bonito-muyさんのクチコミ(2ページ)全39件

小さめのタブラオなだけに、ステージの迫力が直に伝わってきました。
重くて、苦しい、嘆きを絞り出すようなフラメンコがお好きな方におすすめです。
どんどんステージに惹き込まれて、なかなか食事がすすめられない（笑）！！
ショーが終わる頃には頂点に達して、客席中から歓声と拍手が沸きあがっていました。

グラナダ・セビリヤ・マドリードでフラメンコを観ましたが、個人的にはマドリードのフラメンコが一番好きです。
といっても、マドリードでフラメンコを観たのはここがはじめてなので、いずれはマドリードのあらゆるタブラオを網羅したいです。

料理２皿とミネラルウォーター、ショーチャージ２５ユーロで、
合計６５ユーロくらい。ということは、マドリードでは相場かな。

絶対また行きます！！

ストロボなしで、撮影OKでした。

日本から予約をいれて行きました。
当日、リストに名前がないと断られそうになりました。
日本でweb予約したときの控えのコピーを見せたら、すぐに通してくれました。
ここに限らず、必ず控えやコピーを持参した方が得策です。

コルドバのユダヤ人街、セビリヤのサンタクルス街など、
スペインには、とても美しい街並みがたくさんあります。

グラナダ、アルバイシン地区の街並みの独特な魅力は、
妖しげな美しさにあると思います。

きつい坂道、曲がりくねった細い道、家々の高い塀や門。
この先に何があるんだろう思うと、
ゾクゾクしてきます。

１５年前に、友人と二人で散策したときは、それほど危険は感じませんでしたが、
やはり一人では、治安の面で心配になります。
やけに落書きが目に付いてしまい、なんか怖いなって。

できればひと気の途絶えた街を足の向くまま、歩いてみたいものですが、
あまりお勧めできません。

アルハンブラ宮殿とグラナダの街が一望できる場所です。

坂道がきついですが、明るいうちなら、アルバイシン地区の家並みを楽しみながら、
あるくのも良いと思います。

大好きな場所のひとつです。
昼間はもちろん、夕暮れ時の赤く染まるアルハンブラ宮殿、
夜のライトアップされたアルハンブラ宮殿を眺めるのに、最高の場所です。

もしかしたら、オンシーズンとオフシーズンでは、
ライトアップの照明の明るさが違う？？

今年４月に撮った写真と昨年２月に撮った写真をみていたら、
ちょっと違う？？

そういえば、２月に訪れたときはやけに観づらくて、
目が疲れてるのかな・・・なんて思った記憶があります。

オフシーズンに、アルハンブラ宮殿のライトアップを楽しみにされて、
ご覧に行かれる方は、ちょっと気をつけてね。

あくまで個人の感想として書かせて頂きます。

一度観れば十分です。また行きたいとは思いません。
なんとなく噂には聞いていたし、
こんなものかな・・・というのが、感想です。

マドリード、セビリヤにくらべると、
あまりのレベルの違いに、がっかりしました。

ただし、男性ダンサーの踊りだけは素晴らしかった。
フラメンコは女性ダンサーだけでなく、
男性ダンサーの力強いステップも見ものだと思います。
その迫力に魅入っていたら、写真を撮るのを忘れてしまった！！

・・・グラナダのフラメンコ・ファンの方、本当にごめんなさい。

たまたま私は、そう感じてしまいました。

澄み渡るようなギターの音色が素晴らしかった！！
これがとても印象に残っています。

明るくて、軽やかで、観やすいイメージが、私の勝手なセビリヤのフラメンコ観です。
ついマドリードの重厚なフラメンコと比べたくなってしまうのですが、
どちらが良いかは、好みの問題ですよね。

客席は広めで、ショーの最中でも席を立つのに不自由しません。
誰かの頭でステージが見えないということもなく、落ち着いて見れました。

料理は、ツアーで行ったので、それなりの味でした。
個人で行ったら、また違ったかもしれません。

ツアーの自由時間に、添乗員さんにお願いして連れて行ってもらいました。
７名で行ったので、奥のやや眺めが劣る席になってしまったのですが、
悪くはなかったです。

おすすめは３階のテラス席、次が２階の窓側の席。
アルハンブラ宮殿の全景を眺めながらの食事はいかがでしょうか。

カップルで来る方が多いと聞いていましたが、
ひとりで来て、テラス席でゆっくり食事をとっている人もいました。
私も今度は絶対そうしよう！！

４月のはじめ、午後７時くらいの予約だったと思います。
ちょうど日が傾き始め、アルハンブラ宮殿が赤く染まってゆく姿が本当に美しかった。
日が沈み、徐々にライトアップされてゆく光景は、
先の方がおっしゃっているように、何にも変えがたい美しさです。
街の夜景も素晴らしかった。

