kayoさんのクチコミ(4ページ)全119件

当初教会部分のみの見学を予定していましたが、
時間が余り次の日の午前中に塔へ登りました。
塔からポルトの街並が見渡せ、オススメです。
塔に登るには3ユーロを払わなくてはいけませんが、塔のみではなく
教会を2階部分から見学でき、付属のキリスト像の博物館や教会の裏側を見学できます。

クレリゴス教会から歩いて直ぐの所にある世界で一番美しいと書店と評価されているレロ・イ・イルマオン。
建物の前にはチケットブースがあり、そこで3ユーロを支払ってチケットを購入。
もし本屋さんで本を買えば3ユーロディスカウントされるんだって。
本を買わなければ3ユーロは本屋への入場料となる。
一歩店内へ入れば本屋さんとは思えない重厚なたたずまい。
入って真正面奥にある曲線にこだわった｢天国の階段｣を上がると、
2階天井の美しいステンドグラスに圧倒される。2階にはカフェもあり。
一つ一つの装飾も美しく、私が行った時は混んでいたが3ユーロ払ってでも一見の価値はあったと思う。

アヴェイロへはコインブラからポルトの間で1泊しました。
先ず駅を出たらいきなり可愛い旧駅舎が目の前に。
1泊の予定がなければ、途中下車でもこの可愛い旧駅舎を見る価値はあるかと思います。
ホームからは旧駅舎の裏側も覗く事が出来ます。

途中下車以上に時間があれば街中散策もオススメ。
旧駅舎のようなアズレージョで覆われた普通の建物が街中にも点在し、
モリセイロと呼ばれる船が浮かぶ運河が張り巡らされた街並は、
ポルトガルでは異質に見えました。
トラディショナルとモダンが混在した町です。

コインブラで途中下車して観光する場合、荷物を預かってもらえる所がまず重要。
ガイド本に載っていたカフェは私が行った時、な、なんとクローズ(驚）

荷物を持ったままではチョイ無理があり、観光案内所で聞いたところ、
ここを教えてもらいました。

場所は観光案内所近くの旧市街の入口ポルタジェン広場からすぐ。
ボロッちい建物の1階、オレンジで白抜きの｢GO！｣の看板が目印。

料金は預かってもらう時間で変わるようですが、4時間で5ユーロでした。
お姉さんは親切でコインブラ大学のフルコース･チケットを購入した場合、
2ユーロのディスカウント･クーポンも付いてきます。

ただし小さいお店なので大型のスーツケースは無理があるかと思います。
場所が分かりにくいのと、こういうお店は流動的なので、
まずはポルタジェン広場のツーリストインフォで確認した方がいいかも？

お店のHP→ http://gowalksportugal.com/

ナザレへ行ってここを外す事は先ずないかと思います。
ケーブルカーで断崖絶壁までスイスイ行けます。
大西洋の美しさ、ナザレの街並、目に飛び込んでくるもの全てに感動！
自然が作り出した絶景に感謝、感謝。
展望台の北側は手付かずのビーチも広がり、
大西洋の向こう側のアメリカ大陸への思いも馳せます。

カルダスの見所はここ以外にない。
ポルトガルではあまり見かけなかった青空市場が。
近郊で採れた新鮮な野菜や果物がメインの市場。値段はビックリする位安い。
他にパン屋さんやお花屋さんもあり、地元の人の普通の生活が拝見できる。

オビドスまで来たら絶対マストな城壁歩き。
ゆっくり写真撮りながら歩いても、1時間弱で一周できる。
私が行った時は人混みなど一切なく、
自分のペースでゆっくり城壁内と城壁外を眺望できるポイント。
昼に夜にと違ったオビドスの顔が伺える、ここだけは外せないスポットかと思います。

オビドス行きのバスに乗るため、訪れたカンポ･グランデ駅。
日曜日だったので駅周辺のレストランはどこもクローズ。

で目に付いたのが駅前にドンとそびえるEstadio Jose Alvalade。
サッカーのスポルティング･リスボンの本拠地。
クリスティアーノ･ロナウドを輩出したクラブだとか。

中へ入ってみるとスーパーやフードコート、ついでにトイレも。
大して美味しくはなかったがバスに乗る前にお腹を満たせる事はできた。

藤沢駅から徒歩数分。周りにはコンビニも多数あり、便利なロケーション。
部屋は狭いが、一通り必需品は揃っていてありがたかった。
スタッフも親切丁寧で日本のサービス精神、おもてなしの気持ちが伝わる。
普通のビジネスホテルの無機質感とは違って、ポップで可愛い所も良かった。
二泊したが、自分の部屋のような居心地の良さだった。

