HAPPINさんのクチコミ(47ページ)全1,513件
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門司港駅きっぷ売り場の隣(旧一・二等待合室)にあり。レトロ地区の地図をもらいました
投稿日 2019年09月15日
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阿寒湖にある無人島ヤイタイ島にはパワースポットの白龍神王の祠
投稿日 2019年09月15日
総合評価:5.0
かつては阿寒町にあった阿寒湖ですが、2005年の市町村合併によって釧路市阿寒町となりました。と知ったのは今回阿寒湖を再訪してからのことで、阿寒湖が釧路市にあるなんて、とちょっぴり違和感を覚えました。
周囲26Kmほのどカルデラ湖で、雄阿寒岳、雌阿寒岳に抱かれた風光明媚な土地にあります。
阿寒湖畔からも近くに雄阿寒岳が眺められますが、湖上遊覧をすると雄阿寒岳、雌阿寒岳の美しい眺めを見ることができます。
今回はボートで湖上の無人島ヤイタイ島に上陸しました。湖畔から5~6分で到着し、小さな島は歩いて一周しても1分とかかりません。
ここには北海道内屈指のパワースポットと言われる白龍神王の祠があっておまいりさせていただきました。
船頭さんは船の上で待機していたので、こんな神秘的な無人島に今、たった一人でいるという実感がなんだかたまらなく貴重な体験に思える、そんな珠玉の時間を過ごすことができました。
今回お世話になったボートは湖畔にある「海兵」というレイクロブスター天丼を頂けるレストランで申し込みました。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2019年09月15日
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大正3年当時の姿へ復元された重要文化財の駅舎。大正ロマン溢れる駅構内
投稿日 2019年09月14日
総合評価:4.5
関門鉄道トンネル開通前は下関と文字の間を結ぶ鉄道連連絡船の九州川の玄関駅としてにぎわったそうです。当初は門司駅と称しましたが、関門トンネル開通に伴って門司港駅に改称。
2代目となる現在の駅舎は大正3年(1914年)に建築。今年(2019年)3月には建築当時の姿への復元工事が終わってグランドオープンしています。
門司港駅舎は国の重要文化財に指定されています。
鹿児島本線の起点駅でもある門司港駅に降り立つと広い構内にある頭端式ホームが並びます。レトロな駅舎にはきっぷ売り場、待合室、スタバなどもレトロな姿で使われています。
レトロな洗面所には「帰り水」と呼ばれる蛇口、お手洗いには「幸運の手水鉢」など大賞ねん当時のものが残されており、駅構内だけでも見る価値がある場所が多くあります。
門司港レトロ地区への玄関駅としても周囲の散策も楽しむことができる駅です。- 旅行時期
- 2019年09月
- 施設の快適度:
- 4.0
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投稿日 2019年09月13日
総合評価:4.0
京急空港線穴守稲荷駅改札を出て少し進んだ右側にあります。
目立たないので何度目かの駅利用で初めて気づきました。
このコンちゃんはおしゃれで時折衣装替えが行われているようです。
穴守稲荷神社のホームページには衣装製作者募集の告知がなされているので、コンちゃん像を愛する有志の方がかわいい衣装を作ってくださっているようです。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年09月12日
総合評価:4.5
平日朝9時過ぎに博多駅を出発するソニック9号に小倉まで乗車しました。
この区間では定期券などでも特急券を購入すれば特急に乗車できるうえに、お得な特急料金が設定されていて例えば博多―小倉間の自由席特急料金が520円となっています。
このためか自由席は満席ではないもののビジネス客らしい人で盛況でした。
博多から小倉まで45分の快適な列車旅でした。- 旅行時期
- 2019年09月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.5
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投稿日 2019年09月05日
総合評価:4.5
青森空港リニューアルに伴って2019年6月末にリニューアルされて店内もきれいになっていました。
余裕のあるテーブル配置なのでゆったりとお食事することができました。
「リニューアルオープンおすすめ」と書かれた十和田バラ焼き(単品)にご飯セットを追加していただきました。
あまじょっぱいタレガお肉によくマッチしていてクセになる味でした。
