まーやんさんのクチコミ(12ページ)全302件

北鎌倉駅の改札の目の前にあるお蕎麦屋さん。
外観は古民家風でいい感じ。中はどっしりとした木の6人掛けのテーブルが並び、混雑時は相席になるようだった。奥の窓側の席からは円覚寺の池が眺められるようだが、私達が行った時は入口手前のテーブルしか空いていなかった。

私は肉そば、夫はカレーそば、各700円を注文。運ばれて来たら席で会計をする。
味の方はごく普通。お肉は固かったし、夫はカレーがいまいちと。立地を考えると、味わってゆっくりするお店ではないと思うので、それはそれでいいのかも。

駅でさっと食事を済ませて、観光に行くのに便利なお店。

都内中心にいくつか店舗がある牛カツ専門店。
浜松町駅の目立たない出口・金杉橋口からすぐの雑居ビルの地下1階にある。場所柄、空港利用客と思われるスーツケース持参の方も多かったが、階段が狭いので上り下りが大変そうだった。

近くで用事があり、土曜の昼12時過ぎに娘と訪れた。階段の上まで人が並んでいたが、実際に並んでいる人は3、4組程度で15分位で店内に入れた。外で待っている間に注文を取っていたので、料理は店に入ってすぐに出てきた。

メニューは牛カツの定食のみ。牛カツは130ｇか260ｇ、とろろ付か無を選べる。メニューは全て明太子付だが、無にすると100円引きになる。

私は牛カツ130ｇとろろ付、明太子無で注文。（1400円）
牛カツは周りはカリッと揚げられているが中身は激レア。席に一人ひとり固形燃料使用した焼き台がセットされていて、カツの断面を焼いてから、好みで山わさびソース、わさび醤油、岩塩で食べるようにと案内があった。

両面色が変わる位に焼いても、柔らかな牛カツ。お肉がちょっと脂っこいけれど、山わさびソースをつけると美味しかった。とろろご飯でお腹もいっぱい。満足できました。

軽井沢駅から徒歩20分位の所にあり、水面に木々が映りこむ様子が素敵な雲場池。これまで夏場にしか行ったことがなく、初めて紅葉の季節に訪ねることができました。

徒歩だと時間がかかるので、駅前でレンタサイクルを借りて訪問。池の入口の所に自転車置き場あり。訪れたのは10月下旬の見頃になってすぐのタイミング。カエデ並木やドウダンツツジが赤く色づき、とても綺麗でした！天気も良かったので、池への映りこみも美しく、まだ変化するの前の木もあったので、赤、オレンジ、黄、緑とカラフルな風景を楽しむことができました。

海外からの観光客も多く、平日でも人が多い。ツアーのバッジをつけた人たちも続々とやってくる。入口付近は特に混んでいたけれど、奥の方まで歩いて行くと人も多少ばらけてくるように思いました。
休日はもっと混雑しそうですが、素晴らしい景色が見られるおすすめ紅葉スポットだと思います。

公共交通機関で行くのは不便なので、美瑛駅からのツアーバス（美遊バス）を利用して訪れました。

バスの駐車場から青い池までは10分ほど歩く。青い池に到着してから、さらに木立に囲まれた遊歩道を進んで、コーナーを曲がった辺りがおすすめの撮影スポットとガイドさん談。

訪れた日は雨。雨で全く青く見えないのでは？と心配していたが、晴れた日のような透明感はなかったものの、白濁してミルキーブルーに見えた。途中、遊歩道に水たまりができ、ぬかるんで歩くのが大変な所もあったけれど、立ち枯れの木と淡いブルーの組み合わせが美しく、満足できました。

美瑛駅から徒歩2、3分の所にあるカフェレストラン。可愛らしい雰囲気のお店。

お店のおすすめはポトフ。来店している人はほとんどポトフを注文していたよう。ランチメニューは前菜、スープ（←ポトフ以外）、メイン（ライス付）のコースとなっている。

家族3名で来店して、メインはポトフ、グラタン、ハンバーグを注文。ハンバーグは他よりも時間がかかると注文時に確認があったが、コースなのでほとんど気にならなかった。
前菜のサラダの野菜が美味しく、ポトフはボリュームがあってよく煮込まれていた。

