rinnmamaさんのクチコミ(3ページ)全939件

エルベ川の支流、アルスター川をせき止めて造られて中世の人造湖。
大小二つの湖があり、大きい方は外アルスター湖・小さい方は内アルスター湖と呼ばれている（小学館大辞典より）

市庁舎横の運河が流れ込んでいる橋の袂から、内アルスター湖を眺めたのですが、水鳥たちが気持ちよさげに泳いでいて、疲れを癒してくれました。

湖畔横で皆様、休憩して寛いでいて、観光疲れを取るには良い場所だと思いました。

丁度、ユーロサッカー2024がドイツ各地で行われいましたので、湖にはユーロ各国の国旗がたなびいていました。

中央辺りには噴水もあり、絵になる風景でした。
外アルスター湖は列車で移動時に、少し見れます。

水の都ベネチアよりも橋が多いとされていて、その橋の数や多くの運河や水路を見る、フェリーの観光船があるのですが、港巡りと同じでフェリーも、時間が掛かるので予め計画が必要だと思いました。

100年以上前に建てられた赤レンガの倉庫が、ずらりと立ち並んでいます。
良く観光本で見る運河沿いの赤レンガの写真が有りますが、行って見てその通りの風景だったので、オ～同じだと変に納得。

観光本の風景は切り取っている風景なので、行って見て思っている景色と違う事があるのですが、此処の運河沿いの景色は同じでしたね。

広いし長いので歩くと、結構疲れます。
途中にカフェになっている倉庫も有りますので、疲れたら一服されると良いと思います。
トイレも借りれますし・・

運河沿い辺りをブラブラするのもお勧めです。
途中の聖ニコライ教会廃墟後も見ごたえありました。

私は此処から市庁舎まで散策しました。

ハンブルグへの訪問で、ぜひ行って見たかった場所。
エルベ川沿いに広がるドイツ最大のハンブルグを巡る遊覧船。

そして、この6番と7番桟橋のソバにある「ザンクト・パウリ・エルベトンネル」でした。
此処は車も人もエレベーターで下りて渡る珍しいトンネルで、文化財にも指定されているのだそうです。

残念ながら時間が足りませんでした。
ただ、エルフィルハーモー二―の建物の上から、ハンブルク港の全景は十分堪能してまいりました。

地下鉄に行く途中に、波止場付近は散策出来ましたので、良しでしょうかね。

案内本によりますと、ザンクト桟橋から西10分ほど歩くと、旧ソ連製の潜水艦U434が係留されていて、原子力で無い潜水艦として、世界最大級の館内見学が出来ると記されていました。

こちらも訪問されてみると良いかもしれません。

珈琲豆をはじめ絨毯やスパイスなど貯蔵された倉庫群がユネスコ登録され「シュパイヒャーシュタッ」は、その名の通り倉庫群の真ん中に2006年にオープンしたのだそうです。

私はそぼ降る雨の中、観光本に載っていた倉庫群の写真に惹かれ、見てみたいと訪問しました。

倉庫のある地域は広くてブラブラしていましたら、カフェの表示があったので、お茶でもと思って入店しましてビックリ。。

建物の中に大きな機械が回っていたのです。
そう、コーヒーの焙煎機なのですが、規模が大きくて見入ってしまいました。

ヨーロッパの第2の規模を誇るコンテナ港を有し、コーヒー生豆の取り扱いも多いので、此処に拠点を置く「ドイツコーヒー協会」の発表によれば、ドイツのコーヒーの4杯に3杯はハンブルクを通っているというのです。凄いですね！

知らなくてフラッと入店したのですが、有名な場所でした。
珈琲の注文する列は長くて、時間の関係で並べず、美味しいコーヒーは飲めませんでした。
ただ、販売するコーヒーの種類も多くて、従業員の方のお勧めのコーヒーを、2袋を買ってまいりました。

後はチョコも有名と知っていたので、夫の好きな65～８０パーセントを購入。
少し残念だったのは、記録的な円安の為、請求書が高額になった事です＾＾；

最後にトイレも無料で綺麗でしたので、お借りするだけでも良いかもです。

お時間が許されるようでしたら、美味しいコーヒー1杯を、ノンビリと味わって頂きたいです。

1日券の終了時間が迫っていたので、痛い脚を引きずりながら目指しました。
途中でお二人ほどに伺って向かいましたが、駅からそれ程歩かなくても良かったので、助かりました。

