Mirabellaさんのクチコミ(4ページ)全221件

ミラフローレスから距離があるので、個人で行く場合は通常タクシー利用になりますから、ホテルやレストランでタクシーを呼んでもらうのが安心でしょう。
私は道で立ち話をしていたおじさんにタクシーを止めてもらいましたが、行き先をPUEBLO LIBRE（プエブロ リブレ）と運転手に伝えていました。おそらくタクシー料金がゾーン制なので、「プエブロリブレのラファエル ラルコ博物館」と言うと理解してもらえやすいと思います。
博物館からの帰りは、門に立ってるスタッフがタクシーを呼んでくれます。料金表が壁に貼ってあり、ミラフローレスまでは１８ソルでした。
私の場合、来た時は10ソルだったので少々高く感じましたが、安心料と思いタクシーに乗りました。
展示物が多く、日本語での解説もありますから、１時間では見学時間が足りないと思います。

行列ができるレストランだと知っていたので、できればオープンと同時ぐらいに行きたかったのですが、旧市街の観光後にレストランに向かったので13:30頃だったと思います。店が近づいてくると人だかりが見えてきました。
入口の店員さんに名前と人数を伝えて、番号を書いた紙を貰い、名前を呼ばれるまで待ちます。私の場合、待ち時間は30分程度でした。一人だから順番が早く回ってくる、というのは、おそらく無いです。
メニューを見ると美味しそうな料理が色々あったのですが、一人だとセビーチェだけでお腹がいっぱいになってしまうので、セビーチェとビールを注文しました。
セビーチェは新鮮で上品な味でした。できれば、また食べに行きたいです。

以前、出発１ヶ月前頃にフライトスケジュールが３日も変更になった件のクチコミを書きましたが、あれから３か月と少しが経ち、ようやくカード会社の請求欄（速報）にエアアジアからの返金記録を見つけることができました。来月分で反映されるでしょう。

これまで何度か日本語で催促のメールを送ったり、一度だけ電話を掛けたりしました。（平日の朝イチにかけたら、直ぐに繋がりました）電話では「プッシュしてみます」との返事は貰ったけれど、実際の手続きはマレーシアで行われるので、日本のオフィスにメールや電話することに何か効果があるのかどうか分かりません。

払い戻し依頼から３ヶ月が過ぎていたので、つい数日前に再びメールを送ったところ、返答がなくイラっとしてたのですが（これまでは毎回返事が届いてました）、ふとカード会社のHPをチェックすると返金の確認ができました。
エアアジアのHPで、「In Progress」と表示されていた案件番号も、「該当なし」に変わっていました。

７月の終り頃、スマホにマレーシアのエアアジアから着信がありました、もちろん英語です。早口であれこれ話されても返答に困るので、とにかく「オール リファウンドしてくれ」って強調したら、「おっけ～」と御陽気な返事。
いつ頃返金されるか質問すると、「そ～ね、今から１ヶ月くらいねっ！」って言ってましたが、そんなに早く事は運びません。
この電話が正式な返金手続きの確認だったように思うので、タイミングよく電話に出れて良かったです。

以上、何か参考になれば。

ホテルの最寄り駅ベナビデスを利用しました。ミラフローレスのALFRED BENAVIDES通りを歩いて10分程度、人通りのある大通りなので一人で歩いても全く不安はありませんでした。
駅に着いたらまずは窓口でチャージ用のカードを５ソルで購入します。
その後、機械でチャージするのですが、小銭がないから両替してもらえるか窓口で聞いたら、そのままチャージもしてくれ、旧市街へはバスＣ（セー）、最寄り駅はJiron de la Union（ヒロン デ ラ ウニオン）だと、メモまで書いて渡してくれました。
車内には到着駅の表示が出ているので分かりやすく、初めての人でも使いやすいです。
往復とも、さほど待たなくてもバスに乗ることができ便利でした。

空港から市内への移動はグリーンタクシーが安心ってことなので、スーツケースをピックアップし、そのまま目の前のカウンターに行くと誰もいません。しばらくすると通りかかった係員に「いま車がないから、他のタクシー使って」と言われる始末。
まさかの事態にどうしようかと思いながら到着ゲートを出ると、そこにグリーンタクシーの受付があり行列ができていました。車が出払ってる理由は、クスコ行のフライトが悪天候のためキャンセルになったせいでした。
まあ時間がかかっても構わないと待っていると、乗り合いワゴンでも良ければと運転手がやってきました。通常のタクシーなら７０ソルですが、１０ソル安い６０ソルの提示でした。乗り合いなら一人でタクシーに乗る不安もないので私にとってはラッキーだったのですが、まあ道に迷う運転手で、三組中の最後にホテルに案内された私は、かなりの時間車に乗る羽目になりましたが、楽しい車中でした。
もし私の場合のように「今、車がない」なんて言われても、しばらく待ってみれば良いと思いますよ。