店員さんも親切で気持ちよく利用することができました。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 5.0
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投稿日 2019年09月02日
総合評価:4.0
静岡駅から東海道本線、身延線を経由して甲府駅までの120Kmあまりを2時間20分前後で結ぶJR東海の特急です。
特急「(ワイドビュー)ふじかわ号」の名が示すように窓を大きめにした車両が使われています。
甲府駅から静岡駅までのふじかわ6号に乗車しました。3両編成の内、1号車は指定席。
(この他に2号車、3号車のセミコンパート席も指定席)でそれ以外が自由席になっていました。
8月に入ったばかりの平日でしたが、この日の指定席車はすいていました。
甲府を出てしばらくは快速電車なみにこまめに停車していきます。
単線区間でスピードもあまり出せずローカル特急風情がたっぷり。
通過駅でもポイント通過のために速度を落とすので駅名板もよく読めるくらいです。
途中富士川に寄り添って走る区間が多く、のんびりと雄大な景色を楽しむことができました。
富士駅で進行方向が変わり、東海道本線に入り、それまでとは打って変わった高速走行でした。
蒲原―由比間では海も見えます。
富士川の眺めも海も甲府出発時点で進行方向右側に座れば見ることができます。
全区間を通して車内販売の乗務はありません。- 旅行時期
- 2019年08月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 5.0
-
投稿日 2019年09月01日
総合評価:5.0
随神門から継子坂と呼ばれる樹齢300年から500年といわれる杉木立の続く道を歩いていくと、途中にはいくつもの末社。そして樹齢1000年といわれる爺スギ。さらには国宝羽黒山五重塔と続きます。ここから山頂を目指すと歩いて1時間ほどだそうですが、足腰に自信のない私は車で山頂へ向かいました。
羽黒山有料道路が標高414mの山頂を結んでいて路線バスも乗り入れています。
山頂付近には山頂には飛鳥時代の皇族で蘇我馬子に暗殺された崇峻天皇の子、蜂子皇子(はちこのおうじ)の墓があったり、ずらりと並ぶ境内末社があったり松尾芭蕉の像があったりと、見どころはたくさん。
そして「羽神社、月山神社、湯殿山神社」と書かれた羽黒山(三神合祭殿)があります。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2019年08月31日
総合評価:4.5
青森駅前のロータリーを超えて目向き通りをまっすぐに歩くとすぐの場所にある大衆食堂です。
6~7年前に偶然入ってみておいしくって安かったのが気に入って以来何度目かのリピートです。
当時はあんまり混んでいなかったのに今回は混雑が目立ちました。
午後5時前の入店でしたが店内は7割以上の席が埋まっていました。
イカ刺身定食と焼き魚(さば)にしました。
イカ刺しのボリュームが半端なくって、ついついご飯が欲しくなってお替りしてしまいました。
お替りのご飯も含めて全部で1290円ととってもコスパよしです。
まだ午後5時過ぎだというのに帰る頃には入店待ちの行列ができていました。
お盆休み真っただ中の土曜日の夕方。観光客らしい人の姿が目立ちました。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.5
-
アッパーミドルクラスのホテル、お気に入りだったんだけど。。。
投稿日 2019年08月28日
総合評価:3.5
今までに何度か泊まったことがあってスタッフの親切さに好感を持っていたのですが、今回はお盆休みの真っただ中の宿泊だったせいか、ちょっぴり期待はずれでした。
デラックスコンフォートセミダブルルームに泊まりました。
部屋は普通のビジホとは違ってワンランク上を感じさせる調度品。バゲージラック付きのチェスト、空気清浄機などもあります。さらにはマッサージクッション付きの椅子までありました。ベッドはシモンズのダブルベッド。
ネスプレッソもありました。
お盆休みで忙しいのか、チェックイン時の笑顔がまったくなかったのはスタッフさんが疲れているからなのかもしれません。
利用した朝食レストランも混雑のためか、切らした料理が多数で補充がまったく間に合っていませんでした。そろそろ補充されたかと思って20分くらい後に見に行っても補充されていなくて残念!せっかくの「おいしい朝食」としての受賞歴があっても料理が並んでいなければ問題外です。
今まで、おもてなしの素晴らしさに好感を持ってお気に入りのホテルだったのですが、ちょっとがっかりした滞在になってしまいました。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 2.5
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 2.0
-
投稿日 2019年08月27日