結構、太めの円柱のタワーなんですね。
入り口には、結構な人が順番待ちされていましたので、人気のあるスポットなのだと思いました。

私も旅行前には登る気満々でしたが、18日間の旅行後半の脚の疲弊が酷くて、残念ながら仰ぎ見て来ただけです。

案内本には1716年にロシアのピョートル大帝が馬で、エカテリーナ妃が馬車で駆け上がったと言われている円塔の屋上の展望台から、街並みをみれたら記念になったのに残念でした。

私は行きはM1で行き帰りはエスト―で中央駅に戻りました

ハンブルグ駅に到着時、雨が降っていたので、最初に訪問すべく計画していた朝市と市庁舎は、後半に訪問しました。

倉庫街からブラブラ歩いていたのですが、どこを歩いているのか不明。
そのうちに、ラッキーなことにツアー客の列に遭遇。
その方たちの後ろを付いて歩いていくと、物凄く素敵な建物が目に入った。

でも、ツアーの方たちは別の方向へ歩いていくので、此処はメジャーな建物では無いのかな～と思ったのですが、中庭らしき広場に入ってビックリ。（後でツアーの方々は先に観光済みだと思った）

中庭の噴水も素晴らしく、見上げた建物は見飽きません。
そうなんです。私は正面玄関側からでは無く、裏側の入り口からイレギュラーな訪問になってしまったのです。ですから、中庭の写真を写している時は、まだ「市庁舎」だと気が付いていませんでした。

夢中になって写真を写して歩いて行って、正面から建物を眺めてビックリ。
近くにいらした方に伺うと「市庁舎」ですよと・・・

立派で素晴らしい建物でした（中庭は近くで見上げられるので、お勧めです）

調べて行ったのに「市庁舎」の全景が思い出せなかったのです。

伺った方が内部も見れますよと教えて下さったので、素通りせずにラッキーでした。
その方たちはアルスター湖も素敵ですよと、アドバイスして下さったので、そちらからも市庁舎の写真を写せて良かったです。

内部も見どころ満載でしたので、お勧め致します。
ツアーですと各部屋も見学できるようですが、1階のホールだけでも大満足でした。

地下鉄は直ぐ横に有りました。

此の時に相当歩いてので、脚を酷使し過ぎたようです。

色々行きたい所に脚の痛さで行けませんでしたが、円塔に比較的近いので最後に訪問しました。

コペンハーゲン散策は心残りの街歩きでしたが、最後に選んだ離宮の周りの雰囲気に癒され、終わる事が出来て良かったと思っています。

ストロイエで衛兵さんの行進が見れたのはラッキーでした。
なぜなら、この離宮の護衛の衛兵さんは、軍服姿ではなかったからです。
でも、建物の周りをコツコツと、規則正しく歩いて警備されている姿は凛々しかったです。

内部は階段などがあるであろうと思って、見学は止めました。
観光客の皆様の列は長く、暑い中並ばれていました。

展示室には「フローラ・ダニカ」などの食器が飾られた部屋があるという。
現在でも、デンマーク王室御用達のロイヤルコペンハーゲン社で作れているが、此処の展示は1790年～1803年にかけたもので、当時のロシアの君主、エカテリーナ2世に献上予定だったが、完成前に亡くなられたので、国内にとどまったものだそうです。

フローラ・ダニカとは、デンマークの植物図鑑で、絵付師がそこからモチーフを選び、アレンジして描く為、一つとして同じパターンが無いのが特徴だそうです。

これだけは、この目で見て見たかったので、残念でした。


離宮の周りは広い公園になっていて、ベンチもあり日陰で休むことが出来ました。

お城をバックに2組ほどの新婚さんの写真撮影が行われていて、日本で言えば京都などの名所での撮影の雰囲気です＾＾素敵でしたよ。

最後に離宮行く時に、方向が分からずに声掛けして伺った青年ですが、とても親切にして下さって、友人と会う方向だからと御一緒して下さったのです。
効率よく歩けたので、脚の負担も軽減され、有難かったです。

