潮来メジロさんのクチコミ(93ページ)全2,314件
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投稿日 2018年07月09日
総合評価:3.5
旅行社(阪急交通社)主催の観光ツアーに参加してイギリスに行った時、ストラトフォードアポンヘイボンでホーリートリニティ教会を訪れました。
シェイクスピアはこの教会で1564年に洗礼を受け、1616年に教会の建物内に埋葬されたそうです。
入場料は大人料金1.50英ポンドとの事でしたが、私は外に出てバードウォッチングをしていました。肝心の鳥さんは、クロウタドリの幼鳥とモリバトが見られただけでした。- 旅行時期
- 2010年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2018年07月11日
総合評価:4.0
神栖市の波崎海水浴場に、アカエリヒレアシシギが1羽出ているとの情報を戴き、見に行ってきました。
アカエリヒレアシシギ(赤襟鰭足鴫)は、チドリ目ヒレアシシギ科ヒレアシシギ属に分類される野鳥です。北アメリカ大陸北部やユーラシア大陸北部で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸や南アメリカ大陸等で越冬する。日本には渡りの途中に飛来します(旅鳥)。
頸部の羽毛は赤く、和名の由来になっている。
産卵を終えたメスはすぐに南への渡りを開始し、抱卵と育雛はオスのみが行うそうです。
アカエリヒレアシシギは珍鳥という訳ではありませんが、私は久しぶりに見たので、とても嬉しかったです。- 旅行時期
- 2004年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 水の透明度:
- 4.0
-
投稿日 2016年05月25日
総合評価:3.5
袋田の滝周辺でバードウォッチングをした時に、訪れました。
袋田の滝は、茨城県久慈郡大子町袋田にある滝です。位置は久慈川支流の滝川上流にあたり、長さ120m、幅73mで、日本の名勝に指定されている。華厳滝、那智滝とともに日本三名瀑のひとつに挙げられる場合もあり、日本の滝百選にも選定されているそうです。
この滝の別名は「四度の滝」とも呼ばれていますが、滝川が4段に岩肌を落ちることから名づけられたとされる説と、昔、この地を訪れた西行が「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」と、この滝を絶賛したと伝えられていることから名づけられたとされる説があるそうです。
冬季には滝が凍結して、「氷瀑」と呼ばれる美しい現象が見られるそうですが、道路が凍結すると車の運転は怖いので、まだ、冬季には訪れた事がありません。今回も11月初旬の紅葉の時期に訪れましたが、とても美しかったです。- 旅行時期
- 2009年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2015年12月29日
総合評価:4.0
Jリーグのチケットが安く入手できたので、スタジアムに見に行ってきました。
Jリーグ発足当初はサッカースタジアムの収容能力も小さくて、チケットが欲しくても手に入らずにプラチナチケットなどと言われていましたが、スタジアムも大幅に拡張されて収容能力が増大したので、チケットは今では容易に入手できます。
Jリーグの試合は、普段はTVで観戦していますが、久しぶりにスタジアムに入場しての観戦で、興奮して応援してきました。- 旅行時期
- 2013年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2018年07月07日
総合評価:3.5
旅行社(阪急交通社)主催の「フランス・イギリス7日間の旅」に参加してイギリスを旅行した時、シェイクスピアの生家のあるストラトフォード・アポン・エイボンを訪れました。
ウィリアム・シェイクスピアは、250年以上前に立てられたこの家で生まれ育ったそうです。内部は博物館のようになっているそうですが、今回のツアーには入場料金が含まれていないので自由行動となり、私は文学音痴でシェイクスピアよりも野鳥の方が関心があったので、生家は外観を見ただけで内部の見学はしないで、近くでバードウォッチングを楽しみました。
そして、屋根に止まっているモリバト(森鳩、英名:wood pigeon)を見つけました。モリバトは、ヨーロッパに広く分布しているそうですが、日本では見られない鳩さんです。
私は、モリバトはウェストンバート国立森林公園でも見ましたが、アップで見られたのは今回が初めてだったので、とても嬉しかったです。- 旅行時期
- 2010年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2016年07月21日
総合評価:4.0
三重県でバードウォッチングをした帰りに、和歌山の飛瀧神社を見てきました。
飛瀧神社(ひろうじんじゃ)は、和歌山県の那智山にある那智滝を御神体にした神社です。
