びっぱワンさんのクチコミ(58ページ)全2,645件

久能山に上がって行く１１５９段の階段です。
石の間隔も統一されておらず、そこそこ急なので、正直、わずか２０分ではありますが、けっこう疲れました。
でも、休み休みの途中から見る街並みと海の風景は、そこそこ美しく、歩いて登る価値はありました。
あと、下には、公共の駐車場はなく、お土産をいくら以上買ったら無料にするという、昭和の時代か！と言いたくなるような、あこぎな民間の駐車場しかありません。

ここが本殿にあたります。
建物自体は、さほど大きくはないのですが、一見して、手がかかっているなあと思わせる、きれいな建物です。(メンテナンスもしっかりされているのか、色合いも鮮やかなままでした。）。静岡唯一の国宝だそうです。

下から登っていくと、歴史を感じる木の門をくぐり、そのだいぶ奥の方にあるきれいな門です。（ここから有料）
もちろん日光ほどではありませんが、それなりに大きくてきれいな門です。赤が基調の中で、青色の「東照大権現」の額も目立っていました。

久能山の一番奥、高いところにある家康の廟です。
言ってしまえば、ただ、石が積んであるのを見るだけなんですが、派手な寺院建築を見た後なので、とても心が落ち着く場所で、久能山のなかでは、一番いいスポットという気さえしました。

唯一、きれいに整備されている門です。というか、ほぼ、石垣とここだけが、お城としての見どころっていう気もします。
内部にも入れますし、櫓と繋がっているので、けっこう広いスペースの展示になっており、けっこう楽しめました。

３泊しましたが、駅からの距離、部屋、アメニティ、朝食、すべてが、平均よりちょっといいていう感じでした。値段が安めなので（駅近で、ちゃんとした朝食バイキングがある感じで検索してたら、ここが最安値でしたので決めました。）、コスパ的には、けっこういいと思います。
残念ながら、庭の見える部屋ではなかったので、庭の見える部屋なら、さらに高評価になったと思います。

駿府城に行く時に通りましたが、どこにでもありそうなやや古めの庁舎という感じしか受けませんでした。（展望台もあるようですが、休みの日なので行けなかったので）
展望台を観光地とするのはまだ分かるけど、庁舎自体が観光地というのは、ちょっと・・

想像していたよりは、さほど大きな規模ではありませんでしたが、住居や倉庫がきれいに再現整備してあって、気持ちよく見学できました。
住居は中に入ることもできますので、現実に住んだらこういう感じなのか、みたいのをちょっぴり体験できます。

そんなに広い敷地ではないところに、様々な社があり、様々な神様が同居しています。
建物ひとつひとつは、さほど立派なものはないのですが、様々な社を見れるので、それはそれでいいかなという感じでした。町の中にあって、アクセスも楽です。

駿府公園＝駿府城址という気もします。
残念ながら、天守閣はありませんが、御門、櫓など、数か所の建物は入場可能です。（しかも、櫓の一つでは、係員さんが一生懸命に説明してくれます。）
家康が隠居したしろですので、ほどほどの広さもあり、現在も発掘調査が行われていました。

県庁のすぐ裏にある、広い公園です。
家康が築城し、余生を送った駿府城跡ですので、けっこう広く、いまだに発掘調査が行われているようでした。
一部の櫓等の内部にも入ることができましたが、けっこう見ごたえありました。
それと、公園にあるおでん屋さんも、美味しかったです。

日本平からロープウェイがあるのを知らずに、下の駐車場（５００円ですが、一定額の買い物をすれば無料になるという超古臭いパターン）に車を停めて２０分の階段を登ってきました。なので、けっこう疲れましたが、途中の眺めといい、社殿の見事さといい、登った甲斐はありましたね。

高島屋さんも入っているプチショッピングセンターです。
地下鉄の駅からは少し離れていますが、無料送迎ボートがあるので、アクセスも悪くありません。
売っているものは、けっこう普通ですが、１階部分は水路を造って昔のタイの雰囲気を再現しており、雰囲気はなかなかいいです。

プロムポン駅直結のデパートです。
高級そうな感じの品ぞろえで、私には縁遠い感じではありましたが、
ここには、フードコート(ビールもありなのがうれしい）とスーパー風のスペースがあり、どちらも少し高めではありますが、安心感があり、利用させてもらいましta.

一言で言ってしまえば、お土産屋さんとレストランのの集合体+αといった感じです。
きれいにしていますが、特段めあたらしいものがあるわけでもなく、お店もレストランも少々お高めの気がします。
地下鉄駅から、船の無料送迎があるのはありがたいですね。

ワット・スタットの目の前にある巨大ブランコの支柱です。
現実に、これに吊るされた小舟のような乗り物に乗ってヒンヅー教の儀式が行われていたそうですが、事故が多くて中止になったそうです。
実は、ちょっと期待して行ったんですが、予想より、けっこう地味でした。

パヤー・タイ駅から少し歩いたところにあります。
ラーマ５世の孫の旧住居ということですが、さほど豪華ではなく、芝生あり、池ありの落ち着いた感じの宮殿です。(現実に住むにも、いい雰囲気だったんだろうと思われます。）展示とかは、あまりたいしたものはありませんが、お客さんも少ないので、ゆっくり雰囲気を味わえます。

ワット・アルンの大仏塔の最上階にあります。
ゾウに支えられたお部屋の中にいるのは分かるんですが、塔の上過ぎて、正直よく見えません。(ゾウさんまでは、ちゃんと見えるんですけど。）
でも、きれいな塔ですので、全体の美しさを味わえれば、それでいいかと。

現地ツアーで行きました。
線路両側ぎりぎりまで出店している様子、列車が来るとしまいはじめ、通貨した瞬間に、またすぐ出店する様子。いずれも新鮮でおもしろかったです。
参加したのは、列車に乗るツアーだったのですが、列車が通過したすぐ後ろで、また、店を出す様子が見れて良かったです。
あと、市場の値段も、街中のスーパーよりだいぶ安く、地元の人もちゃんと利用しているようでした。
超観光地値段でぼったくっている日本の観光朝市には、少し見習ってほしいものです。

ＭＲＴタイランド・カルチャーセンターから無料送迎バス（ちょっと小さなマイクロバスですが）があるので、アクセスはしやすいです。
事前にビュフェディナー付きのチケットをネットで購入して行きました。
ディナーは普通でしたが(安いのはいいですが）、ショーはとっても豪華。展開も早いので飽きることはありませんでした。
あと、待ち時間に見た、昔の村を再現したようなスペースも良かったです。
残念ながら、ショーは撮影禁止でした。