びっぱワンさんのクチコミ(56ページ)全2,645件

南潯古鎮にある道教寺院です。
入口は、ちょっと狭めですが、中には複数の建物があり、それぞれ導師様と思われる像が安置されています。
道教の寺院って、独特の明るい色合いで、ちょっと面白いんですが、ここもそんな感じです。

南潯にある劉氏の邸宅です。
入口は、いつもの中国風なので、定番の邸宅かなあとか思って入って行くと、
確かに、最初は中国風　だけど、奥は赤レンガの西洋式の邸宅という、ちょっと変わった邸宅。中の調度品も西洋風だったりして、ちょっと不思議な世界です。

南潯古鎮のメインといってもいいかもしれません。
古鎮の一番奥にあって、２か所の大きな庭園があます。
そのうちの一つには、大きな池があって、季節には、一面蓮できれいになるののと思われます。(残念ながら、行ったのは冬で咲いてませんでしたが。）
他に、定番の太湖石のお庭があったり、邸宅があったり、見どころ、結構あります。

ここだけを見にいくということはないと思いますが、南潯の古鎮を見てここをスルーしてしまったら、とってももったいないように思います。
お店とかは、少ないですが、川沿いに白い建物が並び、少し生活感も残っていて、いい雰囲気です。観光客も、ほぼいなかったので、その雰囲気を、まったり味わえました。

川沿いに造られた、さもさもっていう感じの商店街です。
たしかにきれいでお店もいっぱいありますが、完全に観光地の商店街っていう感じなので、正直あまり魅かれませんでした。
しかも、けっこう混雑しているので、そういう賑やかさがすきな人はいいのかもしれません・・・。

外見がけっこう地味なので、期待しないで入りましたが、中はけっこう広くて、見ごたえもありました。
これ、っていう展示物はないんですが、周荘の生活や風習が、よく分かるように展示されていました。
映像とかも、面白かったですよ。

道教の寺院です。
入口が小さいので、古鎮によくある地味な寺院なのかな？とか思いながら中に入ると、奥行きはけっこう広い。中には、女性っぽい仏像（というか道教なので、導師様？？）があったり、関羽様の像があったり、ちょっと、意味不明なところも・・。

街の創始者みたいな人の子孫が建てた豪邸です。
かなり広い建物で、部屋の数も１００を超えるとかで、まさに大豪邸という感じです。
しかも、３００年前に建てられたそうですが、ぜんぜんしっかりしています。
中に黄金の創始者の像があって、神様扱いされていました。

周荘の中心あたりにある橋です。
築約７００年だそうですが、美しい形の橋です。
しかも、中心街にあるので、橋のたもとには川に面して風情のある飲食店があり、橋から見る水路の風景もなかなか。周荘らしさが味わえる場所のひとつではないでしょうか。

革命に携わった結社のメンバーが密会したという飲食店です。
なんか、その時の様子を再現した人形もあるんですが、ちょっと古ぼけて寂しい（しかも知らない人たちだし）。
それに、いわばただの飲食店なので、建物自体どおってことないし、革命に興味ある人限定で、楽しめるスポットかもしれません。

蘇州から、バスで１時間半くらい（けっこう便数もあります。ただ、終点の前に降りなければいけないので、ちょっと迷うかも）。
もちろん観光地ですから、お店や食べ物屋さんが並んでいますが、ちょっと奥に入ると、生活感あふれる路地もあります。
水路も、昔の感じが起こっている感じで、まったり散策できました。

周荘を代表する橋のようです。
確かに２つの橋が連結しているのは珍しいと思いますが、橋自体は、むしろ普通の橋なので、人が多いだけのスポットという気もします。
周荘は、ここよりももっと雰囲気のいい橋がいっぱいあるような・・・。

蘇州観光の際、１０連泊した感想です。
立地
ちょっと、市街地から離れていますし、地下鉄の駅からも微妙な距離（徒歩１０分くらい）、ただ、近くにはファミマもあるしレストランもあって、立地的にはそこそこ
施設
豪華さはないけど、機能的。この値段でベットルーム、リビングに分かれているのはすごい。その上キッチンと食器もついてます。
値段
一泊二人で約５０００円、コスパいいです。
スタッフ
その人によりますが、まあまあ。相方によると、日本語を話せる人も１人いたそうです。
食事
豪華ではありませんが、いちおう、毎日変化はあるし、値段なりかな
その他
ビジネスマンの利用が多いようです。　日本人も多かったです。

本宮浅間大社の鳥居を出てすぐのところにあります。
さほど大きくない広場を囲んでお店があり、好きな店で買って広場のテーブルで食べるというスタイルです。
メインの富士宮焼きそばを中心に、静岡おでんなど、B級グルメを楽しめます。
行ったのは平日なので、さほど混んでなく、普通に座れましたが、あまり広くないので、休日のお昼時は混むかもです。

本宮浅間大社から１０分弱歩いたところにあるちょっと大きな施設です。
まず、外形が逆さ富士の形状ですので、外形だけ見ても記念になる感じです。
内部は、映像が中心ですが(映像シアターの映像は、なかなか迫力がありました。）
、随所に工夫があって楽しめます。
屋上の展望ホールからは富士山も見え、こちらも楽しめるようです。
（残念ながら、行ったときは、かろうじて見える・・程度でしたが）

本宮浅間大社のそばにある池です。
富士山の湧き水で満たされているとのことで、確かにきれいに澄んだ池でした。
（お魚もたくさん泳いでいました。）
富士山に登る前にここで身を清めてから登っていくというのも、なるほどいう感じでしたね。

全国にある浅間神社の総本宮とのことだけあって、確かに立派な神社です。
富士山に登る前にお清めをする神社ということで、身を清める湧玉池などもあって、なるほどという感じです。
もちろん、楼門や社殿も鮮やかな朱色で美しかったです。

フェルケール博物館の別館みたいな感じで同じ敷地内にあります。
建物は木造の小屋みたいな地味なものですが、中は、缶詰の歴史に関する展示がたくさんありました。特におもしろかったのが、昔見たことあるかもみたいな缶詰ラベルがいっぱい展示されていたことですかね

清水らしく、港と船をテーマにした、きれいな博物館です。中には、船の模型もたくさん展示されていて、なかなか見ごたえがありました。
あと、個人的には、裏側にある缶詰の博物館がけっこう面白かったです。
何故か、けっこうというか全然すいていたので、ゆっくり見れました。

清水の次郎長ゆかりの船宿を移築したものだそうです。
建物は２階建てで、２階は次郎長が開いたという英語塾を再現していました。
正直、建物も展示物も、これといったものはありませんが、スタッフの方がいろいろと説明してくれるので、次郎長の人となりは、詳しく知ることができます。