お店をご夫婦で切り盛りされているお店のようなので、急いで食事をするのには向いていないと思うが、雨宿りもかねての食事だったので、私達にはちょうどいいペースだった。デザートと食後の飲み物も注文してゆっくりできました。

果物をたっぷり使ったかき氷を食べられるお店。果物屋を兼ねる店構えはかき氷屋とは思えない雰囲気。

果物をたっぷり使ったメニュー、創作かき氷を食べるためには電話予約が必要で、予約は2週間前から可能。電話受付の時間帯は営業日の朝7～8時、夜18時～19時のみとのこと。（公式Twitterより）

予約なし来店の場合は氷をオーダーし、セルフで蜜をかけるメニューとなる。

行きたい日の2週間前の朝7時から電話をかけ続けて、30分後にやっとつながり予約することができた。

当日、店に行ってからは時間になると予約番号で呼ばれる。カウンターで注文支払いをして席で待つ仕組み。

3人でかき氷を5品注文しました。通常、プラス100円で天然氷を注文できると見ていたが、私たちが訪れた時は純氷のみ。天然氷で食べたいと思っていたので少し残念だった。
（純氷でも氷はふわふわだったけれど）

果物のソースがたっぷりかかったメニューは果物そのものを味わう感じ。美味しかったが、旬でないものはちょっと酸味が強かった。ふわふわのエスプーマがかかった創作かき氷が思いの外美味しくて、一番気に入りました♪

大自然や動物に五感で触れ合えるコンセプトの屋内施設。

入場料だけでできる体験と有料の体験があり、パスポートを買えば、有料の体験もフリーで利用できる。入場料だけでできる体験はあまり大したものがない。

8月のお盆の頃の15時半に訪れた。
大きなシアターは開始時間に行けば入れるが、皆、動物と触れ合う体験（3か所あり）が目的で来るので、これらの体験は120～150分待ちというものすごい混雑ぶりでした。

混雑の状況はTwitterや入口の掲示で入場前にわかっていたものの、娘の希望で入場。
パスポート分も周れないと思い、入場券だけ購入。パスポートの場合は先にローチケで購入した方が安いです。

動物に触れ合えるアニマルガーデン・体験時間15分（500円）に150分待ちで並びました…！順番近くになってから受付するので、受付までは代表者だけ並ぶのは可。（娘と2人で行ったので、私たちは2時間半近く並びました…）

一定の人数を15分毎に入れ替える体験方法。入場券だけで入った場合は、受付前に中の券売機で体験用のチケットを買います。

時間により餌の販売がある場合があるようで、私達は偶然、その時間帯に当たった。入場直前に希望者先着30組は餌を買えるというアナウンスがあったので購入。量は少ないが、カピバラとリクガメにあげることができたのはラッキーだった。1つ前の時間帯だったらあげられなかったので、これは運次第かも。。
個人的にはアルマジロに触れたのが楽しかった。

空いていて自由に体験できる時ならまた行ってもいいけれど、こんなに並んでまで行くべきものではないとは思った。

旭川駅から徒歩2、3分。駅からロータリーを超えた所にすぐ見える。フロントは3階なので、建物に入った時に一瞬とまどった。

まだ新しく綺麗。エキストラベッド1台を入れたトリプルで利用したので通常のツインよりは狭くは感じたが、ビジネスホテルとしては広さもあると思った。内装も落ち着いた感じで良い。部屋には加湿空気清浄機も設置されている。

最上階17階にサウナ付大浴場があり、洗い場も結構多い。ゆったりした造りで1日の疲れを癒せました。朝も入浴可能です。女性の大浴場は部屋のキーとは別に大浴場用のキーがないと入れないようになっていた。

朝食のバイキングは種類が豊富で、北海道らしい料理も用意され、思っていたよりずっと豪華で驚きました。

利用しなかったが、カフェサービスがあるとエレベーター内に掲示があった。
コンビニも1階にもあるし、24時間営業の店舗も裏手に1分足らずの場所にあるので困らないと思う。とても快適に過ごせました。

