かるあみるくさんのクチコミ(57ページ)全1,137件

タリンのトームペア地区にある三つの展望台のうち一番見晴らしがよく人気のある展望台で、天気の良い日はいつも大混雑になっています。森林を絡めて撮れるパットクリ展望台と比較して旧市街の建物メインで撮ることが出来るほか、新市街方面も見ることが出来ます。
タリンのガイドブックにはここから撮影された写真が使われている事がほとんどと言ってもいいくらいだと思います。パットクリ展望台と違って柵がないのでそこは注意が必要です。

カモメが飛んでくることもありそれもポイント高いと思います。

タリンに行ったら是非一度は行って欲しいスポットです。

鉄道のウレミステ駅とタリン空港の間の位置にあるエストニア最大のショッピングセンターです。様々な店が入っているのでショッピング目的なら長い間楽しめると思います。
私は２階のLidoと電化製品店、ホームセンターを利用しました。売っているものも多く店員も親切でした。
公共交通機関を使えば最寄り駅からはそんなに時間かからないものの、タリン市街地からはそれなりに時間がかかります。バスでなら市街地までは便が多いです。鉄道は位置としてはいいのですが、便数がかなり少ないのであまり実用的ではありません。
トラムは遠回りしているので気付きにくいですが、バスターミナルくらいまでなら歩くことが苦でない人なら歩けると思います。

旧市街南部にある広場でワバドゥセは独立、もしくは自由を意味するエストニア語なので独立広場、自由広場と訳されます。１８００年代までこの付近にはハリュ門という旧市街の城壁の門がありましたが今は門は取り壊されてて、２００８年にこの広場を再整備した際に地下から発掘されたハリュ門の基礎を見れるようになっている場所もあります。
どちらかというと観光客向けというより市民の憩いの場という感じで、土日はイベントが開かれたり、少年少女達がスケートボードを行ったりしていました。
エストニア独立後の戦勝パレードや、エストニア共産党のソビエトへ編入要求するデモなどの会場になった歴史もあり、近代エストニアの歴史を見続けてきた場所でもあります。

１８９３年にサンクトペテルブルクからヘルシンキ(当時事実上ロシア領)に向かっていた軍艦ルサルカ号が沈没し乗員全員が犠牲になった事故を祈念して１９０２年にこの地に立てられた像です。
ロシア帝国時代に建設されたもので、像に事故の日にちや犠牲者の名前、外周にも犠牲者の名前が彫られていますが全てロシア語です。また英語やエストニア語の案内板はないので事故そのものはインターネットなどで検索しないとわからず、慰霊碑という印象の像でもないので一見では何の像なのかわからない感じです。
ルサルカはスラブ諸国の民謡で「水の妖精」として扱われているのこともあり、そのままルサルカ像という事で女性の像が建てられたようです。ルサルカ像が持っているロシア正教の十字架は事故現場の方角を指していると言われています。

かなり大きい像でカドリオルク公園からも見えるのですが、近くに行くのは２０１９年９月現在ナルヴァ街道の付け替え工事が行われている関係でかなり遠回りしなければいけなくアクセスは悪いです。
訪問は自由に行えます。

タリン旧市街のトームペア地区にある３つの展望台の一つです。
一番人気のあるコフトウッツァ展望台よりは人出は少ないですがそれでもかなりの混雑です。
展望台のある位置の関係でコフトウッツァ展望台に比べ緑の多い旧市街を撮れるほか、コプリ方面やKalamaja地区、バルト駅周辺を見ることが出来ます。

アクセスはバルト駅方面からだと距離は短いですが階段を延々と上る必要があり、Pikk Jalg通りから来るとトームペアの一番奥になってしまいます。
無料で夜も空いているので夜景を撮ることも出来そうです。

viruホテルの横に２００４年に出来たショッピングセンター。ブランド物、電化製品店、スーパー、薬局、レストラン、スポーツ用品店、書店、カフェ、バーなどと様々なお店が入っています。基本的なものはここで一通り揃うと思います。
トイレは２階に１回２０セントでありました(他にもあるかも)。
４階の書店は雰囲気もよく品揃えも良いのでお勧めです(エストニア語のものが多いですが)

ラトビア資本のお店でソラリス店はエストニア１号店、観光客が行くところだと他にウレミステケスクスにも店舗があります。
トレイを持ち自分で好きな料理をトレイに載せていくスタイル。デザート、サラダ、飲み物などは自分の手で取り、メインは店員さんに盛りつけてもらう形(中には自分でトングで撮る物もある)です。料金は各値札に書かれているので安心ですし、一応値札に簡単な料理内容が英語で書かれています。わからなかったら店員さんに聞くといろいろ教えてくれます。

全て選んだらレジに行って会計します。クレジットカードOKなので手軽です。
その後は自分で空いている席に行って食事、食べ終わったら空きトレイ回収のトレイに戻す形です。
極端な話英語全くわからなくても指さしと「this please」で会話は成り立っている人いたので（日本人じゃなかったです）どうにかなると思います。

