Snufkin_maniaさんのクチコミ(4ページ)全80件

海沿いに立つ、ゴットランド最古の建物だそうです。
残念ながら中へは入ることができないので、外から見るのみ。
1100年代に建てられたとは思えないほどしっかり残っています。
すぐ隣が海で、沿岸の散歩道から臨むバルト海がとてもきれいでした。

大広場沿いにあります。公開期間は6-8月中旬の12:00-16:00と限られるので注意が必要。
中ではコンサートをやることもあるみたいです。
壊されなければきっととてもキレイな教会だったのでは…なんて想像してしまいます。
大広場にはレストランやカフェもたくさんあるので、オープンカフェで廃墟を臨みながらの食事はなかなか雰囲気良かったです。

お城は北欧らしいシンプルなつくりですが、途中の部屋にあるタペストリーがステキでした。
また、地下牢が面白いです。とても暗いので、簡易の懐中電灯を売っていました。無くても何とかなりますが、内部を細かく見るのであれば、有ればベターだと思います。

イエテボリのグスタフアドルフ広場近くにあります。
昔東インド会社の建物を市が買い取って博物館にしたとか。
中にはバイキングの船の残骸がある他、この地域の歴史も勉強することができてなかなか面白かったです。
1Fのショップでもスウェーデンらしいグッズが置いてあって見るだけでも楽しかったです。

ガイド付で参加するツアーで、料金は5ユーロでした。
ツアー（英語）は30分毎にあるようで、待っている間は2Fにある美術館を見学することができます。

ツアー時間は約20分程度で、私が行った時には20名程度が参加していました。
礼拝堂からスタートします。
小さな空間ですが、壁に書かれたフレスコ画はなかなかの見物です。
中は撮影禁止の為、残念ながら写真はありません。
呼吸がフレスコ画を傷めるそうで、そのため各ツアーの滞在時間は20分と区切っているとのことでした。
その後地下墓地を少し巡ります。
ツアーは解説を聞けるので、自分で見たり解説の文字を読むよりもより理解が深まります。

天気に左右されますが、私が行ったときは快晴で無事ツアーに参加することができました。
レンタカー移動でしたが、近くに駐車スペースがあります。
管理人？のおじさんが立っていて、「駐車料金はいくらでもいいよ」と言っていましたので、私は１ユーロ渡しました。

船に乗ると最初にライフジャケットをつけるよう支持され、それから出発。
本当に青！水色！でとてもキレイです。
20分の間に水がきれいに見えるスポットをいくつか回ってくれます。
8ユーロでとてもステキな体験ができました。

地球の歩き方には載っていない観光地です。
ゴゾ島北部にある塩田で、現在でも使われているそう。
私はレンタカーを使って行きました。
マルサルフォルンの西にあるので、マルサルフォルンからタクシーという手もあるかもしれません。実際に塩ができる様子を見ることができます。
白くキラキラ光ってなかなかきれいです。
あまり知られていないのか？観光客はあまりいませんでした。

プルコヴォ国際空港⇔市内の移動について、ガイドブックや口コミではタクシーの事前手配をお勧めしているようですが、これだと高くて１万円くらいするとのこと。
私としてはできるだけ費用を削れるところは削って観光や食事にまわしたかったのですが、一方で、他の手段で安全に正しく移動できるか不安があり、かなり迷いました。

でも、結果的には、バス（マルシュルートカ）/メトロ移動で全く問題がなかったと思っています。

＜プルコヴォ→市内＞
・空港を出ると、青地に白のバスの絵が描かれたバスマークがありますので、ここでバスを待ちます。時間帯によってインターバルが違うのですが、大体15-20分間隔のように思われます。
・バスの場合、社内にエプロンのようなものをかけて黒の斜め掛けバックを掛けた車掌さんがいますので、その人にお金を払って切符をもらいます。値段は25ルーブルでした。車掌さんは自分から社内を回っていますので、恐らく気がつくのではないかと思います。
・私はモスコフスカヤ駅からメトロに乗る予定だったので、終点まで。人がたくさん降りるので、分かると思います。
・この時に、帰りのバスの発車場所をチェック。『地球の歩き方』によると、「大通りのマックがある側の地下鉄出口に近い場所」とあったので行ってみると…確かにバスマークがありました。