フィール旭川の地下1階、北海道土産に人気の銘菓や日本各地の食品、雑貨などを販売するお店。白い恋人やロイズ、六花亭などの定番のお菓子が色々と置いてあった。

飲食店ではなく物販店ですが、ここでルタオのチーズソフトを食べられると知り訪れました。

ソフトクリームはジャージーミルク（ミルク味）、サンクフロマージュ（チーズ味）、マリアージュ（ミックス）と3種あり、サンクフロマージュをチョイス。優しいチーズの味とコーンが美味しい♪

フィールの地下には他の店舗も入っており、ちょっとしたフードコート風に座る所があるので、そこで食べることができます。

ルタオのソフトクリームは新千歳空港や小樽を訪れていれば、そちらで食べることができるけれど、私たちは往復旭川空港利用。新千歳や小樽には寄らないけれど、ルタオのソフトが食べたいという場合には利用価値があると思います。

氷川神社へ向かう氷川参道からほんの少し住宅街へ入ったマンションの1Fにあるプリン専門店。路地を覗くと見える青い幟が目印。

売られているのは、こだわりの材料が使われたプリン3種のみ。
8席ほどイートインもあり、プリンと一緒に紅茶などもいただけるよう。

持ち帰りで一番人気の檸檬堂プリン＠480円と、抹茶プリン＠510円を購入。
入れ物の瓶が四角で見た目が可愛い。

どちらのプリンも下にさらっとしたカラメルがひいてあるが、別添のトロリとしたカラメルがついている。ほろ苦く甘いカラメルが美味。カラメルをからめながら食べたが、下にもカラメルがあるので、全部かけると多すぎる位で余ってしまった。行儀が悪いけど、迷わず残りは吸いました（笑）（←吸いたくなるほどの美味しさなのです）
　
檸檬堂プリンは、洋酒が香る芳醇な味わい。とても美味しくて人気なのが頷ける。抹茶プリンは濃くて、味としてはおいしかったけれど、ざらっとした食感が気になった。檸檬堂プリンの方が気に入りました。

梱包も丁寧で、他にお客さんがいなかったからか、店主さんにご丁寧に出口までお見送りしていただいた。

値段はちょっと高いけれど、プリン好きなら試してみる価値はあると思うお店です。

ルミネ２のレストラン街にある半オープンな造りの中華レストラン。

私は海老ワンタン冷麺1080円に小龍包スイーツセット480円（小龍包2個＋デザート）をつけて注文。

小龍包は大きめで皮も厚め。上からスープを吸うように言われたが、熱々でレンゲがないのでちょっと食べにくかったが、味の方はスープがたっぷり、具も食感があって食べごたえがあり、美味しかった♪

海老ワンタン冷麺は甘めの醤油だれで、味は濃いめ。
これまであまり食べた事のない感じの味だったが、食欲のない時でもするする食べられそうな感じ。雲呑もつるりとした食感で気に入りました。冷麺の提供には時間がかかりました。

今回注文はしていないが、担担麺など、辛さの表示があるメニューが充実しているようだった。スイーツセットの杏仁豆腐も美味しくて、満足できました。

台湾に本店がある、コンセプトは「小龍包カフェ＆レストラン」のチェーン店。池袋パルコのレストラン街にある。

私は「おすすめランチセット」1250円、娘は1550円の「特選海鮮五目焼きそばセット」を注文。どちらも前菜２種、小籠包４個付。おすすめランチは麺か炒飯を数種から選べて、ワンタン麺をチョイスした。

無料でポットの中国茶を出してくれるのが嬉しい。
料理を出すのが早く、前菜を食べているうちに小龍包、小龍包を食べているうちにワンタン麺と次々に提供される。急いでいる時はいいけれど、ゆっくり食べるのには不向き。

口いっぱいにスープがじゅわ～っと溢れる小龍包は美味しかった。あっさり目でどんどん食べられる感じ。

ワンタンは小龍包を食べているうちにふやけたのか、もともと火が入り過ぎていたのか、食べようとすると、具が全て皮から外れるという状態で、たまたまかもしれないが、いまいちの出来だった。
（麺とスープは普通においしかったが）
焼きそばはボリュームがあり、具だくさん。味は普通だった。