味はやや濃いめですが私は割と好きでした。日本食店以外でライス類が選べるのも貴重でしたね。
予算としては旅行で舞い上がりかなり大食いした私でも15ユーロ内で収まるので普通だったら10ユーロ程度だと思います。
メインも美味しいですが、デザートやサラダ、スープも美味しかったです。

肥薩線の中間駅で吉松駅から一駅の駅です。観光客の利用がほぼ全ての駅で、観光列車「いさぶろう・しんぺい」の停車時間に駅舎を見たりお土産を買ったりすると良いと思います。
真幸駅は「真の幸せ」と書くため縁起が良いと評判で、お守り代わりに入場券を買っていく人も多いです。いさぶろう・しんぺいの時間に合わせて特産品も含めて販売されることも多いみたいです。

ちなみに真幸駅は宮崎県にあるのですが、宮崎県内で最初に出来た駅だそうです。

タルトゥの長距離のバスターミナルになります。
タリン－タルトゥの移動は圧倒的にバスが便利なので多くの人はここをタルトゥの出入りの拠点にすると思います。
Luxバスの自動券売機がありクレジットカード決裁なら自動券売機のがお勧め。操作もフィーリングでできるものです。またこの自動券売機で予めインターネットで購入していたチケットを発券することも出来ます。
バス案内所(タルトゥバスカードはここで買えます、トップアップもここでできる)やR-kioskカフェなどもあるほか待合室には出発案内板もあり自分の乗るバスの出発位置などを知ることができます。待合室はタリンに比べれば狭いですがそれでも室内にあるので冬季などは助かると思います。
バスの出発は道路側と建物側二カ所あるのでご注意ください。

ヴィルホテルとエストニア劇場、パルヌ通りとエストニア通りに挟まれた区画にある公園です。名前の由来はアントン・ハンセン・タムサーレというエストニアの小説家です。
ソビエト時代には「park 16. Oktoobri(１０月１６日公園)」と呼ばれ、それ以前にはロシア帝国時代からUusturg(新市場)という市場がありました。１９０５年１０月１６日には労働者のデモに軍が発砲する惨事もこの場所で起きています。

viru門から近くの場所にありますが、ゆっくりとした雰囲気の公園です。ソラリスに行く際に通る人も多いと思います。わざわざ行く場所ではないですが、近くを通った際には訪れてみるのも良いと思います。

９００年代に創建されて１１００年代には現在地に移転したという大変由緒ある神社です。
敷地も広く全部見て回ると時間がかかるかもしれないです。
歴史的には徳川家康が上杉と戦うか石田と戦うかを部下と話し合った小山評定が行われた場所であり、関ヶ原の戦いやその後の江戸幕府へと歴史の流れを作った場所です。
旧日光街道から参道は続いていますが、現日光街道が横断しているためそこには歩行者用の信号付き横断歩道があります。

七五三の時期に観光したので七五三の家族連れがたくさんいました。

小山駅西口から祇園城通りをまっすぐに歩いて思川の手前右手に入口があります。
いくつか祇園城の遺稿は残っていますが、ぱっとみでここが城跡と気付く物はなく市民公園の様になっております。元々館のみでいわゆる天守はなかったそうです。
桜祭りの時には小山原産の「思川桜」も含めて楽しめ、非常に賑わいます。

小山駅から徒歩１～２分程の所にある餃子・ラーメン店です。チェーン店で県外にも店舗ありますが、本店が宇都宮なので宇都宮餃子のお店ってことで良いのかな。
ラーメンは味・麺の固さ、油の多少を選べる家系スタイル、味も豚骨醤油系です。
餃子はニンニク入り、なしの他、味噌だれや豚骨水餃子などもあります。
ランチセットだとかなりお得かと。

お店の中は他のお客さんもいて写真を撮っていないですが、綺麗で落ち着いていて雰囲気も良かったです。
予算のところ、私は１３００円程度かかっていますが、一般的には１０００円以内で済むと思います。

クレジットカード使用可。

タリン空港到着ゲートを出てすぐ右手に見えるコンビニです。と言ってもタリン空港自体小さいので端から端まで見えますが・・・。ボーディングブリッジ接続でない便で到着するといきなりバゲージクレイムに出されてしまい到着ゲート出るまで買い物は出来ないのでエストニア到着後最初に買い物できるお店になると思います。
水などのペットボトル、コーヒー、パン、アイスや雑誌、新聞など買えます。プリペイド式のSIMも扱っているので購入するならここで買うとエストニアに入ってすぐに使えます。
また空港と言うこともありお土産も少しおいてあります。値段は市内より高いですが・・・。
ちなみにタリンカードはそばにある両替所で購入してくれと言われました。

他のエストニアのコンビニ同様クレジットカードは使えます(私はVISAのみ使用しています)