一人旅の私にはちょっと高めの料金だったけど、あれこれ気に入って選んだTierra Viva Miraflores。二人利用なら、かなりコスパ良いですよ。
まずは立地の良さ。ホテルから少し歩けば大通りでスーパ・レストランがあるし、メトロポリターノの駅もラルコマールも余裕で徒歩圏内。常にホテルの外にスタッフがいるから、夜も安心でした。
お部屋はきれいで、バスルームも清潔感があって、アメニティのソープ・シャンプー・トリートメントが良い香りでした。ダブルをシングルユースなせいもあるけど、ベッドが大きくて、ゆったり寝れます。もちろんWIFIも問題なく使えます。
部屋にはミネラルウォーターが２本用意してありました。
１階のフロントの奥にソファやPCルームがあり、セルフのドリンクセットが用意してあるので、チェックアウト後空港に向かうまで時間つぶしもできます。
空港へのタクシーをフロントに頼んだら５０ソルとグリーンタクシーより安く、運転手のおじさんがとっても感じ良い人で、お喋りしながら楽しく空港へ向かうことができました。

アレキパの夜のアルマス広場は美しいと評判なので、広場に面したホテルに宿泊しようか迷ったのですが、広場に近めでクチコミの評判が良く、料金48ドルとお手頃だったこのホテルに決めました。アルマス広場のレストランで夜ご飯を食べた後、ホテルまで歩いて帰ったけれど、人通りがあるから全く不安なかったです。
ベッドの寝心地良く、バスルームは清潔感があり、ペルーでようやくドライヤー付のお部屋でした。
冷蔵庫、セーフティーBOXあります。
騒音はなかったですが所々で修理を行っているようで、オンシーズンに向けてホテルがさらに快適になるのでは。

後になって気になったのですが、もしかしたら部屋を出る時、外からキーで鍵をかける必要があったのかも知れません。一度、ホテルに戻った時に「あれ、もしかして鍵かかってなかった？」って思った時がありました。

朝食はフルーツが美味しかったです。席につくとスタッフが卵を焼きましょうか？（目玉焼きorスクランブルエッグ）と聞きに来てくれ、さらに希望すると小さなボリビア風クレープも焼いてもらえます。美味しかったですよ。

１階のエントランス付近に、コーヒやお茶を入れるマシンがあるので自由に飲むことができます。スタッフの対応も良く、印象の良いホテルでした。

プーノからアレキパまでローカルバスの本数は多そうでしたが、移動時間が長く、遅れることが多いようだったので、朝6:30にはプーノの町を出発して昼の12時頃にアレキパに到着可能な４M EXPRESSを利用しました。基本、眺めの良いコースを走ってくれます。

出発時はホテルまで迎えに来てくれ、到着時もホテルまで送り届けてくれます。
車内ではブランケットと小さな水のペットボトルが配られ、バスはトイレ付。眺めの良い場所で下車して写真タイムがあり、軽食付の休憩が一度あります。
ツアーバスなので、サービスはまあまあ良いし、時間も正確ですが料金は正直言って高いです。
私は宿泊していたホテルで26ドルで予約してもらいましたが、現在４M EXPRESSのHPではプーノ～アレキパは35ドル。
http://www.busperu4m.com/

このバスはコルカ渓谷へコンドルを見に行く旅行者の利用が多く、軽食をとる休憩場所で、コルカ帰りでアレキパorプーノへ向かう乗客と合流し、それぞれの目的地に向かうバスに乗り換えることになります。

プーノ～アレキパはクルス・デル・スールのバスも走っていますが、昼過ぎにはティティカカ湖の観光を終えてバスターミナルに向かわないといけないと思うので（時刻表要チェック）、旅のスケジュールや好みに合わて移動手段を選ばれると良いと思います。

私はプーノ～アレキパ間の景色を期待しすぎていたせいか、やや物足りなさも感じましたが、昼にはアレキパに到着して、じっくり町歩きを楽しむことができたので満足でした。

早朝でも送迎可能ってことで、朝4:30にバスターミナルに着く不安を解消してくれたホテル。おかげでクスコからプーノまで夜行バス利用で移動時間を節約することができた。
お迎えさえしてくれれば満足、他に多くは期待していなかったが、部屋はやや古めかしいものの特に問題はなく、WIFIが使え、廊下に常備されてるコーヒー・コカ茶・ハーブティー類は飲み放題、町の中心でアクセスが良く、ホテルのスタッフの対応も非常に良かった。