総合評価:4.5
秋田駅ビル・トピコの3階AKITA DININGフロアにあります。
店内は広いので待っている客がいても回転はよかったです。
お一人様だったのでカウンターっぽいテーブル席にすぐに案内されました。
郷土料理を食べられるお店です。
鹿角ポークミニカツセットにしました。
稲庭うどんと鹿角ポークのミニカツ丼のセットで、稲庭うどんは温かいの、冷たいのを選ぶことができます。
茶碗蒸しにお新香もついていました。
のどごしよくてさっぱりの冷たい稲庭うどん。
秋田県北東部の市の名前を冠した鹿角(かづの)ポークのカツ丼もおいしかくいただきました。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
「大人の休日倶楽部」のCMで一躍有名に。日本一長い木造の三連太鼓橋
投稿日 2019年08月25日
総合評価:5.0
2016年から始まったJR東日本の大人の休日倶楽部のCMで取り上げられてから一躍有名になったの鶴の舞橋。
青森県鶴田町に位置する津軽富士見湖と呼ばれる廻堰大溜池(まわりぜきおおためいけ)にかかる日本一長い木造の三連太鼓橋で全長は300m以上あるそうです。
弘前駅からのタクシー観光で訪れましたが、45分くらいかかりました。
JR五能線の五所川原駅からだと車で約30分。最寄り駅のJR五能線・陸奥鶴田駅からだと車で10分ほどだそうです。
整備された富士見湖パークの中にあります。
300m以上の太鼓橋なので渡り切るのにそれなりの時間がかかります。
対岸に渡ると「鶴の舞橋撮影スポット」と書かれたお立ち台のような木道があります。
天気が良ければ津軽富士と呼ばれる岩木山を背景にした鶴の舞橋、津軽富士見湖に映る逆さ岩木山も見られるそうです。
前日になって急遽行ってみたくなって訪れましたが、タクシーを使ってでも訪れてよかったと思いました。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2019年08月23日
総合評価:4.5
近隣のホテルで教えてもらって訪れました。
JR弘前駅から歩いて5分くらいの場所にあります。
訪れたのは8月のお盆休み期間の土曜日。午後5時に訪れた時にはまだ数組のお客でしたが、そのあとでだんだんと混んできて途中からは電話での当日予約を受けるのを断っていました。
ひとりだったのでカウンター席に案内されました。
メニュー表の他に黒板(だったかな?)に書かれたお勧めメニューには土地のお魚もありました。
津軽だけでなく、青森の郷土料理がたくさんあってどれを食べようか悩んでしまうほどでした。刺身3点盛り(一人だとちょうどよい)、深浦産たこ刺し、青森名物生姜味噌おでん、十和田バラ焼きなどおいしいものをたくさんいただきました。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 5.0
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投稿日 2019年08月23日
総合評価:4.0
JR弘前駅中央口の目の前にあります。バスターミナルのあるロータリーをはさむので駅からまっすぐとはいかず、地下道を通るか、ロータリー沿いに回り込んで歩く必要がありますが、正面に見えているので迷うことはないはずです。
コンフォートシングルルームに泊まりました。お部屋は広くはないものの清潔で快適。セミダブルのベッドも広くてよかった。
津軽富士と呼ばれる岩木山やJR弘前駅に出入りする列車も見えるお部屋だったのでビジホにもかかわらず眺望まで楽しむことができました。
フロントの感じもよく飲食店を尋ねたところマップをくれると共に親切におしえてくれました。
コンビニは近く、飲食店も何軒かあって便利でした。
また弘前駅ビルに行けば、100均もあります。
無料朝食は郷土料理のけの汁などもあってまずまずの内容。(無料とはいっても宿泊料に込みと考えた方がいいのでしょうが)
本来朝は6時半からの営業のところを夏休みの最繁忙期ということで営業時間を6時からに早めて混雑緩和を図っていたのは嬉しい対応でした。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0
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最北の現存天守。石垣修理のため移動中の天守だから今しか見られない景色も
投稿日 2019年08月22日
総合評価:5.0
弘前公園内にある弘前城跡。
本丸の天守は石垣修理のため移動させられています。
このため、天守の下には石垣がない姿になっていて、今しか見られない姿です。
天守内部の見学も可能で3階まで登ることができます(有料エリアになります)
こじんまりとした天守ですが、国内の現存12天守の中で最北の物になります。
