Mirabellaさんのクチコミ(3ページ)全221件

マラッカ帰りにTBSのバスターミナルからKLIA TRANSITで直接プトラジャヤ駅まで行き、ピンクモスク見学に行きました。
最初は一度KLセントラル駅まで戻って荷物を預けてからピンクモスクに向かうつもりだったのですが、KLIA Transitで直接行ける事に気付き、確かプトラジャヤ駅の構内にコインロッカーがあるってことだったから、駅でスーツケースを預けてモスク見学に出掛けるつもりでした。
ところが、このコインロッカー壊れていて、コインを入れても鍵がかからないのです。隣の窓口のおじさんに事情を話に行くと、両腕をクロスして『コインロッカーはダメ』ってポーズをとってました。
なので仕方なくスーツケースを持ったまま、モスクへ。
モスクではローブを配ってるお兄さんがスーツケースを預かってくれましたが、列をなす見学客にローブを渡すのに忙しく、列が途切れるまで対応してもらえなかったです。
私は12:30の午前の見学が終了する少し前に到着したので、もうツアー客が少なかったですが、このピンクモスクの見学者はすごく多いはずです。

クアラルンプール到着日の夜は、翌朝の移動を考えKLセントラル駅周辺に宿泊しようと決めていました。当初は別の安いホテルを予約していたのですが出発間近になって料金が値下がりしていたメリディアンに変更。やっぱり駅から直ぐのホテルは移動が楽で良い。
最初予約していたホテルは、ちゃんとエアコン使えるか不安だったんだけど、メリディアンならそんな心配も不要。
ゆったりしたお部屋は清潔感があり、特にベッドの寝心地が良くって身体が吸い込まれるように眠ることができました。
残念だった点は、WIFIが全く使い物にならなかった点と、バスローブが『もう処分しても良いのでは？』と思う程に疲れた状態だった点。
楽しみにしていた朝食は期待を裏切らない種類の豊富さで、何を食べようか目移りしちゃいました。どれを食べても美味しかったです。
あんまり朝早く行くと料理が出揃ってないから、7時頃が良さそうに思いました。

クアラルンプールの空港には18時前頃の到着だったのですが、入国審査待ちの列がすごいことになっていました。いつもこうなのか、この時間帯が一番混むのか、たまたまこの日が混んでいたのか分かりませんが、一応考慮されておくと良いと思います。トイレや両替よりも、まずは入国審査へ。
これだけ入国に時間がかかるなら、手荷物にした意味がなかったです。
入国審査後KLIAエクスプレスでKLセントラル駅に向かい、KLセントラルのメリディアンにチェックインできたのは20時頃でした。

KLセントラルからTBSバスターミナルまでKLIA TRANSITで行けることに気付かず、KTMコミュータで行くことしが考えてなかった私。
切符を買って、いざホームへ降りてみると次の電車の到着時刻が8:59と出ている。
その時まだ8:20頃だったから40分も電車を待たなければならず、9:30にバスターミナルを出発するバスのチケットを購入していた私は、ギリギリ間に合うかどうか焦りました。
この電車、ほぼ定刻にKLセントラルに入ってきたけど、まあスローな電車で駅で停車する毎に発車まで時間がかかる。
バスターミナルの最寄駅Bandar Tasik Selatanには9:20に到着。急いで駅からバスターミナルに向かい、空いてる奥のカウンターに並び、予約メールを見せてチケットに交換してもらい、トイレに行って地下のバス乗り場へと向かいました。
バスは１０分程遅れて到着したので、なんとか間に合いました。

平日なら本数増えるのかも知れませんが、この日（土曜日）は8:59の次は10時15分まで電車来ないようだったので、もしネットで時刻表を調べることが可能であれば、事前に調べておいた方が良いです。