料理、良かったです。思いのほかリーズナブル。
子羊のケバブを頼みました。クチコミの写真で拝見して、
これを食べたいと決めていました！！

予約はハイシーズンでない限り、当日でもだいじょうぶそうです。
予約の際は、３階テラス席か２階窓際テーブルをリクエストしましょう。

今年４月の訪問で、ライオンのパティオのライオンが戻っていました。
まだライオンの周りに枠が組んだままでしたが、うれしかった！！

３回目の訪問にして、はじめてアルカサバにも行きました。
グラナダの街が一望できます。風が気持ちいい～！！
一度目は宮殿の見学に夢中になり過ぎて、完全にアルカサバを忘れてしまった。
二度目にツアーで訪問。ツアーではアルカサバに寄ることは滅多にありません。

アルハンブラ宮殿は、個人的にスペインで一番好きな場所です。
というか、アルハンブラ宮殿があるからスペインが好きです。
こんなに美しいのに、なぜか物悲しい風情が堪りません。
ワシントン・アーヴィングの「アルハンブラ物語」も何度読んだことか。
世界遺産という言葉を知るよりも以前に、
物心ついた時から、ここが好きでした・・・ちょっと変わってるな・・・

春・夏・冬と訪問しましたが、それぞれに良さがありました。

一番趣きがあるのは夏。強烈な日差しに、鍾乳飾りがきらきら輝いて見えます。
暑さで息も絶え絶えになりますが、宮殿に入った瞬間ほっとする感覚が何ともいえません。
ようやく日が傾いて、涼しい風を感じ始めるころ、
アルハンブラ宮殿が夕陽に照らされて、赤く染まっていきます。
日が沈むにつれ、今度はライトアップが始まります。
なんて綺麗なんだ！！

春は散策にもってこいです。
日差しも強くなっていますので、趣きも十分感じられます。
抜けるような青空と宮殿のコントラストが絶妙です。
この時期は綺麗な花もたくさん咲いています。

冬は人が少なくなるせいか、ゆっくり観ることができます。
静かにアルハンブラを満喫されたい方、お勧めです。
ただ曇天が多くなります。

グラナダでは、それなりに日時をかけて訪問したつもりですが、まだ足りません。
たぶん何度行っても、何泊しても、満足することはないと思います。

絶対また行きます。

タイルが素敵な絵になる素敵な公園です。
アンダルシアの建築物は、やはり青空が似合いますね・・・。
まだ４月だというのに、かなり強い日差し。それでも建物内はひんやりしています。

時間によっては、せっかくのタイルに、建物の影が差してしまうのでご注意を。
でも曇天の方が、タイルの写真うつりが良いです。

ツアーで利用しました。
１５年前に旅行したときは、改装中で泊まれませんでした。

憧れのカルモナのパラドールは、イメージどおり。
中庭の噴水は、アンダルシアの風情そのものでした。

部屋も、部屋からの眺めも素晴らしかった。
どこまでも続く地平線、夕日が美しかった。

２月の旅行だったので、石の床がちょっと冷えました。
ここで風邪をひいたり、体調を崩してしまう人が多かったので注意が必要です。

ほとんどのパラドールが市街地から離れたところにあるので、
なにもすることがない。
食事の時間がくるまで、ひたすらのんびりするだけ。
それも良いものです。

フロントの前に小さなショップがあり、絶対チェックするつもりでいたのですが、
部屋に荷物を置いて戻ってきたら、もう閉まっていました。残念です！！

レストラン手前の控えの間、豪華絢爛でした。
夕食はイベリコ豚のグリル。あちこちで出される料理ですが、
ここで食べたものが、一番美味しかったかな。

大満足です。

ガイドブックやカレンダーの写真でよく見かけるのが、
このサン・セバスティアン通りです。

ミハスは小さな町なので、泊まるほどではないかもしれませんが、
できれば１日かけて、ゆっくり散策したいものです。
ツアーで２度訪問しましたが、いずれも通りすがりによる程度。