天守の近くには木でできた展望台がありますが、ここからは津軽富士・岩木山を背景にした天守を見ることができます。移動中だからこその風景なのですが、訪れる前にそのことを知らなかったので展望台に上らずに帰ってきてしまいました。残念!- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2019年08月21日
-
投稿日 2019年08月21日
総合評価:4.0
阿寒バスの定期観光で阿寒湖を訪れた時に飲食店マップをもらい、レイクロブスター天丼が気になったので訪れました。
レイクロブスターってザリガニのことなんですが、外来種のザリガニが増えすぎて阿寒湖のまりもにも被害があるという説もあるみたいで増えすぎたザリガニ対策で食用にしてみたらおいしかったのでこのように提供されるようになったそうです。
身は少しやわらかめ。阿寒湖の水がいいせいか臭みはまったくありません。ほのかな甘さの身で、おいしく頂きました。
店内に「パワースポット ヤイタイ島 送迎」というパネルがあったので聞いてみたら船で阿寒湖の中の島、ヤイタイ島という無人島に送迎してくれるとのこと。
船に乗っている時間は往復15分くらいで一人では3000円でした。
小さな島で1周しても1分とかからないのですが、島には北海道屈指のパワースポットとも言われる白龍神王の祠があって神秘的な雰囲気でした。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
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投稿日 2019年08月20日
総合評価:4.5
JR弘前駅から西へ2Km余りの距離にあります。駅から歩いても行ける距離ですが、広大な弘前公園(弘前城跡)の中を歩いて回ろうと思ったら、公園まではバスやタクシーで行くのが便利です。
駅前から循環100円バスで15~20分で行くことができます。
外濠、中濠、内濠のある公園内は弘前城の建物が数多くあります。
追手門、東門、亀甲門などの門や隅櫓群、堀に架かる美しい橋、そして弘前城天守。見どこはたくさんありますが、全部見て回るにはそれなりの時間がかかります。
園内にある弘前城情報館(無料)は簡単な展示と売店がある施設です。エアコンが効いているので暑い季節に少し涼を取るには嬉しい場所ででした。
館内のトイレは城内の他の場所に比べてきれいなので気になさる方はこちらの利用がお勧めです。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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秋田ー青森間を五能線経由で、日本海の景色やおもてなしが楽しい
投稿日 2019年08月17日
総合評価:5.0
1日目に秋田から弘前まで乗り、2日目に弘前から青森まで乗って結果的に全区間乗り通すことになりました。
リゾートしらかみは橅編成の他に、青池編成、くまげら編成の3種類の編成があります。
座席は2人掛け席が通路を挟んで並ぶ通常の車両の他にボックス席と呼ばれる4人用のセミコンパート席の車両もあります。
五能線内の日本海の景色が売りなのですが、山側の席になると海はみずらいかな。
秋田ー青森間はリゾートしらかみ1号の橅編成に乗りました。たまたまセミコンパートメント席が割り当てられ、最後まで相席の方はいませんでした。
橅編成には車内販売のカウンターがあって駅弁や飲み物、お土産物を買うことができますが、ほかの編成にはないようです。
「ふれあい販売」として地元の物販が区間、列車、曜日を限って乗車してくることもあります。
また途中の能代駅では停車駅を利用してバスケットのフリースローのイベントもあったり、ホームで駅弁販売があったりしました。
区間を限ってイベントコーナーでの津軽三味線演奏も行われていました。
列車によっては千畳敷駅で15分程度の停車時間に千畳敷海岸まで出ることもできますが、1号、6号は千畳敷駅を通過します。
このように列車によって、編成によって設備や、イベント、停車駅などが異なるので切符を買う前に希望に沿うかを確認してから乗ることをお勧めします。
なお快速列車なので乗車券の他に指定席券のみだ利用できます。
2日目の弘前ー青森 間は通常の二人掛けシートで単純に移動目的で利用しました。
足元もまずまずの広さで快適な車内でした。
それから、車内には「五能線の旅」パンフレットが備え付けられており、持ち帰ることができます。停車時刻表、停車駅各駅案内、車内案内、イベント案内、沿線案内などがわかりやすく記載されていてすぐれものです。乗車した際には是非手元に置いてリゾートしらかみの旅を楽しむことをお勧めします。- 旅行時期
- 2019年08月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 5.0


















































