Ｊ／Ｈさんのクチコミ(7ページ)全4,580件

沖縄の各島には、それぞれ古くから受け継がれてきた舞踊があります。
その石碑が、島の中心である東筋集落にある伝統工芸館前にあります。
かなり大きく立派な出来なもので、下部には紹介文もありました。
今でも伝統行事の際は、島の方々が伝統芸能を披露することが多く、着々と後世に伝わっていることがうかがえました。

ガイドブック等では、恋が叶うパワースポットとして紹介されていますが、灯台はかなり小さめです。
その分、灯台前に広がる海は素晴らしく青く、防風林の木々の緑も色濃く、気持ちがいい場所です。
灯台にのぼることができないため、遠くから眺めるだけになってしまいますが、夜にはきちんと光っていました。

黒島ビジターセンターの裏手にあるビーチです。
遊泳場所ではないため、人もあまり来ない静かなビーチです。
ビーチの手前には、木陰にテーブルと椅子があって、お弁当を食べたりのんびり過ごせるようなスペースもあります。
ゴミステーションもあるので、個人的にビーチクリーンもできます。

黒島に来る観光客は、ここでシュノーケルをするのが目的という方が多いです。
コインロッカー等はないので、岩陰等に荷物を置くことになるので、貴重品はなるべく持ってこないほうが賢明。（盗まれた等の話は聞いたことがありません）
ビーチに降りる階段手前には、東屋があって、そこから景色を眺めることもできます。
日陰になるので、長時間過ごすには東屋の下が快適です。

シーズン前から修理していたウッドデッキが、とてもきれいになっていました。
食堂前にあるウッドデッキは広さも十分、目の前には庭が広がっており、朝にはここでアカショウビンの鳴き声を聞きながらコーヒーが飲め、優雅な離島生活を支えてくれます。
館内もとても手入れが行き届いているし、お食事も品数が多くとても美味しいです！

あまり知られていない気がしますが、離島ターミナルの２階に、石垣と尖閣諸島の関りを紹介する情報発信スポットがあります。
かなり詳しい説明もあれば、映像資料も放映しているので、船の待ち時間にちょっとお勉強のつもりで立ち寄ってみるにはいいスポットです。

チケットレスが導入されて数年たちますが、空港からの足として東交通のバスを使うと、安栄観光の高速艇が往復で２３０円割引になるサービスチケットがあります。
これはネット割対象外で窓口受付になりますが、近距離ならバス割がお得です。

離島への足は、安栄観光と八重山観光フェリーの２本柱。
昔は共同運航をしており、どちらでチケットを買っても、どちらの船にも乗れましたが、いろいろあったようで今は購入した会社の船しか乗船できません。
八重山観光フェリーは、御朱印船があったり、人気デザイナーさんとコラボした塗装船があったりと、サービス重視の会社です。

離島ターミナルの外の待合所に、石垣島のヒーローである「WBA世界ライトフライ級で世界王者」の具志堅用高さんの銅像があります。
等身大の銅像だった気がしますが、実際に隣に並ぶと小柄だなと感じました。
今ではテレビの中の人で、元ボクシングチャンピオンと知らない人も増えてきましたが、何年たってもみんなに好かれているのは、すごいですね。

アメリカの支配下にあった沖縄が解放された日、７月３０日にちなんで作られた記念碑が、市街地の大きな交差点の一角にあります。
石碑の後ろにはヤシの木が立っており、イカにも南国らしい雰囲気が漂っていました。
この場所に、もう少し史実を示す案内板があるといいなと思いました。

ここに来たら、石垣島のお土産品がほぼ揃うとい便利なショッピングモール。
アーケード街なので、雨の日でも安心して買い物ができます。
お店によっては、10％OFFや、paypayの割引クーポンがあったりするので、お得なお店や無料で発送してくれるお店を探して買うのがいいと思います。

石垣から先の離島にわたる高速艇の離発着所ですが、空港の連絡バスもここにとまります。
ターミナル内には、チケット売り場のほか、おみやげやさんや飲食店もあり、隠れグルメスポットにもなっています。
電動バイクのレンタルができるところもあるので、何かと便利なスポットです。

バス自体はただの路線バス仕様ですが、空港から町の中心部までノンストップで向かうので、安心して乗車できます。
運賃もアプリ等を使えば電子決済できるのも便利。
飛行機の到着便が集中する時間は、座れないことも多々あるので、荷物をピックアップしたら乗り場に向かうべし！

那覇空港からひと駅、終電がなくなっても徒歩圏内という安心感があるので、トランジットホテルとして利用しています。
チェックインも２４時まで対応、簡易的キャビンタイプのホテルながら、共用スペースが充実＆とてもきれいなので、安心して宿泊できます。
ホテル周りに、サンエーとユニオンと２つのスーパーがあるのもポイントが高い。
とってもコスパがいいと思います。

ゆいレール沿線には、主要観光スポットもたくさんあるので、その範囲内で那覇滞在を楽しむなら電車移動が一番コスパがいいです。
２４時間で800円というお得な切符もあるので、滞在中活躍してくれます。
スイカなどのICカードでの乗車が便利です。
切符だと、記載されたQRコードをかざすかたちになるので、不慣れな人は自動改札でもたつきます。

飛行機の遅延の影響受けたため、急遽こちらのホテルに宿泊しました。
ゆいレールの牧志駅からは、屋根付きのデッキでつながっているので、スーツケースがあってもアクセスしやすいですし、周辺におみせもたくさんあって便利です。
ここの朝食は、朝からビール飲み放題！と楽しみにしていたのですが、朝8時までだったようで・・残念でした。
でも、メニューも豊富で、島料理もたくさんあり、朝から満腹間違いなしです。

国際通りから、一本中に入ったところにある商店街。
昔ながらの商店街で、とても昭和な雑多な感じが素敵です。
お土産品だけでなく、沖縄らしい食べ物屋さんもあって、お土産の購入にもいいお店がたくさんありました。
値段もそこそこお手頃です。

那覇の移動は、ﾚﾝﾀｶｰ・ゆいレール・バスがメインですが、観光にはやっぱりゆいレールが便利です。
乗り放題パスがあり、24時間券というのがとても使いやすいです。
また、スイカも使えますが、沖縄MAASサイトから、カード決済で24時間券が買えるようにもなっています。
切符が、QRコード読み込み方式なので、そこがちょっとコツが必要で改札でもたつきました。

那覇の代名詞的存在の国際通り。
通り沿いだけでなく、そこから分岐していく小道にも、ところ狭しとお店が並んでおり、散策するにはとても楽しい場所です。
お土産屋さんも、総合店舗だけでなく、やきもの専門、泡盛専門などの専門店も多く、見ごたえがありました。

国際通りから少し離れた場所にありますが、ゆいレールの美栄橋駅から徒歩圏内です。
離島にわたる人のターミナルにはなりますが、人気のかまぼこやさんなどの店舗も入っているので、客船を見ながらぶらりとするのも楽しいです。