海外写真家(離席中)さんのクチコミ全8件

TBSバスターミナル内のコンビニの若い女性店員（ヒジャブを被っている）が、レジにて釣銭をごまかします。
仕方ないので指摘すると、特に気にする様子もなく差額分を返してきました。
たぶん、場数をこなしているのでしょうか。
（インドネシア・バリのコンビニ店員のほうが、「うわーばれた！どうしよう！？」と、慣れていない感じでした）
マレーシアでは、クアラルンプールでもマラッカでもこのような事は初めてなので、
女性でもこんな感じなのか？と寂しい気持ちになりました。
ちなみにバスターミナルの設備や、乗車受付対応は満足していたので非常に残念です。
TBSバスターミナルは、利用しやすいバスターミナルで、バスの乗り場が仕切られています。鉄道の駅を想像して頂ければわかるのですが、何番線はこの改札でこのホームという感じで、待合室も個別になっています。

TBSバスターミナルへは鉄道でもGRABでも行けます。
但し、夜や帰りは非常に混雑するので、バスターミナルからホテルに戻る手立てを考えておいた方が良いと思います。
ちなみに私は行き当たりばったりなので、直結の隣の駅まで構内を歩いてそこからGRABで市内のホテルに戻りました。

この件が起こる以前、ベトナム航空は結構お気に入りの航空会社でしたが、だいぶ評価を落としました。
クアラルンプール発・ハノイ到着便にて出発遅延。空港やベトナム航空からの明確なアナウンスがなく、日本語が話せるスタッフも無し。英語が話せる日本人の乗客達がスタッフに問い合わせるも、「詳細は調査中。でも問題無い」の繰り返しでした。
そして、約2時間後に出発が決定したとの事で乗客には空港内での食事券が配布されましたが、食事が出来る空港内店舗はバーガーキングとヌードル店の2店舗だけ。VN680便の乗客（ベトナム航空のメール回答より約180名）が殺到し大混雑。時間と混雑を理由に私たちは店に食事を断られました。（しかも、一人20リンギット上限=ヌードル店では何故か麺類が食べられない金額だったのはご愛敬）　
食事のクレームを含め、ベトナム航空のスタッフの発言は二転三転。他の乗客の方が間に入ってくれて、とりあえず我慢。その後、他航空会社への振替便対応もなく、2～3度の出発延期の連絡（もうすぐ出発します詐欺(笑)）を経て、約8時間後の翌AM3時過ぎに別機を他空港から用意してやっとハノイへ出発できました。
しかし、当然ハノイ発の日本帰国乗継ぎ便（セントレア・関空・成田　各便）は出発した後であり、早朝から深夜までハノイで過ごす羽目に。そこでもまた悶着が・・・。入国ビザの関係(有料・自己負担との事）や日程の都合で入国できない方々は空港で過ごすか、日本語が話せないベトナム航空スタッフと各々で帰路について交渉をしておりました。私たちベトナム一時入国組の中でも、成田帰国予定の方たちは預入荷物が別機にて運ばれてしまい大変不安がられておられました。英語が話せる乗客の方々がベトナム航空スタッフに何度も繰り返し対応内容の確認をしておりましたが、約束が守られることは無く、終始その場しのぎの発言と対応には最初から最後まで不信感と怒りを包み隠さないような状況でした。遅延理由も乗客の誰一人説明されていない始末で、ちなみに私たちは帰国後の問合せで機体トラブルだと知りました。
ベトナム入国後、ベトナム航空が指定契約したハノイ市内のホテルにて帰り際にトラブルもあり、それも含め日本帰国後にベトナム航空日本窓口に確認の依頼をお願いしました。が、数度のやり取りの後、最終回答として日本国内の窓口では一辺倒の対応しか出来ない、ベトナム本国の顧客相談窓口（ネット）に自分自身で英語で連絡して貰うしか無いとの内容。日本国内の責任者でスーパーバイザーであるという女性スタッフは頑張って本国とメールにてやり取りをしてくれていたようで感謝しておりますが、業務範囲外の内容である事及び権限が無く、また、日本にはカスタマー対応が出来る窓口や上司が全く存在しないという説明を受けました。残念ながらこの1ヶ月間は全く無駄になってしまいました。
今後は海外窓口に対し連絡を入れる予定です。

海外での仕事が多い私としては、このようなトラブルや対応は海外で普通にありますが、当時、妻の不安そうな表情が忘れられず、恋人や家族同伴の方の参考になればと思い口コミを書かせて頂きました。あと、ベトナム航空のいい加減なスタッフたちに正当なクレームを伝えてくれ、また、助けて頂いた多数の日本人乗客の方々に、妻共々再び感謝させて頂きます。