タリン空港のR-kioskでデーターのみのSIMカードと言ってお勧めで出てきたのがこれでした。５ＧＢ、７日間有効で４Ｇ通信可能、で３．５ユーロでした。
２端末持っていたうちサブのiPhone6S Plusで使用。メインのGalaxyNote9は海外wifiで使用し比較しましたが、ほとんど圏外になることもなく高速で快適でした。
ＳＩＭカードを入れ替えて説明書に記載されているＰＩＮカードを入れるだけですぐに使用でき特に面倒な手続きとかはありませんでした。ただキットにはＳＩＭカードを入れ替えるために必要なピンはないので、日本から持っていった方が良いと思います。

ヘルシンキヴァンター空港のwifi情報です。
ヘルシンキヴァンター空港に到着後wifi設定画面を開き「wifi.helsinkiairport.fi」を選択すると写真の画面が出てきますので「concect to free WiFi」を選択すると繋がります。
速度はまあまあでlineやツイッターは文字投稿は全然気にならず、写真をすると少し遅いなあっていう程度ですがよほど大量のデーターのやりとりをしなければ問題ない範囲だと思います。ポケモンgoも出来ますが少し読み込み遅いですね。
ただこのwifi使っていても使わなくても５分程で回線が切断されるので、再度同じ事をしなければいけないのが少し煩わしいです。
海外wifi持っていきましたがメイン旅行地のエストニアのみのものでしたので、乗り継ぎのみのヴァンター空港では空港のフリーwifiのみ利用でしたが特に困ることは有りませんでした。Galaxy Note9とiPhone6sPlusの２端末持っていましたがどちらも同じ感じで使えています。
なお充電は空港内至る所にコンセントはありますがCタイプのものだけでUSBもないので、使う方は予め手荷物に変換コネクタ入れておいた方が良いと思います。

(部屋)ファミリールームを選択しているので非常に広い(というか一人では広すぎる)部屋になりました。ファミリールームも場合によっては旧市街方面の部屋があるようですが、私はバルト駅方面の部屋、鉄道好きなのでむしろよかったのかもしれません。部屋は別館のバルト駅駅舎の２階でしたが、本館とも渡り廊下で繋がっており外に出る必要はないですし、駅舎の１階のスーパーへすぐ行くことが出来(AM0～AM6はフロントを通らない出入り口は閉鎖の様です)むしろ便利でした。バスタブあり、電子レンジ・冷蔵庫・シンクもあり１階のスーパーと組み合わせれば安い費用で食事が可能ですが、部屋の差額を考えればそれは全然お特ではないですかね。ただ地元の人と同じ食事を食べることが出来それは良いものだったと思います。
鉄道駅と大通りに挟まれていますが夜間はそんなにうるさくありませんでした。中央駅にありがちな喧噪や治安の悪さもなく夜間でも安心して歩けました。

(交通)なんと言ってもバルト駅に近く早朝の鉄道出発には非常に便利です。トラムの停留所までも３分程なのでそれも便利。トラムは空港やバスターミナルに行く系統は通らないので乗り換えは必須になりますが、旧市街東部までは一本で行けるので助かります。旧市街西部、トームペアなどへは徒歩で１０分ほどですし聖オレフ教会やふとっちょマルガレータもさほど遠くありません。
一方タリン市郊外のバスに関しては、バルト駅前発着もあるものの観光路線はあまりなくvirukeskus、estoniaなどのターミナルまで行かないと観光路線(テレビ塔、聖ビルギッタ女子修道院跡、歴史博物館、戦争博物館、飛行艇埠頭・・・など)には乗れません。

(朝食)
朝食は予約時にありなしで選択することが出来ます。本館の１階にあるPerrooni Kohvikでバイキング形式の食事になります。おかずは６種類ほど、サラダバー、パンが５種類、ジャムやバター、チョコ、パンケーキ、飲み物は水、コーヒー、牛乳、ブルーベリーヨーグルト、ジュースなど選択可能。まあまあの品揃えだと思います。
エストニア料理のニシンの酢漬けなどもあり地元の食事も食べれます。
一つ欠点は私は７泊しましたが、７日とも同じメニューでした。美味しいと思うんですけどさすがに飽きました・・・。

(レセプション)
非常に丁寧でわかりやすい英語で話してくださいました。たぶん旅行中で一番聞き取りやすかった。到着日はチェックインより１時間半くらい前に着いた為荷物を預かってもらい近隣観光しようと思いましたが、尋ねるとすぐにチェックインさせていただきました。
チェックインも公式サイトで申し込んでいたのもあるかと思いますが、すぐに情報が出てきたみたいで簡単に出来ました。タリンカードを購入した際も使い方の説明なども詳しくしてくださいました。東洋人はわりと同じ時期に泊まっていましたが、覚えてくださっていたみたいで日にちをまたいで何回か質問したときもスムーズに前の話からつなげた話をしてくれて印象が良かったです。