びっぱワンさんのクチコミ(62ページ)全2,645件

ラーマ５世が建てた西洋風の雨季専用の宮殿だそうです。
ただ、自信が存命中には完成せず、後継ぎのラーマ６世も使用しなかったということで、誰も使ってない宮殿だそうです。
かなり豪華な宮殿ですが、もったいない感満載で、展示物もほとんどなく、各部屋そのものを見る感じでした。

あまり大きくはないお寺ですが、本堂より、境内にあるラテライトの塔が、いい雰囲気を出しています。
クメール人の遺跡らしいということですが、けっこう古いのもあり、一部崩れかけているのもありました。でも、それが遺跡っぽくてよかったりもします。

丘全体が公園になっている感じです。
まず、ロープウェイ降り場（我々が行った時には運休していて、歩いて登りましたが）の付近には、内部が博物館になっているラーマ４世の離宮（ここからは、少し歩きますので、体力に自信のない方は、ここだけでもいいかも）。そこから２０分くらい歩いて展望台にもなる白い仏塔。さらに２０分くらいは歩いて茶色い仏塔とお寺。と見どころが分散しています。
なので、けっこう歩きますが、見どころごとに、景色のいい休憩スポットになっているので、あまり疲れた感はありませんでした。

入口のかなり急な階段を下りていくと、洞窟の底に着きます。
そして、そこに広がるのは、たくさんの仏像が安置されている広いホール。しかも、完全な洞窟じゃなく、上の穴から陽が差し込んでくるのもまたいい感じです。
しかも、訪れている観光客も少なく、この神秘的な風景にゆっくり浸れます。

遠い場所にあるので、現地ツアーに参加して行ってきました。
まず最初は、ゾウさんにエサをあげつつ、ゾウさんに触れ合えます。鼻を巻き付けてくれたり、帽子をかぶせてくれたり、ほっぺにチューしてくれたり、おまけに、ゾウ使いさんに渡そうとしたチップも、ゾウさんが受け取って渡してくれました。これだけでも、けっこう満足なんですが、そのあとは、ゾウさんが川で水浴びをするのを見学して、最後は、ゾウが絵を画いたり、サッカーをしたりするショーの見学となります。
あまり混んでいなかったので、本当にのんびり楽しめました。

西の門（門の名前もスアンドーク門）から城外に出て、１キロくらい西にある大きなお寺です。
まず、やたら広い本堂、その中に珍しい青銅の仏像があります。
そして、その本堂より記憶に残るのは、外にある白い仏塔たち、数えてはいませんが２，３０はあるような感じでした。

城内の北東にある比較的大きなお寺です。
典型的なタイ北部の様式ということですが、本当に落ち着いた雰囲気のあるお寺です。
本堂もそうですが、裏手にある象に支えられている四角い仏塔も、これまたいい雰囲気。
本堂の中には、水晶？の仏像もあったりと、特徴のあるお寺でした。

城内に入る東側の門で、観光の拠点となることもあって、結構な人で賑わっています。
が、門自体は大きなものではなく、かなり地味、いちおう、門としての体裁はありますが、さほど、お～っていうような感動はありませんでした。

城内の西の方にある大きなお寺です。
チェンマイで最も格式が高いお寺ということですが、確かに、そんな感じの豪華なお手です。
本堂もそうですが、裏にある金色の仏塔(複数あります。）も、豪華で派手な感じです。
いかにも、タイの大きなお寺という感じでした。

街の中心部にあります。本堂も広くて立派ですが、やはり、最大の見どころは、とても大きな仏塔です。
何式というのかはよく分かりませんが、古代の遺跡風の仏塔で、もちろん中に仏像もあります。
派手な金色が多いタイのお寺の中で、こういう施設を見ると、ちょっと落ち着いた気分になれます。

山の上にある立派なお寺です。
何より大きな金色の仏塔が印象的。お供えのお花を持って３周するとご利益があるらしく、たくさんの人がお花を持って回っていました。（つい、真似してしまいましたが。）。
お寺のすぐ下には、ちょっとした展望台みたいな場所もあり、チェンマイの街が見渡せます。

旧市街からは少し離れていますが、ナイトバザールなどには近いですし、周りにお店や飲食店もいっぱいありますので、立地的には悪くありません。
施設自体は、ちょっと古くなった感は否めませんが、ロビーや廊下など高級感は残っています。部屋や朝食もまあまあ悪くないと思います。
スタッフさんも、フレンドリーで、居心地のいいホテルでした。
結構有名らしく、ソンテウの運転手さんにチェンマイプラザと言うと、すぐに分かってくれました（最初、プラザホテルと言っても全然わかってくれなかったので、ちゃんと「チェンマイプラザ」言いましょう。）。

モエレ沼のちょっと奥まったところにあります。
なので、年配の方とかには少しハードルが高いかも（我々は、レンタサイクルで行きました。）。
１５分のと４５分のショータイムがあって、４５分の時間に合わせて行ったんですが、規模は大きくて、最初は、オーってなるんですが、ちょっと単調なので、後半は、ちょっと飽きるかもっていう感じでした。

ゾウ、ライオン、キリンなどなど、
だいたいの動物がそろっています。（ゾウは、今年来たばかりだとか）
たまたまかもしれませんが、ここの動物園のいいところは、動物たちが元気に動き回っているところ。ゾウたちは食事中でしたし、ライオンも部屋の中を動き回っていましたし、
かなり楽しめました。

子どもと動物が触れ合えるのは、せいぜい羊くらい（それも、１匹が繋がれているだけ）、他の動物園のようにウサギやモルモットをを抱いたり触ったりするイメージで行くと、けっこうがっかりすると思います。
動物の種類も多くないので、なくてもいいコーナーかもしれません。

施設の中を、鳥たちが自由に飛べるように造られているんだと思いますが、なんせ、鳥の数が少なく、自由に飛んでいる感は、あまりありません。(どこにいるのかなあって探す感じ）
それでも、九官鳥や珍しい鳥もいるので、そこそこは楽しめます。

トカゲ、蛇、ワニ　等、様々な生き物がいて、充実した施設でした。
しかも、けっこうな確率で元気に動き回っているのを見ることができるので、けっこう楽しめました。
特に、トカゲ系の動物たちが色もきれいでしたし、ごはんを食べている亀もおもしろかったです。

動物園の熊って、寝ているイメージでしたが、元気に動いている熊が見れました。
しかも、すぐそばまで寄ってきてくれたので、アップで写真が撮れました。
でも、元気すぎるのか、ガラスは、爪でひっかいたらしい傷でギザギザになってました。

すっかり新しくなってました。
しかも、チョコレートのツアーとか、パティシェなりきり体験とか、様々な企画も充実しています。（以前より、有料スポットが多くなった気もしますが）
しかも、無料エリアでもけっこう楽しく、子供たちは、完全に満喫していました。

さすがにブームも終わったんでしょうか、あまり人もおらず、のんびり見物できました。
城跡ですから、建物もなく、山城ですので、さほど広くもありません。
が、こんな場所にこんな立派な石垣があるのには、さすがに感心しました。
要所要所に、ボランティアのおじさんがいて、簡単な説明もしてくれます。