熊野那智大社の別宮で、那智山信仰が始まった頃には信仰の中心だった場所です。
那智滝自体が御神体ですので、本殿は存在しません。拝殿もなく、直接滝を拝みます。
滝の飛沫に触れることによって、延命長寿の霊験があるという伝説があるそうです。
那智の滝は、那智川にかかる一の滝で、落差133m。単独の滝では国内一位を誇ります。
今回訪れるまでは、飛瀧神社の事を知りませんでした。熊野那智大社に参拝してから那智の滝を近くで見ようと思ったら飛瀧神社の鳥居があり、こちらも参拝しようとしたのですが拝殿が見つかりません。説明板を良く読んでみたら那智の滝の事だったんですね。
300円を納めると、更に近くまでいって拝める展望台(那智御滝拝所)があり、入るとすぐに延命長寿のお瀧水を頂ける所があるそうですが、その辺の事情も知らず、滝を見ただけで満足して帰りました。
次回訪れたら、那智の滝の飛沫を浴びて、延命長寿のパワーを戴きたいと願っています。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2016年06月10日
総合評価:4.0
奥胎内渓谷に行き、憧れのアカショウビンを見てきました。
奥胎内渓谷は、新潟県胎内市にある胎内川上流部の渓谷で、飯豊連峰の登山口に位置し、磐梯朝日国立公園に指定されているそうです。岩の間を流れる胎内川に沿った道に木々が立ち並び、例年10月下旬から11月上旬にかけてブナやモミジ、イタヤカエデ、ミズナラが見頃を迎える。手付かずの自然が残る渓谷は黄色に染まり、紅葉狩りの人はもちろん、写真愛好家たちの絶好の撮影スポットになっているそうです。
私は紅葉よりも探鳥が目的なので、6月中旬に奥胎内ヒュッテに一泊して探鳥しました。主に奥胎内ヒュッテから上流部を探鳥しましたが、吊橋などもあってスリル満点です。奥胎内渓谷には以前にも訪れた事がありますが、その時はアカショウビンは見つけられませんでしたが、今回は憧れのアカショウビンにも無事、会えました。初めて見る鳥さんで感激しました。- 旅行時期
- 2010年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2018年07月05日
総合評価:4.0
夏油温泉に行く途中、入畑ダム展望広場付近でバードウォッチングを楽しんだ時、カワアイサを見ました。
入畑ダム展望広場は、ダム建設のクレーン跡を利用して1991年に完成した広場で、展望広場に上がると、ダム周辺と北上平野を一望する事ができます。紅葉の時期に訪れるととてもきれいだとの事ですが、今回訪れたのは11月末だったので、2・3日前に降った雪がまだ残っていました。
カワアイサ(川秋沙)は、カモ目カモ科ウミアイサ属に分類される鳥類の一種です。ユーラシア大陸中北部と北アメリカ北部で繁殖し、冬季はヨーロッパ、中央アジア、インド東部、中国東部、朝鮮半島、北アメリカ中部などに渡り越冬する。日本へは冬鳥として九州以北に渡来するが、北日本の方が渡来数が多いそうです。
カワアイサは、茨城でも冬季には時々見かけますが、最近は御無沙汰でした。
今回は、カワイアサのメスだけでしたが、久しぶりにカワアイサが見られたので、とても嬉しかったです。- 旅行時期
- 2011年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年07月08日
総合評価:4.0
旅行社(阪急交通社)のツアーに参加してイギリスを旅行した時、大英博物館を訪れ、ロゼッタストーンを見てきました。
大英博物館は、人類の歴史と文明の遺産を結集した世界最古・最大の博物館です。
ロンドン最大の観光施設で、年間入場者数は700万人との事です。
約90の展示室が、13の分野に分類されているとの事です。
「ロゼッタ・ストーン」は、古代エジプトギャラリーにあり、ガラスケースの中に置かれていました。
1799年にナポレオン率いるフランス遠征軍により、デルタ西部のナイル河口付近のロゼッタ村の要塞建設現場で偶然発見され、古代エジプト語解読の鍵となったそうです。
黒色玄武岩製で重さは762kg、高さ114cm。
碑文の内容は、紀元前196年、国王プトレマイオス5世エビファネスの治世9年に、メンフィスで発した法令で、褒賞、減税、特赦など王の善政をたたえるものだそうです。
フランス軍の敗北によって戦利品の一部としてイギリス軍の手に渡り、大英博物館に収められたそうです。
すごい人だかりの中を泳ぐようにして接近、撮影しました。
入場無料なので、ロンドンを訪れたら是非、大英博物館にも足を運んでみて下さい。- 旅行時期
- 2010年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2016年06月16日
総合評価:4.0
「あすなろの里」で、バードウォッチングを楽しんだ後に、一言主神社に参拝しました。
一言主神社の御祭神は一言主神をお祀りしており、別の名を事代主神とも申します。
この神は大国主の最愛の長子で国家守護神の一つでもあります。又、御父神大黒神と並び恵比寿神とも言われています。