まずは到着後すぐにチェックインしてシャワーをしてからティティカカ湖ツアーに参加できたのが良かった。ツアーはフロントで申し込んだ。
翌朝、朝食サービスが始まる前の早朝出発だったので、到着日に朝食を食べて良いと言ってくれた。少ししか食べなかったが、パン・フルーツあまり美味しいと思わなかった。
卵を焼いてくれるのだが、あまり時間がないからと断った。

良くなかった点は、バスタオルが使い古されていてガサガサだったこと。

何度かメールのやりとりをしたが毎回返事が早く、かなり好印象だった。翌朝のアレキパ行きのバスの手配を頼んだら、バス会社のＨＰの表示料金より安くて期待通りだった。
宿泊料金、ティティカカ湖ツアー、アレキパ行きバス料金、すべてまとめてホテル到着日に支払った。

出発まであと１ヵ月ってところで、エアアジアからフライトスケジュール変更のメールが届きました。出発時間の変更なら珍しくもないですが、まさか出発日が３日後になるなんてビックリです。さすがに、そんな日程で旅行は無理、夏旅の計画が台無しになってしまい残念です。

３時間以上のフライト変更の場合は払い戻し可能とのことなので電話したけれど繋がらず、平日の昼間ゆっくり電話している時間がないのでメールにてREFUND依頼しました。
その後、自動送信メールの返信が届き24時間以内に再度確認メールが届くとのことでしたが、そのメールが来なかったので再度依頼メールを送ると、自動送信メールが届き『現在******の番号で払い戻し手続き中です』と記載がありました。
なので、全くの自動送信ではなく一応担当者が確認はしているようです。

確かに、エアアジアのHPで払い戻しステータスを確認すると手続き中となっていますが、予約番号はまだ残った状態です。
そのせいか、昨日また復路便もフライトキャンセルのため翌日に変更とメールが届きました。
手続き中であるなら、早く予約番号も消してもらいたいものです。

よっぽど人気のないフライトを選んだのか、当初予約した日程と全く変わってしまっています。かなりひどいですよね。
今回は事前に乗り物や入場チケットの類を全く購入していなかったので、ホテル予約をキャンセルするだけで金銭的なロスが無かったのが救いですが、ＬＣＣの場合こういう可能性も考慮しておく必要があることを学びました。
目的地や日時等、利用者の少なそうなフライトは要注意ですね。
コールセンターに電話がつながりにくい会社は、いざって時に困ります。

あと、まだ払い戻しが完了するまで安心できません。

他社のバス料金と比べると高めのようですが、安全性と乗り心地を考えてクルス・デル・スール社の夜行バスでクスコからプーノを約６時間で移動しました。
せっかくなので思いっきりシートが倒れるVIPを選んだのですが、足を真っすぐ伸ばして寝れるので超快適でした。
予約はクスコに到着後でも大丈夫なのでしょうが、VIPシートは座席数が少ないのと、ネット予約だと座席指定ができるので、ペルーへ出発前にデル・スール社のHPで予約しておきました。料金は2700円程度でした。
VIPシートは１階（２階は通常のシート）左側が2人席、右側に1人席が並んでいて、トイレは前方にあります。エアコンはさほど強くなかったですが、大きな毛布があるので寒さの心配はないと思います。
出発後すぐにドリンクが配られ、その後サンドイッチとゼリーが入ったBOXが配られました。
サンドイッチは全く食べず、ゼリーは一口だけ食べてみたら非常に不味かったです。
デル・スール社のバスは、通常自社ターミナルから出発します。出発時間が近づいたら、大きな荷物を預け引換券をもらいます。その後、パスポートと手荷物チェック、写真撮影がありました。
デル・スール社の夜行バスはノン・ストップなのが安心でした。走行中、予定外のルートを外した場所で停止したりすると、自動的に報告されるシステムが備わっているそうです。
熟睡できたので、翌朝4:30にプーノに着いて6時頃のチチカカ湖のツアーに問題なく参加できたのが良かったです。
体験された時期※ 2016年5月