そして、離宮が見える道路横に出た時に、此処からは離宮の建物横が綺麗に見えて、帰る時には見えないから、今写すと良いよと、アドバイスしてくれたのです。

脚が痛いので、ユックリ歩く私の歩調に合わせて下さり、色々とお話しました。
日本のアニメは北欧の若者達にも大人気の様でした。
私より詳しくて、今はYouTubeでも見れるからと・・

色々と行きたかったけど行けずに残念でしたが、最後に旅の思い出が加わりました。
この青年の御親切に感謝しております。

ローゼンボー離宮を訪問した時に通りまして、ベンチから離宮を見ながら休憩しました。
広い公園の芝生では、シートを敷かれリラックスするご家族連れの皆様や、友人達とのおしゃべりに夢中といった長閑で、微笑ましい風景が見られました。

全部を歩けたわけではありませんが、綺麗に整備された公園だと思いました。

私は一人旅でしたので、暑い日差しを避けて日陰のベンチへ腰かけて、買い求めたコペンハーゲンのお菓子とジュースで、休憩タイム。
ストロイエでお茶出来ませんでしたが、思わぬ場所で休憩出来て良かったです。

離宮横にはミニガーデンがあって、綺麗に手入れされたハーブ・バラが綺麗でした。
また、宮殿前のお堀には魚が沢山いてビックリ。
日本庭園で色とりどりの鯉が群がっている風景にそっくりでした。

息抜きに訪問されると良いと思いました。

何処がどこか分かりませんでしたが、ブラブラしただけでも、楽しめる感じ。
何回も書いてしまいますが、脚を痛めていたので、ショップは眺めるだけと思っていたのですが、食器好きなので入店してしまって、記念に北欧のコップを買ってしまいました。

後は丁度、衛兵さんの行進（交替なのかな～）に偶然遭遇して、見入ってしまいました。
ブレーメンの音楽隊の後ろをついて行く光景のように、皆様、衛兵さんの後ろを一緒にぞろぞろと行進して行きました。

後は広場辺りでお茶でもと思ったのですが、結構満席で諦めました。

この辺りはユックリ散策すると楽しめる場所だと思いました。
返す返すも、脚の痛さが残念でした。

ニューハウンのホテルから、人魚姫の像を見て、カステレット要塞で休憩した後に、1日券のタイムリミットが迫って来て、どこに行こうか悩みましたが、救世主教会の螺旋状の塔は見て見たかったので、頑張って移動しました。

地下鉄駅を上がって、どちらかな～と見渡した時に、素敵な方と出会えました。


wifi無しなので、何時もどなたかに方向を尋ねるのですが、今回は露天のお店でサクランボと立派なサヤエンドウを売っていらした女性の方に、教会はどちらに向かって行けば良いでしょうか？と、尋ねました。

その方は、すぐそこですが、この道路を渡って、歩いていらしたら直ぐ見えますよと、教えてくださいました。
笑顔がとても素敵な若い女性の方でしした。


遠くからの方が螺旋状の塔は見ごたえがあります。

本当は塔に登るべく、日々階段を上り下りしていたのですが、残念ながら左足を痛めてしまい、塔のみ眺めて来ただけです。
内部は無料見学出来て、豪華な祭壇と立派なパイプオルガンがありました。

皆様もお疲れなのか、椅子で休憩されてユックリされていらしゃいました。
それ程、大きな空間の教会では無いのですが、祭壇の天使の像と、パイプオルガンの存在感は印象に残りました。

地下鉄駅から近いので、行きやすいです。

人形姫の像を見に行く時に、横のお堀（？）沿いを歩いて行きました。
人形姫の像を見た後に見学しようと思って、中に入ったのですが、大きくて長い建物が並んでいて、これは足が更に痛くなりそうと思い、入り口で暫く眺めて後にしました。

