり、ウエーブのような波打っている岩があったり、アボリジニの伝説を解説してもらいながらゆっくり散策したので興味深い時間でした。

エアーズロックリゾートの近くの展望台に毎朝通いました。
ちょうど雨季？なのか毎日曇り時々雨で、雲が厚く、太陽の隙間が足りなくて残念でした。それでも、珍しい霧のクリームを載せたピンクのウルルの写真が粘った甲斐が有り撮れました。ウルルはいつ見てもそれなりに素晴らしいので見飽きませんでした。

ウルルのアボリジニの人達は、どこを聖地として祭っているのかはっきり知らせているのに対し、カタ・ジュタのアボリジニの人達は、必要のない人に必要のないことは一切言わない主義で、まさしく謎に包まれている場所だそうです。観光地として開発されたため経済的には潤っておるのでしょうが、聖地を侵しているかと思うと複雑な気分になりました。私は体力がないために第一展望台まで行きましたが、第二展望台に行った家族は結構な山登りだったと言っています。景観も素晴らしかったようです。
リゾートから見たサンライズは遠かったので、国立公園内の近くからからサンライズ、サンセットが見てみたかったです。

歩くのが苦手な人は、カタ・ジュタの麓の風の谷をのんびり歩くのも良いです。双眼鏡を忘れずに。茂みの中にワラルー（カンガルーと、ワラビーの中間）がいたりします。糞が結構あるので艶のある新しい分を見つけたら、目を凝らしてみてください。もちろん、耳をすませば、名前の通り風の音がします。

開業５６年という東京のロシア料理の老舗です。ずっと行ってみたいと思っていたので
友人３人とランチで行きました。
４種類のランチがあり、９８０円～１３８０円で、Aランチはなんと９８０円で、サラダ、ボルシチ、パンをかぶせたつぼ焼きのクリーム煮、パンという豪華さでした。
食後に３種類のジャム（さくらんぼ、木苺、ばら）が添えられたロシアンティー５８０円で優雅な気分になりました。また行きます！

レンタカーが必要です。道は空いているので運転はし易いです。時間があるなら本当にお勧めです。地層が自然の階段を作っているので、子供からお年寄りまで登っていました。が、その景観は想像以上で本当に素晴らしかったです。

エアーズロック（ウルル）が7色に変化する様子は本当に見飽きません。雲の状態で山が赤く燃えない時もあるので数日滞在することをお勧めします。私は4日目にやっと赤く燃えるウルルを見ることができました。（6月は雨が多かったです）朝はピンク、それから青、紫、オレンジ、黒、刻々と変化します。それも、雲の状態で全て違うのです。時には、赤い砂に赤い山、夕焼け空で雲も真っ赤になり、世界の全てが赤く燃える時もあるそうです。