モライとマラスがセットになったツアーは多数ありますが、チンチェーロは必ず含まれているわけではありません。チンチェーロは天然染料で染めたアルパカや羊の織物が有名な町で、その伝統技術を見学することができます。最後に買物タイムがありますが、ここでの買い物は悪くないと思います。
遺跡の見学や町歩きの時間はありませんので、チンチェーロ遺跡が希望の場合は『インカの聖なる谷１日ツアー』に参加される方が良いと思います。
この手のツアーは前日の夕方～夜までに申し込めば参加可能なので、クスコの町歩きをしながらツアー会社を見つけたら値段チェックして、どこか気に入ったオフィスで申し込めば良いと思います。料金は25～35ソル程度だと思います。
私の場合、広場で声をかけられた時は20ソルでしたが、実際にオフィスで話を聞いていると最後に意味不明の理由で30ソルになると言われ、文句言って25ソルでＯＫとしました。

クスコあるいはオジャンタイタンボ方面からのコレクティーボはこのバス停で止まってくれますが、モライ遺跡・マラス塩田へ行くには、ここで乗り合いタクシーに乗り換える必要があります。もちろん料金は運転手と交渉が必要。
私が参加したモライ・マラス半日ツアーの一組のカップルは、ツアー終了後クスコには戻らず、このバス停でコレクティーボかタクシーでオジャンタイタンボに移動するようでツアーバスを降りて行きました。
オジャンタイタンボからクスコへ戻った時のコレクティーボは、このバス停から乗ってきた客をチンチェーロで下していました。
コレクティーボを見つけたら、自分の目的地を運転手に伝えて料金等を相談すれば良さそうです。ツアーに参加している場合でも事前にガイドに話しをしておけば、このバス停で下車したい、とか融通ききます。

日本の空港からアメリカに向かう場合、チェックインカウンターでスーツケースをロックしていないか確認されると思いますが、ペルーの空港では何も聞かれないので、ロック状態で更に百均の小さな南京錠を付けたまま荷物を預けていました。
帰国時にスーツケースをピックアップすると南京錠が無くなっていたので、もしや開けられたのかな？と思ったのですが、帰宅後マラスで買った塩の小袋が一つ開封されていることに気付きました。
スーツケース内の荷物は荒らされた状態ではなかったから、塩だけを検査されたようです。BAGGAGE INSPECTIONのお知らせが入っていました。
私がスーツケースをロックしていたせいかも知れませんが、こういう可能性があることも知っておかれると良いかと思います。

アルマス広場とサンフランシスコ広場をつなぐガルシラソ通りの、サンフランシスコ広場側の角にあるレストラン。観光客ばかりじゃなく、地元の人の利用も多いです。手頃な料金、テイクアウト可能、日曜日は営業していません。
初日に食べたロモ・サルタードは肉が柔らかで、ちょっと味濃い目だけど美味しかったです。2日目は希望のペルー料理が見つからず、悩んだ挙句チキンを焼いた料理を食べましたが、特にペルーっぽさがなく普通でした。
私は18時頃に店に入ったため、まだ準備中と言われたのですが、18:30から始まるセットメニュー（スープ+メイン）がお得そうでした。
店内の居心地は良かったですが、トイレは使うのを躊躇する状態でしたので（私は使わずに出た）トイレに行きたい場合は先にどこかで済ませておくことをお勧めします。

インカの聖なる谷ツア―でピサックの市場に寄る方が多いかと思いますが、個人でもクスコからバスで気軽に行くことができます。バスを降りたら目の前の橋を渡って、そのまま真っすぐに歩いていくと、露店が並んでいる広場に出ます。
（ピサックへのアクセスに関してはピサック遺跡のクチコミに詳細を書いてます）
店員の売り込みは、ひつこくない分、、さほど値引き交渉に応じてもらえない印象があります。幾つか買うから少し安くしてもらう程度でしたが、もともと高い値段ではないので布やバッグや小物など買い物して帰りました。
のんびりした田舎町なので、クスコ周辺どこもそうでしたが、1人歩きでも全く不安等は感じませんでした。

クスコでは安オスタルよりもう少し良さそうな宿にしようと、ホテルの雰囲気・立地・クチコミも良かったこちらのアンダリエゴを選びました。
クスコに到着したらホテルにスーツケースだけ先に預けて、マチュピチュ観光後にクスコに宿泊する計画だったから、この条件を受けて入れてもらえそうというのもホテル選びの条件でした。
別料金１０ソルで空港～ホテル間の送迎もしてくれます。空港のタクシーは３０ソルとかふっかけてくるので、１０ソルなら良いと思いますよ。ただ私の場合は、リマからのスターペルーの遅延のせいで、頼んでいたタクシーに乗ることができませんでしたが。
スーツケース預けとタクシーはメールで依頼しましたが、レスポンス早かったです。