昨年の同じ時期にも来ましたが、ゴミの量が格段に減りました。
昨年はビーチにビニール系のゴミが散乱しており、ゴミ収集車が砂浜で大掛かりに
ビーチを清掃していましたが、今年は殆どゴミの無いビーチに。
ここの名物？は、サーフィン教室に通う美しいロシア女性達でしょうか(笑)。
あと、多いのが客引き。クタ地区は観光客目当ての商売が多いですし、割高です。
夕日が綺麗ですが、雨季はタイミングにより見れない事が多々あります。
砂は粘り気の多い砂質で洗い落とすのが大変ですし、海の透明度は・・・無いです。
でも、観光地！という感じで私は気に入ってます。

観光客は要注意。まあ、地元の方は使わないでしょうが・・・。
男性店員2名がグルになり、釣銭をごまかします。一人は店長でしょうか？
もう一人は10代後半位の若者。両替を兼ねて飲み物とフローズンアイスを買い、
10万ルピアで支払ったところ、若い店員に5万ルピアをごまかしてお釣りを渡されました。
レシートを要求すると、ヤバイ！という感じでレシートを渡してきて、5万ルピアを放ってきました。それを見ていた店長らしき男は、さっとレジの奥に隠れてしまいました。
まあ、金は帰ってきたので、怒鳴りませんでしたが。
クタ周辺は観光客相手に、ぼったくりが多いので皆さん気をつけてください。

星の評価だけではパッとしないと思われがちですが、実はナイトサファリトレインは若いカップル、ご夫婦の方たちに是非お勧めです。
暑い暑いシンガポールですが、この動物園は木々に囲まれているので夜にかけてだいぶ涼しくなります。
涼しい暗闇の中をトロッコ列車（オープンエア）でゆっくりと走っていきます。周囲は外国人ばかり(実際は日本人もちょこちょこいます）という異国感の中で、大切な人と暗闇の中で共有するちょっとしたワクワク感...。日本の夏の夜のデートに似ているかもしれません。動物も変わった種類がいましたが、一番は雰囲気でしょうか。
あ、あと食堂にはチリクラブ（辛いカニ料理）があります。辛いのでお子さんは難しいかと思いますが、是非食べて下さい。美味しいですよ。
何故、若いカップル・若いご夫婦限定でのお勧めかというと、夕方から夜にかけて園内は薄暗くなります。視力に自信の無い年配の方は足元の不安や、暗闇を見ても動物を認識しづらいかもしれません。

ハノイ駅から徒歩10分弱なので空港バスなどを使う方にはぴったりです。周囲は観光客があまり闊歩するような立地では無いのですが、イメージとしては昔の日本の商店街でしょうか。すぐそばに、コンビニ・スーパーマーケット・ケンタッキーがあり、夜間の女性の一人歩き等でなければ全く問題ないと思われます。まあ、歩道はバイクの路駐と歩道面ブロックの段差がひどいので、スーツケースを転がすのは不便です。私たちは車道の端っこを歩き、気になりませんでしたが。20分位歩けばお洒落なショッピングモール（日本でいうところのデパート）があります。また、別方向ですが、観光しながら徒歩30分以内でホアンキエム湖やセント・ジョセフ教会に行けます。
ホテルとしては、日本語表示も多数あり、私たちが宿泊中も日本の医師団らしき方たち数人が宿泊しているらしく朝夕のロビーでは普通に日本語が聞こえてきて、ここは日本か？と錯覚しました(笑)。
個人的にハノイに行ったらまたお世話になりたいホテルです。

やはり、シンガポール航空は自慢のおしぼりと香水につきます。良い香りのおしぼりが配られ、リラックスした状態で機内を楽しむことができました。機内誌もお洒落な内容で、流石シンガポール・・・と思いました。でも、個人的に女性アテンダントの制服はあんまりかなあと思います。

国際線空港は日本のODAで建てられというだけあって、トイレなんかも綺麗で便器などには丁寧に日本語の説明書きが書いてあります。建物内もシンプルで分かりやすいです。
食事処もバインミーやフォーなどから、鍋や焼肉まで色々充実しております。
音楽の生演奏をしてくれる食事処もあり、そこでも安くおいしく食べられました。
また、帰りの便のEチケットなどは親切な年配女性職員の方がスッと出してくれて、並ぶ事なく荷物を預ける事ができました。ハノイ駅直通のバス（往復）が出ており、一度使ってしまえばこれほど安く安全で便利なものはありません。