調べましたら、今では軍の兵舎やオフィスとして使われているのだそうです。

敷地内には教会・風車も建っていて、教会は1704年に建てられ、今も残っている貴重な建物で、赤い風車は此処にしかない種類で、かわいらしい形をしているそうです。

見たかったです‥足が大丈夫だったら見に行ったはず‥残念。
皆様は是非ともご覧になって下さい。

周りの風景は長閑で、水鳥も気持ち良さげでしたし、道端には野草も咲いていて、広い道路を歩くよりお勧めです。

ハンブルクから到着後、ホーム・コンコースを移動して、駅近くのホテルに荷物を預けに行く途中、何度か立ち止まって建物を見上げました。

ただ、人込みも半端なく多いので、荷物を預けた後に、構内の写真を写しながら、見所満載の駅舎だと再確認しました。

天井も高くて、見上げた窓のステンドグラスも上品、下がっているライトも雰囲気が良いのです。

真ん中のエリアにはセブンイレブンなどショップなどがあり、カフェも有りますので、時間待ちに利用できます。

構内の時刻表辺りに、案内の方がいました（時間によるのかもしれません）
親切に応対をされていました。

ホームから上るエスカレーターがある所も、停止していたりしていましたので、エレベーターを探して上りましたが基本、下るのは階段なので、トランクを持っては大変でした。

ただ、私は御親切な方に声かけして頂いて、下まで持って下さることが殆どでしたので、本当に感謝しています（持ち逃げではないよと、下で待っていて下さる）

列車のステップも数段あった時は、ヘルプ・ミ―と、お願いして助けて頂きました。
女性の方もヘルプしましょうか？と、お声掛けして頂いて嬉しかったです。

なるべく、リュックに重たい物を入れて、トランクは持ち上げが楽な様に移動していますが・・・今回も御親切にして頂いた方々に感謝でいっぱいです。

コペンハーゲンには2日の滞在なので、悩みましたが、取り敢えず1日券を購入しました。
此処で時間設定の失敗をしてしまいました。

皆様も購入時の時間設定をする際には、熟考して購入して下さい。

初めにチケット購入する場所探しに苦労しました。
コンコースにいる案内の方に伺って、購入場所に行きますと、入り口に案内の方がいらして、地下鉄チケット購入の受付番号を下さいます。

その番号が表示された窓口に向かいまして、1日券を購入するのですが、その時に日にちと、チケットスタート時間を申告すると発券してくれます。

2024年7月時の金額は９０DKKでした（請求金額は円安だったので、ご参考まで）
90DKK×23，9＝2151円でした。

此処で、私は時間設定のミスをしてしまいました。
申告は12時から翌日の12時にしたのですが、購入した後にチボリ公園横のレストランに入ってしまい、さらに市庁舎を延々と見学してしまい、大幅に時間ロス。

結果、翌日に時間オーバーしてしまって、1回券を購入する羽目に（汗）
1回券は24DKK×23.875＝573円でした。

この1回券には購入時の時間と、有効時間は印字されていまして、約1時間15分利用可能。

この1回券の購入にあたり、親切なご婦人の方のアドバイスで、セブンイレブンで購入出来る事を教えて頂き、とても助かりました。

その方に中央駅までの道を伺うと、2駅もあるので無理だから、地下鉄で行きなさいとおっしゃるのですが、私が券売機で購入するのが分からない（と思い込んでいたのですが）というと、そこのセブンイレブンのお店で購入できますよと、教えて下さったのです。

それなら、昨日も中央駅で並ばずに、セブンイレブンで買えたのかな～と疑問は残っていますが、もし、券売機で悩まれたら、1度セブンイレブンで伺ってみてください。

何処の都市でもなれる頃には移動になってしまう公共機関利用ですが、コペンハーゲンの駅名は独特なので、慣れるまで苦労しました。

駅も車両も綺麗ですし、エスカレーターが無い所はエレベーターが有りました。
ただ、離れているので探すのが大変な駅も有りました。

追記。1日券・1回券共に乗車する時にチェックは必要ありません。最初、ピッとチェックする方がいるので、何処で通してもピッしません。
(QRなど無しチケットですし)

あれと思ってホーム待ちの方に伺うと、定期券の方が機械を通すとの事。
ですから、1回券などは必要無し。
乗車の度にチェックするのは、結構面倒くさいので、助かりました。

アンデルセンは有名ですが、アンデルセンの像がある事は知りませんでした。
市庁舎を見学して、入場時は正面から入ったのに、グルグルと見学したら、市庁舎の横側から出てしまったようでした。