おすすめランチセットは色々食べられて、お茶もついているので、料金的にはお得だと思う。平日のランチは小籠包４個＋選べる麺又は飯で1080円とより利用しやすい。

2018年7月7日～2020年秋の期間限定のデジタルミュージアム。
「他者と共に、身体ごと、圧倒的に没入する」がコンセプト。

靴を脱いで入場し、スマホとカメラ以外はロッカーに預ける。膝下まで水に浸かるエリアがあるので、膝上までまくれるズボン着用がおすすめ。短パンの貸出もある。

作品は7作品だが、最初と2番目は導入部分にあり、メインは4作品。もう1つは隠し通路にあるらしく、見つけられなかった。

水を使った作品があるのが、お台場の「ボーダレス」との違いの一つ。既存の施設で水を使った展示を行うのは難しいため、建物から作った「プラネット」ならではの作品なのだとか。

2つの作品で専用アプリから働きかけができるが、1つはネットワークエラーで使えず。もう1つは、場内のWiFiが飛んでいるようだったので、利用してみたら繋がった。アプリからは蝶を飛ばすことができた。

2時間かけてゆっくりまわったが、作品数が少ないので、早い人はすぐに見終わると思う。進路は一方通行で、前の作品には戻れないので、満足いくまで体感してから次へ進んだ方がいい。

1～2時間の体験で大人3200円の料金はちょっと高いかなとは思ったが、作品に没入する感覚は良かった。水の中で鯉を追うのも楽しかったし、宇宙に花々が飛んでいるような最後の空間では癒しのひと時を過ごせました。全体的に照明も暗くて、子供より大人向けの施設だと思う。

都営三田線・西巣鴨駅やＪＲ板橋駅から徒歩7～9分位。住宅街を奥へ進んだ所にある、滝野川の鎮守様。1202年に創建されたと伝えられ（1189年の説もある）歴史のある神社。

他に寄る都合があり、ＪＲ王子駅南口から飛鳥山公園を通って歩いていきました。（多分20分位で行かれるのではと思ったが、道を間違えて時間がかかり、実際の所要時間は不明）

Ｖ型に斜めに書かれた珍しい御朱印をいただける。また、月例祭の毎月1日・15日は金字の御朱印をいただくことができる。7/1に訪れたところ、他にも御朱印をいただきに来られている方が次々に来る感じで、しばらく順番を待ちました。
通常の御朱印は300円、金字の御朱印はステッカー付で700円となります。

オープン以来、タイ料理を気軽にビュッフェスタイルで楽しめるお店で、何度かリピートしていましたが、1年ぶりくらいに訪れたところ、アラカルトスタイルに変わっていました。変更になったのは2018年2月とのこと。

セットメニューなどが色々ありましたが、ビュッフェのつもりで行ったので色々な料理が1皿に少しずつ載ったプレートを注文。ビュッフェの時と比べるとかなりお得感が失われてしまったし、以前は好きだったカレーも辛さが増し、好みの味ではなくなってしまいました。セットメニューを頼んだ友人も、美味しかったけれど辛くなったと。。
（ＨＰを見ると、メニューは私が訪れた後にまた少し変更されたようです）

お店の雰囲気は前と変わらず、女子会向きで居心地は良いのですが、、ビュッフェでなくなってしまったのは残念な変更でした。

標高500ｍの秩父高原牧場に広がる1500万本のポピーの花畑・天空のポピー。満開の日曜日に訪れました。

熊谷経由で秩父鉄道皆野駅から無料シャトルバスを利用。無料バスは所要時間20分、土日のみの運行。山道の道幅が狭く大型車は通れないため、中型バスです。

平日で公共交通機関利用の場合は、乗合タクシー、ツアーバス（5日間のみ）、路線バスなどを利用しなければなりません。

秩父鉄道も土日はフリー切符を販売しているので、土日は混雑するが、交通費はお得に行く事ができた。

周辺の道路は結構急な山道で、カーブが多く道幅も狭い。一本道なので駐車場待ちの乗用車の渋滞に巻き込まれ、30分おきで運行予定のバスは遅れているとのことだった。

この日のバスは3台位で駅と会場をピストン輸送。朝は9時台、帰りは11時台で、帰りは20分位待ちました。（HPによると、この日、混雑時は1時間待ちだったらしい）帰りは中央に寄っていた対向車となかなかすれ違えず、乗ってから少し時間がかかりました。

