びっぱワンさんのクチコミ(59ページ)全2,645件

ワット・アルンの大仏塔（には限りませんが）、を支えている猿神たちです。バンコクではあちこちで見かけますが、独特のポーズで支えていて、愛嬌がありますよね。
特にここのは、表情も衣装も繊細で、きれいにしてありますので、よけい楽しいです。

ワット・アルンのメインとなる建造物ですが、白色の巨大な仏塔に、ガルーダ、悪魔、ゾウなど、様々な彫刻が施されており、近くで見ても、遠くから見ても、本当に美しい仏塔です。しかも、途中まで登れますし。
あと、対岸や川から見るのもなかなかです。

最近、はやりの観光地ということで、現地ツアーを利用して行ってきました。（けっこう遠いですもんね）
で、感想というと、ひと昔前に話題になった、中国のパクリ遊園地みたいな感じ。
やはり、無理に造っている観光地という感じでしょうか。
朝、早かったので、さほど混んでないのは良かったですが、訪れているのは、ほとんど日本人の女性という感じでした。
まあ、いろいろあるので、楽しめはするんですけどね。

最近、はやっているインスタ映えするお寺ということで行ってみました。
(昔バンコクに来たときは、存在すら知らなかった。）
確かに緑色の天井は本当に美しいし、神秘的。
しかも、行ったときはたまたまか、あまり混んでおらず、ゆっくり座って見学できました。
本来瞑想の場ということですが、確かに、瞑想するにはいい場所かも。
最上階以外は、博物館のようになっていて、仏教関係だけじゃなく、自動車や電機製品まであったりして、それは、それで、面白かったです。

バンコクを南北に貫く大きな川、いまだにバンコクの大動脈ですよね。
川自体は、茶色い色で、あまりきれいなものではありませんが、両岸の景色はなかなかです。
それに、なにより、地下鉄駅等から遠い場所に行く時に、各種の渡し舟や、連絡船が重宝しました。

チャオプラヤー川を渡し舟で渡って行ってきました。船からも、大きくて美しい仏塔が見えて期待感が高まります。
到着して中に入って行くと、白い仏塔がどーんとあり、本当に圧巻です。遠くから見ても、近くの彫刻も、どちらも本当に美しい。
あと、少し地味ではありますが、もちろん美しい本堂もあります。

地下鉄の駅ができたので、とても行きやすくなりましたよね。
なんといっても涅槃物は、バンコク必見のスポットだと思います。
涅槃物だけでなく、大小の仏塔（いい色合いです。）、回廊と見どころもたくさんありました。
ワットプラケオと比べて、さほど混んでないのもいいですね。

インターコンチネンタルバンコクの前にあります。
ヒンズー教のビシュヌ神とのことですが、もはや祠でもなく、普通の銅像というかオブジェ状態でした。それでも手を合わせている人もいました。
タイの人は、本当に信心深いんですね。

チットロム駅のほんと、すぐそばです。ヒンズー教のインドラ神だそうですが。緑色というか青色というか、ちょっと個性的な色が印象的でした。これ目当てに行く場所ではないと思いますが、ついでにお参りしてみるのもいいのではないでしょうか。

チットロムの駅からすぐの場所です。
決して大きな祠ではありませんが、とってもきれいにされていましたし、参拝する人も大勢いました。バラモン教の神様だそうですが、仏教がこんなに信仰されているタイで、この人気はすごいと思います。きっと、日本の神社みたいな感じなんでしょうか

チャクリー・マハー・プラサード宮殿のちょっと奥にある宮殿です。
ラーマ１世によって建てられた初代の宮殿らしいですが、確かに、前にある大きな宮殿と違ってタイらしさのある建物です。残念ながら、中は見学できません。

ワット・プラケオのすぐそばにある小さな祠みたいな場所です。
タイではよくあるらしい町の基準になる柱だそうですが、小さな祠みたいな建物の中に、確かに柱のようなものが立っていました。
決して立派な施設ではりませんが、派手派手なワット・プラケオを見た後なので、なんか、落ち着く感じで良かったです。

ラーマ８世まで居住した実際の王様のお住まいだそうです。
ワット・プラケオを見学して、出口に向かう方向にあるので、必ず目に入ります。
写真のとおり、西洋風な立派なお城ですが、残念ながら、中に入ることはできません。

円形をした珍しい形のお寺です。
ヨーロッパ好きのラーマ５世が建てたということですが、本堂以外にの部分も、ちょっとヨーロッパ風の感じがありました。色彩も面白い色合いでしたし、けっこう穴場かもしれません。
あと、隣を小さな川が流れているんですが、その両岸のたたずまいも、ちょっといい感じでした。

外から入り、服装検査場所を通過してすぐのところにある広場です。ラーマ９世の葬送式が執り行われたとのことですが、なんでもできそうな広いスペースです。
大勢の大陸系の方々が立ち止まっていたので、何をしているのかなあと思ったら、団体さんの集合写真スポットになっているようでした。

本堂のそばに建っています。
金ぴかの派手な建物が多い中で、白というか水色というか、清楚な色のこの鐘楼が、けっこう美しく感じました。あまり目立ちませんが、けっこう高い鐘楼で、その一番高い場所に鐘がありました。

入口から少し奥のところにあります。最初はここにエメラルド仏を安置するはずだったけど、行事を行うには狭すぎてダメだったので（建ててから気づいたしい）、今は、歴代の国王像が安置されているそうです。中には入れませんが、紫色っぽい壁がきれいでした。

ワット・プラケオに入場して、すぐのところにあります。
ラーマ４世がアユタヤにある仏塔をまねて建てたということらしいですが、とにかく金色の大きい派手な仏塔がある、というだけの感じです。
当然、観光客でめちゃ混みです。

本堂の目の前にあります。
大理石の上に建つ細い金色の柱が印象的な大きな建物です。
非常に背が高い建物なので、外見だけなら一番目立っていたかもしれません。
中にはラーマ１世が改良した経典が納められているということですが、残念ながら中には入れません。

目の前に大ブランコのあるかなり大きくて立派なお寺です。
入場するとまず、回廊沿いにたくさんの仏像が並んでいるのが見学できます。
そして、その奥に立派な本堂。中には、これも立派な仏像。
なのに、本堂に入ってもだれもおらず、完全貸切状態（外側には、もちろん何人かはいましたが）。立派な仏像と、きれいな壁画を、ゆっくり鑑賞できました。