ただ、この市庁舎横の花壇が素敵で、花を写しながら歩いていたら、観光客の皆さんが写真を写しているので近づいて行くと・・・

「アンデルセン」さん（＾＾）でした。

チボリ公園の方向を向いているんですね。

そして、その方向には公園に隣接する「チボリ博物館」があるんですね。
下調べもしていなかったので、偶然ですが立ち寄れて良かったです

中央駅～チボリ公園～市庁舎まで歩きました。

皆様の外観写真が多いので、内部写真を多めにしました。

堂々とした外観に圧倒されました。
広場の噴水も見飽きませんでしたので、外からだけでも時間が過ぎていきました。

内部の見学はツアーのみと思っていたのですが、入り口で伺うと見学OKとの事でしたので、内部に入りました。警察の方が立っていらっしゃいますが、時にチェックは去れませんでした。

入り口のエントランスも、素晴らしく見上げて入場。
デンマークの国旗が壁に飾られている大ホールがあります。

奥にある階段を上がって見下ろすと、ホールの雰囲気も変化して見えますよ。
更に周りの個室の装飾に目が奪われてしまいました。

２階・３階と上がってみましたが、見飽きませんでしたが、歩きすぎて足の負担が増してしまい、チボリ公園を断念しなければならず後悔しています。

現在の建物は100年前の1905年に建てられたというが、過去の増改築を繰り返し6代目だというが、内部見学しながら中庭越しに見た建物は、100年以上前の部分の様な気がしました。

その他にも、珍しい所がありウロウロし過ぎて、どこにいるのか分からなくなってしまい、慌てました。熱心に見ていたので、結構な時間が過ぎてしまいましたが、大満足。

3階は事務をされている部屋もありました。

トイレも綺麗でお借り出来ました。

チボリ公園の横にあるレストランです。美味しかったのでお勧め致します。

今回は移動の時間が読めないし、デンマークのホテルの朝食は高すぎて、素泊まりにしましたので、1日の行動前にカフェでお茶しようと思っていました。

食に対して固執しないので、朝食・昼食抜きでも平気なのですが、今回の旅はサンドイッチ系の食事が多いのが不満でして、どこかで暖かい食事をしたかった。

チボリ公園の下見を終えて、市庁舎見学に行こうと思って歩いていたら、素敵なビールを店先に飾るのを見つけて、思わず従業員の方にお声掛け。。
ベルギービールで見た、ガラスコップでした。。

応対も御親切で、素敵なレストランでした。

応対して下さった男性の方は穏やかで、とりあえずビールをお願いしたら、4種類の試飲を持って来て下さってビックリ。未だ、オープン前の感じでしたので、応対も余裕があったのかもしれませんが。。」
更に横にはビールの醸造施設があるのにもビックリ。。
全部の試飲をして、マイルドなビールをお願いしました。

その時に食事は12時からの用意ですが、よろしいですか？とのお断りが有りましたので、暫くビールを楽しみました。

食事はステーキをお願いしました。
ただ、小食なのでポテトはほぼ食べれず、ステーキも完食出来ず・・
美味しかったのですが・・

請求が来ましたが、思ったほど高くも無くて安心しました
ビール75DKK。ステーキなど175DKK合計250DKK×（23,892）
日本円で5973円でした。

4トラの方の口コミで、コペンハーゲンのレストランビール1700円ですと書いてありましたので、そんなものかと思っていました。
此の時のレートで、やく1800円です。

この時、最高の円安で、ユーロは請求178円でした。本日急に円高で156，37円ですので、カードでも160円くらいでしょうか・・（涙）

まあ、これは時の運ですので・・

トイレもお借りしましたが、綺麗でした。
雰囲気も良いレストランでした。

地下鉄1日券を購入したのですが、チボリ公園を何時ごろ訪問しようか、雰囲気を先に見に行きました。
11時過ぎでしたが、家族連れの皆様が並ばれていて、楽しそうな雰囲気でした。

入り口横に荷物預かり所が有りました（利用していませんので料金など不明）

この後に、レストランの立ち寄って、市庁舎を見学してから入場予定でしたが、市庁舎で歩きすぎて足が悲鳴を上げてしまったので、今回は取りやめにしました。
市庁舎を歩きすぎたのが失敗でした。。