KLIA TRANSITなら１時間に数本あると思うので、そちらを使う方が安心でしょう。

バスターミナルから１７番のバスに乗りオランダ広場で下車。ジョンカー通りに入ると、ちょうどチャイナタウンが終る辺りに立つホテルです。（つまり反対側のチャイナタウンの入り口辺り）
週末に開かれるナイトマーケットのカラオケ会場のすぐ目の前で、建物にホテルの名前が大きく出ているので見つけやすい。すぐ近くにセブンイレブンがあるので何か必要になった時も便利。日曜の朝も、もちろん営業してました。
土曜の夜は当然ながらカラオケの歌が響いてきます、そこは納得の上で宿泊して下さい。
私が宿泊した夜も歌声が聞こえていたけど、いつのまにか寝てしまってました。
部屋には一通りアメニティが揃っていて、スリッパ・冷蔵庫・バスタブ付。ただしバスタブにお湯が貯まるまで時間かかります。WIFIもちろん使えます。
朝は、各部屋に英語の新聞が配布されてました。朝食付いてないですが、ホテルの近くに食事できる店があるから安くて美味しいローカルフードを食べに出掛けると良いです。
私は飲茶を少しと、ホテルのすぐ近くの店で気になってたワンタンミーも食べました。
家族経営のホテルと思いますが、仕事を終える時間になった母親に頼まれ、息子さんと娘さんがスマホでグラッブタクシーを予約してくれました。訳あって最終的にはタクシーには乗らなかったのですが、とても親身になってドライバーとやりとりしてくれ、とっても感謝でした。

朝食付きのホテルじゃなかったので、朝営業しているこちらの飲茶店に行ってみました。
日曜日の朝7:30頃の店内まださほど混んでなかったけれど、次々と客が来店してました。
店に入ると、『ここに座れ』と入り口で点心を蒸してる方のすぐ後ろのテーブルに案内され、何を注文しようか迷っていたら大きなセイロの蓋を開けて中を見せてくれたので、適当に３つ選んでみました。
感動するほどの美味しい点心ではなかったけれど、どんな味なのか興味があったので少量でも気軽に注文できた点が良かったです。しかも、お安い。

ホテルで「絶対に美味しいから」とお勧めされたので、15時頃にチェンドルを食べに入ったら店内すごい混みようで。セルフサービスの店なので、相席が当然の店とは言え、一人旅だった私は席の確保が無理なように思え、この時は諦めて店を出ました。
その後、土曜のナイトマーケットが並び始めた頃に再び行ってみると、混雑具合が少々ましになってました。
既にチェンドルは食べてしまいスイーツ気分じゃなかった私は、何か麺類を食べることに。壁に貼られたメニューの文字を理解できないまま、適当に食券を購入。調理のおじさんに食券を渡して料理を受け取り、「さてどこに座ろうか？」とウロウロしてたら店員が席を用意してくれました。
少し酸味の効いた辛くてコクのあるスープ、あれはラクサではなくホッケンミーと呼ばれるものなのか分からないのですが、具材は海老、ゆで卵、ツナ、野菜、揚げ物etc..色々と入ってました。
辛さに弱い私には激辛だったけど（通常の人には特に辛くないはず）とにかく美味で、辛さを我慢しながら食べ切りました。
相席したファミリーは、甘いチェンドルと私のと同じような辛口麺類を分け合っていて、ああいう食べ方が良さそうでした。

本当はチキンライスは別の有名店で食べるつもりだったのですが休業していたため、こちらで食べることにしました。
店の前で並んでいる間に、店員が人数や注文内容を確認していて、空いたテーブルに応じた客を入店させていました。途中、大人数のツアー客の割り込みがあったけれど、一人旅だった私は割と早く入ることができました。
席に着いたら、ドリンク無しでチキンライスだけを注文。
調理場はツアー客の料理に忙しいようで、大皿がどんどん運ばれていき『結構待たされるなぁ』って感想でした。
ようやく運ばれてきた料理、チキンがジューシーで本当に美味しく、小骨は気にならなかったです。ライスボールは、少し油を混ぜて米を炊いているのか少々ひつこかったけど、全体的には大満足でした。