リスボンのロシオ駅で｢Bilhete Train & Bus｣と言う周遊パスを買いました。
15.5ユーロでした。
これ一枚でリスボン→シントラ→ロカ岬→カスカイス→リスボンへの電車賃と、
シントラ以降のバス料金も全て混み。
その都度イチイチ切符を買わなくても良い利便性と、
トータルで考えたらチョッとはお徳になるかと思います。
ロシオ駅の駅員の若いお姉さんは英語も通じ、すんなり購入出来ました。

リスボンの旧市街アルファマ地区はイスラムの影響が残る昔の街並。
階段状の坂道が迷路のようにあっちこっちに伸びており、
地図は役に立たないエリア。
でも歩いているだけで面白いので、時間のある人には是非！
リスボンの生活臭が味わえ、路地マニアには必見です。

空港のインフォで24時間券を18.5ユーロで購入しました。
空港からのメトロ、翌日のベレンへの路面電車代往復に
ジェロニモス修道院とベレンの塔の入場料、
その後リスボン内で再び路面電車やメトロを使っての移動に威力を発揮してくれました。
私の場合は元取れたかと思います。
他にも優待される施設はたくさんあるので、ネットであらかじめ調べてからの購入をオススメします。
あまり観光施設へ入る予定のない方は、公共交通24時間乗り放題チケットで十分かと思います。

リスボンカードの特典↓

http://www.lisboacard.org/discounts/

私が利用したのはドーハ無料シティ･ツアー。
その他にも条件により無料ホテルやミールクーポンと
トランジットの時間や乗り継ぎ便の有無により違ったサービスを受ける事が出来ます。
まずはセキュリティエリアへ行く前のトランスファーデスクで聞いてみる事。

空港内はwifi無料で使い放題。30分以内などの制限はないです。
空港自体は巨大空港なので人が分散される分、座るスペースも十分あります。
Quiet Roomと呼ばれる部屋は革張りのデッキチェア完備で横になって昼寝も出来ます。
ABCDEのゲート毎に喫煙所もあるようで、
煙はこもっていますがスモーカーには嬉しい空港です。

スーズダリはのんびりした牧歌的な田園風景の中に点在する教会群、
まさにロシアの原風景と言った所。

セルギエフ･ポサードを含むウラジーミル、スーズダリを
ロシアでは黄金の環と呼ばれ、ロシアの古都群。
日本の京都のような所。でも京都のように開発された都市ではなく、
あくまでもロシアの地方都市。都市というより町と村の中間のような所です。

世界遺産に登録されているウラジーミルとスーズダリの白い建造物群は、
世界遺産の割には人混みもなく、カッサでの行列もなく、ゆっくり見学できます。

世界遺産とは別にスーズダリのもう一つの見所は木造のお家群。
特に窓枠の装飾が可愛くって、町をブラブラしては可愛いお家を発見する事が出来ます。
モスクワやサンクトペテルブルクでは絶対にお目にかかれない素朴な街並が良かったです。

旅行が決まってスペインからポルトガルへと夜行列車で行きたかったところ、
Renfe(スペイン国鉄)のサイトがず～とダウン。
早とちりな私は夜行で行くのを諦め、エアに切り替え一気に飛んじゃう事に。
たまたま格安のチケットをGETでき、夜行より安いイベリア航空のサイトでチケットを
カードで難なく購入。

本日8/31、久々に思い出したかのようにRenfeのサイトへ行ってみると、
サイトは復旧しているではありませんか？
事前に日本発行のカードが弾かれるとクチコミで拝見していたので、
駄目もとでマドリード→トレド間を予約してみると、
あっさり予約完了のメールが届き、こっちがビックリ！
ちなみにカードは三菱東京UFJ銀行発行のvisaのデビットカード。
ロシア旅行前に事前予約で散々所持している別のカードを弾かれ、
数ヶ月前に慌てて作ったカードです。

今後現地でのキャッシングにも役立ってくれそうです。

当初エカテリーナ宮殿へは現地発のツアーにご一緒するつもりでしたが、
ホテルのスタッフより個人でも行けるよ～っと肩を押され、
自分達だけで行く事にしました。
宮殿のチケットも1週間前にホテルのスタッフにオンライン予約を手伝って貰って、GET！
オンライン予約はここ→ http://tkt.tzar.ru/en/
ただし直ぐに売り切れるので夏季は発売開始の1週間前に買う事をオススメします。

