hitoritabinokaiさんのクチコミ全128件

2月中旬の週末正午ごろに利用しました。新型コロナウイルス流行により利用者が少なくて閑散としていました。それでもサラダやパンなどの軽食は通常と変わらず用意されていました。ここに置いてあるマッサージ機がとても優れています。帰国前の疲れを取るのにおすすめです。

空間使いのお手本のような素晴らしいラウンジだと思う。広々としていて開放感があって、居心地が最高に良い。相当な人数が利用しているのにも関わらず、家具やブュッフェ等の配置がうまく工夫されているので、混雑による窮屈感をあまり感じさせずに済んでいる。
ここを訪れるためにスキポールに立ち寄りたいと思わせるほど好きなラウンジ。
ただし飲食はまずまずといったところ。

凱旋門でバスを降りてスーツケースを引いて5分ほどです。大理石の建物が並ぶ中、現代的なデザインで目立つので迷いませんでした。
当ホテルはラウンジがないわりに好立地のためか、設定価格が強気なように感じます。ただエリート特典で利用した朝食バイキングは、種類が豊富で味も良くてすばらしかったです。
部屋はパリ感は無し。機能的なラグジュアリーモダンでまずまずの広さて快適でした。バスタブはありません。眺望は立地柄期待しない方がよいです。
ラウンジがないことを除けば設備やサービスに不満はないものの、初めてこのエリアに宿泊してみて、セーヌ河畔に近い場所のホテルの方が自分にとっては都合が良いことがよく分かりました。道が平坦ではないため実際ヴェリブを使うと大変でした。リピートはなしです。

金浦空港から、地下鉄の急行で乗り換えなしでシンノンヒョン駅下車、徒歩5分以内ととてもアクセスが楽です。ただ、奉恩寺に面した回転扉から建物に入ると、5階のフロントまで行くエレベーターが奥まった場所にあり、案内も見つけられなかったのでかなり迷いました。
プラチナエリート特典でスタジオスイートにアップグレードしてもらいました。部屋も独立した日韓式のバスルームも大変快適、ラウンジや朝食バイキングは期待以上の豪華な内容で、ホテルから外出する気が失せるほどの素晴らしい滞在となりました。
またぜひ利用したいです。

日曜の午後、有料の時間帯に訪れました。長蛇の列に並んで入場まで30分近くかかりました。並んで待つ間にスマホ予約で行列から抜け出そうと試みましたが、クレジットが受け付けられず失敗しました。
聖堂内の荘厳さや見どころは他のクチコミにもある通りです。個人的には、パティオで片足を上げてしばらく静止するのを繰り返しているアヒルがツボでした。

高台から綺麗な景色を見たいと思い、エスパーニャ広場から路線バスで往復しました。
入場料5ユーロ、65才以上は3ユーロで、他の観光スポットと比べると割安感があります。平日の昼前で訪問者は少なかったです。
かつて要塞、見張り台として利用されていた城内には正直たいして見るべきものはありませんが、バルセロナの街や地中海が遠くまで見渡せる絶景スポットです。天気が良い日だったのでピクニック気分で楽しく散策できました。
半日時間があって定番スポット以外でお探しの人にはおすすめです。

開園前に入場すれば有料エリアも無料？？全く意味不明なシステムですが、使わない手はありません。入場料はなかなかの価格ですし、人出もそんなに多くない、しかも効率的に観光できて良いことだらけでした。
最寄駅まで歩くと遠いので、カタルーニャ広場近くのホテルからはタクシーで向かいました。所用10分、1,000円ほどでした。7時すぎで道路も空いてます。

5年ぶりの訪問でした。チケットはHPから直接しました。希望の午前中は埋まっていたので、やむなく午後3時台にしました。塔へは上りませんでした。
周辺は観光客でごった返していましたが、教会内は忙しなく歩き回る団体客を見かけることもなく、なんとなくのんびりした雰囲気で、訪問時間でこれほど違うのかと感じました。
5年の間に塔は延び、クレーンの数はかなり少なくなってました。完成に近づいていることを実感。完成したらまた訪れたいです。

ANAのマイル利用で北京経由でヨーロッパを往復しました。
ビジネスクラスの機内設備やサービスに関しては、全く期待せず乗ったのでそこまでダメでもない、という印象です。全ての便で担当乗務員はとても丁寧でよく気が回って良かったです。食事、エンターテイメントは無いよりマシと思えば不満はありません。
他の口コミでも評価が高い、鉄観音茶と掛け布団はやはり良かったです。

ただし、往路北京にて搭乗1時間前になっていきなりのアナウンスで5時間遅延となりました。ラウンジにずっといられたから良かったものの、深夜0時を回ってのことで制限エリア内の店はことごとく閉店していましたし、もしあの肌寒い中、搭乗口近くで朝まで過ごす羽目になったら体調を崩しかねないと思います。
なおこの程度の遅延は大したことではないのか、機内では謝罪のアナウンスはありませんでした。

遅延リスクや経由地の北京首都空港が広すぎて利用しづらかった点から、他に選択肢がない場合や格安料金に目がくらまないかぎり、再び利用することはないと思います。

自由見学ができないため、英語のガイドツアーに参加しました。GW中とあって、参加者の半数以上が日本人のようでした。ガイドさんは分かりやすいようにゆっくり話していました。最初に10分間ほどフィルムを見せられ、コンサートホールやバルコニーを周って1時間。正直なところ、ガイドの説明内容はそれほど興味深いものではなく、見学場所は少ないのに1時間は長すぎると感じました。