福の神・運の神・商売の神・豊作の神・縁結びの神・平和の神として篤く信仰されております。(HPより参照)
西暦809年に創建との事です。
健康と、これからも多くの鳥さんが見られるように、お祈りしました。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年07月02日
総合評価:3.0
あやめ園に行った帰りに、あやめ園傍の前川の川岸でイソシギを見てきました。
イソシギ(磯鷸)とはチドリ目シギ科に分類される鳥で、日本の多くの場所に生息しています。磯鷸という名前ですが磯よりも河原や湖沼などの淡水域で見られることが多い鳥です。
イシシギは潮来市内でも北浦湖畔などの人が少ない場所では時々見かけますが、観光地「あやめ園」の傍で見られるとは意外でした。
映画「イソシギ」って、エリザベス・テイラーとリチャード・バートンの共演で有名だそうですね。映画「イソシギ」を見た記憶はありませんが、野鳥のイソシギはいつも1羽だけで寂しそうなイメージがありますが、こんな観光地の傍でも見られるんですね。- 旅行時期
- 2015年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2016年05月09日
総合評価:3.5
筑波山にバードウォッチングに行った時に立ち寄りました。
女体山(にょたいさん)は、茨城県にある筑波山を構成する二山のうちの一山。標高877m。
頂上付近にある「ガマ石」がパワースポットです。元々は雄龍石と言い、そばに雌龍石もあるそうです。この場所で永井兵助が「ガマ油売り口上」を考え出したことでガマ石と呼ばれるようになったそうです。石を投げてガマの口に入ると願いが叶うという。
私達が訪れた時には、二人組の女性がキャッキャッ騒ぎながら石を投げていました。- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 5合目からロープウェイを使うと楽です。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 私達が訪れた時は、先客は女性二人だけでした。
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2018年07月01日
総合評価:3.5
鹿島臨海工業地帯の中にある鹿島港の近くでバードウォッチングをしていた時、ワシカモメを見てきました。
ワシカモメ(鷲鴎)は、チドリ目カモメ科の野鳥です。
シベリア東部、カムチャツカ半島、アラスカ北西の沿岸で繁殖し、日本には冬鳥として本州中部以北から北海道にかけて渡来するが、関東地方以西では稀だそうです。
今回、久しぶりにワシカモメを見られたので、嬉しかったです。
ワシカモメは、銚子漁港では冬季に時々見られますが、鹿島港付近でワシカモメを見たのは、初めてのような気がします。- 旅行時期
- 2006年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2016年08月15日
-
投稿日 2018年06月24日
総合評価:4.0
初の海外探鳥会で、香港探鳥会に参加した時、マイポ自然保護区でクビワムクドリを見てきました。
マイポ自然保護区は、380haという広大な保護区の中に干潟,マングローブ林、エビの養殖場、芦原と多様な環境を備え,シギやチドリの一大越冬地になっているそうです。
クビワムクドリ(首輪椋鳥)は、スズメ目ムクドリ科の野鳥です。分布地域は、ブルネイ、カンボジア、中国、香港、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナムです。
黄色い頬をした南国のムクドリで、日本では見られない鳥さんです。
私は、今回が初見初撮りだったので、とても嬉しかったです。
マイポ自然保護区は、香港でバードウォッチングを楽しむ人には、是非、お薦めの場所です。- 旅行時期
- 2003年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2018年06月20日
総合評価:4.0
バードウオッチング専門の旅行社(ワイバード)主催のサイパン・ロタ島探鳥ツアーに参加してロタ島を訪れた時、バードサンクチュアリでシロアジサシを見てきました。
ロタ島は、北マリアナ諸島に位置し、サイパンから飛行機で約30分の距離です。
手つかずの豊かな自然が残るこの島は、豊かな自然がそのまま観光資源になっているそうです。海と同様、山々にも自然が残るロタ島は野鳥の楽園で、いたるところで野鳥の姿を見ることができます。ロタ島の東に位置するバードサンクチュアリには展望台や遊歩道が整備されているので、足場の良い場所からゆっくりバードウォッチングをすることができます。
シロアジサシ(白鯵刺)は、チドリ目カモメ科に分類される野鳥です。インド洋や太平洋、大西洋の熱帯、亜熱帯の島嶼で繁殖し、非繁殖期は周辺の外洋に生息する。
日本へはごくまれに迷鳥として小笠原諸島や南西諸島に渡来し、北海道や本州でも台風で迷い込んだ個体の記録があるそうです。
