bokukorokoroさんのクチコミ(5ページ)全1,854件

泊まったホテルの部屋からイルミネーションが見えました。赤になったり青になったり次々と様子が変わっていきます。きれいでしばらく見ていましたが、そのうち寝てしまいました。途中目が覚めたら暗かったので、一晩中ではないようです。

ナイアガラフォールズはアメリカ滝よりもカナダ滝の方が迫力あります。遠くからでも水煙が上がっているのがわかります。アメリカ側ではhorse shoe と呼んでいて、馬蹄のように水の勢いで岩が削られて後退していくのが理解できました。

アメリカから橋を渡って国境を通過してカナダへ入りました。アメリカから渡る時は無料ですが、カナダから戻ってくるときには1ドル必要でした。アメリカドルでもカナダドルでも可なので、カナダドルの方が少し得です。国境をまたいて記念写真を撮りました。

レインボーブリッジからカナダ滝辺りまでの公園で、散策路が設けられています。歩いていると、木から降りたリスが走っていたりしてのどかな雰囲気でした。クリフトンヒルの方はアトラクションが多いのですが、こちらは国立公園なので静かに過ごせました。

ナイアガラフォールズを上から見物するには良いと思います。エレベーターからも景色が見えるようになっています。上階にはレストランもあるので、夜のイルミネーションされた滝を見ながらの食事もムードがあります。遠くから見るとキノコのようです。

カナダ滝の滝つぼの上にテーブルのように張り出していて迫力があります。ナイアガラの滝はアメリカ滝もありますが、カナダ滝の方が水量が多く、いつも白煙が上がっていました。テーブルロックからは滝が落ちる様が覗けるので、ワクワクしました。

ナイアガラフォールス州立公園から少し離れた所にありました。公園内のビジターセンターは建設中なので公園を出て10分位歩いて見つけました。バッファローへ行く路線バスのバス停を聞きました。きれいな建物で無料でトイレも使えます。パンフレットも置いてありました。

アメリカ独立宣言の起草者ベンジャミン・フランクリンの立像は、独立の歴史を辿るフリーダムトレイルを出発して間もなくの所に立っています。台座の上に更に台座が乗っていて、2階の高さから見下ろされているような気がしました。

ボストン観光をするまであまりアメリカ建国の歴史に疎く、ポールリビアのことも知りませんでした。ポールリビアが馬で駆け抜ける銅像がモール入口にあり、アメリカ人が建国の立役者と崇めていることが伝わってきました。

ハーバード大学のキャンパスで見学できる所として印象に残りました。何か催し物があるようで中に入ることはできませんでしたが、白い塔が目立つ堂々とした建物です。周りの敷地もゆったりとしていて気持ちの良い雰囲気でした。

地下鉄のCoolidge Corner駅から歩いて10分程で、端正な住宅街にありました。ごく普通の家で、表示がなければあのケネディ元大統領の生家とは気がつかないと思います。ここで生まれて、ごく普通の生活をしていたのだと実感できました。

ケネディ元大統領の生家を見に行った帰りに入りました。開店と同時に入りましたが、客は次々に入ってきます。中国系のスタッフと客が多いようでしたが、1組日本人の駐在員らしい2人連れがいました。照り焼きは日本と同じ味付けで良かったですが、ヒレカツの肉はパサパサしていました。

ボストンの高台、ビーコンヒルを散策しました。雰囲気の良いアパートメントが並んでいました。その中の通りの一つがピンクニー通りで、若草物語の作者オルコットが住んでいたアパートメントもありました。花が飾られていてきれいに保たれていました。

フリーダムトレイルの終点近くに景色の良い所に出ました。帆船と博物館を見学することができます。まずはここまで暑い中を歩いてきたのでまずは木陰で休んで帆船を眺めました。見学は無料ですが、荷物チェックがあるのと写真付きの身分証明書が必要です。

ボストンに着いてホテルに荷物を置いてからボストン観光へ出発しました。まずボストンコモンが掲げられているそばに建つ観光案内所で、フリーダムトレイルの地図をもらいました。公園内の一角にあり、観光客がたくさんいました。ここから歩道に示されている線に沿ってフリーダムトレイルを歩き始めました。

アメリカ人なら知らない人はいないほどの有名人だと思いますが、世界史に詳しくないのでフリーダムトレイルを歩いて、ポールリビアという人が勇敢でアメリカ独立にいかに貢献したかがわかりました。そのポールリビアの家が博物館として公開されていました。

レンガ造りの大きな建物です。元は薬屋、それからオールドコーナー書店としてアメリカの文豪が集まる場所になったそうです。その後も役割を変えて現在はメキシコ料理店になっていました。フリーダムトレイルでは、店の前を通るのでアメリカの歴史に触れた思いがしました。

アメリカ独立戦争当時は、重要な役目を果たした教会とのことです。フリーダムトレイルを歩いてきたら、どこが教会の入口なのか迷ってしまいました。特徴的なのは白い尖塔です。真っ白できれいですが、建物の位置の関係で見上げる場所を探すのに時間がかかりました。

ピューリタンの教会として建てられたものですが、ボストン茶会事件の源となった集会が行われたことで歴史的な意義のある建物となりました。フリーダムトレイル出発点からも近く、アメリカ建国の歴史をなぞることができ、ワクワクしながら見学しました。

フリーダムトレイルを出発してすぐの所にありました。英国国教会とのことですが、ギリシャ風の円柱が並んでいて、一見しては教会には見えませんでした。LGBTQ週間で虹色の旗が飾られていたのが印象的でした。中に入るには5ドル必要でした。