可愛い街並みや素敵なショップ、レストランがたくさんあるのに、
もっと時間がほしい・・・。

いかにも“観光地”なので、ついおろそかに思ってしまうのですが、
やはり、行く度にわくわくします。

ちなみに、大型バスなどが止まる、この街の大きな駐車場。
大抵この街を観光するときのスタート地点になるかと思いますが、
ここにあるトイレは無料です。
シーズンになると、チップ皿をおいたへんなお姉さんが、
まことしやかに立っていますが、払う必要はありません。

チップを払わなければいけないところは、
ちゃんと分りやすく、書かれていますし、ちゃんとした領収書を出します。

ちょうどセマナ・サンタにあたってしまったので、
もしかしたら、入場できないかもと覚悟していましたが、
お神輿が出入りするとき以外は、入場できました。

カテドラル内は荘厳です。
塔からの眺めは素晴らしく、真下にサンタ・クルス街、
少し離れたところにマエストランサ闘牛場が望めました。
塔の展望台までは、急勾配の細いスロープが続きます。
あとに観光をひかえている方は、気をつけて！！

昨年の旅行で、はじめてエル・コルテ・イングレスを利用したのがここです。
はじめてみるスペインのスーパーがものめずらしくて、
地下の食料品コーナーだけで、１時間くらいいたかと思います。

百貨店というよりは、大型スーパーという感じ。
庶民的です。

おすすめは、マンチェゴ・チーズ。
パッケージのものよりも、お惣菜コーナーで切り分けて売ってもらうものの方が、
断然おいしいです。

イベリコ産ハム。生ハムではなく、普通のハムの方です。
とてもジューシーでおいしかった。

サーモンのパテ。オリーブほか、いろいろな野菜が練りこまれていて、
チーズ用のクラッカーにのせて食べるとぴったりです。

あとから知ったのですが、
ソルのエル・コルテ・イングレスは、どちらかというと規模は小さめなのかもしれません。
バルセロナ・カタルーニャ広場のそれ、セビリヤ・モントト通りとカンサス通りの角のそれの方が、
規模が大きく、品揃えも豊富だったように思います。

地下鉄の悪い噂ばかり聞いていたので、ずっと躊躇していました。
３回目の旅にして、今回こそはと地下鉄にチャレンジしました。
結果、今までわざわざタクシーを利用していた自分がばからしく思えました。

はじめ券売機で、いきなりお金の投入口を間違えるというおとぼけをかましてしまいましたが、
改札口には必ず係りの人がいてくれて、“メキボケ（間違えました）！！”というと、飛んできてくれました。

お金の投入口を間違えると、無線で鍵を持った係員さんを呼んで、
券売機のふたをグワァっと開けねばならず、
一見とんでもないことをしてしまったように思えますが、
係員さんによると、“みんなよくやるから、大丈夫”って！！
振り返ったら、後から来た人も同じことをやろうとしてた。

これに励まされて、ホームへ。そして乗車、下車、出口へ～どこに出てきたのかな・・・？
地下鉄の出入り口付近は、ストリート・ビューでチェックしておくと便利です。

どんなに取り繕っても、観光客であることは一目瞭然です。
地元の人でも、スリ被害に遭うくらいですから。

それならそれで、それなりの対策を立てておくことが大切だと思いました。
例えば、バッグは体の前の目の届くところに、手で押さえるか、抱えるように持つ。
乗降時、ちょっとでも雰囲気が良くないと思えたら、別のドア、車両に移るとか。
やけに空いている車両には乗らない。
自分の周りがやけに人で囲まれているような気がしたら、バッグをしっかり抱えて他へ移るなど。

私は、“ちゃんと警戒していますよ”の心構えが大切なんだなと思いました。

立地は申し分ありません。
ソルまで徒歩５分。地下鉄の駅もすぐ近くにあります。
周囲には、たくさんのレストランやバルがあり、老舗のお菓子屋さんもありました。

全客室ロフト造りが、このホテルの特徴なのだと思いますが、
このロフトが思いの外、使いにくくて苦労しました。

スーツケースをひろげるスペースがとれなくて、ベッドを使うしかありませんでした。
ロフト下の広いスペースを使えば良いのでしょうが、
重いスーツケースを抱えて、階段（たかだか５段くらいですが）を降りる気にもなれず、
部屋の面積は、かなり広いにもかかわらず、ちょっと残念でした。