私は、シロアジサシは今回が初見初撮りだったので、とても嬉しかったです。
機会があれば、また訪れてみたいところです。- 旅行時期
- 2006年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2016年06月28日
総合評価:3.5
潮来市水原の白鳥飛来地に行ってみました。
普通は白鳥の見られる冬季に訪れますが、白鳥が北国に渡って行った後も、色々な野鳥が見られます。今回、9月に訪れた時は、イソシギが見られました。
イソシギは珍しい野鳥ではありませんが、いつも1羽で寂しそうに佇んでいるので、見られると少しホッとします。
その他、カルガモや、カイツブリ、コサギ、カワウなども見られました。
昔、「いそしぎ」という題名の映画がありましたよね。久しぶりにビデオで見てみたいと思いました。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2018年06月19日
総合評価:4.0
旅行社(てるみくらぶ)主催の観光ツアーに参加してバリ島を訪れた時、フリータイムにジンバランビーチを訪れ、コグンカンドリを見てきました。
ジンバランはバリ島のバドゥン半島の付け根に当たるエリアで、高級リゾートが点在するエリアですが、元々は静かな漁村エリアだったそうです。
フリータイムがあったので、バリ島で宿泊したホテルの車を運転手付きで一日チャーターしてジンバランビーチを訪れ、バードウォッチングを楽しみました。
コグンカンドリ(小軍艦鳥)は、カツオドリ目グンカンドリ科グンカンドリ属に分類される野鳥です。分布地域は、太平洋、インド洋、大西洋の熱帯の島や海岸地方で繁殖し、日本にも、迷鳥として渡来する事もあるそうです。北海道、本州、九州の太平洋側や、伊豆諸島、小笠原諸島等に迷鳥として記録があるそうです。
私の住む茨城県でも最南端の神栖市波崎新港付近で台風で避難してきたオオグンカンドリが観察された事がありましたが、私が情報を聞いて駆付けた時には、すでに抜けた後のようで見られませんでした。
私は、オオグンカンドリはロタ島で見ましたが、コグンカンドリには今迄巡り合う機会がありませんでしたが、今回、ジンバランビーチで飛んでいるコグンカンドリ1羽を初めて見る事ができました。慌ててカメラを構えた時には距離が遠くなっていましたが、何とか証拠写真を撮ることができました。初見初撮りだったので、とても嬉しかったです。- 旅行時期
- 2011年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 水の透明度:
- 4.5
-
投稿日 2016年07月20日
総合評価:4.0
富士山周辺探鳥会に参加した時に立ち寄りました。
富士山周辺一泊探鳥会で、河口湖近くの旅館に泊まったので、早朝河口湖に出かけてきました。
雄大な富士山も間近に見られて、景色も素晴らしかったです。
湖畔でキャンプを楽しむ家族や水上スキーを楽しむ若者など、レジャーの種類も豊富です。私達は勿論、バードウォッチングを楽しみました。
以前から噂は聞いていましたが、カナダガンの群れ十数羽がゆったりと泳いでいました。
少し小型のシジュウカラガンは国内でも見ていますが、カナダガンは、ナイアガラの滝を見に行った時に見ましたが、国内で見たのは初めてです。ネットで確認したらオオカナダガンという種類だそうです。
自然の渡りで飛来したものではなく、人間が持ち込んだもので、一年中見られるそうです。- 旅行時期
- 2010年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2018年06月15日
総合評価:4.0
野鳥の会の探鳥会で鉾田市の安塚公園を訪れ、今年もヨシゴイを見てきました。
安塚公園は、北浦の湖岸沿いに設営された公園で細長い敷地と、周辺の田園風景や北浦の美しい風景が見られる自然豊かな公園です。
色々な野鳥も見られるので、日本野鳥の会茨城県でも安塚公園周辺で探鳥会を実施しています。ここでは、環境省レッドリストの準絶滅危惧種に指定されているヨシゴイが見られます。以前は、私の住む潮来市でもヨシゴイが見られましたが、今では滅多に見られなくなりました。
ヨシゴイ(葭五位)は、コウノトリ目サギ科の野鳥で、夏鳥として東南アジアから日本に渡ってきます。そして、サギ類中最も小さいそうです。
この安塚公園の前の水路では、毎年、カンムリカイツブリが子育てしているそうですが、今回はカンムリカイツブリの雛は見られませんでした。
2年ぶりにお目当てのヨシゴイも見る事ができ、大満足の探鳥会でした。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0


























































































