GW期間中でホテルの料金がどこも高かった中、お手頃な料金だったのが、かりゆしLCH、計3泊しました。
旭橋駅から徒歩すぐの上、上泉や県庁前のバス停からも近いから、ゆいレール・バスどちらを使うにも便利でした。
このホテルは料金が安い分アメニティが揃っていないので持参が必要。ただし、１階がコンビニ直結だから何でも揃います。自動販売機もあり。
コンビニへはフロントを通ってホテルを出ずとも、エレベータを降りてすぐのドアにルームキーをかざせば出入り可能。朝はコンビニでホットコーヒーを買って、部屋で飲んでました。
チェックイン前、チェックアウト後の無料荷物預かりはしてくれず、フロントに預けるなら５００円、コインロッカーを利用するならサイズに合わせて４００～５００円程度必要になるので、無駄な支払いを増やさないように。
部屋の作りが変わっているから誰にでもはお勧めできないけど、観光には便利でした。
あれこれサービスを期待すべきホテルではないけれど、基本的にスタッフの対応は親切。
ただし、リピはないかな。

新館のあがり館に宿泊しました。お部屋が広くて寛ぐことができました。バルコニーからギリギリ２１世紀ビーチも見える場所でした。
バスルームも広く、段差のない設計になっていて、扉は横開きです。バスタブが大きいので、ゆったり一日の疲れをとることができます。
ホテルのすぐ裏に居酒屋『ゆきの』があるので、ここならビールを飲んでも歩いてホテルに戻ることができます。
名護BTからホテルへは、遠回りせず一番近い道を通れば徒歩３～４分の距離。高速バス乗り場は、一番ホテルに近い側にあります。
ツインをシングルユースだったので割高感ありましたが、一般的にはお手頃なホテルだと思います。

バスでもアクセス便利な点重視で選んだホテルでした。近くにコンビニ・スーパー、ブルーシールアイス、食事できる場所も幾つかあり使い勝手良かったです。
最寄りのバス停は、やんばる急行や高速バスが止まる世冨慶ですが、名護十字路も徒歩圏内。レンタカーじゃない場合、名護BT周辺よりも世冨慶の方が何かと便利です。あまり需要ないかと思いますが、ホテルで自転車もレンタルできるようでした。
名護湾を見渡せる最上階の露天風呂は、空いていたから、のんびりお湯に浸かれて、鳥のさえずりを聞いたりしながら、なかなか良かったです。
朝食のメニューが豊富で、フロント横にコーヒーサーバーがあるので自由に珈琲を飲むことができるのも便利でした。

予定より早く名護から那覇に向かってしまったため、観光の計画も兼ねてゆっくり過ごせそうだったオハコルテベーカリーに入ってみた。
甘いケーキを食べるとブレンドコーヒーの小さなカップじゃ飲み足りない私には、コーヒーをおかわりできるのはポイント高かった。
パンケーキはもう少し甘さがあっても良いのでは？という感想でしたが、カフェ全体の落ち着いた雰囲気が良かったです。

GW中の5/2に伊江島のユリ祭に行ってきました。ちょうど見頃を迎えたユリ、とっても綺麗に咲いていました。
伊江島へは本部港からフェリーで３０分と気軽に行くことができます。本部港には、やんばる急行バスが止まるので那覇からバスでのアクセスも良いです。
ユリ祭り開催中の土・日曜・祝日はフェリーが増便されます。
港から会場のリリーフィールド公園まで、私はレンタサイクルを利用しました。
一部ややキツめの坂道を含みますが、基本はのどかな島の風景を眺めながらの気分良いサイクリングです。所要時間4O分程度でしょうか。
体力が不安な場合は有料シャトルバスを利用すると良いでしょう。
（もちろんレンタカーって手もありますが）
会場に到着すると、まずは地元の花である白い『てっぽうゆり』が迎えてくれます。さらに会場奥へと進んで行くと、色とりどりの世界のユリが並んでいます。
海を眺めたり、ユリの花々を鑑賞したり、屋台で何か買って食べたりと、のんびりお過ごし下さい。ちなみに入園料は無料でした。
リリーフィールド公園までくれば絶景の湧出（ワジー）がすぐ近くなので、そちらも忘れずに見に行って下さい。