＜市内→プルコヴォ＞
・行きにチェックした、マックの前のバス停へ。ここでバス待ち。やはりインターバルは15-20分間隔のように思われます。
・帰りはk13のマルシュルートカに乗りました。30ルーブル。
・車掌さんがいなかったのであれ？と思いましたが、「pay at the exit」と書いてある張り紙を発見。降車時に運転手さんに払え、ということでした。
・停留所マップと、途中の停留所名をチェックしながら乗ること約20分。無事にターミナル２に到着。小さなターミナルなので、ここ？？？と不安になるかもしれませんが、確かにプルコーヴォと書いてありました。

これで往復55ルーブル、200円程度。
タクシーだったら2万かかっていたのかと思うとかなり満足！！
ちなみに車内は旅行客や地元の人が乗っていて、特に危険には感じませんでした。
油断は禁物なので、自分の荷物には注意していましたが。

スリーマで泊まったホテルに駐車場が無かった為、ザポイントに併設されている立体駐車場を利用しました。最大24時間で6ユーロだったので、路駐よりは高いかもしれませんが十分です。安全面でも安心ですし。24時間オープンですので、朝早い/夜遅い入出庫でもOKです。

マルタ島のレンタカーは空港のレンタカー会社で直接、もしくはrentalcars.comのサイトを通じて予約できます。このサイトは日本語が使えるのが便利です。

マルタ島は小さい島ですが入り組んだ道も多く、平日は交通量もそれなりにあるので、運転に慣れていない方には少し不安かもしれません。
ただ、夏の暑い時期はバスの時間を待たずに好きに動き回れるので、便利は便利です。

前述のように入り組んだ道や一方通行が多く、坂もあり、また路駐の車の横をすり抜けて行くこともあるので、借りる際はオートマ＆小型車を指定した方が安心です。
オートマの場合、数が少ないので、予めサイトで予約した方が確実かもしれません。

私はEuropecarを利用しましたが、ガソリンは買取り形式でした。
借りる際に、予め車の中に入っているガソリン代を支払います。
そのため、返却時の給油が不要でした。
ただ、私は途中で足りなくなりそうだったので、結局１度は給油する事になりました。

街中の駐車場ですが、路駐は縦列に慣れている方でないと難しいかもしれません。公共の立駐や駐車スペースを探す方が無難です。一方、遺跡や海辺の観光施設では、広い駐車スペースが確保されていて、どこに停めてもいいというカンジでした。たまに、駐車場を管理しているおじさんがいます。金額を言われることもありますが、大概１ユーロ程度ですし、「いくらでもいいよ」といわれる場合もありますので、やはり１ユーロ程度でよいのではないかと思います。

レンタカー移動でスリーマに宿泊する場合、駐車場に悩むかもしれません。
この辺のホテルは駐車場が無い場合が多く、私が行った8月はシーズン中だったためか路上の駐車スペースもいっぱいでした。

スリーマの半島の端にTHE POINTというショッピングセンターがありますが、私はここの駐車場を利用しました。最大24時間で6ユーロ！
確実に停められるし（路駐よりは）安全だと思われるし、十分です。
ホテルもスリーマの海沿いに取ったので、歩いて5分程度でした。
駐車上付近からみるヴァレッタ市外はとてもきれいです。
駐車上（立体）の下付近に海水浴場もあり、泳ぐこともできました。

マヤコフスカヤ駅から徒歩5分程度。近くにKFCやマックなどファーストフード点があります。大通りから少し中に入ったところなので静か。私が行った日にはガーデンウェディングパーティをやっていて驚きました。

入り口の門が閉まっている場合にはインターホンを押して開けてもらいます。
レセプションの方は英語が話せるひとと話せない人がいますが、
門はカメラでチェックしているようで、すんなり開けてくれました。
門を出る時には、出口近くにあるボタンを押して自分で開けます。

全体的にキレイで朝食もおいしかったです。

マリインスキー劇場でバレエ鑑賞！

●チケット購入●
チケットは劇場の公式サイトから自分で手配しました。

http://www.mariinsky.ru/

まずは画面右上のEnglish Versionをクリック。ロシア語分かりません…
見たい演目が日程に合えば、購入手続き開始です。
私はドンキホーテにしました。コメディタッチですし、素人でも分かりやすいかな、と。

まずは「Resistration」でサイトへの登録が必要です。
完了すると、ログインIDとパスワードが送られてきますので、画面にしたがって必要事項を入力。
席も自分で指定できます。
他の方の口コミにもありますが、どうせなら平土間のかなり前の方（１−３列目あたり）にするか、もしくはいっそ１階や２階席のほうがよいかもしれません。
平土間は傾斜が少ないので、後ろの席だと前の方の頭が邪魔になって見えづらいことがあるようです。