入場料は300円。シャトルバス発着所で料金を払い、花畑まで坂道を上ります。目に飛び込んでくるのは赤やピンクのポピーの絨毯が広がる圧巻の風景！

遠くに青く霞んだように山々が連なり、周りの木々の緑も美しくて、素晴らしい眺めを楽しめました。少し遠くても訪れた甲斐がありました。

土日は出店も出ており、ちょっとした食事を取ることができました。2018年のイベント開催期間は5/19（土）～6/8（金）です。

上野公園に隣接し、いろいろな飲食店が入った商業施設、上野の森さくらテラスの1Fにあるロティサリーチキンが名物のお店。ＪＲ上野駅も目の前。

平日の12時半頃にランチで訪れた。平日だったとの少し奥に入った所にあるためか、昼時でもすぐに入れた。

ロティサリーチキンプレートを注文。
前菜の盛り合わせはサラダ、スープなど4品ほど載っていて満足感がある。載っている料理を1つ1つお店の方が説明してくれて、丁寧な対応だった。

メインのチキンは皮がパリッと焼かれていて、レモンとスパイスが添えてある。
チキンに味がしっかりついていたので、レモンをたっぷり絞ってライスと一緒に食べる位でちょうどいいと思った。

前菜、メイン、デザート、ドリンクがついて、チキン1/4で税込1296円。
チキンのサイズは1/2も選べる。1/2は300円増し。

店内も落ち着いた雰囲気でゆっくりできたし、ボリュームもあって値段もほどほどなのでランチに利用しやすいお店だと思う。

城ケ崎自然研究路上にあり、多くの観光客が訪れる門脇吊橋から５kmほど南にある吊橋。

伊豆高原駅やまも口から徒歩20分ほど、伊豆高原駅裏の駐車場からは徒歩15分位。近くに駐車場がないためか、門脇吊橋より訪れる人は少ない。吊橋の周りにはトイレも何もないので、駐車場のトイレを利用すると良いと思う。

吊橋の高さは門脇吊橋より５ｍほど低いものの、長さは60ｍと長くて、一度に渡れる定員も20名（門脇吊橋は定員100名）と少ない。大勢が渡ると揺れるので、門脇吊橋よりスリリングでした。

周辺の岸壁や岬では柱状節理をよく観察できる。柱状の岩石の断面に潮だまりができているスポット、大淀・小淀に近く、人も少ないのでゆっくり風景を眺められる。自然を満喫できました。

伊豆高原駅やまも口から徒歩20分ほど、橋立吊橋の近くにある。散策路から足場の悪そうな所を下りていかないとならないため、私たちは上から眺めるだけにした。

溶岩が冷えて収縮してできる柱状節理の断面が見られ、潮が穏やかな時は、その岩の上を歩くことができる。大淀・小淀とはそこにできる潮だまりのことを指すそう。
訪れた時には、潮だまりで釣りをしている人もいました。

波が高い時は下りるのは危険なので、後から考えれば、下りてみれば良かったかなと後悔しましたが（訪れたのがとても穏やかな日だったので…）上から見ただけでも、自然の造形美に感動しました。

伊豆高原駅やまも口から徒歩15分～20分位の所にある滝。水量が少ないと滝にならない幻の滝なのだそう。

橋立吊橋を訪れた際、近くにあるので一緒に訪れた。橋立吊橋とは対島川を挟んで逆岸に位置する。川にかかった橋を渡り、展望台までは階段を下る。

2016年に作られた展望台から見ることができる。訪れた時はそれほど水量がなさそうに見えたが、それでも水しぶきが少し飛んでくる位には流れていた。海へ直接流れる滝は珍しいのだそう。

滝の規模はそれほど大きくないが、展望台からの城ヶ崎海岸の眺めが良かった。