時間帯により１時間に１便or２便あるシャトルバスですが、私が乗った時は満席で乗れなかった人達がいました。私が発車時間の５分前頃に着いた時には、既に結構な列ができていて（外国人が多い）乗れるか少し心配していたのですが、ギリギリラストの１席（運転手の隣）に座ることができました。
その時、あきらかに瀬長島のホテルに宿泊されると思われるスーツケースを持った方が、バスに乗れずに取り残されていたので、ちょっと気の毒でした。
シャトルバスは早いもの順に乗車で、宿泊客が優先される訳ではないので、お気を付けになった方が良いと思います。

斎場御嶽へは、東陽バス 志喜屋線 ３８番に乗って約５０分。乗り場は１０番の上泉バス停、旭橋駅から徒歩５分程度、オハコルテベカリーの真ん前なので分かりやすいです。
ちなみに私は、朝8:30上泉発のバスに乗りました。
途中で一度小さなバスに乗り換え、そこから再びしばらく走ると海が見え始め、安座真サンビーチに止まった後、斎場御嶽に到着します。
バスは「南城市地域物産館」の近くで止まるので、そこで入場券を購入してから斎場御嶽までしばらく歩きます。
車で来られる方も、以前は御嶽入口付近の駐車場を利用できたようですが、現在は環境保護のため物産館の前の駐車場に車を停めて、歩いて向かうことになっています。
坂道ではありますが、舗装されていて店舗が並んでいるので一人で出掛けても全く問題ないです。
帰りのバス停もすぐ近くにあるので、時間さえ調べておけば困ることはないです。
安座真サンビーチのバス停で降り、徳仁港からフェリーor高速艇に乗れば久高島に行くことができます。

このロープウェーのゴンドラって乗ってる人いるのかしら？と不思議に思いながら眺めていたのですが、私が旅行で訪れた際はまだ開通していなかったようで、2014年5月30に赤ラインが運行スタートしました。（他、黄色と緑ラインも今年中に開通予定）

標高4000mもあるエル・アルトの町と、ラ・パス(標高3600m)を約１０分で結ぶ、世界一高い場所にあるロープウェー、Mi Teleferico(ミ テレフェリコ)。
車移動と比較すると格段に所要時間が短縮され、地元の人々の新しい交通機関となります。交通渋滞の緩和にもなり、ボリビアで頻繁に起きる道路封鎖ストの場合にも、移動手段を確保できます。

ゴンドラは10人乗りで、１日１７時間運行。現在の料金は、3ボリです。

ラパスの、La exestacion Central(かつて列車の駅があった場所？)と、エル アルトのLa estacion 16 de Julioを約10分間で結ぶ赤のラインは、109のゴンドラからなり、1時間に片道で最高3000人の移動が可能といいます。

・ロープウェーでは、無料WI-FIが使用可能(予定）
・ゴンドラ内での、飲食は禁止
・大きな荷物、燃料等は持ち込み禁止

エル・アルトは治安が悪いと言われているので、駅の場所など良く調べて下さい。運行状況の確認もお忘れなく。
これからラ・パスに旅行するなら、Mi Teleferico（ミ・テレフェリコ）からの眺望を楽しむのもアリでしょう。

HPスペイン語のみですが
http://www.miteleferico.bo/teleferico/

今回は特典航空券利用の旅だったので、旅費が浮く分ホテルは良いお部屋に泊まろうと最初はレックス・スイートを予約し、とりあえず「眺めの良い部屋希望」とリクエストしておきました。
すると、あいにくシティ・ビューの部屋しかない事と、現在道路工事中のため若干騒音がするかも知れません、との返事をいただきましたが、予約はそのままにしていました。

後日、Bookingを見ると料金が下がっていたので予約を取り直そうとした時、騒音の件が気になったのと、ここまで広い部屋じゃなくても良いよね？と気が変わり、少し料金が安くなるプレミアムダブルルームで再度予約しました。それでも十分な広さの部屋です。
レックス・スイートは旧館にあたるEAST WINGで、プレミアムダブルは新館に当たるWEST WING、こちらは道路工事側ではないので騒音の心配はありませんでした。
新館のエレベータは、フロアーのボタンを押しても部屋のカードキーを読み取らせないと動かないシステムになっています。
せっかく宿泊するなら新館が良いのではないでしょうか。