行き方はメトロのモスコフスカヤ駅で下車し地上へ上がると、
レーニン像がある広場へ出てきます。
広場の前にはこのソビエト風の建物があってこの前からミニバスやバスが出ています。

No342、K342、545のバスがエカテリーナ宮殿方面へ行きます。
バス代は一人36ルーブル(85円ほど)、安い！
ツァールスコエ･セローはロシア人の中では｢プーシキン｣と言う愛称で呼ばれていました。

団体入口付近の小さなブースで正規のチケットに交換し、
入場番号など無い個人旅行客は次に入場できる団体さんに紛れ込んで直ぐに入場できました。

モスクワのレニングラード駅の地下にはコインロッカーがあります。

先にタッチパネルで何時間後の受け取りかを指定すると、
金額が表示されます。英語表示もあるので分かりやすい。
カードが出てきて、指示された番号のロッカーへ荷物を入れ完了。
ロッカー代は6時間後の受け取りで300ルーブルでした(700円ほど）

モスクワのホテルをチェックアウト後、どこかへ1泊旅行される方にはオススメです。

サンクトペテルブルクから手っ取り早く北欧を周れるクルーズ。
クルーズはサンクトペテルブルク→ヘルシンキ→ストックホルム→タリン
→サンクトペテルブルクへ4泊5日かけて戻ってくる。
乗船したのは｢プリンセス･アナスターシャ｣略してアナ姫号。

ロシア船のためかクルーズとは言っても4泊5日デラックスキャビンでも
二人で13万円弱と格安。
北欧は物価が高いのでホテル代と移動費を考えると、
安く手っ取り早く北欧を周れる移動手段かと思います。

サイトはここ→ http://stpeterline.com/en/OnBoard/News.aspx

アジア人はほぼ皆無で、ロシア人がほとんど。
でも何故か船へ戻ってきた時にはロシアへ戻ってきたような安堵感で、
船自体は大した事無いのですが、居心地は良かったです。
クルーズと言いながらストックホルムからタリンだけの乗船も可。
スケジュール(週2便)があえば、是非ロシア船の雰囲気も面白いかと思います。

このクルーズを船会社のサイトからサンクトペテルブルクの
エクスカーションとホテルを申し込めば、欧州からビザ無しでロシアへ行けます。
海外在住の日本人にはいいかも？

食事は｢ええ～？｣てな感じで期待しては駄目です。
特に夕食のビュッフェはやめておいた方がいいかと。高いだけで不味い。
寄港地のレストランで食べる事をオススメします。

デッキからの景色は最高。色んな寄港地をを巡りましたが、
バルト海の白夜の景色が一番でした。

ビザが面倒なロシア旅行。でも裏技で自分で簡単に取れます。
平日申請受領が出来る方へはオススメの方法。
代理店経由はやっぱり自分で申請するよりはお高くつくので、
少しでも安く申請したい方へ。
　
ロシアのビザは招待する側のバウチャーが必要です。
でもネットで検索するとバウチャー発行会社が山ほどヒットします。
私はここでバウチャーを購入しました。

http://www.travelrussia.su/en/visa.tourist.php

シングルエントリー599ルーブル、ダブルエントリー699ルーブルです。
あらかじめホテルを決めておき入力、決済完了後直ぐにメールでバウチャーが送られてきます。
バウチャーは印刷する際にキリル文字が文字化けしていないか、
若しくは消えていないかは確認必須です。

次はロシア領事館のビザ申請サイトで入力。
私が疑問に思った旅行保険の欄は領事館へ連絡して記入不要と言われました。
(海外旅行保険などカードの付帯以外入った事が無いので）

こちらは大阪のロシアビザ申請サイト↓

http://osaka.kdmid.ru/jp.aspx?lst=jp&it=/Visa.aspx

後は写真、パスポート、ビザ申請サイトで印刷した申請書とバウチャーを
領事館へ持っていくだけ。
2週間後の受け取りは無料なので、格安でビザが取れます。

↑これが正式な手続きかどうかは分かりませんが、実際に簡単にビザが取れました。

クチコミがないのにビックリ！
モイカ川近くの街の北側に位置し、血の上の救世主教会と目と鼻の距離。
ネフスキー大通りにエルミタージュ美術館も歩いて直ぐ。
何かあった時用に日本領事館も歩いて1分。
外観はパッとしませんが中はオシャレなブティックホテル。
部屋は落ち着いた色合いで統一されています。
何といってもこのホテルの売りは屋上の展望デッキから見る夕景。
1階のフロントで鍵を貰ってエレベーターで最上階へ。
その後階段を登ったらパノラマが見渡せます。