konomiさんのクチコミ(115ページ)全2,320件
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- 基本情報
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投稿日 2013年01月23日
総合評価:4.0
1000ヘクタールと、とても大きいナツメヤシのプランテーションがあるオアシス。
イチジクやその他の植物と一緒に混合栽培されています。
あまりに広いので、中を散策するには馬車(カレーシュ)か自転車を利用します。
ナツメヤシに登って実を採るデモンストレーションをやってくれたり、デイツ交易の話をきくことができますよ。
涼しい朝に散策するのがお勧めです。- 旅行時期
- 2009年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
十字軍遠征に参加した聖王ルイ9世をたたえたサン・ルイ教会 (アクロポリウム)
投稿日 2013年01月23日
総合評価:4.0
十字軍の従軍し、チュニス包囲戦の最中になくなった聖王ルイ9世を称えた大聖堂で、1890年フランス統治時代に作られたもの。
現在は、展示会、演奏会を催すアクロポリウムとして運営されている。
聖王ルイの遺体はフランスのサン・ドニ教会に埋葬されているので、ここにあるのはあくまでもレプリカですが、石棺も展示されています。
入場料はチュニジアでは高めの5D。カルタージュ遺跡共通券には含まれていませんので別途買う必要があります。
歴史が好きな人にはよいですが、そうでなければ外から眺めるだけで十分かもしれません。- 旅行時期
- 2009年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2013年01月23日
総合評価:5.0
スースの旧市街(メディナ)の南西の角に位置するカスバ(要塞)。
威風堂々たる姿を写真に撮るには、メディナの入り口のリバトに上って撮るのが一番です。
この建物の一部にスース考古学博物館がありますが、長らくリニューアルのために閉館していたのが2012年夏にやっと再オープンしました。
展示品は3~4世紀のローマ時代のモザイク。バルドー博物館に次ぐ数のコレクションを誇りますが、質はこちらが上・・・という人もいます。
入場料は5D 写真撮影には1D追加料金を払います。
開館時間は8:00~19:00ですが、季節によって閉館時間が変動するそうです。
休館日:月曜日- 旅行時期
- 2009年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2013年01月23日
総合評価:4.0
TGMカルタージュ・ビュルサ駅を降りて、AV.20Mar1934通りを10分ほど下ったところに見えてきます。
北側にある、直径300mの円形の港が軍港。南に商業港があります。
紀元前3世紀、カルタゴは当時のローマをしのぐ海洋国家でした。地中海の商業利権を独占するほど裕福な国でしたが、対ローマの第一次~三次ポエニ戦争で滅亡。
このときのカルタゴ側の英雄がハンニバル、ローマの将軍はスキピオでした。
スキピオは、今でもローマを救った英雄としてイタリア国歌の中にもでてきます。
ハンニバルは、ローマを震撼させた天才軍師。
今でもイタリアの陸軍学校ではこの2人の決戦、ザマの戦いを教材としているそうですよ。
中央の島には、2世紀に建てられた神殿跡が発掘されました。現在は港の復元模型や発掘の様子を撮った写真を展示する建物があります。- 旅行時期
- 2009年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2013年01月23日
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投稿日 2013年01月23日
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投稿日 2013年01月21日
総合評価:4.5
チュニスのメディナに比べるとずいぶん明るく垢抜けた感じがします。
おしゃれなカフェや、色とりどりの陶器を売る店や、お土産屋が並び、食堂、カフェもあります。
ちょっと入り込むと、白い壁と青いドアのきれいな風景が続きますが、ここはいい写真スポット。猫がのんびりじゃれていたりします。- 旅行時期
- 2009年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2013年01月21日
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投稿日 2013年01月21日
総合評価:5.0
ドゥーズからトズールの間にある広大な塩湖。塩分濃度がとても高いためピンク色の藻が生息している。ここにはフラミンゴはいませんが、フラミンゴのあのピンク色はこの藻を食べるからなのだそうです。