ホテルには早朝到着したのですが、アーリーチェックインは宿泊料の５０％ってことで、すぐに部屋に案内してくれなかったのが残念でした。
お部屋もバスルームもゆったり広くて快適でした。無料のミネラルウォーターのペットボトル、インスタントのコーヒー・紅茶、スリッパにバスローブなどありました。
朝食は、フォーに似た麺（フォーではないと言われました）を食べたのですが、とっても美味しかったです。早起きするつもりだったのがモタモタしてしまい、あれこれ料理は並んでいたのに、ゆっくり食べる時間が無かったのが残念でした。
ホーチミン像の広場を真下に見下ろすことができるルーフトップバー、素晴らしい夜景を眺めながらのお酒が良いですよ
体験された時期※
2016年10月

羽田発のJALでホーチミンに到着、空港を出たのは早朝5:30頃だったと思います。2回ほどタクシー運転手が声を掛けてきたのを断り、事前にチェックしていた109番のバスを探したのですが姿がなく、どうしようかと思ってるところにやってきた黄色いバスを見たら109番でした。
この時のバス、乗客は私一人だけでした。
運賃は乗車時に運転手に払うのだと思い、行先や料金を確かめていたのですが、席につくようにとのこと。しばらくすると黒いポロシャツを着た女性が乗ってきて、バスが出発後に座席までチケットを売りに来ました。
ベンタインバスターミナルまでの運賃は、16000ドンだか20000ドンだったか忘れましたが、いずれにせよ100円程度と安いです。バスターミナルで降りたいと運転手にひつこく言っておいたから、ドアを開けて「ここで降りろ」と教えてくれました。
109番のバスは、ベンタインバスターミナル停車後は西側に進みドンコイ通方面には行きません。
バスを降りてから予約していたグエンフエ通りのホテル レックスまで歩いたので、すごく遠く感じましたが、もしかすると歩き慣れたら大した距離じゃないのかもしれません。初めて歩くホーチミンの町だったので、早朝の光景は新鮮でした。
ホーチミン再訪の可能性は低いですが、次回は109番のバスの使い勝手が良いホテルを予約すると思います。

歩き疲れて少しカフェで休憩したくても喫茶店や甘味処が少ない貴船神社周辺。食事をしないと店内のテーブル席に案内してもらえず、店の前の赤い毛氈の席で休憩といった感じです。うどんもおぜんざいも食べたい気分ではなかったので、どの店に入ろうかと探し歩いていました。喫茶店なら貴船倶楽部がありますが、もちろん順番待ちの状態です。
そんな時に見つけたのが、こちら日帰り温泉 天山之湯。カフェのみでもOKとのことで利用させてもらいました。
私たちはロビー前のソファ席でしたが、通路に入った奥の部屋には食事用のテーブル席が並んでいました。日帰り温泉は、けっこう混んでいるようでした。
注文したカフェラテの味はイマイチでしたが、ゆったりしたスペースで、もみじ灯篭が始まる夕暮れ時まで休憩できたのが良かったです。
マッサージチェアやセラミック足湯なんてのもありました。

叡山電鉄の１日乗車券『えぇきっぷ』の料金は１０００円、沿線３４施設での優待特典付きです。出町柳駅から貴船・鞍馬駅まで片道４２０円なので、一度どこかで下車して拝観したい場合にお得です。
ちなみに私は修学院で下車して曼殊院に行ったのですが、拝観料６００円が優待料金で５５０円でした。
日中に詩仙堂・実相院・鞍馬寺など周辺寺院を拝観し、夕暮れ紅葉灯篭が始まる貴船神社付近を散策、最後は展望列車『きらら』からの紅葉ライトアップで１日を締めくくる洛北観光などよろしいのでは？
展望列車『きらら』は、もみじトンネル走行中は車内を消灯してスピードダウンします。時刻表を確認して、乗車されると良いです。
ライトアップ中は、終点の鞍馬駅から乗車しないと展望シートに座ることは無理でしょう。鞍馬駅で乗車制限があり、貴船から鞍馬行に乗り、折り返し出町柳行に向かうことはできません。