外からアトラクションが少し見えたり、楽しそうな声が聞こえてきたので、入場して見たかったです。残念。

結構、期待して行ったのですが、思ったほどのカラフルさは無かったです。
もう少しカラフルなのかと思いましたが、見た目と写真ではイメージが違うのかも。

というのも、夜のライトアップを写したかったのですが、左足を痛めてしまい、夜の外出を早々に諦めたので、期待が半減してしまったのです。

折角、ニューハウンの目の前のホテル泊に変更したというのに・・

人込みは半端ない混雑ぶりでしたが、朝早くには人もいませんので、散策・建物撮影には朝がお勧めです。

アムステルダムで時間が合わずに未体験だったので、運河体験予定でしたが疲れマックスで、気分が乗らずに未体験。
でも、皆様楽しそうに乗船されていましたよ。。

夜に外出しておりませんが、夕暮れにはレストランには観光客の皆様が楽し気に飲食されていました。

私は人が居ない朝方、レストラン側を見ながら、人形姫の像を見に出かけました。

左足が痛かったのですが、有名な「人形姫の像」は見届けたいなと頑張って行きました。


コペンハーゲン2泊目の「ニューハウン」ホテルから、公共機関の地下鉄を利用して、徒歩で行きました。
もう、左足の痛みが酷かったので、何とか最短で行けないか、ホテルの部屋で調べました。

その中で「ニューハウン」から地元のボートを使うと、人魚姫の近くまで行ける事が分かり、そのボート乗り場も歩いて行ける距離。
そこで、レセプションの方に相談すると、ボートな代金はユーロは使えず。
勿論、カード払いもダメという。ガックリ・・・今更、DKKに交換するのもと断念。

最終的には「ニューハウン」から、最寄りの駅の地下鉄駅まで行く事のした。
ホテルから地下鉄駅は、普通の足なら大したことは無いのですが、苦労しました。

そして、最寄りの地下鉄駅M3（Red)kongens NytorvーØstrportで行きなさいと、レセプションの方が書いて下さった。

地下鉄は1日券が12時まで有効だったので、利用しました。

地下鉄を下りると、此処でどちらに行けば良いのか思案中に、同じように思案中の若者とお母様の2人組を見つけて、思わず声かけすると「人形姫」を見に行く方で同行をお願いしました・・ただ、私は足が痛いので早歩きは出来ない旨を言うと、凄く優しい青年は適度に立ち止まりつつ、歩いて下さった。

途中、カステロット要塞を眺めつつ。苦労しながら到着しました。

此処はツアーバスが3台ほど停車中。珍しく日本人のツアーに会いました。

人込みで青年とお母様とはぐれてしまって、最後のご挨拶が出来なかった事が残念。
（途中でお礼はいってありますが・・）

人形姫の像ですが、ツアー客の人込みを避けつつ、写すのに苦労しました。
それと、遠望にすると対岸の工場の建物が映り込んでしまうのも難点でした。

でも、世界3大ガッカリの像と揶揄されますが、私は小便小僧像も人形姫の像もがっかりではありませんでしたよ。（マーライオンは見ていません）
これは個人の感想ですから致し方無いのかも。。

苦労して行ったので、反対に記憶に残る像になりました。

2010年にロンドンへ向かう飛行機から、海上に長く続く橋を写したのですが、その時は名前も分かりませんでしたが、暫くして名前が判明。。

デンマークのコペンハーゲンとスウェーデンのマルメを結ぶ「オーレンス橋」と分かりました。
それからずっと、地上から眺めてみたいと熱望していましたが、なかなか実現しませんでした。そのうちにコロナ禍の渡航禁止などで、海外へも行けなくて、月日は流れてようやく訪問出来ました。

色々と調べましたが、行く方法も車利用が多くて、公共機関（バス）を利用しての情報も得るのが大変でした。

ただ、北欧のタクシー利用は円安も有り断念。
そして、調べた地図などをバスセンターで見せて、何とか行ってきました。

ただ、眺めるだけでしたが、長年の夢がかないました。