●行き方●
地図を見ると分かりますが、マリインスキー劇場の近くにメトロ駅はありません。
駅から１−２km程度はなれたところにあるので、私もどうやって移動したらよいものか悩みました。
特に、公演が20時開始23時頃終演の予定でした。
まだ７月で11時でも多少明るいとはいえ夜あまり一人で歩きたくなかったので。

他の方の口コミを見ると、ホテルや予め日本からタクシーの手配をする方が多いみたいですね。でもこの場合、3000ルーブルくらいするとか（海外観光客相手に多少ぼられるみたいです）。
また、白タクは金額交渉が難しく（英語が通じない）。
私は、結局バスを使いました。
慣れてしまえばとても簡単です。
バスの中にはエプロンをつけた車掌さんがいて、この人から切符を買います。値段は25ルーブル。
バス停には通るバス番号が書いてありますので、これを目印にします。
私は主に３番を使いましたが、24時まで10-15分間隔で運行しているようでした。

バスの路線図は街中のInformationにはありませんでしたが、本屋さん（私はドム・クヌーギで見かけました）にありますので、バス移動をなさる方は１冊購入されるのもよいかと思います。値段は確か180ルーブルくらいでした。

トラム駅から近くです。
３番ならIso Roobertinkatu駅、６番ならAleksanterinteatteri駅から徒歩３分程度です。蚤の市をやっているヒエタラハティ・アンティーク＆アートホールからも徒歩３分程度なので、朝早くから蚤の市に行きたい方には最高のロケーションだと思います！

朝食もおいしかったです。

ドモジェドヴォ国際空港⇔市内の移動はアエロエクスプレスを使いました。
ガイドブックを見るとタクシーを事前手配するケースが多いようですが、電車で全く問題ないと思います。

チケットは片道320ルーブル、往復640ルーブル。
以下サイトで簡単に予約ができます。
http://www.aeroexpress.ru/en

ページの真ん中にある空港名をクリックすると、発着の時刻表も出てくるので、移動の計画を立てるには便利です。

日本の味が恋しくなって、今年できたという丸亀製麺へ。
オーダーの仕方も日本と同じなので、困らないと思います。
メニューは日本語で言っても通じてびっくり。

私は温玉ぶっかけうどん＋野菜のかきあげ＋えび天をオーダー。
これで300ルーブルでした。

ここはトイレもキレイです。これなかなか重要！
お客さんも、10代くらいの若い子が一人で来ていたり、また家族連れだったりとさまざま。

地球の歩き方を見て、世界遺産ということで行ってみました。
文化遺産なので、ここを楽しむかどうかは個人差があるかも。中世から銅山として使われてきた歴史ある場所のようですが、よほど興味が無い限り見た目のインパクトは残念ながら少ないかもしれません。
朝が早かったからか（９時半くらいに到着）インフォメーションセンターが開いていなかったので、もしここに入れていたらもうちょっと興味深い資料が見られたかもしれません。ちなみに銅山内を見るツアーもあるようです。写真を見ただけですが、雨具のようなものを見てなかなか本格的でした。お子さんがいらっしゃる場合、探検ツアーのようでよいかも？？

開いているのが6-8月に限られるので、中を見ることはできませんでした。ヴォス駅からすぐ近くなので、電車の待ち時間にふらっと立ち寄ることができる。夏はオルガンコンサートもある模様。駅から向かって教会の右横の道をまっすぐ歩いていくと、右手にスーパーと中華レストランがあります。他に開いているレストランが見当たらなかったので、私たちはこの中華レストランで食事しました。味は良かったし、二人でお酒一杯ずつと食事を2品頼んで420NOKでした。

Booking.comで900NOK/泊（二人１部屋）。他の国に比較したらホステルにしてはすごく高いけど我慢。部屋自体はキレイでした。シーツなどは自分でセットするので、ホテル感覚で行かない方がベター。

湖側の部屋であればとてもきれいに見えます。
窓から見えるスウェーデン国旗とメイポール（夏至祭用の飾り）がスウェーデンらしさを感じさせます。冷蔵庫はありません。
私が泊まった日はスウェーデン皇室の結婚式がある日で、スタッフもテレビ中継に釘付けでしたが、とてもフレンドリーで居心地よかったです。