肝心なコンサートホールの幻想的な美しさは、日中よりもかつてコンサートで訪れた夜の方が際立っていたと思います。
個人的な感想としては、音響が最悪なホールではありますが、毎晩観光客向けに催されているカジュアルなコンサートに参加した方が、時間に制限されることなくホールの美しさを堪能できるように思います。

ソル広場から大通りを徒歩3分。これ以上ないほど便利な場所にあります。
周囲は深夜まで人通りが多いので安心感があります。その分、通りに面した部屋だと早朝～深夜までかなり騒々しくもあります。
1ベッドルームアパートメントを利用しました。リビングにはダイニングテーブルと大きなソファベッドがあり、ほかに洗濯機と大きな冷蔵庫の付いたキッチン、バスタブ付きのバスルーム、ベッドルームにはクローゼットがありました。タオル、シャンプー、石鹸はありました。
調理器具や食器類は一通り揃っていたので、スーパーや市場で買った食材を部屋でのんびり食べることができました。
ポットはありませんでしたが、コーヒーマシンで手早くお湯を沸かすことができました。調味料や洗剤、ティッシュはないので、現地で買うよりも普段使っているものを持参した方がよいと思います。
日中はスタッフが常駐しているので、チェックインはホテルと同じです。また、タブラオの予約をしてもらえて助かりました。
市内観光は徒歩ですみましたし、疲れると部屋で休憩してまた出かけることもできて本当に最高でした。機会があればまた利用したいです。

バルセロナ空港からタクシー利用、渋滞なしで20分でした。ホテル名では通じなかったので、カサカルベット近くと伝え、道中にスマホで住所を見せてホテル前につけてもらいました。
カタルーニャ広場からも徒歩5分程なので、空港バスや鉄道でもアクセスが簡単です。旧市街やグラシア通りは徒歩圏内、そのほかどこへでも地下鉄（1ブロック南がウルキナオナ駅）やバスで行くことができるし、タクシーも前の道路を多く走っています。
ジャグジー付きの2人部屋を3人で利用したので少し狭かったですが、窮屈には感じませんでした。ポットと冷蔵庫があったので重宝しました。
予想以上に観光で歩き疲れた体にジャグジーが癒しとなりました。バスタブとシャワーブースが分かれていて、温度調節も簡単だったので大変使い勝手が良かったです。
注意点としては、朝9時までフロントが無人なのでそれまでにホテルを発つ場合は、前日チェックアウトしておく必要があります。
今回は早期の予約でとても安く泊まることができたので結果コスパが高かったです。
好立地で華美でなくてもある程度の快適性を求める人にはおススメです。

フィレンツェカードを利用して入場しました。
この周辺は観光客で賑わっていますが、ここは人が少なかったです。
館内には古そうな工芸品や彫像が展示されていますが、正直ほとんど興味がないので詳しくは見ずに出ました。
古い建物は元々公共施設として建てられたとのことで、宮殿と名が付いている割には装飾がなく殺風景でした。

隣接する混雑した観光案内所でフィレンツェカードを購入し最初に入場したのがこの教会でしたが、ここの入口で購入すれば待ち時間ゼロで済んだようです。
内部は、ゴシックに特徴的なヴォールト装飾がたくさん見られます。ドゥオモとは全く違った素朴で力強くて美しい教会でした。

ミラノ中央駅から地下鉄で出かけました。
ミラノといえば大聖堂周辺の大理石の優雅な建築物が思い浮かぶので、この要塞を見たときはもっと古い時代のミラノにタイムスリップしたかのような気がしました。
城内にはいくつかの博物館があります。特にロンダリーニのピエタは必見です。

JALのラウンジが直営のサクララウンジではなくなったと知ってガッカリしていましたが、実際入ってみると奥に長く伸びた形でスペース十分、落ち着いた雰囲気も良かったです。利用者はほぼJAL便の乗客のようでした。
食事はバリエーション豊富でした。専属シェフがいて点心をもらいましたが作り置きで特に美味しくはありませんでした。

これほど豪華絢爛な商店街は世界でもないと思います。日中は観光客で賑わっていて、雄牛のレリーフもクルクルしたい人が行列待ちの状態。
ミラノ大聖堂に朝イチで入るために9時前に行き、開館前にガレリアを散策したときには、通るのは通勤者ばかりで誰も雄牛に目もくれず。おかげで雄牛を独り占めできました。

出発の2時間前の午前10時ごろ空港へ行きました。アエロフロートのチェックインカウンターは全く混んでおらず、時間がかかると思っていた保安検査場も出国審査もスムーズに抜けられました。
アエロフロート指定のラウンジはサラ・レスピーギで、プライオリティパスでも利用できるようです。それほど広くなかったです。食事はスナックやサンドイッチが最低限という感じでした。

威風堂々とした歴史的建築物は駅の利用者でなくても見る価値ありです。また、スーパーやカフェ、レストランがあるので、駅近のホテルを利用するととても便利です。中心部のホテルは価格も高いですし…。ただし駅周辺にはホームレスや怪しげな人がうろついているので注意が必要です。地下道は暗くて人通りが少ないので自分は通るのを避けました。
帰路、マルペンサ空港まで空港バスを利用しました。7年前には乗り場が駅の西側だったのに、東側に変更されていてとても焦りました。またバス会社がいくつもあって予約したバスの乗り場が分かりづらかったので、初めての人はバスの発車時間より少し早めに駅に着くことをおすすめします。

キャセイパシフィック航空の香港便搭乗でお昼前に利用しました。
カード会社だけではなく航空会社の指定ラウンジでもあり、利用客は多かったです。室内は広々として開放的で、大きなガラス窓からデッキの様子が見えて良い雰囲気でした。
食べ物はたいしたものはないだろうと期待していませんでしたが、サラダ類があって意外とお腹の足しになりました。