結晶化した塩は、真っ白なものもありますが、うっすらピンクに染まったものもあります。かけらをひとつ持って帰り、料理好きの友人に上げたところ喜ばれました。
道中、ローズ・ド・サハラを売っているおじさんがいましたが、スースで買うよりは質もよく、安かったです。- 旅行時期
- 2009年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2013年01月21日
総合評価:4.5
トズールはチュニス、スースに比べると人通りも商人の勧誘も穏やかでした。
メディナの中は黄褐色の壁の建物が並び、スースやチュニスの白い壁の建物が並ぶメディナとはまた違った味わいがあります。砂漠の中の砂の世界なのだと言うことを実感できます
した。
この黄褐色の壁は日干し煉瓦で作られているそうです。このレンガの壁には、イスラム様式の文様が施されていますが、それぞれに意味があるのだとか。- 旅行時期
- 2009年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2013年01月21日
総合評価:5.0
砂漠の真ん中に、こんな緑のオアシスがあるととてもほっとします。
ドゥーズの街からはタクシーで10分くらい。
3~4つ星ホテルが7つあり、そのホテルに囲まれるように広いオアシスがあります。
灌漑用水が整えられたオアシスには、ナツメヤシのほかに、さまざまな植物が植えられ、たとえひとつの植物の作柄が悪くても他で穴埋めできるようにした、混合農業なのだそうです。
このオアシスの中をガイドつきの馬車で散策することができます。
それぞれのホテルは砂漠のリゾートにふさわしいとてもラグジュアリーで、プール、レストラン、カフェ、バーの設備が整っています。
隣接するスタジアムでは毎年12月末にサハラ・フェスティバルが開かれますが、チュニジアの遊牧民族の祭典で、ラクダレース、ラクダの曲乗り、伝統的なアラブの民族音楽などが催されます。- 旅行時期
- 2009年04月
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投稿日 2013年01月20日
総合評価:5.0
大変保存がいいコロッセウムです。以前はこのあたりも緑の地だったそうですが、いまは砂漠の真ん中に取り残されたように、コロッセウムが威風堂々と建っています。
2世紀に着工したものの、資金不足から完成に至らなかったそうです。
アラブ民族のアフリカ進出で、土地を追われたベルベル人が立てこもり壮絶な死を遂げたと言う伝説もあります。
毎年7月~8月にはフェスティバルが催され、クラシック音楽が演奏される会場になります。- 旅行時期
- 2009年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2013年01月20日
総合評価:4.0
スターウォーズの撮影が行われた場所に作られたホテルです。
穴居生活を体験できる貴重なホテル。ただし、快適さを求める人にはきついかも知れません。日中は観光客が押し寄せてくるのは致し方ない。埃が苦手な人にも向きません。
バーにの壁には、スターウォーズの撮影当時の写真がかかっています。
バスがつくと、いっせいに子供たちがおねだりに寄ってきます。
写真を撮ったら、お礼として何がしかを要求されますから気をつけてください。- 旅行時期
- 2009年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 一泊8D(ドミトリー)から
- サービス:
- 2.0
- バスルーム:
- 3.0
- ドミトリーは共同トイレ、共同シャワー
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2013年01月20日
総合評価:4.0
北アフリカの先住民族ベルベル人の住居跡です。ベルベル人はアラブ民族の流入により、奥地へと移住を余儀なくされました。
ひっそりと暮らした様が伺えます。
新マトマタと旧マトマタのうち、観光スポットは旧マトマタのほうです。
ガベスから頻繁にバス、ルアージュが出ていますが、行き先が新、旧のどちらかをしっかり確かめる必要があります。
ツアーを利用すると必ず穴居住宅は含まれています。外が暑くても中は結構ひんやりしていて快適。
クスクスを作るデモンストレーションや、独特の家具など興味深い展示があります。- 旅行時期
- 2009年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 1.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2013年01月20日
総合評価:5.0
ローマの歴史に興味がある人にはたまらない博物館。
紀元前3世紀の第一次ポエニ戦争から2世紀の第3次ポエニ戦争まで、地中海世界で栄華を誇ったカルタゴ。その後のローマによる支配時代に、今残るカルタゴの遺跡が作られました。
見事なモザイク、テラコッタの焼き物、ローマ風の彫像、貴重な紀元前3世紀のヌミディア国王マシニッサ時代のコイン(マシニッサは、イタリアの国家にも出てくる英雄スキピオの盟友)やローマ時代のコイン。ローマングラスが並んでいます。
