佐藤Ｃ作さんのクチコミ全526件

バンダルスリブガワン市内中心部にある「Jubilee Hotel」。ヤヤサンコンプレックスやモスクなどどこへも徒歩でアクセス可能。難点は、プラグが少なかったこと。テレビのプラグを一旦抜いて充電したり、ベッドライトのプラグを抜いてドライヤーを使ったり。スタッフは親切で、おしゃべりにも皆応じてくれます。

桂林観光のメインともいえる漓江下りは竹江埠頭から乗船。たくさんの船が停泊していて、人もかなりのもの！約4時間にわたるクルーズ中、あの有名な水墨画の景色だけではなく動物の群れがでてきたり、洗濯をしている人がいたり。船上の食事も美味しかったです。

桂林観光の玄関口、桂林両江国際空港。人気の観光地を擁する街の空港でありながら、とても簡素なつくり。空港内にはカフェが２～３店舗ありましたが、コーヒー一杯70元（1000円強）！（物価の高い上海ですらそんなにしません）かなり強気。

観光地ではないのでスポット登録されているのが不思議ですが…淮海路に面していながら人も車もほとんど通らない、わずか700メートル強の静かな一本道。フランス租界時代は「麦陽路」と呼ばれており、今も洋風の建物が残されています。建築好きなら楽しめるかもしれません。
こちらは本木雅弘主演の「夜の上海」のロケ地になりました。映画では簡易テーブルが出されて屋台になっていました。

淮海路の一本南「南昌路」。観光地ではないのでスポット登録されているのが不思議ですが…古い歴史ある建物や旧跡がちらほらあり、建築好きならば楽しめるかもしれません。近年は外国人観光客でも安心して利用できるカフェも増えました。

准海路は上海でも華やかな大通りですが、一歩路地裏に入ると「○○坊」「○○弄」と呼ばれる集合住宅が多数存在している。中を覗くと住人が外のキッチンで魚の頭をぶった切っていたり。おばあちゃんが軒先でお隣さんとお喋りしていたり。見上げると洗濯物が惜しげもなく干されていたり。昔から続いているであろう庶民の生活を垣間見ることができます。

かつてヨーロッパで迫害され、上海に移り住んだユダヤ人に関する博物館。中には杉原千畝により「命のビザ」を発給され救われた人もおり、数年前に日本で有名になるよりももっと前から杉原千畝氏の紹介がありました。舟山路など周辺にのこるユダヤ人街もあわせて見るのがおすすめです。

第二次世界大戦中、ヨーロッパで迫害され逃げてきたユダヤ人たちがこのあたりに居住していました。なかには杉原千畝によりビザを発給され命を救われた人も。目を引く当時の建物は現在、一般住宅として活用されています。周辺はコッテコテなローカルの雰囲気。散策するだけでも庶民の生活を垣間見ることができます。

黄浦江北側にある旧共同租界。その一部に多くの日本人が住んでいた「日本租界」（通称）と言われるエリアがあります。現在再開発により高層ビルへと姿を変えつつありますが、まだ一部に日本家屋の特徴を残した住居やお寺が残っています。写真は「豊陽ホテル」で、島崎藤村や李香蘭も宿泊したそう。

個人的にかなり好きな場所の一つ「濱江大道」。ここにある虚留山やスターバックス、ハーゲンダッツは眺めが良いのでとにかく人気。夕方になると凧揚げやお散歩をしている人でたくさん。18:00から、対岸バンドのライトアップがみられます。提示に鐘の音もきこえてきます。

浦東の金融区がまだまだ開発途中だった2000年代初頭は周囲に高層ビルが少なく一際目立っていました。今はさらに高さのあるギラギラのビルに囲まれながらも、貫禄と華やかさはやはり一番。点灯パターンも様々で、祝日なんかは赤一色だったりします。

市内に何店舗かある台湾スイーツ「鮮芋仙」。芋を練ったお餅のデザートで、かき氷や豆、マンゴーなどトッピングは様々。位置付はデザートですが大きな丼にドッシリ！大容量な上腹持ちもよく、夕方食べたら夕食食べられなくなるほどです。

特にブティックは高級品ばかりで正直手が出ないけれど、時々地下のスーパーや上階の喫茶でアフタヌーンティーしてました。お手洗いもきれいなので安心、そしていい香りがします。リモワがこわれたときにこのモールに入っている店舗に相談したらとても親切でした。またここに入っているアップルストアはたしか上海2店舗目。こちらも気さくで親切な店員さんにいろいろ案内してもらいました。中国でもここは接客や品物クオリティ高いと思います。

浦東の金融区南側にある東昌路渡口（乗り場）。ここからは2路線出ており、豫園・バンドへは東金線、南浦大橋バス停や復興路方面へは東復線へ乗船。バンドから浦東への移動ならば歩いて南京東路から地下鉄で移動するよりよりも便利です。

上海地下鉄、この数年で一気に路線が増え延長し、かなり郊外に行けるようになりました。一番有り難いのは空港までの開通。市街から空港までは一旦広蘭路で乗り換える必要がありますが、皆と同じようにしていれば言葉がわからなくても大丈夫です。便利に安く行けるようになりましたが、時間はかかります。

古い歴史のある家屋を壊さずリノベーションしてカフェにするのは大賛成！昔からチラホラとカフェやネイルサロンが入っていましたが、一部本格的にきれいにした模様。（しかし、きれいにしすぎじゃないか？と個人的には思う…）少し前まではかなり人も住んでいて、おじいちゃんおばあちゃんが出入りしていたのですが、大きな通りに面した家は店舗になっていました。

複数の路線が交差し、上海の中でもとにかく人が多い！そして乗り継ぎも路線によっては結構歩きます。もし可能であれば個人的にはこの駅を避けて乗り継ぎします。
　
※駅構内に小さな鉄道ショップ的なお店があり、路線図の入ったグッズが買えます。

1907年に造られた上海のアイコンの一つ「外白渡橋」。「上海グランド」など数多くの映画にも登場し、また結婚写真の重要な撮影スポットにもなっています。個人的にはひとつ西側の「乍浦路橋」から東方明珠電視塔をバックにこの橋を眺めるのが好きです。

鳳爪（鳥の足）などコッテコテ中国料理を提供してくれる「鴨王」。もちろん中国人女子セレクトで連れてきてもらいました。料理の味は完全中国人向け。一部日本人には食べられそうにないものもあるかも。メニューの日本語変換が面白すぎたことがかなり印象強かったです。

上海市街地からはやや遠いけれど地下鉄で行ける水郷「七宝老街」。気軽に日帰りできるため、とにかく人が多く、日傘なんかはぶつかり合うほど。胡散臭いお土産もばかり見かけましたが、端午の節句の時期に行ったのでチマキがたくさん売っていました。おじさんが漕ぐ小舟は10元で乗れます。