ツアーで利用しました。
ホテルのスタッフが親切でした。

エレベーターを降りると、・・・え？！のオブジェが。
こういうのをデザイナーズホテルというのかな・・・？
赤と黒が基調になっています。
部屋に入って明かりをつけると、照明やら、内装やら、何やら可愛い！！
使い勝手も良く、日本人の感覚とちょっと違ったところが楽しかったです。

先の方が書かれているように、朝食がとても美味しかった！！
種類もたくさんありました。

地下鉄を駆使すれば、どこにでもラクに行かれます。

また泊まりたいホテルです。

ツアーで利用しました。サンツ駅のすぐそばです。

極普通のホテルですが、目の前の電気屋？さんの地下にスーパーがあったり（ミネラルウォーターが、すごく安く買えます）、
歩いて５分ほどのところに、そこそこ大きな規模のエル・コルテ・イングレスがあり、
土産物、食料品、書籍、CDが充実していました。
エル・コルテ・イングレス大好きな私には、願ってもないロケーションでした。

旧市街地からは離れていて、徒歩ではきついと思います。
タクシー利用で１０分ほど。

部屋の広さはまずまずです。
先の方が言っているように、かなり壁が薄いので、耳栓やウォークマン等防音対策はしておいた方がよいです。

バスルームは、お湯の出や排水も良く満足です。

ツアーで利用しました。
ロビーの豪華さにまずびっくり。
客室の可憐さに、またびっくり。カーテンが可愛い！！
バスルームの広さや使いやすさも、また然りでした。
アメニティが、これまた・・・！！　ロクシタンは、においが苦手と思い込んでいたのですが、バジル＆レモンは良い香り～！！大好きになってしまいました。

ラグジュアリーって、こういうことをいうのだな～って思いました。
こういうホテルで、スパを体験するのが夢でした。
日本から予約を入れておきました。８５分で２万円くらいだったかな。
私にとって、相当高価な値段でしたが、とても良かったです。

翌朝、知った話ですが、部屋によって、地下鉄の騒音と振動に悩まされるらしいです。
偶然、私が泊まった部屋は、何も問題はありませんでしたが、
たしかに、早朝、ロビーで待ち合わせをしてたときのこと、
なにやら小刻みな振動と轟音が・・・これ？！・・・と、はっきり伝わってくるぐらいでした。これが３階（実質４階？）の客室まで伝わってしまうのね？
気になる方は、地下鉄側ではない部屋をリクエストした方がいいと思います。

世界遺産のTV番組で、カタルーニャ音楽堂をはじめて見たときから、絶対に行くと決めていました。
日本から見学ツアーの予約をして行きましたが、オフシーズンでしたので、予約なしでも大丈夫そうでした。
早めに到着して、カフェテリア（バルでもある）で時間をつぶしている間も、
柱や天井、そこかしこに、ドメネクの作品が！！

英語のツアーに参加しました。
英語がわからなくても、全然問題ありませんでした。
２階の客席に通されるなり、舞台真正面の席に陣取りました。
あのシャンデリアが、馬（ペガサス？）の彫刻が目の前にあるなんて！！

オペラグラスを持っていくべきでした。
当然のことながら、TVでみるよりも作品まで距離がありますし、
一番みたかった馬の彫刻は、間近までは行くことが出来ませんでした。

音響には若干問題もあるようですが、
次にくるときは、ここでコンサートを体験したいです。

ツアーに組み込まれていました。極普通のホテルです。
立地は、主だった観光地や市街地からやや離れ、徒歩圏内ではないと思います。
ホテル周辺は、あまり治安がいいとは思えなかったです。
ロビーやエレベーターがややせまく、到着する観光客でごった返していました。
朝食時のレストランも、こんなに宿泊客がいたの？と思うほど人であふれていました。
それでもホテル側の案内や対応は迅速で、イライラしたり、困ったりすることはありませんでした。客室はバスルームのお湯の出が良く、排水も良かったです。窓が思いっきり開けられます。全室禁煙だそうですが、窓から顔を出して吸えばOKだそうです。
趣きに欠けますが、結構はやっているらしく、ドイツ、フランス、タイからの団体観光客でいっぱいでした。楽しかったのは、たまたまかもしれませんが、フレンドリーなお客さんが多かったこと。