規模は小さいものの、面白い博物館です。
ローマ時代の町の復元模型や墓を発掘したときの調査記録もあります。- 旅行時期
- 2009年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2013年01月20日
総合評価:5.0
カルタゴにはチュニスマリン駅からTGMに乗って20分ほどでつきます。有効期限1日の共通入場券で入れるのは、ビュルサの丘、カルタゴ博物館、アントニヌスの共同浴場跡、トフェ、カルティエ・マゴン、ローマ人住居、ローマ劇場、円形闘技場、パレオ・クレティアン博物館(クレティアンとはフランス語でキリスト教徒のこと)
2009年当時で8Dと格安です。撮影料は別に1D払います。
カルタゴ博物館とアントニヌス共同浴場、ローマ劇場は必見。- 旅行時期
- 2009年04月
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2013年01月20日
総合評価:5.0
旧市街には、グランドモスク、要塞だったリバト、要塞カスバ(この中にスース考古学博物館がある)などの見所のほか、モロッコやチュニスよりはおとなしめのスークがあり、買い物がしやすい。グランドモスクの西側を通るアングルテール通り(イギリス通り)は途中でエルマール通りと名前が変わりますが、これらがスーク(市場)の中心です。
スークエルリッパ通りと交差するあたりが一番にぎやかで、カフェ、画廊、おみやげ物などを売る店が並びます。
見ているだけで楽しい。
ここで、ローズ・ド・サハラを売っている店がありましたが、もしサハラ砂漠までいくのなら、そこで買ったほうがもっときれいなものが安く買えます。- 旅行時期
- 2009年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2013年01月20日
総合評価:5.0
スースのグランドモスクは9世紀に建てられました。当時は要塞の役目もあったため、普通なら街の中心にあるはずのモスクが門からすぐのところに作られたそうです。
作られた当時はミナレット(塔)はなく、アザーン(お祈りを呼びかける掛け声)は隣のリバトという塔から行われたそうです。
宗教施設のため、イスラム教徒以外は中庭しか見ることができません。また、半袖や丈の短いスカートをはいていると、入り口で拒否される。
入場は昼過ぎ(14:30)までなので注意してください。イスラム教徒にとって聖なる日、金曜日は礼拝がある関係で12:30で閉まります。- 旅行時期
- 2009年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2013年01月20日
総合評価:5.0
建てられたのは8世紀と、スースのメディナの中では一番古い。
駅からメディナに入ったら、すぐ右手に見えます。
高さ38mの塔に登ると、大変眺望がよく、遠くにカスバの堂々たる姿が見え絶好のフォトスポット。ここから見る、スースの白壁の家の並ぶ景色は一見の価値があります。
撮影をするには、別に撮影用のチケットを買う必要があるので注意してください。
また、ここからグランドモスクの全体像を見ることができます。- 旅行時期
- 2009年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2013年01月20日
総合評価:4.0
チュニスからバスかルアージュを使ってテブルスークまでついたら、あとはキャミオネットという小型トラックかタクシーを拾うことになります。
ここ、ドゥッガでは、遺跡のほかに見るものがなく、流しのタクシーが全くいないので、最初から遺跡からの復路も込みで、交渉します。
遺跡までの往復で相場は10D~15Dです。(2009年4月時点)
はじめは少し吹っかけてきますが、C'est cher(セ・シェー)高いなぁ!・・・というと負けてくれますよ。
私は15Dと言われて、結局は12Dで落ち着きました。一人いくら・・・という料金設定のようなので、これより値切ると逃げられそうだったので・・・。
帰りの時間を伝えると、その時間に遺跡の入り口、管理人のおじさんたちがいるところにピックアップに来てくれます。
もし、遅れたり、来なかったりしたときは、この管理人のおじさんたちが世話をしてくれます。管理人のおじさんたちは、みなドライバー全員を知っていて、「この人はサリムが連れてきたよね~~。」・・・と携帯で連絡をつけてくれます。
タクシー....と言って困った顔をすれば察してくれますよ。
このタクシー、管理官のおじさんたちや他の人と相乗りになることがあります。
他ではなかったことですが、アクセスが悪いところなので、相みたがい・・・という感じですね。- 旅行時期
- 2009年04月
- 利用目的
- その他
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 支払額の安心度:
- 5.0
- 利便性:
- 5.0