古い建物をリフォームしたようなホテルなので、古さが気になった点はありました。例えば鍵穴が古いタイプのもので慣れるまで使い勝手が悪かった。外出時だけでなく、部屋にいる際も内側からカギをかける必要があります。バスルームの木製のドア、鍵はかけてなかったんですが、一度ドアが開かなくなってどうしようかと焦りました。

標高の高いクスコ、夜は寒くなります。小さなストーブがあるので利用しましたがパワーは小さめ。エアコンはありません。
部屋内での飲酒禁止ですのでご注意を。

朝食はハム類・チーズ・フルーツetc. まあまあ充実していました。目玉焼きかスクランブルエッグを焼いてくれます。ダイニングには常にスナック類やドリンクが用意してあるので、いつでもセルフで利用できます。
色々書きましたが、スタッフの皆さん親切でしたので、快適にステイできると思います。

ピサックは『インカの聖なる谷ツアー』で訪れることができますが、ツアーだと通常は民芸品マーケットを見る時間しかありません。でも個人的には、ピサックの遺跡がかなりお勧め。ツアーに頼らなくてもバスで気軽に行く事ができます。
バス乗り場はPuputi（ププティ）とTullmayo（トゥルマジョ）通りにありますが、アルマス広場周辺に宿泊しているならTullmayoが近くて便利。
バスのチケットは３ソルでした。ピサックが近づいてくると、「ピサック？ピサック？」と聞きながら、乗客のチケットの半券を切ってまわってました。
その後「プエンテ（橋の意味）」って声がかかるはずなので、そこで降ります。目の前の橋を渡って真っすぐ進み、広場が出てきたら左側の道へ。ゆるやかな坂道を登っていくと、ピサック遺跡への入口が見えてきます。
遺跡までの道は険しいようだったので、当初はタクシー利用するつもりでしたが、結局は歩いて登ったのでタクシーに関してはよく分かりません。歩いて登るのはハードでしたが、危険な道ではありません。標高は一番高い場所で3300m程度。ウルバンバ川やインカの聖なる谷を一望のトレッキングを楽しむことができます。
ピサック遺跡のみのチケットは７０ソルですが、周遊チケットがお得なので滞在日数と料金を見比べて、自分に合うタイプの周遊券を購入されると良いでしょう。
ピサックのバス乗り場は、広場からまっすぐに進んだら、橋を渡らずに右手にしばらく歩いた場所にあります。
ピサックからウルバンバ・クスコへは直行バスがありますが、チンチェーロへはウルバンバで一度乗換えの必要があります。
ピサックからクスコに戻る場合、到着場所がププティorトゥルマジョ確認しておくと良いと思います。

アルマス広場から歩いてすぐ、クスコ滞在中に何度も前を通るような場所でした。オシャレな店舗が目を引きます。テラス席もありますが、凝ったインテリアを楽しめるよう店内の席をお勧めします。ソファ席もあるので、ゆっくり過ごしたい時にピッタリ。
お腹が空いてなかったのでカプチーノしか注文しなかったのですが、スイーツやパンが自慢のカフェのようです。
ソル通り(Av.EL SOL)のコリンカンチャ近くにも店舗があるようなので、サントドミンゴ教会を見学した後のカフェ休憩にも使えそうですよ。

山上に築かれたマチュピチュ遺跡全貌を見渡すことができるワイナピチュ登山、時間と元気がある方には本当にお勧め、人気の理由も納得です。１日４００名のみと入山制限があるため、早めに予約しないと１ヵ月前頃だと完売になっていることも珍しくありません。
登山開始時間が、７時からと１０時からの１日２回と決まっているので旅の計画に合わせて選んで下さい。
私は１日目にマチュピチュ遺跡を歩き倒し、2日目の朝７時にワイナピチュ登山スタート、写真を撮ったりしながら往復で約２時間でした。登山道は、かなり整備されていると思いました。
下山後に遺跡の見学はせず、そのままシャトルバスに乗りマチュピチュ村に戻り、10:55のビスタドームでオジャンタイタンボに向かいました。
2日目は朝の６時過ぎにはマチュピチュに到着していたのですが、早朝のマチュピチュの静けさや神聖な雰囲気は格別でした。
早朝にマチュピチュに入場し、遺跡散策とワイナピチュ登山の両方を楽しむ方法も可能ですが、その場合インティプンクまで歩く体力が残っているかは疑問です。マチュピチュの市街地部を歩くだけでも、かなり見応えがあるので見学時間には余裕をみておくことをお勧めします。